稱徳天皇治世の折
今の嵯峨野の地ではなく
東山界隈
現在の六波羅蜜寺付近
愛宕寺として創建された寺であるが
荒廃は早かった
近くを流れる鴨川の氾濫で
堂宇を流失し
廃寺となったのは
平安の世の初期
真言宗東寺派の末寺であったが
醍醐天皇の勅願により
愛宕念仏寺と改め
天台宗に属した
ここから幾度も
再興と荒廃を繰り返す
最後の再興は
大正11年のこと
東山の地を捨て
嵯峨野の地へと移転
それでも荒廃したものを
復興させ
昭和の羅漢彫で
今では1200体もの羅漢様の寺へと蘇った
羅漢様のお姿
拝みに再訪
今の嵯峨野の地ではなく
東山界隈
現在の六波羅蜜寺付近
愛宕寺として創建された寺であるが
荒廃は早かった
近くを流れる鴨川の氾濫で
堂宇を流失し
廃寺となったのは
平安の世の初期
真言宗東寺派の末寺であったが
醍醐天皇の勅願により
愛宕念仏寺と改め
天台宗に属した
ここから幾度も
再興と荒廃を繰り返す
最後の再興は
大正11年のこと
東山の地を捨て
嵯峨野の地へと移転
それでも荒廃したものを
復興させ
昭和の羅漢彫で
今では1200体もの羅漢様の寺へと蘇った
羅漢様のお姿
拝みに再訪
羅漢様の苔むし具合
などなど、とても大正からこの地にあるとは
とても思えませんよね
他の寺院からずいぶんと離れているので
なかなか訪れることが出来ませんので
この機会にとばかりに訪れてみました
雪だるまとしても久しぶりの訪問となりました
久しぶりの京都巡りをしています
ここのところ
自然から離れ
都会の人工物を好んで撮ってます
たまには、と思い立ち
京都巡りを数回しました
立地もあり
不思議な感じにさせられます
どうも、世間でいうところのパワースポットの一種かもしれませんね
周囲の雰囲気的には
RKROOMさん好みでしょうけど(笑
ご帰還、おめでとうございます(笑
羅漢様
これだけ数があると
注目する羅漢様も人それぞれ
そこがここの撮影で、面白いところですよね
ずいぶんと曰くのあるお寺です
鐘は
ぐるりと回し
三つの鐘を同時に鳴らすというもの
ここでしか拝見したことないですね
羅漢様の表情は現代風です
猫を抱いていたり、煙草を吸っていたり
カメラをかまえていたりする羅漢様もおられます
記事が解り辛かったようで
こちらの寺
現在は東山にはありません
嵯峨嵐山、清滝トンネルすぐ手前です
嵐山観光では最奥の立地です
こんばんは
こちらの石仏は
いつ眺めても微笑ましいですね。
久しぶりに行きたくなりました^^
このところの京都シリーズ?懐かしく拝見。
ここも好きなところです。
京都
久しぶりに訪れてみたくなりました。
気分の問題なので大丈夫なときは大丈夫なのですが、なんだかいろいろと重たいものがありそうで。。。。。。 ^^
立地といい雰囲気といい、結構好きなはず・・・・・なんですけれど(笑)
(って、今年何回目なんだ、という突っこみはご容赦のほどを)
愛宕念仏寺の羅漢さん、
こうしてみると、見た記憶のない羅漢さんも意外にあるもんです。
やっぱり、人によって見るポイントや記憶に残るポイントが違う
のかもしれませんね。
鐘も変わっているし、
羅漢さんも現代風でおもしろそうです。
東山ですか。
次回の京都行きの際は、
チェックです。