林道＆キャンプ６ この道の先・・・鷲ヶ岳登山３

会社でものすごく忙しい時が１年に２回あります。

１月と８月。

その８月のがやっと昨日終わりました

あぁ、疲れた。

お盆休みも半分、土日も２週連続で出勤です。

世の中にはもっと忙しい人もいるんだろうとは思いつつ、でもこの歳で深夜までの勤務はコタエます。

まぁそれも今日からは通常勤務となりました。

陽があるうちにというのは難しいですが、８時や９時には帰って来られますので、まだいい。

そんなことで、ブログを書く余裕が出てきました。

どんどん更新しますよ～　パソコンの前に座ると意識を失う「眠り病」さえなければね・・・

 

 

さて、鷲ヶ岳の話です。

階段をひたすら登ります。

あとどれくらい歩くのか不安になってくる中、途中で湧き水があったので、更に水分を補給。

また歩き始めます。

しばらくして下山してくる人々に会ったので、どれくらい時間がかかるか聞いてみたところ、３０分くらいとのこと

それくらいなら問題無く十分行けそうです

しかし、、、、久しぶりの山歩き、けっこうツライ

ゼイゼイまではいきませんが、さすがに汗は大量に出ます。

途中で水を補給したのは正解でした～

階段が崩れかけてるようなところもあったものの、やはり山は気持ちいい

振り返ると、青い山々が・・・

聞いていた通り、約３０分弱で山頂に到達。

なぜか写真はありません。

撮ったはずなんですが、会社から支給されたアイホンは使いづらくて、、、何かミスったのだと思います。

山頂は、すがすがしい、というよりは、陽を遮るものは何もなく、灼熱地獄に近い。

太陽に近いせいか、下界よりも更に照り付けてくる気がします（気のせいだろうけど・・・）

地図が書いてある台のようなものの陰に縮こまって何とか巨大な熱源（太陽）から身を隠します。

うむむ、、、なんか苦労した割には達成感が無いな・・・

もっとこう「やったー、到着（→高揚感）。ついに来たぞ（→達成感）。ふぅ～（脱力感）」みたいのがないと、どうも物足らない。

今回はこう。

「ふぅ～やっとついた（→脱力感）、しかし暑いな（→倦怠感）、日陰が無い・・・（→あきらめの境地）」

しばらく赤とんぼと戯れて、下山です。

（つづく） 

 

