伊勢に参らば
おはらい町を歩き
宇治橋を渡って
神域に入ってゆく
天照大神は太陽の神
伊勢神宮では
皇大神宮に祀られている
皇大神宮というと判り辛いので
ここでは内宮と表記しよう
前の記事で
熱田神宮について記した時、三種の神器について書いた
八咫鏡
八尺瓊勾玉
天叢雲剣
である
このうち
天叢雲剣は熱田神宮に在り
八尺瓊勾玉は御所に在るという
そしてここ内宮には、八咫鏡が在るとされる
もちろん異説はある
御所に在った鏡は、平家都落ちで持ち出され
壇ノ浦に沈んだという説
壇ノ浦から引き揚げられたという説もあり
本当のところは不明
精神的な拠り所と言う事では
それは確かに内宮に在るのかもしれない
倭姫命
菟田の篠幡
に祀り
更に還りて近江国に入りて
東の美濃を廻りて
伊勢国に至る
倭姫命が
天照大御神を鎮座する地を求め
やがて伊勢に至り
今日まで
神宮は此処に在る
参拝は厳粛に行いたいものだ
おはらい町を歩き
宇治橋を渡って
神域に入ってゆく
天照大神は太陽の神
伊勢神宮では
皇大神宮に祀られている
皇大神宮というと判り辛いので
ここでは内宮と表記しよう
前の記事で
熱田神宮について記した時、三種の神器について書いた
八咫鏡
八尺瓊勾玉
天叢雲剣
である
このうち
天叢雲剣は熱田神宮に在り
八尺瓊勾玉は御所に在るという
そしてここ内宮には、八咫鏡が在るとされる
もちろん異説はある
御所に在った鏡は、平家都落ちで持ち出され
壇ノ浦に沈んだという説
壇ノ浦から引き揚げられたという説もあり
本当のところは不明
精神的な拠り所と言う事では
それは確かに内宮に在るのかもしれない
倭姫命
菟田の篠幡
に祀り
更に還りて近江国に入りて
東の美濃を廻りて
伊勢国に至る
倭姫命が
天照大御神を鎮座する地を求め
やがて伊勢に至り
今日まで
神宮は此処に在る
参拝は厳粛に行いたいものだ
かわいいです。
桜がきれいに咲いていますね~。
人は多かったですか?
静かに参拝してみたいと思うのですが、
いつ行っても人がいっぱいです。
最後の尾の長い鶏、私も見ました。
きれいですよね~。優雅に見えます。
池があったなあ…。
位置関係はよく分からないんですが、
やはり、迷子になった場所です。
よく神社には、
馬の置物みたいなのがありますが、
伊勢神宮には、
本物の白馬があるんですね。
こんばんわ
伊勢シリーズいいですね。
のんびりと
出かけたい気がしました。
お店でちょっと飲みながら^^
鶏冠を見なければ気づきませんでした。
だって、毛並みが鶏とは思えないほどものすごくきれい。。。。。。。
なんだか桜の気配がしない、という印象があったので
意外です。
ところで下から4枚目の写真、
橋脚のようにも見えますが、なんなんでしょう?
宇治橋の架け替えも終わったはずですし、
ちょっと気になります。
伊勢神宮でも鶏が。何か鶏を敷地内で飼うようなならわしのようなものがあるのでしょうか。
組紐の店にあったもので
手作りのようです
面白かったので一枚撮影しました
五十鈴川沿いや駐車場などは桜が満開でした
内宮内はちらほらしか桜の木はありませんが
その分目立って綺麗でしたね
人はやはり多いです
最近、人気のスポットとなっているので
余計混むのかもしれませんが
午後よりは午前中の方がまだマシなので
午前中に訪れるようにしています
最後の鶏
優美に歩いてますよね
子供の頃の記憶ですね
きっと神楽殿の裏手の池の事だと思います
子供の頃の曖昧な記憶
その場所に立つと
懐かしいが蘇るかもしれませんね
神社の馬
「しんめ」とか「しんば」とか読まれ
催事の際、神が乗るとされる馬ですね
ここ神宮以外にも幾つかの神社で馬が飼育されています
雪だるまが知っているだけで
多度大社
宇佐神宮
日光東照宮
上賀茂神社
石清水八幡宮
などでも見かけますよ
お酒をお供に
観光半分、参拝半分
温かくなった陽気の下で
ふらりふらりと
おはらい町を右に左に
こういう旅も良いものです
放たれている鶏を多く見かけるようになりました
豪華な羽を持つ白い鶏
神社に居る鶏としては似合いですね
茶色の羽を持つ鶏よりも
こちらのほうが神社らしいと思い
つい撮影した一枚でした
伊勢は桜が多いんですよ
桜を愛でに出掛けても良いかもしれませんよ
下から4枚目の橋脚ですが
これは内宮境内内にある
風日祈宮へと向かう風日祈宮橋の架け替え工事です
宇治橋の架け替えが終わると次は他の橋です
境内内にある
参道の途中の小さな橋に至るまで
順番に架け替えが行われています
多く見かけるようになりましたね
神社と鶏
それは古事記に由来しています
古事記によると
天照大神が岩戸に隠れた時
岩戸の前で
常世の長鳴鳥を止まり木で鳴かせたというのがあります
長鳴鳥が鶏
止まり木が鳥居へと姿を変えたとされています