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ハロプロ感想・雑記・備忘録、4/9

2012-04-09 | ハロプロ

 4月、新年度もいよいよ始まってワクワク感も高まります。そんなハロプロも、モー娘9・10期だけのラジオ開始や℃-uteのイベント参加など始まってます。ちょっと長いけど。

  • アイドル横丁祭 ℃-ute

 ニコ動で中継のアイドルイベント。16時開始。トップバッターは、元エッグの「アップアップガールズ(仮)」。ようやくできたオリジナルソングを唄う。歌はさすがにうまい。でも、やっぱりTシャツ衣装は無いわ。本人達のやる気は感じるも、周囲の期待感の無さがハッキリ透けてしまうから。あと、佐保さんは下から撮ったらキツイな。大会場にメンバー涙。

 「チーキーパレード」小さい子がかわいい系の服着て頑張ってる。 「でんぱ組」前の演者より平均年齢は上。コミック系。ここまでが前半戦。

 「ベイビーメタル」ロックバンドをバックに小さい子3人が踊って唄う。途中から配信がライブからPVになっちゃった。「ドロシーリトルハッピー」先月TVで見ました。曲はライブで乗れる曲でなかなかいい。ルックスはいい娘とそうでない娘で差がある。衣装が制服風なのはどうなんだろうか。何かもったいないような気がします。 

 17時56分一旦満員で追い出されるも、5分後に戻れた。「スーパーガールズ」花柄の洒落た衣装はなかなかいい。金も期待も掛かってる。大勢のユニゾン中心なので歌はそれなり。いわゆるアイドルっぽい曲でAKBっぽい。

 19時7分。ようやく℃-ute登場。OP「ダンバコ」からダンス曲連続。MCを挟んで懐かしめの「大もて」から3曲。この後は生バンドで新曲「君は自転車・・・」。これはアカペラのハモリで唄い出し。続いて「世ハピ」「JUMP」で終了。 気合の入ったいいステージでした。

 私はハロプロファンなので、評価が偏っていると言われれば否定はしませんが、激しいダンスなのに強い歌声は他と明らかに違っていました。激しすぎるダンスで声が弱っていったところが多かったですから。

 ℃-uteの決定的なアドバンテージはやはり鈴木愛理の歌唱力。ライブになればハッキリ出ます。他には岡井さんも歌の両輪に成長してきているし、矢島さんはあんなに下手だったのに太く強い声で歌えてます。アカペラのハモリはチーム全体の総合力の高さの証。

 さすがにハロプロのトップチーム。どこへ出しても自信を持っていいと思う。ハロプロファンもあんまり卑屈になって卑下する必要は全く無い。

  • MJ モー娘

 18時35分頃に登場。新曲を披露。新垣さんの卒業をMCが紹介。娘はライブのみ。で、見ますとやはりこの曲は新垣さんを送る曲。左右に6期の二人、扇の要に新垣さんの3人が基本メイン。彼女ら3人が基本的に画面の中心。9・10期はこのライブに関してはバックダンサーだ。

 つまり、いわゆる従来のモー娘を前面に出してきて、これで従来のモー娘はおしまいなんだよとハッキリ見せてきたと。この曲はこれでいいと思います。そして、次からは否応無く、新生モーニング娘で9・10期を前面に押し出していくはず。まだそれが出来ないようなら・・・。

  • モーニング女学院~放課後ミーティング~ 開始

 土曜日深夜に開始。鞘師・石田・工藤の3人のメンバーは、現状の新メンバーでは一番しっかりしていて安定感のありそうなメンバー。逆に言えば、この3人でダメならもう無理と言い切ってしまってもいい。

 結果は、初回だけに緊張感と段取りのあやふやさの見え隠れする内容でしたが無難に乗り切ったという印象。徐々に番組が固まっていくこれからに期待ですね。一つだけ言えば、番組の先もあるし、番組の決まりごとはノリで決めない方がいいかもしれません。

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