噓言えば椿ぽとりと落ちそうな
やはり嘘言えば、後ろめたい思いに翳されることを、しばしば経験する。嘘は年に関係ないように思う。孫の次男坊の湧也君はチョクチョク平気で嘘をつく。ところが、その嘘が直ぐにばれてしまう。子供の時の小さな嘘はまだいいのだが、大人にになって犯罪に繋がる大きな嘘になることが心配だ。子供のうちに嘘はいけないよと言って聞かせなければと思う。何時も歩く途中に元気に咲く椿の垣根が圧巻ですが、北信州の椿はまだまだ咲きませんので、ネットから拝借した写真です。今日もブログの話題に苦慮していますと、掲句が浮かんだので、慌ててブログとした次第です。