幼な児の寝息やさしく朧月
孫娘の「あーちゃん」は、学校ことはじめ友達のことを楽しそうに話していると思いきや、突然に話が止まったので、はてなと思い隣の孫を見ると、すやすやとした寝息で眠ってしまっていた。幼な児の身の代わりの早さに驚いた私でした。このところ孫は私の部屋に来ては、いろいろなことを話しかけてくる、その可愛い仕草がたまらない。孫なりに気を使う学校生活なのだろうと思う。きっと、それなりににくたびれるのだろうと、愛しさと切なさを覚えた。
千曲川照らす灯かりの朧かな
このところ、体調が優れない為、水墨画教室を休んでいますが、回復していますので、来月辺りから教室に出たいと思っている。明日21日に春の展覧会の出品の日だ、教室には出ませんが、暇を見て、自宅で画いた画を出品したいと思っている。先生に見てもらい、アドバイスを戴いていないので、自信がない。でも出品したい気持ちは何時も持ちたいと思う私です。
先生が画いた水墨画です
お喋りしてくれるのを聞いているの、嬉しいですよね。
5歳の孫が、時々会いますと、はあはあしながら一気にお喋りしてくれますから、おかしいです。
おじいちゃんのお部屋を訪ねて、ほっとされるのでしょう。