戦前からの雄姿を留めるビル
地下鉄
西長堀駅からほど近い
西区の区役所の並びに
このビルは建っている
名前のとおり
こちらは土木建築業を営んでいた
細野組の本社ビルであったが
戦後はテナントビルとして活躍
現在はアート展示関係へスペースを開放し
各種展示会などが催されている
ビル内は独特の造り
撮影はできなかったが
このビル
柱の間隔
柱の厚さ
階層ごとのデザインの差など
遠近法を多用し
平面的な空間を広く感じさせるトリックアート的な構造となっている
ビルの面白さ
ここに極まれり
地下鉄
西長堀駅からほど近い
西区の区役所の並びに
このビルは建っている
名前のとおり
こちらは土木建築業を営んでいた
細野組の本社ビルであったが
戦後はテナントビルとして活躍
現在はアート展示関係へスペースを開放し
各種展示会などが催されている
ビル内は独特の造り
撮影はできなかったが
このビル
柱の間隔
柱の厚さ
階層ごとのデザインの差など
遠近法を多用し
平面的な空間を広く感じさせるトリックアート的な構造となっている
ビルの面白さ
ここに極まれり
再開発候補のビルのように見えます。
中の写真を見させていただくと
建物好きの雪だるまさんの
ワクワク感が伝わってきます。
1枚目の外観からはちょっと入りにくそうに見えるんですが。
これまたモダンな外観
角に出入り口が在る
建材の一つ一つが現在には無い
手作り感がありますね
意匠が効いてます
まだまだ現役なんですね。
造りもかなりユニークなようです。
「アート展示関係スペース」
都会であれば、
こういう活用方法もありますね。
今後の末永く、
残してもらいたものです。
造りもユニークなんですね。
外観からは想像つかない内部ですね。
2枚目の写真がインパクトありますね。
でもなぜが学校を連想してしまう私 ^^;
そういえば、昔テレビアニメで見た外国の学校がこんな雰囲気だったような・・・・・・(笑)
こちらのオーナーが苦心してこのビルを維持しようとしている努力が
ビルの外壁にみえるようです
ビルの内部はとても奇異
東から西へと
柱の間隔まで違うんですよ
こういう建物
入っていいかどうか迷いますよね
この日、ちょうど芸術家の展覧会みたいなものが準備されており
内部を撮影して回っていたら
オーナーの細野氏が出てこられ
特別にホールとかつての社長室を紹介していただけました
トリックアートのような風景が広がっていました
柱は奥へ行くほど間隔が狭まり
平面を見るような室内
また、柱などのも
各階によって円柱だったり四角柱だったりと
とても面白い建物でした
今まで紹介した他のどのレトロビルよりも
意向を凝らした建物でした
外観的にはかなりやれてますけど
内部はまだしっかりしていて
今後のリノベーションが待たれる建物です