前回の記事でも書いたが
ここは子授け・安産の神の神社
しかし主祭神は
酒解神
初めて酒を作って神々に献じた酒造の祖神が祀られている
では何故子授け・安産の神社となったかというと
檀林皇后が関ってくる
檀林皇后とは嵯峨天皇の后
彼女が後の仁明天皇を産む際
梅宮大社の砂を
屋敷に敷き詰め
安産だったという伝説に因んでいる
梅宮大社の名は
このあたりの地名が梅津であったことから付けられた
元は貴族の別邸が多く建っていた別荘地帯
おそらく梅宮大社の周囲は
長閑な田園風景が広がる田舎だった事だろう
昔の面影は
神苑が語ってくれているような気がする
この神苑は花が代名詞の神苑
年始から椿が境内を彩った後は
桜
ツツジ
花菖蒲
紫陽花
と多くの花が咲く神苑として
知られている
ツツジが満開の頃
訪れました
ここは子授け・安産の神の神社
しかし主祭神は
酒解神
初めて酒を作って神々に献じた酒造の祖神が祀られている
では何故子授け・安産の神社となったかというと
檀林皇后が関ってくる
檀林皇后とは嵯峨天皇の后
彼女が後の仁明天皇を産む際
梅宮大社の砂を
屋敷に敷き詰め
安産だったという伝説に因んでいる
梅宮大社の名は
このあたりの地名が梅津であったことから付けられた
元は貴族の別邸が多く建っていた別荘地帯
おそらく梅宮大社の周囲は
長閑な田園風景が広がる田舎だった事だろう
昔の面影は
神苑が語ってくれているような気がする
この神苑は花が代名詞の神苑
年始から椿が境内を彩った後は
桜
ツツジ
花菖蒲
紫陽花
と多くの花が咲く神苑として
知られている
ツツジが満開の頃
訪れました
そういえば、梅宮大社、私も行ったことがありません。
これは、折を見て、一度は行かねば。。。。。。
花の神社、の名前の通り、春には素晴らしい風景になるようで。
このような時期に一度は訪れてみたいものです。
電車で行かれるなら阪急の松尾駅から徒歩で約10分程度
車なら無料駐車場があります
車の場合は4条通の梅宮大社との案内板のある道からではなく(狭くて信号待ちの車とすれ違えない事もあります)
少し東約200mほどの場所から斜めへと入れる県道133号線からアプローチした方が
入りやすいですよ
一番のお勧めは松尾大社の山吹を見てからここのツツジを眺めるのが良いかも(でもそうすると山吹は終わりかけかな?)
ここと大原野の勝持寺
そして乙訓寺
長岡天満宮
と、車ならストレスなしに移動できる範疇に
花の美しい場所が
同時期に見事な風景を見せてくれますよ
来年は巡ってみてはどうでしょう
立ち入り禁止でしょうか。
静かな佇まいを写真にした雪だるまさんの
腕の力だと思いますが、
雰囲気が出てます。
立ち入り禁止です
本当はもっと近寄って撮りたいのですけどね
茶室から見る風景は
この庭園が一番美しく見えるのでしょうけど
残念ながら、です
写真
いい感じに撮れてましたか?
ここの雰囲気が伝わってくれれば成功なんですけど