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ワンダコンDVD備忘録

2009-03-31 | ハロプロ

 この週末は、ワンダ・エルダコンのDVDで楽しみました。今年は合同コンは別売りで、あと半月の辛抱ということになります。「でも、どうなのかな。」というのが、今 両コンサートのDVDを観終わっての率直な感想です。では、ワンダから。一応時系列で。

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 いきなり全員が舞台に現れての「リゾナントブルー」で幕開け。唄うのはモー娘だけ。次いで、ほぼベリキュー中心に「LALALA・・・」。いつものワンダコンの風景だ。

 MCの小川さんは相変わらず滑舌が悪い。次はしゅごキャラエッグ⇒きらり⇒ミルキー とアニメシリーズ。エッグはさすがに子供向け過ぎる・・・。

 ℃-ute「FOREVER LOVE」は今コンサートの見所。スーツ(上着なし)姿がカッコいい。舞美・愛理の開きと戻りのダンスの切れ味も3割増し。 次曲「めぐる・・・」では2トップがはけて、モー娘の田中・光井がIN。 衣装の印象もあるが、モー娘の方が年少感。光井さんが馴染んでて普通に可愛い。で、意外にも違和感ほとんど無し。

 Berryz工房「MADAYADE」に続く「恋の呪縛」では、またも夏焼・嗣永OUTで亀井・道重IN。で、こっちも違和感がほとんど無いんだよね。馴染みすぎ。

 Buono!「ロッタラ・・・」を挟んで、モー娘「泣いちゃうかも」(先週書きました)。そして、菅谷・矢島INの「みかん」。これも存外違和感無し。舞美のダイナミックなダンスが目につきました。

 全員での「ジンギスカン」。そして「白いTOKYO」はガキさんとZYX以外のベリキューメン選抜。新垣さんがあの頃の矢口さんの担っていた役割にいることに感慨しきり。

 矢島「夏DOKI リップスティック」は美少女がセクシーに激しく、「バカにしないで」清水・夏焼・熊井・菅谷もセクシーに激しくカッコよく。それから、人数的には案外4人グループぐらいの方がいいかもって感じました。

 高橋男役「ミスムン」に続いては、ベリキューが1曲づつ旧曲の持ち歌を披露して、いよいよ合同パフォーマンス。衣装が似すぎてるのか、厭きられつつあるのか年々希少感が無くなってます。せめて衣装ぐらいはハッキリ分けた方がいいような。それにしても皆脚長いなあ。

 「Take off is now!」高橋・新垣・田中。アルバム曲だが大人っぽい曲とダンス。アメリカのショービズって感じ。一応次はヲタ向けに「恋レボ」。

 「グルグルJUMP」久住・ジュンジュン・リンリンも娘アルバム曲。全員登場で楽しく華やかな雰囲気。「雨が降らない星では・・・」で聴かせて「Go Girl ~・・・」でもういっちょ華やか明るくして終了。

 どうでもいいかもしれませんが、ワンダもエルダーも下から撮ったショットが素晴らしい。皆いい脚してるわあ。これだけでも値段だけの価値あり。

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 ここ数回のワンダコンと比べると、モー娘が復権した印象。これは、7・8期の成長が大きいような気がしています。そうやっても、大きな破綻が起きないという信頼が出来たのでしょうね。

 それから、モー娘・ベリキューの2名シャッフルではどれも違和感を感じないで楽しめました。もっとも、今の娘とベリキューではほとんどキャリアも年齢も変わらないのですから当然。でも、多少は差異が有ったほうが面白いように思います。

 全体を観てても、とにかく安定感というか安心感があります。メンバーももはや多少はセクシーを売りにしてもいい感じですね。っていうか、ベリキューのあの衣装は完全にその線を狙ってるんだろうなあ。スタイルいいしルックスもいいし。

 それにしても、今後はこのメンバーのみで引っ張っていく訳です。どうやって新鮮さを出していくのかが課題だと思います。

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