はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

第一子

2008年10月31日 23時38分13秒 | 子供
昨日は急激に眠気に襲われて、ブログを書くのを断念しました。
失礼しました。

実は今日もついさっきまで眠かったのですが、なんとか復帰しました。

さて、第一子(一人目の子供)の食べ方ですが、独特の食べ方をしませんか?

以前から思っていたのですが、先にサイドメニュー(サラダ、味噌汁等)を全部食べてしまい、最後にメインのおかずを平らげるようです。

うちの子供がそうなのですが、見ているとそういう食べ方をする人に聞いてみると、必ず第一子なのです。

だからどうだ、という訳ではないのですが・・・・。

ちなみに次男坊のぼくは、ごはんとメインのおかずを交互に食べ、終わったらサラダやみそ汁を頂きます。

味噌汁最後は、どうしても譲れないところです。
どうだっていいことですけどね。

ひとりっこ

2008年10月30日 00時08分53秒 | 子供
今日家に帰ったら、甥っ子がいました。
うちの子と同い年で、同じ幼稚園に通っています。
今日は泊まっていくらしい。
ウチの子もいつになくハイで、つられてこっちのテンションも上がり気味です。
ごはんを食べていると、いつしか甥っ子は静かになっていて、突然「お母さんに会いたい」と・・・。

まぁしょうがないですね、この年代では。後で送っていくことにして、この時点ではうちの子も「さびしい」といいつつも、「一緒に送っていく」と言って、ごく普通の対応でした。

ところが・・・・・。

いざ甥っ子が帰る段になると、寂しさを実感したのか、すねて立ち上がろうとしません。
ひとりっこだから、無理もないか・・・。

日頃は寝る時までは一人で遊んでいるのです。
ぼくは帰りが遅いので、寝るときはお母さんと二人きり。

今日は甥っ子と一緒に遊んで、一緒に寝るのを、とても楽しみにしていたに違いありません。

それを考えると、やるせないような、切ないような、胸をかきむしる様な気持になります。

甥っ子はお兄ちゃんがいて、じいちゃんばあちゃんも同居しているので、我が子の気持ちは知る由もありませんが、そんなことより、その彼もお母さんに会いたくて、それどころではありません。

「だって、帰るって言うも~ん。。。」と泣いているのを見ると、こっちまで泣きそうですが、ここは気持ちをしっかり持って、ひたすら明るくなだめます。

なんとか持ち直して一緒に送って行きました。

「もうすぐお家に着くから、お母さんに会えるぞー!」と甥っ子に声をかけたあと、我が子の頭をなでると、日頃そんなことしないのに、ぼくの腕にそっと触れてきました。
これで自分の対応が間違っていなかったことがおよそ確認できたような気がして、ホッとしました。

帰りは「どっちに行く?」と、子供の好きな道を通って帰ります。
でも途中で寝てしまいました。

子育てって、ツライっす

砂利洗い機

2008年10月29日 01時05分18秒 | 古民家暮らし
先日、一生懸命庭の砂利を洗いました。
庭の土が雨で砂利を敷いてある地帯に流れ込み、砂利が砂利でなくなってしまっています(9月22日に書いた記事を参照)。

頭を使って一生懸命効率的な方法を考えたのですが、ちょっとした工夫で劇的に改善!!
先日の苦労はなんだったんだろう・・・・、てな感じです

砂利を洗うのに、やはりザルを使用するのが一番良いのではないかと思って、ホームセンターに買いに行こうと思っていたのですが、ふと四角い容器が目に入りました。

土砂流出防止のために買ってきたタマリュウのシートが入っていた容器で、捨てるのもなんだかもったいないし、でも使い道がないしで、放置してあったのです。

ザルを買いに行くのも面倒だし、お金も必要だし、適当な目の大きさのザルがあるかどうか分からないし、多分自分の性格から、今後のためにと(今必要ないのに)3種類くらいは購入してしまうだろうし、それならこいつを加工して使おう、ということになったのです。

柔らかいプラスチック製で穴あけも容易だし、目の大きさはドリルの直径を変えるだけなので自由、捨てなくても済むし、一石二鳥です!!

