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秋の祭礼 2

2012-09-22 06:20:17 | Weblog

秋祭り松明の火に神宿る

 秋祭り松明の舞五世代目

松明の火を被るや秋祭り

 飯山奈良沢地区の奈良沢神社で先週九月十五日夜、五穀豊穣(ほうじょう)を願う例大祭(市無形民俗文化財)があり、地区の男性が巨大なたいまつを振り回すてんぐの舞を神社に奉納した。三百年以上続くとされる伝統の祭り。午後六時に、なぎなたや剣を手にした子どもたちが行列をつくり神社を目指して地区を練り歩いた。道中の四カ所で、白装束のてんぐにふんした男性が、長さ約三メートルのたいまつを手に舞う「大天狗(てんぐ)の舞」を披露。飛び跳ねながら勢いよくたいまつを振りかざして巨大な火柱を起こすと、集まった観光客は火柱の高さにびっくり。強い熱風を顔に感じたと感激していた。また。松明から舞った火の粉をあびると良いことがあるとされています。