創立は明治12年
プロテスタント教会である
現在の建物は昭和4年に建てられたもので
平成24年の耐震補強工事で
モダンに生まれかわっている
こちらの教会のスローガンは
「大人と子どもが一緒に礼拝をすること」
「音楽を大事にしていること」だそうで
教会としての行事の他
さまざまな団体が
礼拝堂を使用して
コンサートを開いている
訪れた日
パイプオルガンによる聖歌の生演奏が行われていた
プロテスタント教会である
現在の建物は昭和4年に建てられたもので
平成24年の耐震補強工事で
モダンに生まれかわっている
こちらの教会のスローガンは
「大人と子どもが一緒に礼拝をすること」
「音楽を大事にしていること」だそうで
教会としての行事の他
さまざまな団体が
礼拝堂を使用して
コンサートを開いている
訪れた日
パイプオルガンによる聖歌の生演奏が行われていた
でも、こういうシンプルな教会こそ
本来の教会かもしれませんね
教会内を見学できる機会があるようです
今回、初めて訪れ内部の撮影をすることができました
感慨深い風景でしたよ
「生きた建物ミュージアム」
で最初に訪れた建物で
この後、このイベントに参加した方々が続々と訪れたと思います
きっとここのパイプオルガンに癒されたことでしょう
ただしそれは外国の観光施設としての位置づけに限ります。
日本にもこのような教会があると知っていましたが
明治村以外では見たことがありません。
この天満教会を見せていただき
外国にいるような不思議な感覚を憶えました。
奏者は写っていますが、
聞いているお客さんの姿はないですね。
昭和4年築のレトロな建物のようですが、
「モダンに生まれかわっている」
いい方向に生まれ変わったのでしょうか。
気になります。