移動手段
今日では色々な移動手段がある
車、電車、航空機、船舶
簡単なものとしては自転車などなど
色々な移動手段があるものの
その歴史は意外と浅い
上に列挙した移動手段のなかで
船舶が一番長い歴史を持っているが
今日紹介する移動手段
「馬車」の歴史も古い
馬車が利用されるようになった最初は不明
解かっているのは、インダス文明の頃にはもう馬車が存在したらしい
史跡の中に、馬車の轍が残る道路が発掘されている
インダス文明といえば紀元前２６００年ごろの文明
そう、馬車は人類の歴史と共にあったのだ
今日では長年にわたる地位を他の移動手段に譲り
日本では観光地で見かける程度
清泉寮前の放牧地では
そんな馬車に乗ることが出来る
料金は大人８００円
犬さえ怖がらなければ乗せても良いとの事
こりゃ一度くらいは体験しなければとばかりに
思わず乗ることにしました
うちのワンコ
怖がるかと思ったのですが
馬をなんとも思わなかったようで
馬車に乗ると
自分から飛び乗ってくる
ここの観光馬車
実は意外と有名
知っている人はなるほどと頷くだろうが
テレビドラマ「ハケンの品格」（主演：篠原涼子）で
主人公、大前春子が海外を放浪するシーンで登場した馬車は
ここで撮影されている
どちらも”とて馬車”と呼んでいたような。
どちらも街中の道路上を進んでいるのでたまたま遭遇するとびっくりします。
事故もなく運行していることにもちょっと感心。
牧場内では結構見ることがありますね、しかしながらこちらで紹介されているような２頭立ては見たことがないかも。
また、こちらの客席はとってもお洒落なのが印象的。
さすがに若い女性に人気の地だけありますね。
青森の下北半島に、寒立馬（かんだちめ）という野生の馬がいます。
人間が馬の生息地におじゃまするって感じなので、
道路を歩いているお馬さんを見たら車を止めないとならないのですが
その寒立馬によく似たお馬さんですね～
表情が穏やかで優しい顔したお馬さんです♪
私も馬車に一度は乗ってみたいです♪
白いたてがみと馬具の鉢巻（？）がカッコいいですね。
あと、雪だるまさんのワンコ、初めて見ましたが、カワイイですね。こういう日本犬大好きです♪
首輪の足あとストラップが良い感じです（笑）
まるで 日本じゃ無いみたい ね。
料金もお安くてびっくりです。
お馬さんの表情も ワンちゃんの表情も
見ているだけで癒されます～
こんな素敵な馬車に試乗。
益々引かれる清里への旅。
カワイイです。
馬車、
テレビの中でしか見たことがありませんでした。
動きもあるし、面白い被写体になりそうですね～
ところで、こういった馬車だと、縦方向の振動は当然ないでしょうが、
前後方向への振動（加速度の変化）はあるのでしょうか？
馬が引っ張った瞬間と、慣性（惰性）の瞬間とでどうなるのだろうか、
と思ってしまいました。
高原ではよく見かけるのですけど
街中で活躍する馬車
撮ってみたいです
清里の馬車
スペイン風で
受付の女性もスペインの民族衣装を着ていて
日本じゃない風景のようになっていました
女性と家族連れが集まって
記念撮影が続いていたのですけど
ワンコと乗車すると
家族連れの子供達がみんな乗りたがって
馬車からは撮影できないくらいの人になっちゃいました
写真はその後撮影したものなんです
いつか写真で見た事があります
ちょっと足に毛が多くってブーツを履いているような感じだった記憶があります
優しい表情を見せてくれる二頭の馬を見ていると
つい引き込まれるように
乗車券を買っていました
乗り心地は決して良いものではないのですけど
揺られる感覚は日常を離れた場所にありました
悲しい最後を迎えた馬も多かったことでしょう
今は上手い共存が出来ていて
馬達にとっても良い時代になったということでしょうね
ワンコ
いつもこんな感じで連れて行っています
子供達に囲まれて
時折アイドルになっています
ストラップ
これお守りなんです
ペットのお守りで肉球の刺繍とお守りが付いています
そこで
時間交代で牛の放牧と
この馬車が入れ替わります
乗車時間から考えると割高なんですけど
乗ってしまいました
優しい表情の馬
人にも犬にも慣れている様で
にこやかに微笑んでいるようで
ファインダー越しに見ていても
つい、口元に笑みが浮かんできましたよ