雪だるま倶楽部

日々を離れ
日常から脱却した世界
そんな風景を切り取っています

日本橋の家

2020年01月14日 | レトロビル内訪
敷地面積は18坪に満たない



間口3m未満



奥行き15m



4階建のコンクリート建築物



壁は全て打ちっぱなしのコンクリート壁



と、聞けば



この建物を建築したのが



安藤忠雄氏であると気がつく



狭さへの挑戦



ただ、これは人の住む空間では無い


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8 コメント

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Unknown (j-garden-hirasato)
2020-01-15 05:35:42
建物見学、
レトロ物件だけではないのですね。
よくこんな狭い場所で、
コンクリートを打ったものです。
打設方法が気になります。
階段しかありませんが、
普段はどのように使われているのでしょうね。
そちらも気になりました。
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Unknown (アンジェラおばさん)
2020-01-15 08:31:20
ビックネームの建築家が
電線の絡まるような場所に
何を造ったのでしょうか。
見ただけでは意味が分かりません。
実験とか研究とかをする場所なのでしょうか。
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Unknown (yaguchitennga)
2020-01-15 18:15:57
安藤忠雄は人が住まえなさそうに造って
何をしたかったのでしょうかね
アートでしょうか、それとも何かへの挑戦でしょうか
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Unknown (hal@kyoto)
2020-01-16 11:47:19
人は住んでないようですが,良くつくりましたね。
しかし,キッチン,トイレさえあれば人も住めそう
ですね。
通勤には便利で良いんじゃないでしょうか。
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j-gardenさんおはようございます (雪だるま)
2020-01-19 16:15:56
こちらは如何に狭いスペースに
如何に機能的な建物を建築できるか?
を、安藤氏が提言している建物なんです
一応、キッチンスペースやバスユニットの部屋もあるようで
生活は可能なんでしょうけど
普段は、展示会などで使用されています
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アンジェラおばさんおはようございます (雪だるま)
2020-01-19 16:18:05
これはスペースへの挑戦です
安藤忠雄氏がテーマとしているコンクリートの建物としてリニューアル
(一応リノベーションです)
普段は展示会場として使用されていますが
決して住もうと思えない建物です
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yaguchitenngaさんおはようございます (雪だるま)
2020-01-19 16:19:15
元はかなり痛んだ鉄骨作りの建物でした
それを安藤氏がリノベーション
空間活用への挑戦ですね
決して住むために造った建物ではないですね
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halさんおはようございます (雪だるま)
2020-01-19 16:20:17
一応、生活できる設備は揃っているそうです
でも、味気ないコンクリートの空間
床もコンクリートだけ
住むにはそれなりに手を入れる必要がありそうです
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