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2011 7/23の拝観4(萬福寺)


写真は巨大な三門

7号線をさらに北へと進みます。

黄檗駅の手前で右折して、萬福寺の駐車場に入ります。

ここの注意点は、「駐車場から三門までが遠い(正確には遠回りを強いられる)」です。

電車(JRか京阪)で来た方が、遥かに便利です。

中国風の建造物群が目を引きます。

それほど有名ではないですが、黄檗宗の総本山ですからさすがのスケールです。

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金福寺(修学院、一乗寺散策15)


写真は、紅葉の本堂前庭

詩仙堂を出て左折すると、名物“双鳩堂の鳩もち”が売っています。
さらに直進すると曼殊院道と合流します。
この左手に宮本武蔵で有名な“一乗寺下り松”の石碑があります。

ここを左折します。
約150m先ある小さな交差点を左折し、さらに道なりに右クランクし計150mで金福寺の階段があります(地図)。
この付近の道は非常に狭いです。

金福寺は臨済宗寺院で、松尾芭蕉や与謝蕪村にゆかりがあり、また小説「花の生涯」の主人公、村山たか女の終焉の地として知られています。

表門を入ると左手に弁天堂、正面の庫裏に拝観受付、右手に庭園への柴折れ戸があります。
拝観料500円を拝観受付に納めます。
柴折れ戸を入ると、緑と紅葉がきれいな本堂前庭が拡がり、左手に本堂、奥に芭蕉庵が見えます。
本堂に上がると庭に面したの2間には、村山たか女の資料などが展示されています。
さらに奥が仏間で、内陣には本尊の聖観音像がお祀りされています。

庭園は手前には白砂が敷き詰め、その外周は植樹されておりきれいです。
植樹の裏をまわるように道があり、奥は小高くなっています。
これを登ると右手に与謝蕪村が再興した庵の芭蕉庵があります。
3畳台目の茶室と、奥に水屋があります。
左手の坂を登ると、与謝蕪村のお墓があります。




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生まれ育ち京都市のトピ主としては、みなさんやそして私自身も京都を堪能すべく、いろいろな情報を共有したいと思っています。

京都在住の方も、京都旅行のリピーターの方も、1回しか来たことのない人も、観光スポット、お店、お土産などのおすすめや、京都旅行初心者の方からの観光の質問も、みんなで楽しくお話ししましょう。

ベタでもディープでも、観光でも地元的な情報でも歓迎です。


って感じで、みんなでヤイヤイ言いながらお話をしていました。

今はブログの体なので、いろいろ書き込みヅライのかもしれませんが、僕は本来みんなで京都観光についていろいろ話すのが好きです。

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少なくとも僕は必ずお返事します(笑)。

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