奈良で紫陽花といえば
一番有名なのが、矢田寺
何故か
紫陽花の時期ではない矢田寺を訪れました
駐車場から先は細い路地を真直ぐ進みます
参道というよりも、山腹の農村を巡る感じです
参道を進むと
ようやく山門が見えてきます
この先が矢田寺
紫陽花の時期以外は散策自由
山門から先は
山寺らしく長く続く石段
矢田寺
高野山真言宗の寺院
山号は矢田山
正式には金剛山寺というが
山号から由来する、矢田寺として知られている
境内には8,000本を数える紫陽花が植わっていて
紫陽花の時期には多くの人が訪れるが
それ以外の時期は閑散としている
訪れた日、石段に人の姿はない
静けさ漂う石段を一段一段登る
矢田寺は天武天皇の勅願によって創建された寺
開基は智通
七堂伽欄四十八ヶ所坊を造営したのが矢田寺の始まりとされている
矢田山に壬申の乱の戦勝祈願の為登った天武天皇(当時は大海人皇子)
戦勝を得
天皇に即位した後
祈願が叶った礼としてここに寺を建立
かつて天武天皇も登ったであろう矢田山を今は石段で登ります
石段が終わると矢田寺の境内
真直ぐ続く石畳
懐かしい風景に出会った気分
雨に濡れた石畳
雪だるまの好物なんです
素朴な雰囲気の寺院
いい風景に出会えると心が躍ります
見たままの風景を
ファインダーに収める喜び
噛み締めました
続きます
一番有名なのが、矢田寺
何故か
紫陽花の時期ではない矢田寺を訪れました
駐車場から先は細い路地を真直ぐ進みます
参道というよりも、山腹の農村を巡る感じです
参道を進むと
ようやく山門が見えてきます
この先が矢田寺
紫陽花の時期以外は散策自由
山門から先は
山寺らしく長く続く石段
矢田寺
高野山真言宗の寺院
山号は矢田山
正式には金剛山寺というが
山号から由来する、矢田寺として知られている
境内には8,000本を数える紫陽花が植わっていて
紫陽花の時期には多くの人が訪れるが
それ以外の時期は閑散としている
訪れた日、石段に人の姿はない
静けさ漂う石段を一段一段登る
矢田寺は天武天皇の勅願によって創建された寺
開基は智通
七堂伽欄四十八ヶ所坊を造営したのが矢田寺の始まりとされている
矢田山に壬申の乱の戦勝祈願の為登った天武天皇(当時は大海人皇子)
戦勝を得
天皇に即位した後
祈願が叶った礼としてここに寺を建立
かつて天武天皇も登ったであろう矢田山を今は石段で登ります
石段が終わると矢田寺の境内
真直ぐ続く石畳
懐かしい風景に出会った気分
雨に濡れた石畳
雪だるまの好物なんです
素朴な雰囲気の寺院
いい風景に出会えると心が躍ります
見たままの風景を
ファインダーに収める喜び
噛み締めました
続きます
しっとりと緑が映えた植え込みと相まって
美しい風景になっていますね。
3枚目の写真は、煽りを利かせた山門を額縁にして、
その向こうに見える石段は、どこか遠くへと行くような感じがしてよいです。
でも、やっぱり石段はつらそう・・・
傘がいるようないらないような
そんな日でした
濡れて光る石畳
とっても美しかったです
ここの石段
少し長くって、神護寺の半分くらいは登るので
けっこうキツイです
でも
別世界への入口って感じで
喧騒とした紫陽花の時期にはない良さがありました