北野町広場の西側に
淡い緑色の
この洋装の建物は建っている
アメリカ総領事ハンターシャープ氏の邸宅
北野異人館街で公開されている
多くの異人館の中でも
ひときわ目を引く外観だ
屋敷内の調度も
どことなく品が良く
撮影目的に訪れるのであれば
一押しの異人館である
アメリカ中西部の
雰囲気が感じられ
開拓時代の面影を
館から感じることができた
淡い緑色の
この洋装の建物は建っている
アメリカ総領事ハンターシャープ氏の邸宅
北野異人館街で公開されている
多くの異人館の中でも
ひときわ目を引く外観だ
屋敷内の調度も
どことなく品が良く
撮影目的に訪れるのであれば
一押しの異人館である
アメリカ中西部の
雰囲気が感じられ
開拓時代の面影を
館から感じることができた
丹念にペンキを塗って
耐久性を強めているのですね。
初めてアメリカへ行った時
板壁に白ペンキを塗るのが
一家のご主人の仕事と聞きました。
まさか総領事が塗っていたとは思いませんが
板壁にペンキをみるとそのことを思い出します。
そして確かに品がよい。
この瞬間、私の脳裏にはカウボーイハットをかぶったガンマンがわんさかと。。。。。。(笑)
個性な外観の色だけではなくて、
調度品もちゃんと設えてあって、
当時の雰囲気が感じられるようになっているんですね。
神戸には何度か行っており、
この近くも徘徊しているんですが、
残念ながら、
建物内を見学したことがありません。
ゆっくり、写真を撮りながら、
見学してみたいですね。
なるほど親しみ深い応接間ですし、おそらく今日でもこれに類似したスタイルなのでしょう。
昔の小学校のような感じも濃厚に漂っていますね。
よく西部劇の映画などでペンキ塗りのシーンがあったり
トーマスソーヤの冒険にもペンキ塗りの件があったり
と、アメリカにとってペンキ塗りとは
男の代名詞でもあったわけですね
こちら
領事が本当にペンキを塗っていたらびっくりですね(笑
音を立てながら歩き
腰には拳銃
西部劇を彷彿とさせてくれますよ、こちら
確か、3600円だったと記憶しています
冊子タイプになっていて
訪れた場所にスタンプが押されるもので
記念品にもなり、利用期限がありません
ちなみにこちらは共通券には含まれておらず
単独で300円
風見鶏の館と共通で500円ですよ
思った以上に時間が必要なので
つい敬遠してしまいますね(笑
昔の人はよく働いた
という言葉は真実のようです(笑
その頃は
アメリカよりもヨーロッパ寄りの文化が入ってきています
といっても、当時のアメリカはヨーロッパよりの文化を
独自で発展させてますから
それほど違いはないですけどね
明治期のころに建築がはじまった北野異人館街
様式はそれぞれで
この建物は西部調ですが
ヨーロッパ式の屋敷も見学できますよ