林道＆キャンプ５ この道の先・・・鷲ヶ岳登山２

何も飲物を持たずに登山はちょっと危険かもしれませんが・・・

今までの経験で、林道沿いには必ず水が湧いている場所があるので、それを期待して歩いていくと・・・

ありました、すぐに見つかりましたねぇ～

切り開いた山の斜面から水が流れてきています。

一見、水が流れている川のようにも見えます。

が、触ってみると、ものすごく冷たいので、湧き水だとすぐに判ります

上まで登っていくと、案の定上には川は無く、どこからともなく浸みだしてきた水が集まって、いつのまにやら流れを作っています。

ホントは湧き出したすぐの水を飲めればよいのでしょうけど、地面に口をつけてすする訳にもいきません

下の方に降りて、ある程度の水量になってる場所で、手ですくって飲みます。

うん、冷たくておいしい水です

なかなかまとまった量がすくえず、もどかしいですが、これで当分歩けると思えるくらいまで水分を補給できました～

さて、行きますか。

林道を少し歩き、登山道に入ります。

林道は、この先もまだまだ続いています、、、行きたい～

でも我慢我慢。

ここからは階段です。

さて、どれだけきょりがあるんだか・・・・

つづく

林道＆キャンプ４ この道の先・・・鷲ヶ岳登山

一度通った道です、昨日よりも足取り軽やかに林道を駆け抜け、ほどなく昨日引き返した地点に到着。

もうお昼前だったせいか、鷲ヶ岳から下山する人がパラパラいますね

さて、こっから先、どこまで行けるか楽しみです～

再出発！！、、、カーブを２～３個曲がった所で、、、、

ショックのあまり写真を撮るのを忘れたのですが、道の反対側には「一般車両通行止め。ここからは歩いて通行してください」の看板があり、これ以上は進めない状況です・・・

誰もいなければ、

「行っちゃおうかな・・・」

とも思ったのですが、この林道は鷲ヶ岳への登山道にもなっているらしく、ルールに厳しい登山家の方から

「これだからライダーは・・・」

なんて思われたくないし、結局最後は行き止まりなんだからと、行くのは断念しました。

しかし悔しいですね、、、昨日あと３００ｍほど走れば状況は分かったはずなのに

何枚か写真をとりました。いい天気です。

せっかくここまで登ってきたというのに・・・・

天気もいいし、もったいないなぁ

しばらく此処でぼぉーっとしたのですが、やはりこのままでは帰れませんね

ということで、鷲ヶ岳に登ることにしました～

ツーリングに登山は付き物ですよね～（無い無い）

ところで、問題は水ですね、、、何も持ってない

ここから山頂までどれくらいの距離でどれくらい時間がかかるかもよくわかりません。

無謀かな、、、でもあきらめるのもいやだしな・・・

しばらく歩いてみて、ここで、普通の人ならまずやらない行動に！？

それ自体が無謀かも・・・？

つづく

林道＆キャンプ３ この道の先

次の日。

朝早くから出発、、、しようと思っていたのですが、レンタルのＢＢＱセットを洗って返してほしい（！！）と言われたり、なんだかんだで、結局出発は８時半頃となり、陽はすでに高く昇ってしまっておりました

今日のルートは、鷲ヶ岳の東側から明宝村に抜ける林道を走破する予定でした。

キャンプ場から北上し、快晴の山の中の気持ちよい風の中をしばらく走って、その林道の入り口近辺で・・・・

やたらと工事のクルマが多いなとは思っていたのですが、誘導をしている方に聞いてみると、どうやら高速道路の２車線化の工事のため、かの林道は通行止めらしい・・・

うむむ、、、仕方ない。

もう一本手前の、通行できるかどうか不明（通れないことが多いらしい）の林道にチャレンジしてみることにしました。

川沿いから山の中の別荘地の中を通り、人里離れ明るい一本道に出たと思ったら、しばらくして・・・・

どうやら土砂崩れのようです。

いつもなら絶対にチャレンジしてみるのですが、ツレの若い衆が昼過ぎに帰って高校野球を見たい、ということで、失敗した時のリスクが時間的に許容できない状況だったので、引き返すことにしました

