敷地面積は18坪に満たない
間口3m未満
奥行き15m
4階建のコンクリート建築物
壁は全て打ちっぱなしのコンクリート壁
と、聞けば
この建物を建築したのが
安藤忠雄氏であると気がつく
狭さへの挑戦
ただ、これは人の住む空間では無い
間口3m未満
奥行き15m
4階建のコンクリート建築物
壁は全て打ちっぱなしのコンクリート壁
と、聞けば
この建物を建築したのが
安藤忠雄氏であると気がつく
狭さへの挑戦
ただ、これは人の住む空間では無い
レトロ物件だけではないのですね。
よくこんな狭い場所で、
コンクリートを打ったものです。
打設方法が気になります。
階段しかありませんが、
普段はどのように使われているのでしょうね。
そちらも気になりました。
電線の絡まるような場所に
何を造ったのでしょうか。
見ただけでは意味が分かりません。
実験とか研究とかをする場所なのでしょうか。
何をしたかったのでしょうかね
アートでしょうか、それとも何かへの挑戦でしょうか
しかし,キッチン,トイレさえあれば人も住めそう
ですね。
通勤には便利で良いんじゃないでしょうか。
如何に機能的な建物を建築できるか?
を、安藤氏が提言している建物なんです
一応、キッチンスペースやバスユニットの部屋もあるようで
生活は可能なんでしょうけど
普段は、展示会などで使用されています
安藤忠雄氏がテーマとしているコンクリートの建物としてリニューアル
(一応リノベーションです)
普段は展示会場として使用されていますが
決して住もうと思えない建物です
それを安藤氏がリノベーション
空間活用への挑戦ですね
決して住むために造った建物ではないですね
でも、味気ないコンクリートの空間
床もコンクリートだけ
住むにはそれなりに手を入れる必要がありそうです