大阪で阪和国道として知られる
国道２６号線は
紀ノ川を南下した後
北大通りまでくると向きを西に変える
南北の通りは
そこから南は築地通りという名になる
築地通りと
すぐ東側の和歌川の間には
古いバラック街の商店街が存在する
長屋のような建物から
トタンの屋根が伸び
独特の景観を作り出している
数件に一軒は営業しており
それほどの寂しさは感じないのだが
痛んだトタンや
トタンを支える支柱のさび具合
店舗の痛み具合から
この市場の歴史を感じさせてくれる
国道２６号線は
紀ノ川を南下した後
北大通りまでくると向きを西に変える
南北の通りは
そこから南は築地通りという名になる
築地通りと
すぐ東側の和歌川の間には
古いバラック街の商店街が存在する
長屋のような建物から
トタンの屋根が伸び
独特の景観を作り出している
数件に一軒は営業しており
それほどの寂しさは感じないのだが
痛んだトタンや
トタンを支える支柱のさび具合
店舗の痛み具合から
この市場の歴史を感じさせてくれる
どこか雰囲気が似ていますね。
自分の育った静岡でも、
こんな雰囲気の商店街があります。
ここと同じくシャッター街です。
人と自転車道を分離しても
十分な広さを確保できる歩道が
新しい街づくりの意欲を感じさせますが・・・
この辺りの土地感は全くないのですが、
珍しい商店街ですね。
独特の趣を感じさせます。
なんかエキゾチック（笑）
活気があった頃も想像しちゃいますね。
和歌山は川が多いんですかね
市場は珍しく魅力的ですが
シャッターが閉まっているのは残念です
活気を取り戻すいい方法はないんですかね
どの地方都市にもあるでしょうね
かつてはこういう商店街も賑わいましたが
時代の流れかどこも廃れてしまっています
計画的に都市設計が出来ていました
ただ減少する人口までは計算されていなかったようです
和歌山市の中心を流れる川に沿うように
国道が走り
その国道と分岐した県道がこちらです
かつては賑わったでしょうけど
今は昔です
川は僅かです
紀ノ川という大きな川以外は支流の小さな川がある程度ですね
活気は結局人口に比例します
もう一度、人口ボーナスが発生しない限り
地方都市の市場は廃れていくでしょうね