神戸の異人館街における
シンボル的な建物といえば
こちらの風見鶏の館だろう
建築設計は
ドイツ人建築家
ゲオルグ・デ・ラランデ
元はドイツ人の貿易商
ゴッドフリート・トーマス氏の自宅であった
異人館街に数多く現存する建物は
異国情緒を漂わせているものの
資材は日本で調達しているため
木造建築物が多いが
こちらは煉瓦の外壁
石積玄関等々
唯一の外観を持つ建物である
館内も
広い室内と高い天井
これまで紹介したどの建物よりも
雄大な造りである
館の名前の由来ともなっている風見鶏は
北野町の象徴であり
異人館の代名詞ともなっている
館内はドイツ伝統様式であるのだが
どこか違う雰囲気も混じっていて
文化の交流が本格的に始まった時代に
この建物が建築されたことを
強く印象付けてくれる
シンボル的な建物といえば
こちらの風見鶏の館だろう
建築設計は
ドイツ人建築家
ゲオルグ・デ・ラランデ
元はドイツ人の貿易商
ゴッドフリート・トーマス氏の自宅であった
異人館街に数多く現存する建物は
異国情緒を漂わせているものの
資材は日本で調達しているため
木造建築物が多いが
こちらは煉瓦の外壁
石積玄関等々
唯一の外観を持つ建物である
館内も
広い室内と高い天井
これまで紹介したどの建物よりも
雄大な造りである
館の名前の由来ともなっている風見鶏は
北野町の象徴であり
異人館の代名詞ともなっている
館内はドイツ伝統様式であるのだが
どこか違う雰囲気も混じっていて
文化の交流が本格的に始まった時代に
この建物が建築されたことを
強く印象付けてくれる
私も訪れたことがあります。
日本の中の異国を味わうつもりで
楽しく見たことを思い出しました。
社会人に成りたての頃、
神戸の友人のところに遊びに行ったとき、
確か、ここを訪れているはずですが…。
全然、記憶にありません(苦笑)。
今なら、
貪欲にいろいろ撮りまくるところですが…。
訪れる人はカップルや若い女性たちが多いようですね。
そんな中でまれに一人で歩いているのがカメラを持ったおじさんだったりします。(^^;)
こういうのを見ていると、ない知識を総動員して当時に思いを馳せます。
そういうのが楽しくて、ついついいろいろな想像しちゃんですよ(笑)
確かに神戸の異人館街ではメジャーですね。
ただ、どちらかというと外観、
赤レンガの塔と、その尖塔にある風見鶏の
イメージが強くて館内の様子は今ひとつ覚
えていなかったりしますね^^;
こういった洋館では、やはり日本の建築物
(近代・現代も含めて)とは空間の取り方、
考え方が違うのが如実に違うということが
判って面白いですね。
他の建物とは一線を画し
それまでの個人宅とは違っていました
今回こちらを巡る時
結構適当に行き当たりばったりでしたが
偶然、この建物に出合えました
震災からの復興で修繕による変更は在る筈ですが
当時のままの風景に近いと思います
歩きまわる人も多く
なかなか撮影が難しいのですが
内装を主体に
異人館の撮影を楽しみました
どうも、異人館などと云うと
女性の琴線に触れるようで
訪れ歩いている人たちの多くは
若い女性のグループばかりです
一人で歩くなら
逆にカメラが武器になる
そう思いました(笑
当時の個人宅巡りなんですが
こちらだけは
立派な公会堂という感じです
当時に思いを馳せながら
雰囲気を楽しむ
詩人のようですね(笑
個人宅というよりも
公会堂のような雰囲気を感じることが出来ます
この日は
全体的に外観よりも内装を撮ってましたので
外観の写真は数点のみ
という巡り方でした(笑
何処に重点を置いているかで
建物の構造は随分と変化するものだと
こういう場所を訪れると感心せずには居られません