「あぁあ～　天気もいいのに帰るのかぁ～」

と思いながら走っていたら、ちょっと寂しくなってきました。

せっかく来たんだし、もっと走って帰りたいなぁ、と思い、昨日の鷲ヶ岳の林道の入り口を通り過ぎたところで決断、別行動することにしました。

若い衆の方は、高速に乗れないボクがいなくなって、翼が生えたように高速をすっ飛ばし、余裕をもって帰れたようです

ボクの方はと言うと、さっきの明宝に抜ける道が気になってしょうがなかったのですが、かなり引き返してしまっていたので、昨日の林道の続きにチャレンジ！！

しかし、そこには残念な結末が・・・・（つづく）

林道＆キャンプ２ バイクでBBQ？

キャンプ場から少し走った所にある、高鷲市街地のスーパー(?)に買い出しに行きました。

６時には閉店と言うことで、あの林道の先まで行かずに来て良かった～

意外と距離があり、到着は５時半くらいになりました。

ＢＢＱをしようということになっていたので、店に入って肉を探すと・・・・

無い・・・・肉が無い

あったのは豚バラが数切れと、超高級５等級飛騨牛と、鶏肉だけ。

うむむ、、、肉が無ければＢＢＱはちょっと・・・

と思っていたら、別の場所に冷凍の豚トロが数パックあり、これを買い占めました

あと野菜は、、、、そういえば、包丁もハサミも無いし、切るものが・・・・

しかもキャベツまるごと一個は要らないよなぁ

ピーマンとかもやしを買い、近くのコンビニで半割のを買ったりして、切るのは手でちぎることにしました。

焼肉のタレもないし、箸も無いし、ＢＢＱをやるとなると、かなりの装備が必要ですな、わっはっは

何も考えてなくって、思い付きでＢＢＱなんてやろうと思ったけど、ＢＢＱセットのレンタルとか、炭とか、かなりの出費になってしまいました・・・・

買い出しを終わって、近くの日帰り温泉でお風呂に入ってたので、キャンプ場に戻ったのは８時前。

火を焚き始めたころに、隣の家族連れがクルマで出て行ったので、食事を終えてお風呂に行くんでしょうねぇ・・・

もっと早くから準備しないとな

さて、ＢＢＱも佳境に入り、そろそろごはんを食べようか、ということになり。

ご飯はサトウのごはん。

なんと、お湯で温めると１５分かかるということで、面倒になって早め（５分くらい？）に食べたら、パサパサでマズイ！！

温めてグルテンで粘りを出さなければ、ということで、キャベツの上に載せてあっためましたが、、、

これはなかなかイケますねぇ～

キャベツごと丸めてパクッと行くのですが、肉との相性がかなり良く、怪我の功名です

最後は焼きそばで締め。

ＢＢＱ自体は良かったのですが、２人でということもあり、かなりの出費になりました・・・

やはり装備が必要なＢＢＱはバイクのキャンプではかなり無理がありますねぇ。

やるならそれなりに準備していかないと。

いや、考えたら分かりそうなもんなんですが、あまりそういう頭を持ち合わせていないもので・・・・

次回からは、周到に準備するか、簡単に済ませることにします。

林道＆キャンプ

会社の若者と林道ツーリング＆キャンプに行ってきました

とりあえず鷲ヶ岳方面に走って、適当な時間に近くのキャンプ場に泊まることに。

もちろん125ccのKDXで行ったので、高速道路は走れず、国道１５６号線を北上。

R156は基本川沿いを走るのですが、開けていて日陰が無くかなり暑いので、対岸の細い山道を走ったりして道中も楽しみます。

キャンプ場は直火が可能なNAO明野高原キャンプ場。

なかなか直火で焚火が出来るキャンプ場も珍しく、さぞかしワイルドな所かと思っていたら・・・・

とってもファミリーな所でした・・・

とりあえずテントを設営しておいて、ちょこっと走りに行きます。

鷲ヶ岳の山頂に向かう道、林道があるのを若い衆が知っていたので、行って見ると・・・

けっこう走りやすい未舗装路。

轍もほとんどなくフラットで、ホントに「舗装されてない道路」ってな感じ。

２０分～３０分ほど走った所で、「登山道入り口」を発見。

少し先に車で登れる道があったので行って見ると、誰か偉い人を祭った祠があり、

登山道は祠の脇から更に先に続いています。

とりあえず休憩

さて、この林道がどこまで続いているか、ですが・・・・

林道脇の看板の地図を見ると、至白鳥　と書いてあり、なんだか行けそうではあるのですが

なにせ、地図に全く載っていないのです。

いまどきのネットで見る地図には、かなり小さな道まで記載されているのに、これだけ長くて整備された林道で出てこないというのは、作りかけか、めっちゃ新しいか、のどちらかくらいかな・・・

ネットで林道名で検索すると、ちょっと古い記事で整備中となっています。

うむむ、、、、気になる・・・・

買い出しをするスーパーの閉店時間が迫っており、この先はまた後日改めて探検することにして引き返したのでした

次回に行って見ることにしましょう

 

負けてしまいました・・・

うむむ、、、後味の悪い負け方をしてしまいました

チャンスはたくさんあったのになぁ～

でも北朝鮮はうまかったですね。

ボールをキープできるフィジカルの強さがあったし、守備陣もしっかり押し上げて中盤のスペースを消していました。

でも、逆にいうと、相手の後ろに大きなスペースがあった訳で、そのスペースに俊足の永井選手を走らせる、という場面が見られなかったのが不思議です

永井選手下がり過ぎてたのかな・・・？

とにかく中盤は、相手の寄せがキツくてすぐにボールを手放す傾向があり、焦りからかパスの精度が悪くなってた気がします。

次回はこの辺りのところも対策して欲しいですねぇ～