はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

雨戸再利用2

2010年05月31日 23時07分08秒 | 古民家暮らし
雨戸再利用、続きです。

この雨戸、長らく放置していたのですが、それ以前に相当古い。
釘が腐って頭が取れていたり、錆びて引っ掛からなくなったり。
なので、ばらす方法は、釘を抜くより、板の裏から叩いて板ごと引き剥がすことにしました。
板の裏から叩くときに、そのままだと板が割れてしまうので、当て木をかまします。


この板、相当古いはずなのですが、赤身(杉の芯の赤い部分)だからでしょうか、なかなかしっかりしています。
釘の穴が開いてはいますが、このまま何かに使えそうです。


全部板を外すと、冒頭の写真のようになりました。
これに、細い棒を何本か打ち付ければ完成・・・・のはずですが、どんな棒にするのか、まだ決まっていません。
あまり太いと出っ張ってしまうので、ある程度の厚みまでに抑えないといけません。
竹がいいかも。裏山の竹を割るか?

頑張れ!! 日本代表!

2010年05月31日 00時35分03秒 | Weblog
昨日は眠くて眠くて、ずーっとウトウトして、最後は諦めて寝てしまいました。

そして今日、サッカーの対イングランド戦、惜しかったですねぇ~
バンドの練習があったので、後半の途中から見たのですが、テレビを付けた時、目を疑いました・・・・
1-0で勝ってる・・・・ こ、、、これは・・・・・
行け行けーーー!!

結局1-2で負けてしまいましたが、面白かったですねぇ~
もちろん相手は正式メンバーも決まっていない試行段階のチーム、本気とは言い難いですが、中心メンバーは大勢出ていましたので、日本もなかなかのものです。

このままの調子でワールドカップ本番まで言って欲しいものです


雨戸再利用

2010年05月29日 00時35分07秒 | 古民家暮らし
また何をやりはじめたのだ・・・?

雨戸の板を外しています。
雨戸は家にもともと付属していたモノですが、新しく作り替えたので不要になって、ずーっと家の軒下に立てかけてあったのです。

まだまだ使えるものでしたので、もったいなくて捨てられないし、でも使い道もないし、とういうことで放置してあったのですが・・・・・

夏に向けてうってつけの使用方法を思い付きました!

夏になると網戸にする機会が多くなるのですが、平屋なのでやはり防犯上少し心配です。
そこで、雨戸の板を外して桟を付け、これをはめておけば、防犯上十分な抑止効果があると思います。

ふっふっふ、我ながら良い考えです。

ところが、、、、、雨戸を見てみると、長い間放置してあったせいで、あちこち傷んでいます・・・
シロアリに食われたところもあり、使えるのはあまりありませんでした

うむむ、もっと早く気付けば良かった・・・・




自分で考えられる子供にしたい・・・・7

2010年05月28日 00時26分55秒 | 子供
昨日で終了したはずの、この話題。
なんでまだ続くの・・・・?
今日実はとんでもないことが判明!!

今朝、子供は起きるのが遅くて、いつもより時間的に余裕がありませんでした。
まぁせいぜい10分程度のことですが。
なのに、ご飯を食べながらボォーっとしているので、ついつい言ってしまいました。
「おぉ、何しとんの、急げ急げ」

あれだけブログに書いておきながら、いけませんねぇ~
実は、カッコイイことを書いておきながら、当然嘘は書いていませんので実践していることもありますが、実は「こうなったらいいなあ」という願望や、いろいろ考えて分析して「このはずだからこうしよう」と自分に言い聞かせている部分もたくさん入っているのです・・・

ところが普通の顔をして子供が言った言葉は・・・・

時計をチラリと見て
「・・・まだ大丈夫」

ですって~?!

どうやら子供の中には、自分なりの基準がきちんと存在していたのです!!
それがちょっと大人と違うだけで、ボーっとしていたり、グズグズしていたりするのも、自分なりに勝算があってやっているとしたら・・・・・
これはちょっと想定外でした

もしそうだとすると、ちょっと安心、でもちょっと厄介。
何かというと、今回のテーマで「自分で考えて・・・」というのは、実践していたということ。
でもその考えが根本的に誤っていたとしたら(例えば、多少遅刻してもいいや)、その考え方を治さないといけません。
(自分も多少時間にルーズなところがあるので・・・・。ボクに似た?!

