血の気の多い
英国人貴族
Ben Allisonが
北野坂に居を構えた
世界中を巡り
しなくてもいい殺生をする
そして
しなくてもいい自慢
この屋敷を訪れるたびに
ついそう思ってしまう
剥製の数々
ひょうごの近代住宅1100選の屋敷
元は居留地に建っていたという
英国人貴族
Ben Allisonが
北野坂に居を構えた
世界中を巡り
しなくてもいい殺生をする
そして
しなくてもいい自慢
この屋敷を訪れるたびに
ついそう思ってしまう
剥製の数々
ひょうごの近代住宅1100選の屋敷
元は居留地に建っていたという
すべて、自分で仕留めたということでしょうか。
剥製を自分の館に堂々と掲げるというのは、
やはり、自己顕示欲の現れでしょうね。
自分の欲だけで行われた殺生、
そういう時代だったのでしょうか。
評価する時代はとうに過ぎています。
今はそれを評価した人たちも含めて
自然を破壊する反面教師として
とらえなければいけない時になっていると思います。
今では剥製は条約上禁止されているのかも
しれませんが、生きているようでが怖いです。
写真がアラックは好きです。
普通じゃないですね。
先日もアフリカで保護区域を出たライオンがハンターに撃たれたニュースをみましたが
気持ちが落ち込みました。
トップなんか今にも飛び出しそうです
「虎だ、お前は虎になるのだ}なんて
タイガーマスクのアニメを思い出しました
時代と共に変化しますね
彼が生きた時代は
今よりも簡単に人は死にましたし死は隣り合わせ立ったでしょうから
そういえるのは豊かさの対価でしょうね
この剥製の時代は少し前ですから
当時はそんな考えすらなかった時代ですからね
まあ、今になって
こんなにもリアルな姿が残っているというのが
剥製の唯一良いところなんでしょうね
自然と相対し
打ち勝つことで生計が成り立つ地域もあります
日本に生活すると忘れそうになりますが
まるでタイガーマスクのようです
飛び出してきそうな感じですよね