気を入れて今日から九月老い入れず
今日から九月、句のように気を新たにこの残暑に負けないよう、老いにしたっては居られないと気合を入れる。今朝四時(30分早い)起きをして薄暗い中、準備体操を入念にして、今朝は杖を使わず歩く。気合は入れても現実は相変わらず左足が重い。このまま回復はしないのではないかと不安が脳裏を横切る。昨夜、今日の九月一日の為に詠んだ上の句の「老い入れず」の張り切りが飛んで行きそうになった。だが、このまま努力を重ねても結果が付いてこなければ、「老い入れず」に受け止めるより仕方ないかなとも思ったりもした。でも歩こう再発防止の為に。