東福寺から泉涌寺まで
徒歩で向います
東福寺から泉涌寺まではずっと登り道
距離は1キロないものの結構大変
道を知らないと
この道で良いのかな?この道袋小路じゃないのかな?
なんて心配してしまうほどの道を進みます
スクーターでも曲がれるの?
なんて道を進みますので、初めての方はとにかく心配せずに進んでみて下さい
日吉ヶ丘高校を右手に見ながら適当に進んでも大丈夫
袋小路の様な道を進んで、階段を登り
まずは悲田院へと向いました
泉涌寺の塔頭のひとつで本尊は阿弥陀如来
宿坊として利用できることでも知られています
(四室、一泊5千円ほど)
ここからは京都市中を一望出来ます
折角高台へと登ったのだから見てみようという訳
仏教の思想で設けられていた貧窮者や孤児の救済施設が悲田院
悲田院の名を持つ寺院として最古のものは、聖徳太子が四天王寺に設けたもの
平城京の左京・右京にも悲田院が設置されていたそうです
平安京にも、病人や孤児の収容所として、東西2カ所の悲田院が建立されていました
現在の泉涌寺の寺領に移るまでは京都市上京区扇町付近にあったそうです
境内を進むと京都の街並が見えてきました
さて、次はどこから拝観しようかな
なんて考えながら
市街を眺めました
徒歩で向います
東福寺から泉涌寺まではずっと登り道
距離は1キロないものの結構大変
道を知らないと
この道で良いのかな?この道袋小路じゃないのかな?
なんて心配してしまうほどの道を進みます
スクーターでも曲がれるの?
なんて道を進みますので、初めての方はとにかく心配せずに進んでみて下さい
日吉ヶ丘高校を右手に見ながら適当に進んでも大丈夫
袋小路の様な道を進んで、階段を登り
まずは悲田院へと向いました
泉涌寺の塔頭のひとつで本尊は阿弥陀如来
宿坊として利用できることでも知られています
(四室、一泊5千円ほど)
ここからは京都市中を一望出来ます
折角高台へと登ったのだから見てみようという訳
仏教の思想で設けられていた貧窮者や孤児の救済施設が悲田院
悲田院の名を持つ寺院として最古のものは、聖徳太子が四天王寺に設けたもの
平城京の左京・右京にも悲田院が設置されていたそうです
平安京にも、病人や孤児の収容所として、東西2カ所の悲田院が建立されていました
現在の泉涌寺の寺領に移るまでは京都市上京区扇町付近にあったそうです
境内を進むと京都の街並が見えてきました
さて、次はどこから拝観しようかな
なんて考えながら
市街を眺めました
眺望がいいのは知っていたのですが
そんなに登り道が続くとは思いませんでした。
まぁ、高いところなら当たり前なんですが…(汗)
真夏は避けたほうがいいですかね?
て、いちいちコメント入れんなよってかんじですね
すんません・・・
民家の間を縫うようにして走る私道のような道を歩きますが、結構傾斜がキツかった覚えがあります
悲田院からの眺めは
真西方面はちょっと難しいです
(檀家のお墓があってそこまで行ければ良く見えるのでしょうが、そこは立ち入り禁止なので)
北西方面と北側はよく見えますので、東山は一望できますよ
真夏
とっても避けたいですね
汗だらだらで登る事になってしまいそう
桜が終わる頃のまだ少し涼しい頃がいいんじゃないかな?