でもこのようなケースの場合、今回ブログで結論付けたように結果を見せたところで、もう子供の中では想定内であるがため、多少のことではあまりこたえない可能性があります。
そうなったらウィルスに耐性ができてしまったようなもので、抗生物質が効かない、ということになり、治しようがない・・・・

うむむ、一週間にわたって書いてきて結論付けた話題が、こんな形で締め括られようとは、予想もしていませんでした。
子供も進化しているということか・・・?
もう少し経過を見てみる必要がありそうです

自分で考えられる子供にしたい・・・・6

2010年05月27日 00時24分54秒 | 子供
昨日の続きです。

子供が言うことを聞かない時、まだ結果は出ていません。
原因を作っている段階です。
その結果が出ない様に、原因を取り除こうと親は親切に忠告してあげているのですが、当の子供にはそんなこと露知らず、その先の結果はまだ見えていません。

この段階でガミガミ叱ったりしても、想像力の無い子供の心には届きません。
かといって、結果を見せると大変です。

が、そこをなんとか、悪い結果が垣間見えるくらいまで待って待って、我慢が出来ないくらいになってから、ガツンと叱ってみては??

例えば、なかなか学校に行く準備をしなくて、いつもお母さんが代わりにやって送り出しているような場合。
集団登校には間に合わないが、クルマで送っていけば遅刻はしない、というところまで我慢して放置。
「準備しなさいよ」とは言うものの、今日は手助けはしません。
時間だ、もう行こうと思っても準備はされていない、集団登校の皆には先に行ってもらって、さぁいよいよどうする? と言った時に、初めてガツン!と叱ります。
もしかしたら、叱らなくても、淡々と説明するだけで解るかもしれません。

なかなか、そうはうまくいかないケースも多いとは思いますが、子供の意識と親の責任感とに温度差がある中で、親にもストレスが溜まってきますし、そのままズルズル続けていても絶対良い結果になりませんので、なんとか早めに手を打ちたいところです。

とにかく子供には、自分がやったことが原因でまずい結果になる、ということを解らせることが大事だと思うのです。
これで、今自分がやってることがこの先どう影響するのか、という将来を予測する力、想像力を身につけられればいいですよねぇ~







自分で考えられる子供にしたい・・・・5

2010年05月25日 23時37分04秒 | 子供
叱るタイミングってありますね。

一番効果的なのは、悪いことをした直後です。
ペットのしつけと同じにしてはいけませんが、タイミングをはずすと、なぜ叱られたのかが分からなくなってしまいますからねぇ~

もしくは、取りみだしたりしていて、こちらの言うことを冷静に聞き入れられない状況であれば、落ち着いてからですね

とにかく、「悪いことした」=「叱られた」が繋がっていないと、言ってることは理解するものの、意識の中できちんと関連付けられていない、ということに・・・・

親の言うことを聞かないから叱られる、というのは、本人に悪いことをしているという実感がないので、親によほど正当な理由が無い限り、そしてそれを子供がしっかり理解していない限り、子供にとってはウルサイだけなのです。

もう眠いので、続きは明日に~




自分で考えられる子供にしたい・・・・4

2010年05月24日 23時33分36秒 | 子供
サッカーの日韓戦、負けてしまいましたねぇ・・・・
残念 1点くらいは取って欲しかった・・・・

さて昨日の続きです。
ちょっとやそっとでは改善しない、重度の場合です。

ケースとしては2種類ほど考えてみました
 ①危機感が全くない
 ②何かに固執している

どちらのケースも、目先のことしか見えていなくて、この先どうなるか、こうしていることによる影響が、どうやら見えてないようです
エンジン不搭載ですね・・・・

まず何が必要かというと、知らないことを教えてあげること、当然ですね
言うことを聞かずに、こうやってしているその影響がどんなことになるか、多分何度も何度も何度も、言い聞かせているはずですよね~
でも、解らないのです
口でどれだけ言っても、もうダメということです・・・・・
ならば、スパッとあきらめましょう、他にもいろいろ手はあるはずです。

