大阪市住吉区苅田4丁目にあるアーケード

大阪府教育センター付属高等学校の南西

周囲が次々と近代的な建物に変わりつつあるなか


50mに満たない通りの左右に
バラック郡のような家々が建ち並ぶ

その天井には
可動式の防水シート


年月がシートを劣化させ

垂れ下がる風景が哀れ


この市場
少し調べてみたが
その歴史は不明だった

大阪府教育センター付属高等学校の南西

周囲が次々と近代的な建物に変わりつつあるなか


50mに満たない通りの左右に
バラック郡のような家々が建ち並ぶ

その天井には
可動式の防水シート


年月がシートを劣化させ

垂れ下がる風景が哀れ


この市場
少し調べてみたが
その歴史は不明だった

腕によりをかけて計画提案したカラー舗装、街路灯などに加え
大きな目玉としたアーケード蓋ですが
メンテナンスを怠った証しの最たるものがこれですね。
無残な形を見るに堪えません。
自転車やバイクが置いてあるということは、
ココで皆さん、生活しているということですか。
今は、長屋なんですね。
劣化した防水シートが、商店街としての役割がすでに終わっていることを告げているように見えて、ちょっと物寂しいですね。