さっそくドリルで穴を開け始めました。

さっそくイヤになりました。

右半分が最初気合いを入れて開けた穴たち、左半分が途中から手抜きをした穴たち。
密度が全然違いますねぇ~

でも機能上はなんの問題もありませんでした。
先日あれほど苦労したのに、この砂利洗い機を使えばスコップ一杯の砂利も、おコメをかすのよりも簡単に洗えてしまいます。

人間は道具を使う動物でした。もっと早く気付くべきでしたね




安物買いの・・・

2008年10月27日 23時13分49秒 | 古民家暮らし
本日珍しく出張です。
帰ってきて脱いだら、ズボンに穴が!!

うむむ、2年前に買ったばかりなのに、というか、期間じゃなくて一体何回履いたんだ、という話です。

年に数回の出張と、年に数回のお客さんとの会食と、年に数回の宴会に着ていくだけなのに、早くも縫い目にほころびができるなんて、ちょっと酷過ぎやしやせんか

回数から言ったら2~30回です。毎日着たらたかだか一か月程度です・・・。

やはり、1万円の安物はいけませんねぇ・・・・。

いや、ケチって1万円のを買ったわけではなくて、適当な値段のを買うつもりで行ったのですが、2~3万円のスーツというと「2着目1千円」なんて書いてあります。

そんなら絶対2着目買いますよねぇ。そういう値付けをしているということは、結局1着の価値は1万円~1万5千円なのです。

2着欲しい人はそれでもいいのですが、でもボク一着しか要りません。
2着目を買わないと、1万円ちょっとの価値のスーツを2万円超で買うことになってしまい、非常に損です。

かといって、一着で売っているちゃんとしたのは5万円くらいします。
でも年に数回しか着ないのに、そんな高価なのは要りません。

そこで、モノは良くないのは承知で、もう最初から安い1万円のを買いました。
滅多に着ないので、そこそこ持つだろうと思っていたのですが、でも、まさかこんなに早く壊れるとは思っていませんでした・・・・・。

スーツなんて好き好んで買うものではないので、どうも気に入った物を探そうという気にもなれず、その場で手を打とうと思ってしまいます。

やはり、安物はいけませんねぇ。

キッチンテーブル

2008年10月27日 00時06分57秒 | 古民家暮らし
とうとうウチのキッチンにテーブルがやって参りました。

引っ越して約一年、これまで15年ほど前に先輩にもらった学習机があった場所に、やっとこさ本職のテーブルが鎮座することになります。

でも、買ってきたのではありません。
知り合いの方が引っ越しする際に、使わないのを頂きました!!

う~む、やはりキッチンにはキッチンテーブルですね~
吊り下げの電気もこれで報われるというものです。

明日から、普通の食卓ですね~。
・・・・・椅子が無いんだった・・・・。

ツーリング!!

2008年10月26日 00時25分37秒 | ツーリング(バイク)
今日はバイクでツーリングです。
琵琶湖一周!
とは言いつつ、重点的に見たのは湖西地方。

いろいろまわりましたが、一番良かったのが2つ目の目的地である茅葺民家の里です。

規模は極小で特に観光地化されていないので見るところは少ないです。白川郷や美山町を想像していくと期待外れ。

何がいいかというと、澄んだ空気です。
茅葺民家が残っているのは、交通の便が悪い奥深い山にあるため。
北陸からの冷たい空気が山で濾過されたような、清浄な空気です。

数年前家族で訪れた時、嫁の花粉症がぴたりと止まったのが印象に残っています。
周囲は杉の木だらけだったにもかかわらず、です。

そしてまたいいのが、村に一軒だけある喫茶店。
正直、期待は特にしていなかったのですが、コーヒーはきちんと豆を挽いて淹れておられました。
良い香りのコーヒーは、屋外のテーブルで飲むと格別です。