ここで、3日前のブログ記事を思い出してください。
ほったらかしがいいって話です。

何が言いたいかというと、原因と結果の関係を理解させるには、痛い目を見た方がいいということです。
もう何も言わずに放っておいて(一言「放っておくよ」と言っておいた方が、多分聞き目がありそうです)、実際にその影響を身をもって知ってもらうのが手っ取り早い。

そうは言っても、痛い目見せられるものと見せられないものが・・・・・
宿題していかなかったら、あるいは、学校に遅刻したら、マズイですよねぇ。
そのうえ「親は何やってんだ」って話になってしまいます・・・・

それでも一回くらいなら・・・・・・ダメ??

なら、少し痛い目と口の合わせ技ってことで。
(つづく)





自分で考えられる子供にしたい・・・・3

2010年05月23日 22時59分45秒 | 子供
子供にエンジンを搭載したい!!

ちょっと待てよ、、、もしかしたらエンジンは持っているけど点火していないだけかも
もしくはガス欠か、はたまた故障中か???
同じ自己推進力が無いと言っても、人や場合によってそれぞれですよねぇ~・・・・

まずは軽度の場合。

立派なエンジンが付いているのに、怠けてる!!
ただ単に甘えているだけ、あれこれ言って教えてもらうまで、気ままに適当に過ごして、言われたらやろうと、すっかり頼り切っている確信犯的なところがある場合
ガソリンが切れた振りをして、ただで補充してもらおうという魂胆ですね。
こういう場合は、たまにハシゴを外してやります。
ちょっと慌てるくらいが丁度いいのですが、痛い目に合った方がより効果があります。
「なんて言ってくれなかった?!」と責められるかもしれませんが、涼しい顔で「なんでいちいち言う必要がある?」と逆に質問します。

次、ちょっと点火する手伝いをすれば、速度は遅くともなんとか前に進む場合です。
なんで点火していないかが問題ですが、ウチのこの場合はただ単にボォーっとしているだけのことが多い。
こんなのに「早く早く」とか「あれやんなさい」と言ってみたところで、所詮こころには届いていません、無駄です!!
あまり言い過ぎると、それこそそれが当たり前になってしまうので、あまり具体的に指示したりせず、エンジンに点火するきっかけとなる情報を与えるだけにしています
「ありゃ、あと5分で7時やな」とか「おぉ、もうこんな時間か」とか「今○時やけど、今日はどれくらい本読みたいの?」とか・・・・

とりあえず気付いてプッと点火して、少しでも前に進めばまぁ良しとしましょう。
ここでこっちがカリカリしてしまうと、そんな自覚の無い子供との温度差で、双方が不幸になってしまいます。

つづく・・・

自分で考えられる子供にするには・・・・2

2010年05月23日 02時27分16秒 | 子供
会社で話をするときに「あいつはエンジンついてるからな」などと言います。
あれこれ言わなくても、自分で考えてとりあえず前に進んでいく人の事です。
軌道を修正するだけでいいので、指導する方もとても楽です

「エンジンの付いてない」とは、言われないとなかなか動けない人のことで、目標や道筋を提示した上で、後ろからエッチラ押してあげないといけないので、指導するにも大変です。

子供でも一緒ですよねぇ・・・・・
ウチの子は・・・エンジン付いてません・・・・
たまにパンクします・・・・ 動かなくなります・・・・

エンジンが付いてない人は、どうしたらよいのでしょうか??
きちんと説明する? 目標を明確にする? 一生懸命押してあげる?

