「ドラえもん」に次世代型スーパーアイドル出演

 本日の「ドラえもん」。「演出 キャロライン キング」に、あんた誰?などと突っ込みつつOPのクレジットを見ていたら、声の出演で「伊藤つばさ 倉田雅世」と出ていて、つい笑ってしまった。リニューアル後、つばさの出番は今回が初めてだったが、倉田雅世が演じるとは思わなかった。考えてみたら、よく脇役で出演している人だから、予想の範囲内なのだが。

 期待通り、コンサートで歌うシーンもあったので満足。ショートカット緑髪のあの人を思い出して、笑いが止まらない。これで歌詞に「オゥイエー!」とか入っていたら完璧だったのだが。
 それにしても、キャロラインキングとは何者なのだろう。まさか、ふじもとよしたかの変名ではあるまいな。


(余談)
 最近、アニメドラの感想はわざと書いていないのだが、今回のような心に響くネタがあると、つい書きたくなってしまう。脚本が早川正でも高橋ナツコでもなかったので、おそらくこのキャスティングは単なる偶然だろうが、それでも反応してしまう。自分の中で、まだまだピッチは終わっていないようだ。
 なお、ブログの更新が滞りがちなのには、ちょっとした訳があります。数日中には分かる事でしょう。
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