食住一体の家
京の町の屋敷はうなぎの寝床
いわゆる間口3間の屋敷
間口を一軒役として
課税する方式を考案したのは豊臣秀吉
以後、京の町
商人の住まう区画は
間口3間の屋敷が連なる景色となる
間口をまたぐと
そこは商家の佇まい
商いの部屋
そこから奥へと進むと
家長の部屋を経て食住のスペースへと移動することなる
京町家らしい
坪庭は
採光と風通しを両立させ
自然をも取り込んでいる
間口が狭いからといって
侮ってはいけない
間口13mだが
奥行は54m
敷地坪約200坪の
敷地を有しているのだ
特別公開で予約なしでの見学
屋敷内は撮影禁止だが
庭はOK
京の町の屋敷はうなぎの寝床
いわゆる間口3間の屋敷
間口を一軒役として
課税する方式を考案したのは豊臣秀吉
以後、京の町
商人の住まう区画は
間口3間の屋敷が連なる景色となる
間口をまたぐと
そこは商家の佇まい
商いの部屋
そこから奥へと進むと
家長の部屋を経て食住のスペースへと移動することなる
京町家らしい
坪庭は
採光と風通しを両立させ
自然をも取り込んでいる
間口が狭いからといって
侮ってはいけない
間口13mだが
奥行は54m
敷地坪約200坪の
敷地を有しているのだ
特別公開で予約なしでの見学
屋敷内は撮影禁止だが
庭はOK
飛び石や灯籠を置いた中庭を見ました。
京町屋の坪庭のデザインが
全国に広がったのでしょうか。
昔から京町屋の文化は
みんなが真似をしたい
先端的なものだったのでしょうね。
こんばんは
京町屋に住もうとは
思いませんが
1週間ほど泊まってみたいですね。
友人宅では
維持管理費が大変で
手放してしまいました^^;
うなぎの寝床
敷き地はとても広いのですね。
壺庭があってゆとりと
短いすだれに採光がやわらかく
気持ちのいい佇まいは
憧れでもありますね。
ちょうど子供のおもちゃ箱か
それとも盆栽のちょっと大きいサイズのものか
どちらにしても
個人的に自由になる美の空間であり
細長い長屋の彩光場所としても
空気の流れを作り出す空間としても
重宝されたことでしょう
個人的にも
箱庭や坪庭を持ってみたいと
見る度には思います(笑
手間が結構かかるのですか
それは大変ですね
貸長屋みたいな場所で
手軽に時間を楽しんでみるのがイイのかもしれませんね
京町家の宿ってあるんでしょうかね
どこかご存知ですか?
四角い土地の四角い建物が標準的なイメージなんですが
こういう長屋形式の建物に住んだ経験がありません
どんな感じなんでしょうね
この屋敷
手前の商家部分や
すぐ奥の家長の住まい
奥の箱庭
そして更に奥の屋敷も見学し
最後におくどさんも見せていただきました
作りが前回紹介した屋敷とほぼ同じ構造
標準的な京町家の構造なんでしょうね
町屋の坪庭って、
なかなか観れないものですよね。
こういう生活の中の坪庭も
魅力を感じます。
きれいに管理されていますね。
少し敷居が高い場所ですが
今年の夏
夏の特別公開イベントで
こちらは一般公開されてまして
ここぞとばかりに訪れてきました
町家内部もいい風景がたくさんありましたが
庭のみ撮影OK
独特の生活スタイルが
内部構造からも伺えます
どちらも、外側のパッケージが決まっていて、その中での勝負、というところが似ているのでしょうか。
わずか2,3坪の庭で深山の世界を思わせたり、数尺の塗りの容器の中に紅葉の世界をしつらえたり、見る人の想像力をかきたてる技が不思議と共通しているように思います。
そのものが
手の中に入り直接触って愛でる盆栽のような感覚に陥りそうですね
ここは本当に縦に長い長屋調の家
京都の文化の中心地点
箱庭、坪庭
絵画のようでもあり
一服の清涼感が感じられるのがとても良いです