いくらエサ(目標)を見せても、エンジンが付いていないのだから意味がありません
いつも押していたら、本人は成長しないし、こっちが疲れてしまいます

まずは、とりあえずエンジンを付けることを考えないといけませんねぇ~


ところで、このエンジンと昨日のほったらかしと、どういう関係にあるのでしょうか??
(またつづく。眠い・・

自分で考えられる子供にするには・・・・

2010年05月21日 21時17分49秒 | 子供
子供に何かを解らせるのって難しい・・・・。
基本は言葉で説明するのだと思います。
これは何歳からでも同じ、「まだ小さいからわからないから」と思わないで、地道に言い聞かせます。

でも、普通に会話できるようになって、言葉は理解しているはずなのに、何度言い聞かせても言うことを聞いてくれない、という場合がありますね。

ウチの子の場合だと、朝時間になっても起きない、時間が無いのにグズグズしている、姿勢が悪い、宿題をやらない、など。

見ていると、なんでそれが良くないことなのか、実感していないことが多い。
いつもヨメから「早く早く」とせかされて、「あれやった?これやった?」と聞かれて、次に「あれやりなさい、これやりなさい」で、ロボットの様に言われるがまま、背中を押されてやってるだけのところがあるようです。
怒られても、あんまりこたえているようには見えません・・・・・

そうやって、のらりくらりとするものの最後にはやらされて、最終的にはなんとかうまく回っていく・・・・、と、そういうことが続いていくとどうなるか??

言うとおりにやっとけばなんとかなる、と思って、言われるがままに動くだけで、自分で考えて行動しなくなるのでは?
逆に、言われないとやらない、指示待ち体質になってしまうのでは?
そして、もう少し経つと、頼り過ぎるあまり、失敗したことに対して「言ってくれなかったから」とか「教えてくれなかったから」とか、人のせいにしたり、逆恨みするようになるのでは??

うむむ、自分の兄を思い出します。
まさに第一子の典型的な性格の一つですなぁ~

二人目以降になると、構っていられないのでほったらかしで、そんな性格にはなりにくいのでしょう。

おっと、ここになにやらヒントらしきものがありました。

放ったらかしにしよう・・・・
(つづく)

筆をもらった~

2010年05月21日 01時02分17秒 | 古民家暮らし
子供と隔週で通っている親子書道教室。
子供に無理やりやらせるのではなく、親が一生懸命打ち込む姿を子供に見せて、自発的にやらせる、というのが教室のポリシー
ウチの子は・・・3~4枚書いたらピューっと遊びに行ってしまいますが・・・・


今度先生の教え子たちの展覧会があり、我らが親子書道教室も親子で出品しようということになっています。

お題は・・・・普段書いている半紙の10倍はあろうかと思われるデカイ紙。
当然字もデカイ。

字がデカければ、筆もデカイのを使います。
デカイ筆はとっても高いのですが・・・・・・

もらってしまいました~
親戚で書道をやってる人がいて、もう使わないからと。

どれ位デカイかというと・・・・・


ただ、もらった筆はほとんど清墨(薄い墨)用で、ボクが書いている濃墨には使えない、使えるけど、一度使うと、もう清墨には二度と使えない、ということ。

こんなに太いのは今回使わないし、適当なのがあったので別にいいのですが、ちょっと試しに書いてみたかったなぁ・・・・

薪割り 久しぶり

2010年05月19日 22時45分37秒 | 古民家暮らし
最近ずーっとご無沙汰だった薪割り、久しぶりです。
ゴールデンウィーク以来かな・・・・

あれ、でも2週間ぶりということは、一回土日が抜けただけか・・・・
ずいぶんとほったらかしにしていた気がしますが、ずーっと気になっていたせいでしょうか。

前回玉切りして、半分ほど割ったのですが、まだ残っている分が本日の課題です。
課題はこれだけ。


と、割らないけど整理が必要な、ちょっと細めの薪がこれだけ。


日が長くなったので、4時から始めても2時間は作業できます。
固い木ばかりなので、一回でスカーン!!と気持ちよく割れるのは何本かに一本。
ほとんどが裂けて途中で止まります

前回と同じところ(=裂け目)に打ち込めれば2回で済むのですが、なかなかこれがそうはいきません。
違うところに何回も打ち込むうちにどんどん裂け目が増えていって、みっともない薪になってしまうケースが多数。

それでもスカーン!!と一発で割れた時の爽快感は格別です
しかも今年は割れた薪が大きく飛んでいっても気にする必要はありません。
周囲には気を遣うべきお隣さんも、家の窓ガラスもないのですからねぇ~

