相楽園の中
毎年
春と秋に特別公開されている
インド系イギリス人貿易商
J.K.Hassamの邸宅
元は
北野町にあったものを
昭和38年に現在の地へ移築
1階がアーケード式
2階がコロネード式
独特の外観
Alexander N. Hansellの作と伝えられている
毎年
春と秋に特別公開されている
インド系イギリス人貿易商
J.K.Hassamの邸宅
元は
北野町にあったものを
昭和38年に現在の地へ移築
1階がアーケード式
2階がコロネード式
独特の外観
Alexander N. Hansellの作と伝えられている
真夏に訪れた相楽園。
この建物には当然入れず、
有料なんだから常時公開でもいいじゃん、
と思いました。
明治の頃の私邸は
このような二階のベランダ部分が
膨らんで出ている形が多いのでしょうか。
いかにも洋風の建物ですね。
雪だるまさんのちょっと前の記事にも旧居留地からこちらに移したというものがありましたので。
このスタイルの洋館、明治の文明開化を
体現したかのような雰囲気ですよね。
古い洋館の維持はすごく大変だと聞きます。
たくさんの人を入れると建物が傷むので、
年に二度の公開になっているんでしょうね。
貴重な写真、見せていただきありがとうございました(^-^)
建物の老朽化から
常時見学は難しいようです
春と秋の公開期間は2週間程度
次回は訪れて見学してみてください
こういう建物だったんでしょうね
和風建築から一転して
この洋館
時代の変化を強く感じれる頃だったんでしょう
結構移築されてます
元の位置のままの建物方が少ないようです
北野異人館と比較しても
最大級でしょう
年に二度しか公開されませんが
狙って訪れる価値は十分にあります