すっかりくつろいでしまい、まだ行程の序盤であるにもかかわらず、お昼を過ぎてしまいました。

以降はスケジュールのリカバーはできず、工程を大幅にカットした挙句、途中で渋滞にはまったり、高速道路でガス欠等のトラブルが・・・・。

久しぶりの長距離走行ですっかり疲れましたが、まぁ無事に帰ってこれてなによりです。

でも、明日は筋肉痛だな。・・・・・あさってかな・・・・。

最後に、掃除

2008年10月24日 23時52分49秒 | 古民家暮らし
食事が終ると、掃除でした。

座禅を組んだ建物の周囲、ぐるぐる歩いたところを雑巾で拭きます。
石とモルタルで出来ているので、雑巾がすぐにボロボロになりそう。

現に自分が使った雑巾は穴だらけでした・・・

一生懸命拭いていると、お寺の方からお声がかかりました。
「なんだろう、なんか変な事でもしたかな・・・、などと思いながら行ってみると、座布団を頭上の棚に入れるのに苦労するから、手伝って欲しいとのことでした。

決して背が低い訳ではないのですが、座禅用の長い座布団(通常の3倍くらい)を3つ折りにして上げようとすると、けっこうな高さがあるので非常にきつい・・・・。

全部入れ終わったら、雑巾がけの方はほぼ終了していました。

片付けが終了した人から挨拶をして解散です。


初めての座禅でしたが、なかなか興味深かったです。

やってるときは「一回体験すればもういいな」なんて思っていましたが、終わってしばらくすると、また行きたくなってきました。

朝早いのが難点ですが、行くという固い決意があれば、障害にはなりませんよねぇ~。

しかし、朝飯付きで、しかも無料です。今どき珍しいお寺ですね~。



座禅、そして食事

2008年10月23日 23時35分30秒 | 古民家暮らし
さて、座禅の後は食事です。

廊下かと思っていたところに机が置かれ、ずらっと並んで座ります。
左の方から、おひつに入ったお粥さんと梅干し、たくあんが回ってきます。

漆の茶碗にお粥さんを、もう一つのお椀に梅干しとたくあんを一切れ入れました。

よく分からないので、見よう見真似です。

お経が書かれた紙が回ってきて、食べる前にこれを全員で唱えます。

そして食事。お粥を食べるのに箸ではちょっと不便。
最初は音がしないようにすくって食べていたのですが、隣の人が「ずずっ」とすすっていたので、真似をして「ずずずずっ」とすすったら、「すすらない!」と怒られてしまいました・・・

どうやら隣に座った方は、お寺の方のようで、箸がお椀を叩くカチャカチャ音に「音を立てない!」と注意されていました。

梅干しでごはんを頂きます。なぜか両脇の方はたくわんには手をつけていなかったので、何かあるな・・・と思って食べませんでした。

ごはんを食べ終わって箸とお椀を置いたら「箸は置かない!」と言われたので、箸だけは手に持ってずーっと待っていると、再びお粥のお櫃が回ってきました。

どうやらお代わりができるようです。
一杯目はなんだか遠慮してしまって、ちょっとしか注げなかったのでちょっと嬉しかったのですが、自分の所に来た時にはもうほとんど空っぽでした・・・・

そのあと、お茶が回ってきました。お茶は茶碗に注ぎます。
ここで残しておいたたくわんの出番!! 茶碗の内側をたくわんでこすってきれいにします。
そしてそのお湯をもう一個のお椀にいれ、くるくるとまわして洗って、飲み干しました。

うむむ、合理的というか、シンプルで無駄がないというか・・・・。

目指すべきものの究極の姿、贅肉をそぎ落としたエッセンスがここにあるような気がしました。



座禅、グルグル歩いて、また座禅

2008年10月23日 00時26分56秒 | 古民家暮らし
一回目の座禅が終わると、建物の外に出て、その周りをぐるぐる歩きます。

それほど大きい建物ではないので、多分先頭と最後尾がくっついて、外から見ると切れ目なく歩いているように見えると思います。

歩きながら、一体なぜ歩くのだろうと考えていましたが、結局分かりませんでした。

痺れた足をほぐすためかと思いましたが、こんな初心者ばかりじゃあるまいし、静から動へ、そしてまた静へ、メリハリをつけるためのものでしょうか・・・?

もしかしたら、座禅を組んでいるときと同様、歩きながら無の境地にならないといけなかったのでしょうか?

