一年で一番爽やかな季節
渡る風はまだ心地よく
周囲の自然の声が
聞えてくるかのような
錯覚がまた嬉しい
瑠璃色
色合いが解らないと返答した児童に応えるため
住職が自ら探してきたという瑠璃の石
幸を授かる効果もあるとか
夏のころ
日差しの下で
緑と緑が重なり
一瞬の瑠璃が
この岩に現れるとか
通常非公開の夏の時期の
特別公開も検討している
という話も聞く
瑠璃光院
長年丹精込めて作り上げた見事な苔と緑の庭園
知名度が上がるにつれ
悲しいことに滞在時間数分で去ってゆくツアー客も居ると
住職が嘆く
特別公開時
一日に6千名を超える観光客を迎え入れる事もあり
現在の公開方法では建物ももたない、と
この春の特別公開で
平成17年からの一般公開は終い
以後は新たな公開方法を模索するとか
渡る風はまだ心地よく
周囲の自然の声が
聞えてくるかのような
錯覚がまた嬉しい
瑠璃色
色合いが解らないと返答した児童に応えるため
住職が自ら探してきたという瑠璃の石
幸を授かる効果もあるとか
夏のころ
日差しの下で
緑と緑が重なり
一瞬の瑠璃が
この岩に現れるとか
通常非公開の夏の時期の
特別公開も検討している
という話も聞く
瑠璃光院
長年丹精込めて作り上げた見事な苔と緑の庭園
知名度が上がるにつれ
悲しいことに滞在時間数分で去ってゆくツアー客も居ると
住職が嘆く
特別公開時
一日に6千名を超える観光客を迎え入れる事もあり
現在の公開方法では建物ももたない、と
この春の特別公開で
平成17年からの一般公開は終い
以後は新たな公開方法を模索するとか
悟りを開いた僧の心に映る色なのでしょうか。
六千人もの観光客にショーとして見せる
イベントとは違う気がします。
瑠璃の色が見える境地に至ってみたいと
思う気持ちにもなりますが
この秋以降から一般公開がなされないとのことで
かなわない思いなのですね。
ツアー、団体を排除すればいいんですよね。
行った、という事実だけを作りに訪れているだけで、
その場の雰囲気を楽しもう、という気など、
サラサラない人たちなのですから。
でも、
お寺の収益が減る訳で、
そう簡単にはできないことなのかもしれませんが。
多くの観光客の訪問は致命的だったようですね。
八瀬の風雅を楽しむような拝観を願っても、
一般拝観となると無理だったのでしょうね。
願わくば瑠璃光院たる公開が待たれます。
貴重な春の瑠璃光院を拝観させてもらいました。
巨石とそれにしっかりと貼りついた苔。光の具合によって随分様々な姿を見せてくれそうです。
それが瑠璃色にまでなるとは!
厳しい修行を積んだ方にのみ見られるものだとしても、それは納得できます。
私には無理ですが。
写真にある岩に
夏の強い日差しが入射し
緑と緑が重なれば、瑠璃に輝くとか
春と秋の一般公開
もう見れなくなりますが
別の形での公開も考えているとか
どのような形になるのか
発表が待たれます
ツアー客は
行ってきました写真の一枚が撮れればそれで満足
何年か経って
友人との会話で
そこ行ってきた、と
その時の写真でも見せることができれば
それで満足、というものでしょうね
瑠璃光院
これからどういうかたちで
公開してゆくのか
発表が待たれます
一日に大量の拝観客を受け付けるだけの構造にはなってませんよね
数十組くらいなら上手くさばけるのでしょうが
観光バス数十台はダメでしょうね
ツアー
観光のあり方を
この寺が教えてくれたような気がします
岩の周辺に差し込み
緑と緑が合わされば
瑠璃の色が現れるとか
こちらの一般公開は春と秋
これからは別の公開方式を模索するとか
そのプランの中には
真夏の公開もあるかも、と
仰ってみえました