元は
明治期の実業家の私邸
三田藩士であった
小寺泰次郎の邸宅である
蘇鉄園と呼ばれた屋敷で
相楽園と呼ばれるようになったのは
この屋敷が
神戸市に譲渡された昭和１６年以降のことである
６，０００坪もある敷地
邸内に
広大な池泉回遊式庭園があり
池の周囲に植わる
ツツジが見事なことで有名
訪れた日
ツツジは足早に身頃を終え
残念な訪問になってしまった
明治期の実業家の私邸
三田藩士であった
小寺泰次郎の邸宅である
蘇鉄園と呼ばれた屋敷で
相楽園と呼ばれるようになったのは
この屋敷が
神戸市に譲渡された昭和１６年以降のことである
６，０００坪もある敷地
邸内に
広大な池泉回遊式庭園があり
池の周囲に植わる
ツツジが見事なことで有名
訪れた日
ツツジは足早に身頃を終え
残念な訪問になってしまった
大変なものだったと思いました。
それにしても広大な敷地建物など保存し
市に寄贈したことに心の大きさも感じます。
普通なら再開発して高層マンションなど建設しても文句は言えないところですね。
以前、
それほど期待せず訪れたのですが、
庭内を巡って、
意外と本格的な造りだったので、
驚いたのを覚えています。
弁当箱みたいな雅な建物も、
ユニークでした。
涼しそうな感じを受けました
東京の大名庭園とは違った風情があります
よく行きました。
特にツツジの季節に♪
深い緑が目に心地よいです。
今よりも富が集中しても仕方ないと思っているひとが多く居て
こういう邸宅もむしろ庶民の生活の糧と喜ばれたものです
今の時代にこの敷地が残る
それが貴重ですね
こちらは数少ない本格的日本庭園が公開されているところです
弁当箱、ああ、舟屋のことですね
あれはあれで文化遺産なんですよ
随分と敷地も小さいですね
違いは、移築された洋館があることでしょうか