曹洞宗の寺院
鷹峯にある寺院、源光庵を訪れました
開創は臨済宗大本山大徳寺の高僧、徹翁国師
隠居所として開かれました
中興は卍山道白禅師
この時に臨済宗から曹洞宗に改宗されています
本堂は元禄７年に再建
本堂右手にある「悟りの窓」と「迷いの窓」が有名
二つの窓
前回訪れた時にはなかったのですが
いつの間にか立ち入り禁止になっていました
源光庵のこの二つの窓の前に座し
迷いと悟り
じっくりと考えます
迷う事はあっても
悟っていない
迷う事は慣れていても
悟る事は知らない
庭園も違う視点から眺めるのもいいもの
ここは血天井でも有名
戦国時代の末期
関ヶ原の戦いの前哨戦として行われた伏見城の戦いで
家臣共々玉砕した鳥居元忠が自刃した時の床が天井に使われている
京都の寺院で
自刃の廊下の床を供養しているのは全部で５寺院
養源院
宝泉院
正伝寺
源光庵
興聖寺
三河武士の鑑と称された鳥居元忠
彼の生涯を思い出しました
源光庵
久しぶりの訪問となりました
鷹峯にある寺院、源光庵を訪れました
開創は臨済宗大本山大徳寺の高僧、徹翁国師
隠居所として開かれました
中興は卍山道白禅師
この時に臨済宗から曹洞宗に改宗されています
本堂は元禄７年に再建
本堂右手にある「悟りの窓」と「迷いの窓」が有名
二つの窓
前回訪れた時にはなかったのですが
いつの間にか立ち入り禁止になっていました
源光庵のこの二つの窓の前に座し
迷いと悟り
じっくりと考えます
迷う事はあっても
悟っていない
迷う事は慣れていても
悟る事は知らない
庭園も違う視点から眺めるのもいいもの
ここは血天井でも有名
戦国時代の末期
関ヶ原の戦いの前哨戦として行われた伏見城の戦いで
家臣共々玉砕した鳥居元忠が自刃した時の床が天井に使われている
京都の寺院で
自刃の廊下の床を供養しているのは全部で５寺院
養源院
宝泉院
正伝寺
源光庵
興聖寺
三河武士の鑑と称された鳥居元忠
彼の生涯を思い出しました
源光庵
久しぶりの訪問となりました
市内から離れているため、ちょっと交通の便に難がありますね(ーー゛)
一度ある日唐突に思い立って「源光庵に行こう」と思ったのはいいのですが、行き方がわからなくて諦めたことが・・・・・^^;
初めてのところは、ちゃんと事前に調べないとダメですね。
結構、興味のある場所なのですが・・・・・。
ここは車で行くのがお勧めかな？
駐車場は三箇所
光悦寺に１０台くらい
源光庵に２０台くらい
常照寺に４０台くらい
無料で停めれるスペースが
（秋以外は無料）
バスの路線もあったはずですよ
（京都のバス乗ったことがないのでゴメンナサイ）
色々と見所もあるので
いつか訪れてみてください
源光庵は色々とあったと聞いております。
観光客が窓から向こう側にいったり、またいで写真を撮ったりするなどしていたらしいです。
そういう事もあってか立ち入り禁止にされたのはないかと思います。
ちなみにバスでは北大路駅から「北１」系統か
四条大宮から６系統に乗れば着きます。
そんな事があったのですか
知りませんでした
それにしても
どこにでも居るものですね、マナー知らず
不心得があっては、立ち入り禁止の処置止むを得ないでしょうが
ごく一部の不心得が
多くの善良をも飲み込んでしまう
残念ですね
バスの件
ありがとうございます
公共交通機関に疎い雪だるまでした