前日の続きで感想などを徒然に書いていきたいと思います。それにしても、アイドルの物販だけで歌などのステージ無しという催しが武道館であったのだそう。入場料もとってたのにのべ5~6000人集まったんだって。さすが東京。
- つりビット「Get ready Get a chance」
曲調はマイナーコードのちょっとメロウな仕上がりに。完全に子供な売りだった彼女たちもそろそろイメチェンってところだろうか。顔立ちはまだまだ子供だけど、MV出て来る私服っぽい場面では身長も伸びて大人っぽさも出してきてます。東京の街中で撮影された映像も洒落てます。
- フラップガールズスクール「君を守りきる」
MVは河川敷でメンバーが歌い踊るもの。曲調は少しテンポ早めのライブでノリの良さそうな曲。逆に言えば、この手のアイドルがよく出してる曲とも言える。アニソンっぽいかな。
- LADYBABY「Pelo」
外国人のおじさんが抜けて女性2人組に。今回の曲はアイドルメタルでおじさんが抜けても同じ路線なんですね。ライブ向けなのかな。MVは白のゴスロリっぽい衣装で2人が東京の街中を壊しまくる映像。
- 上野優華「友達ごっこ」
本人出演のドラマ主題歌。TVのアイドル勝ち抜き番組で活躍した彼女だけど、今回もその歌唱力を存分に生かしたバラード。MVは歌詞の世界をそのまま彼女が演じたもの。派手さはないけどいい。
- アイドルカレッジ「パンタスティック!」
メンバーの年齢も幅広いが、人数もやたら多いアイドルカレッジ。前作が1年ぶりでしたが今回は早めの新曲。MVはスタジオで全員が歌い踊るものですが、曲は明るくてポップ。前にも書いたけど色んな意味でアイドルの水準ではあるグループ。
- LinQ「トレジャー」
妖怪ウォッチのエンディング曲。それだからではないのだろうが、宝探しという子供向けの歌詞と曲。MVも宝探しの冒険といった趣向。現体制では最後のシングルになるのでしょう。6月でいったん終了して、新体制でスタート。この曲がラストでいいんだろうかって気はする。
- アフィリア・サーガ「非合理かつ訂正不能な思い込み」
曲のタイトルは小難しいけど、曲やMVはいつものアフィリアサーガ。MVはスタジオでお菓子風セットで、メンバーもピンク基調の可愛らしい衣装で頑張ってます。
- ベイビーレイズJAPAN「バキバキ」
途中でアルバムは出ているが、何と1年ぶりのシングル。曲調は今まで通りのロック調だけど、メンバーの成長というか慣れからか以前より余裕が感じられる。MVは黒基調の衣装でスタジオで歌い踊るメンバー。
- GANG PARADE「FOUL」
元Bisメンバーのいるグループ。アイドルというよりはアーチスト。MVは工場やスタジオで撮られたもの。
- アップアップガールズ(仮)「アッパーディスコ」
MVで人数がやたら増えたと思ったら、後ろの5人は妹分オーディションの合格者なのだそうな。曲はハロプロにとっても懐かしいディスコサウンド。MVは温泉セットにバストタオルのサービスシーンもありながら、そこで歌い踊るもの。 それにしてもハロプロはやたら拡大路線に突っ走ってますね。
- たこやきレインボー「RAINBOW~私は私やねんから」
アルバム発売はあったものの、何と8か月半ぶりのシングル。月一ローカルながら冠番組の終了もあってここが正念場。メンバー5人はなかなか可愛いけど、メディア露出の少なさが厳しい。曲は大阪弁の歌詞。MVは制服風の衣装を着たメンバーがアニメを立体化したセットで大暴れ。
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今月はこの辺で。
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