今回量はそれほど多くなかったので、予定通り終了。
割った薪を積んで行きました。

ちょ・・・・ちょっと高く積み過ぎたかな・・・・
次回調整することにしましょう。


整地&芝移植3

2010年05月18日 23時38分25秒 | 古民家暮らし
もともと剥がした芝は、サバ土の山を取り除いた跡、つまりもともと生えていたところに戻すつもりだったのです。
でも、やはりきれいに平らにする自信がなかったのと、西側の隣地との境の雑草対策が優先されるのもあって、やめました。

移植先はココ。


手前のブロックは大工さんが積んだもの。
家を買った時には何も処置していない崖になっていて、ボロボロ崩れていきそうだったので、まずブロックを積んで土留めしてもらいました。

このブロックの先は元々石垣が積んであり、いまもそのままになっています。
先のブロックはボクが先日並べたものです。

ここに剥がした芝生を並べました。


移植が成功しますように~

根がしっかり張るように、大量の水を撒いて、上から踏みつけます。

で、山を崩したあとはどうなったかというと・・・・

この場所は芝の成長著しく、放っておいてもすぐに芝だらけになると思うのですが、ちょっと実験

剥がすのに失敗して千切れた芝、これを適当な大きさに切って、土に混ぜ込んで撒いてみました。




果たしてちゃんと芽は出るだろうか・・・・・

整地&芝移植2 

2010年05月17日 22時03分21秒 | 古民家暮らし
さて、せっかく脂肪吸引?のように山を削り取ったのに、どうもきれいにいかないということで、やり直しすることにします。

これまでは芝を切らない様に気を使ってきたのですが、今度は適当な大きさに切らないと。
持ち運びができる最大の大きさ、大体30cm×1mくらいの大きさになるよう、包丁を入れるようにザクッザクッとスコップで切っていきます。

切り離しが終わったら、今度は土から切り離して切り出し完了です
前回の作業で剥離は大体終わっていますので、比較的楽です。


写真ではちょっとわかりにくいですね、角の部分を持って2折りにしてあります。



これなら分かりますか?
この根についた土の量を一定にしないと、移植先で敷いた時にデコボコになってしまいます。
でもホームセンターで売ってる芝布のようにはいきません、適当です。

スコップでザクザク砕いておいてから、スコップの裏側でパンパン叩くと、なんとなくイイ感じに土が残りました。

こうやって山になっていた一角の全ての芝の切りだしが終了!!

明日からは移植先の話です。

整地&芝移植

2010年05月17日 05時24分41秒 | 古民家暮らし
すっかり芝生の庭になりつつあります・・・・
特に植えた記憶もないし、勝手に生えてきた野生の芝です。


庭をどうするかについては、日本庭園風にするとかいろいろ考えていたのですが、勝手に生えてきた芝でここまで繁殖するということは、多分この土地に合っているのだろうと思います。
なので、世話をしなくても大丈夫だろうし、ドクダミと一緒で抜いてもまた生えてくるでしょうから、もう芝の庭にすることに決めてしまいました。

ところが、志途中で放置してあったもので、余ったサバ土を山にして置いてあった場所があったのですが、ここにまで芝君が繁殖してしまっています。(写真では判りにくいですが)
このままでは、ここだけ盛り上がってしまいます

そこでこの山を削ることにしました。

ただせっかく生えた芝を剥いで捨ててしまうのもアレなので、丁度美容整形の脂肪吸引の様に、芝はそのままにしてその下の土だけを取り除こう、と考えついた訳です。

鍬を芝の根の下に差し入れて芝を土から離し、その下の土をスコップですくい出します。
けっこう広い範囲なので、剥がした芝はグルグル巻きにしていきます。
土を取り終えたら芝を戻して、踏み固め・・・・・ん??

なんかデコボコで平らじゃない!!

芝の裏についた土の量が一定でないので、地面を平らにしても芝を被せた時点でデコボコに・・・・
しかも土を取ったところと取っていないところの境目はやはり段差ができます。

ちょっと気持ち悪いなぁ・・・・

やりなおそう
(つづく)