はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

ヒノキのウッドデッキを作りました~4 材料取り3 藤原産業 角のみスタンド

2017年06月27日 22時14分29秒 | 古民家暮らし

そして、今回初めて使うのが、藤原産業の角のみスタンド(SK11)と角のみドリル。

なんと、四角い穴が開けられる、という優れものです
「ホントか? いや、有り得んじゃろう。。。

というのが正直な感想ですが、普通にホームセンターに売っているので、ウソでもなかろう。
手持ちのドリルを取り付けて使うので、普通のドリルスタンドとしても使用可能ということもあり、購入しました

刃は別売りです。

四角い筒(先端は刃)の中にドリルが入っています。

当然四角い筒とドリルの間には隙間があり、特に四角の四隅の部分はドリルでは削れませんが、そこはうまく剥がれていくような感じになって四角い穴が開くのでしょう。。。か。。。?

 

ということで、使ってみました。

とにかく、めんどくさい

なんでこんな構造にしているのかよくわかりませんが、電動ドリルと角のみドリルをセットするだけでかなり時間を食われました

刃の高さとか可動部分の範囲(レバーの位置)とか、調整する部分がたくさんあるのに、一つ設定を替えると他の部分も調整がいるとか、ネジが六角だったり、ストッパーを抑えていないと外れちゃうとか、角度によってはレバーがネジに当たるとか、油断していると緩めた拍子に角ノミが下にズドンと落ちて刃先を痛めるとか(なので木を敷いています)、全てにおいて設計が練られてない感じがします

穴を開けるときも下に板を敷いていないと、角のみが土台の金属部分に当たります。
角のみ用のドリルスタンドなら、角のみの大きさの穴くらいは土台に開けておくべきですよね。。。
しかも、工作精度が悪くて、あちこちガタはあるし、ネジも締めすぎると舐めそうでコワイ

なんだかんだで設定が終わり、とりあえず使って見ることにします。
果たしてこんなもんで四角い穴が開くのか。。。?

位置決めをして、レバーを持って、いくぞ!!

「シュイィィィィーン・・・・」
「ん、、、? これ以上行かないぞ??

「やっぱり。。。。

なんか物理的に変な気がしていたのです。
角のみの部分は回転してないのだから、四隅の角が削れる理屈が解らない。。。

刃先のドリルの出っ張りを微妙に調整しつつ(これが電動ドリルを外さないといけないのでものすごく面倒)、ネットでのクチコミを見たら、かなり力が要る、とのこと。

それならと、ググーッとかなり強い力をかけてみました。
と、、、徐々に沈み込んでいきます

「おっ。。。いいぞ!!」

と思ったら、途中で止まりました。

その後は押しても下がりません。
調子のよいときは勢いよく下まで貫通しましたが、途中で止まってしまうともうダメ。。。

うむむ、、、万事休す
楽をしようとせず、不通にドリルとノミで開けるか。。。。

いやあ、穴が何個あると思ってるの?

「大変だよなぁ。。。

だんだんとこの角のみスタンドに腹が立ってきたし、そもそも役に立たないのなら壊れてもいいや、ということで、やけくそでこの貧弱なレバーに全体重をかけてみました。
すると。。。。

開きました

何回もやると手が痛くなるので、レバーの上に木の板を置いて、その上から全体重をかけてギュゥっと押さえると、グググっと下がっていきます。

これだけの力をかけて初めて機能する工具としては、各部の強度が不足しているのは、バリバリ文系のボクが見ても明らか

「こんな使い方してたら早晩イカレるな」

と思いつつも、
「でもコイツがあって良かったなぁ・・・

というのも、正直確か。

無理すると裏側が割れてしまうので、この状態でひっくり返して、再度裏から穴を開けるのが良いかも。

これをひたすら繰り返します。

 

うむむ、工具としての完成度はイマイチで、こんな程度のものがこんな値段で。。。 
というのもありますが、やはり買って良かった

どっかそれなりの会社が出してくれたら、いずれ買い直すと思いますが、無いよりは助かります、かなり。。。

おかげで、思ったより時間はかかりましたが、なんとか終わりました

あとはオスとメス、そう簡単に相性良くはまらないと思うので、それの調整が大変そうですね。。。


ヒノキのウッドデッキを作りました~3 材料取り2 PROXONバンドソー

2017年06月26日 23時50分33秒 | 古民家暮らし

さて、今回使用する工具たちは、こいつらだー!!

