なばなの里
梅苑の3回目
梅を詠んだ歌人で
前回は紀貫之を紹介したが
今回は大伴家持
彼の代表的な梅の歌といえば
春の雨はいやしき降るに梅の花
いまだ咲かなくいと若みかも
彼も三十六歌仙の一人
奈良時代の人だ
歌人としての側面だけが伝わるのは
彼が万葉集の編纂者の一人であることからだが
以外にも大伴家は武門の家
武人としても名を残した人物である
聖武天皇の信を得て
若くして従五位下に任じられた彼は
上手い唄を詠む人物として知られていたが
本格的に唄の世界に浸かったのは
兵部少輔に任じられ
難波で防人と過ごした日々からだったとも云われている
武人としての側面としては
藤原仲麻呂暗殺事件
首謀者の一人として暗殺計画を立案
事件は未遂に終わり
藤原良継が唯一人責任を取ったため
お咎めは無かったが
その後も
宇佐八幡宮神託事件への係りが噂されたり
氷上川継の乱では関与を疑われて
都落ちしている
大伴家持とともに
なばなの里の梅苑をお届けしました
梅苑の3回目
梅を詠んだ歌人で
前回は紀貫之を紹介したが
今回は大伴家持
彼の代表的な梅の歌といえば
春の雨はいやしき降るに梅の花
いまだ咲かなくいと若みかも
彼も三十六歌仙の一人
奈良時代の人だ
歌人としての側面だけが伝わるのは
彼が万葉集の編纂者の一人であることからだが
以外にも大伴家は武門の家
武人としても名を残した人物である
聖武天皇の信を得て
若くして従五位下に任じられた彼は
上手い唄を詠む人物として知られていたが
本格的に唄の世界に浸かったのは
兵部少輔に任じられ
難波で防人と過ごした日々からだったとも云われている
武人としての側面としては
藤原仲麻呂暗殺事件
首謀者の一人として暗殺計画を立案
事件は未遂に終わり
藤原良継が唯一人責任を取ったため
お咎めは無かったが
その後も
宇佐八幡宮神託事件への係りが噂されたり
氷上川継の乱では関与を疑われて
都落ちしている
大伴家持とともに
なばなの里の梅苑をお届けしました
があるなんて知りませんでした。
雪だるまさんの説明付きでお花見をさせて
もらいました。
青空の下で すっごくきれい。
しかも、氷上川継の乱では関与を疑われて都落ち。。。。。。^^;
意外すぎて、ぐうの音も出ないほど驚きました。
色々な切り取り方をされていますね。
青空を背景にしても映えますが、
暗い背景に、逆光気味に光が当たって輝く姿が
なんとも言えず美しいですね。
如何でした?
なばなの里
趣向を凝らした咲かせ方が美しいので雪だるまお気に入りの場所となってます
運よく晴れ渡った日
撮影しながら満喫させて頂きました
どう書こうかな?
って考えて
今回は大伴家持
受験で習う事は
どうも、一面だけ見ている気がしているので
こんな歴史の側面も面白いものでしょ
いつも考えてしまうのが
輝く花びら
一番良いのが逆光なんですよね
ただ逆光にすると暗い写真になってしまうので
少し離れて望遠で切り取ると
輝いた花びらを撮れるって
いつものワンパターン撮影ですが
お褒め頂きありがとうございます