歩き終わると、座禅の第二回目です。

なぜかすっかりリラックスしています。
でも相変わらず、何も考えないことはできません。

でもずっと集中していると、ある瞬間に視界が暗くなってすぅーっと吸い込まれるような感じになります。

でも「おっ!! これが無か?」と思った途端にまた現実に引き戻されます

でもこれを2回ほど繰り返した後、完全に無の世界に吸い込まれました。



・・・・・別の言葉で言うと、眠りに落ちていました。


座禅して・・・

2008年10月21日 23時44分20秒 | 古民家暮らし
座禅して「無の境地」になるのって、それほど難しくないと思っていました。

何かをやる時の集中力はもともとあった方なので、粘土細工や木工や、やってるときって一心不乱で何も考えていないし、座禅もそんなものだろうとたかをくくっていたのです。

ところが・・・・。

何も考えないというのが、これほど難しいとは!!

どんなに頑張っても、せいぜい10秒か15秒か。
数字を数えながらも次々に湧いてくる想念を「いかんいかん」と振り払いながら、ひたすら無の境地を・・・。

目を開いているのがつらい。
閉じたらもっと楽なのですが、開けていること自体がけっこう気をつかいます。

それでも集中していると・・・・、目を開いているのに、見えなくなってきます。
これだっ! と思ったら、、、、、、白目むいてました・・・。

とてもとてもちゃんと座禅していると思えないのですが、肩を叩かれることはありませんでした。
20分間で3人。どこがいけなかったのか・・・・、周りをキョロキョロ見ることができない身ですので、そんなこと知る由もありません。

やはり初心者ということで、手加減して頂いていたのでしょうか・・・。

「bbbbbb・・・」
しまった!! 携帯の電源を切っていなかったーーーー!!!

4コールまで我慢しましたが、ちょっとまて、これはまさか・・・・
電話ではありません、目覚ましです。と、いうことは・・・・

ここで我慢しても、スヌーズという先進機能により、2分後にまた、さらにその2分後にも、親切な携帯君は寝ているはずのボクを起こそうと、必死に体を震わせるのです・・・。

だめだ~ あきらめてポケットから携帯を取り出し、プチっと止め、また知らぬ顔で座禅を。

それでも肩は叩かれませんでした。 あぁ、良かった~。


・・・・・一体何やってんでしょうね。

座禅したら・・・

2008年10月21日 01時04分25秒 | 古民家暮らし
座禅のスケジュールです。
・座禅 20分
・お堂の周りを歩く 20分?
・座禅 20分
・食事
・掃除

座禅のやり方。
座布団の上であぐらをかいて、両手を重ねておへその下あたりに置きます。
目は半分とじて(半眼)斜め45度下あたりを見ます。完全に閉じてはいけません。

へその下あたり(丹田)を意識しながらゆっくり腹式呼吸します。
その際心の中で「ひと~つ。ふた~つ・・・」と10まで数えたら、またひとつに戻り、これを繰り返します。
しばらくすると、無の境地に・・・・・

できません!! そんな簡単にはできませんよ~

どうしても、なにか別のことを考えてしまい、「おっとっと、いかんいかん」と数を数え始めるのですが、また気がつくと別事を考えてしまっています。

そして、ご存じ。
「パシッ!!」「ありがとうございます」というアレですが、本当にアレでした。

最初、右手の自分の見えないところで「パシッ!!」と2回音がしたときは、「あ、やっぱり本当にあるんだ・・・」と思った程度。

お寺の方が、わらじを履いた足で「シタ、、、シタ、、、シタ、、、」と自分の後ろ側ではなく、前を歩いて回ります。

「シタ、、、シタ、、、」

足音がゆっくり近づいてきます。

自分は高い所に座っていて斜め下を見ていますので、近づいてくるお寺の方は、腰から下あたりしか見えません。

「きた・・・」

ひとつ、ふたつ・・・と数字を数えながらも緊張がピークに達し、脂汗が出てきました。とても「無の境地」どころではありません。

ドキドキしながらカチカチに固まっていると、お坊さんの下半身が目の前を通り過ぎ、壁の前までくるとくるりと踵を返して、今度は向かいの列の人たちの方へ向かっていきました。

