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雪だるま倶楽部

日々を離れ
日常から脱却した世界
そんな風景を切り取っています

ガンダム大地に立つ2

2009年09月23日 | 東京散策
日本のアニメ史上
最大級の功労番組として
日本人で知らない人は居ないかもしれない
機動戦士ガンダム

 

空想の世界ながら
しっかりと設定を行い
よくもまあというほど
細かく空想の世界に骨組みを作った
最初の作品

  

このガンダム
設定によると
全高は18m
重量は43.4tだそうだ
この展示してあるモデルはどれくらいの重量なのだろうか?

     

長い列に並び
ようやくガンダムの下を通り抜けることが出来た

  

真下から眺める姿から
大きさがより鮮明に理解できた

 

お台場のガンダムプロジェクト
当初の予定であった来訪者は150万人であったが
予想に反して予定の3倍の来訪者があったと言う事だ

  

その一人として
お台場へと足を向けたのだが
10時の開場から約一時間
広場はもの凄い数の人で溢れかえっていた

   

   

開場にはガンダム作品のサウンドが流れているが
時折歌に変わる
その時
ガンダムが動き
ミストを噴出する

  

地響きのようなため息が漏れ
改めてもの凄い数の人が訪れていた事を感じさせてくれた

 

童心への旅
面白いものでした
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ガンダム大地に立つ

2009年09月21日 | 東京散策
子供心に思い出すもの
その一つにガンダムがあった
一生懸命見た頃
初代ではなかったが
再放送で何度も見た子供の頃の夢

      

お台場
そこに今年夏
あのガンダムが立った

   

ガンダムプロジェクトと名付けられた
緑あふれる都市再生
都市の緑化事業の為
少年の夢
ガンダムが実物大で立っていた

      

ガンダムの生みの親
サンライズの解説によると
全長18m
その雄姿
確かに大きい

  

訪れたのは8月最後の週末
7月11日からこのお台場に立ち
50日の風雨で適当に汚れた姿が
現実に立って動くかのような錯覚に陥らせてくれる

       

アニメが好きな人も
そうでない人もこの名前だけは知らない人は居ないくらい
日本に浸透した作品

  

それまで完全懲悪だったロボットアニメ
それがこの作品から現実の戦争というものがテーマとなった
どちらが悪いかではなく
それぞれの立場でどう戦争と向き合ったか
それがテーマとなった

      

この作品の後
日本のアニメ界は
より現実的な作品が主流を占めるようになる

      

夏休み最後の週末
開場は
その年代のお父さんも居れば
子供も居る

  

雪だるまも童心に帰って
楽しみました

  

続きます
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東京

2009年09月20日 | 東京散策
少し前のことになるが
東京を訪れた


普段は滅多なことで訪れる事がない東京
言うまでもなく日本最大の都市

   

東京とは
京都の東の都の意
江戸の町奉行支配地域
それを管轄する為、明治元年に東京府が設置された事に伴い
東京という名前の都市が誕生した

    

東京の表玄関
東京駅から東京の旅は始まった

       

見上げるビル群
そしてこれでもかというほどの人の往来がある街
見上げて移動する事がなんと多い街なのだろうか

       

1,200万人が暮らす大都市
23区・26市・5町・8村

   

街は平面ではなく立体

       

さて
東京を訪れたのは
ゆりかもめに乗って移動できる場所が目的地だった

   

レインボーブリッジが見える臨海

   

目的地が見えてきました

       
コメント (16)
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