雪だるま倶楽部

日々を離れ
日常から脱却した世界
そんな風景を切り取っています

宝筐院

2018年12月25日 | 京都散策
臨済宗の単立寺院



山号を善入山と称す



創建は平安時代と古く



当時は
寺名は善入寺と呼ばれていたらしい



足利幕府二代将軍
足利義詮が寺名を観林寺と変えたこともあったそうだ



現在の寺名となったのは
室町幕府8代将軍足利義政の治世下の折




この寺院の境内は楓で染まる





久しぶりに訪れたら
拝観料購入が券売機になっていた


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8 コメント

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Unknown (j-garden-hirasato)
2018-12-25 06:11:17
素敵なお庭もあるのですね。
静けさを楽しめそうなお寺です。
紅葉の名所のようですが、
見頃には少し早かったでしょうか。
「拝観料購入が券売機になっていた」
それだけ多くの人が、
訪れるようになったということですね。
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Unknown (アンジェラおばさん)
2018-12-25 07:54:54
日本の寺社庭園は訪れた時期にかかわらず
見る人の心を満たすものがありますね。
四季折々目の前の風景に魅せられると同時に
別の季節の風景を想像させる奥深さがあると常々思っています。
行けた時がベストという考え方です。
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Unknown (hal@kyoto)
2018-12-25 16:03:33
嵯峨野は人であふれかえってますが,この写真を見る
限り,ゆったりとしたしずかな境内ですね。
こんな中にいると心が癒やされます。
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Unknown (yaguchitennga)
2018-12-26 18:39:35
とても静かなお寺ですね
庭園も見事です
このような場所で瞑想でもしてみたくなりました
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j-gardenさんおはようございます (雪だるま)
2018-12-29 07:10:38
例年ならば身頃のころの訪問でしたが
残念ながら紅葉は3分ほどでした
そのためか静かに拝観できました
ピーク時はとんでもない数の人が訪れます
そのために拝観券が券売機になったのでしょうね
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アンジェラおばさんおはようございます (雪だるま)
2018-12-29 07:11:52
そうですね
行ったときがベストという考え方は正しいですね

でも
今年の紅葉は肩透かしでした
ここ数年身頃の時期がコロコロと変わり
撮影するものにとっては難儀ですね
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halさんおはようございます (雪だるま)
2018-12-29 07:12:36
天龍寺はとんでもないことになっていますが
ここまで離れると少しマシです
それにしても京都の外国人観光客
ここ数年すごいですね
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yaguchitenngaさんおはようございます (雪だるま)
2018-12-29 07:13:23
庭園の中央には本堂もあり
そこの縁側に座ってじっくりと観察することもできます
お勧めの寺院です
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