ふぅ・・・・

向かいの人がつかまりました。
今後のためにじっくり観察します。

お寺の方がお辞儀をすると、打たれる方も合掌してお辞儀。打たれる側の肘あたりをもう一方の手でつかんで、頭を深く下げます。「パシッ」これを左右やって、最後にお辞儀をして終了。

これ以降はなんとか慣れ、一応平静を保っていたつもりですが、通り過ぎるとやはりほっとしますね~

(またまた、つづく)


体験!!座禅・・・

2008年10月20日 00時55分42秒 | 古民家暮らし
今日、暗いうちから起きだしてお寺に坐禅を組みに行ってきました。

昨日友人宅でその話を聞いて、即「よし、行こう!」ということになりました。
当然初めての体験なのでドキドキです。

寺に着いて、バイクの横で上着とズボンを脱いで(ズボンの下にジャージを仕込んでいます)いると、続々と常連さんらしき方たちがお寺に入っていきます。

勝手が分からないので、慣れた人の後に付いていきます。
合掌する場所では合掌し、端を歩くところはその跡を通って行くと、その場所に到着。

建物の入り口を入ると、左右に畳を敷いた場所があり、すでにその上で座禅を組んでいる方がいます。

見よう見真似で中に入ると、お寺の方が寄って来られて、最初から解説してくれました。

建物に入る前に合掌、左足から建物の中に入り、自分が座る場所の前でわらじを脱いでその上に立ち、合掌。出るときはその逆で、右足から出ます。

座禅を組む場所は床から高くなっているのですが(腰くらいの高さ)、そこに登る際は一番端の部分は踏んではいけません。
ご飯を食べる場所だそうです。

いろいろ決まりがあって、予想はしていたものの緊張の連続です。

座禅は一回20分。
座ってるだけだから、上記のような悩みはありませんが、なにせ「座禅」、どんなものなのかよく分かりません。

でも瞑想するだけなら、よくやってるので(それは妄想?)特に難しいものではないと思っていたのですが・・・・・

(つづく)




栗の木が!? 発見!! 1/3

2008年10月19日 00時04分50秒 | 古民家暮らし
今日、幼稚園の書道教室から帰ってくると、栗がありました。

どうしたのか聞いてみると・・・・!?
ヨメ曰く「裏山で拾った」と。

はて、裏山とな? 一体どこの裏山に行ったのかと思ったら、
曰く「ウチの裏山」と言わっせる。
ウチの裏山に栗の木なんかなかったぞ。

ヨメがどうしてもそうだと言い張るので、裏山に行ってみました。

すると・・・!!

(つづく)

栗の木が!? 発見!! 2/3

2008年10月19日 00時04分32秒 | 古民家暮らし
柿の木の西に一本木があるのですが、なんと!!
その木の根元にイガ栗がたくさん落ちているではないですか!!

てっきりドングリの木かと思っていました。

家を買ってから2回秋を迎え、今年で3回目となりますが、確かに2~3個イガ栗が落ちているのを見たことはありますが、てっきり昔あった栗の木のイガが腐らずに残っていたのだとばかり思っていました。

お隣さんに教えてもらったのですが、昔あった栗の木は上の団地の方の苦情により切り倒してしまったそうなのです。

しかし、なんで今まで気付かなかったのでしょう・・・・。

見上げると・・・・(つづく)



栗の木が!? 発見!! 3/3

2008年10月19日 00時04分20秒 | 古民家暮らし
にわかに信じ難く、木を見上げると・・・・・
ありました・・・・・。

栗のイガが木の上に。

やったぁ!!

家に欲しい木ベスト1、栗の木。

子供と自転車で出掛けて、行く先々の栗の樹の下で栗を拾って(あくまでも、道路に落ちてるのだけです!!)回って、その度に「家にあったらなぁ~」と思っていましたが、まさかあるなんて!!

ちょっと小振りで、味の方は食べてみないとわかりませんが、大きさからして名のある品種では無さそうです。
この小ささだと皮をむくのが面倒だなぁ・・・・。でもいいや。

あ、、、、、そういえば、買ってきた栗の苗、知らずにすぐ脇に植えてしまっていました。

一本で十分だったのですが、2本あっても単に嬉しいだけなので、このままにしておきます。

苗で植えた方も、早く収穫できるといいなぁ・・・・。