まず、電動丸ノコです。

どこにでも持ち歩けて便利

いちいち手でのこぎりを挽いていたのでは大変で、これとスライド式の丸鋸のおかげで大幅に時間短縮できます。

 

次にバンドソー。

PROXONというドイツのメーカーで、小ぶりな電動工具をたくさんラインナップしています。

名のごとく、バンド(ベルト状)になった鋸刃が回転しています。

ちょうど自転車を縦に立てて、そのチェーンが鋸刃になったような感じです。

糸鋸と似ていますが、糸鋸は歯が上下に動くところ、バンドソーは一定方向(上から下へ)に動いているところですね。

机上に置いてあって、スイッチを入れればすぐに切れるので、気軽に使えてけっこう便利

ある程度の曲線も切れるし、出っ張った部分を落としたり、プラスチックなんかも切れたりします。

ただ、便利な反面、正確な作業は不得意です

ガッチリとした丸ノコの刃と違い、いかんせんバンドなので、どうしても「たわみ」があります。

テンションの調節は出来ますが、あまりきつくしてもバンドが切れてしまうので、微妙な所を狙わないといけません。
なので、真っ直ぐ切ろうとしても微妙に曲がっていったり、曲線を切ろうとしても糸鋸のように狙い通りに動いてくれません

そもそも大工作業みたいな大きな材を加工するのではなく、アクセサリーのようなものの加工を想定していると思われますので、仕方ないですね。。。

比較的小さなモノを切ったり、やすり代わりに使えたりするので、いずれにしても重宝しています。

今回は、これでオスの方をカットしました。

精度はイマイチですが、どうせあとでいろいろ削ったりなんだかんだで調整が要るので、まぁいいや

次回は、今回初めて使う角のみドリルです。苦労しました。。。

(つづく)


ヒノキのウッドデッキを作りました~2 材料取り

2017年06月26日 00時20分15秒 | 古民家暮らし

まずは、材料取りからです。

解体したウッドデッキの寸法を測って、同等の材料を買って来ました。

ホームセンターで売ってる木材は、ちゃんと選んで買わないと、後で後悔することになります。。。

曲がっていたり、反っていたり、節が抜けて穴が開いていたり、ひびや割れがあったり。

たくさん買うので選ぶのも一苦労ですが、出来るだけいい材料を揃えることが、今後の作業の能率にも影響してくるので、ちょっと時間をかけます。

材料を揃えたら、解体した旧い材と新しく買ってきた材を重ね合わせます。
こう見ると、旧い材がいかにボロボロなのが分かりますね。。。

で、旧い材の型を新材に鉛筆で写し取っていきます。

腐った所も、大体の線でなぞっていく。

 

こりゃあひどい。ボロボロに腐ってしまっています。

これだけ欠けていると、さすがになぞれませんが、後できれいに書き直しますので大丈夫。
出っ張り部分は使用する板の厚みが判っているので、容易に修正できます

 

板のケガキが済んだら、いよいよ切断と穴あけです。
電動工具という、とっても強い味方がいるので、なんとかなるでしょう。。。

(つづく)


ヒノキのウッドデッキを作りました 1

2017年06月20日 20時42分44秒 | 古民家暮らし

大工さんに作ってもらったウッドデッキ。

ヒノキで作ってもらって、塗装もせず、10年になります。

ちゃんと撮った写真が無いのが残念ですが、かなりボロボロになっていました。

 ←写真右上の木の縁台のようなの。

表面的には、ボロくなっただけでまだまだ大丈夫なのですが、土台が腐ってきていて、グラグラして危険な状態。

しばらくブロックを下にかませたりしてなんとかしのいでいましたが、2ヵ所、3ヵ所となってきて、さすがに断念。

修理することにしました
しかし、また大工に頼むとけっこうな額になってしまいます。。。
別にもうそんなに立派なのでなくてもいいので、とりあえず自分でやろう!!と思って、いろいろ検討を始めたのですが・・・

まず、もう腐って手がかかるのは嫌なので、メンテナンスフリーで腐らない木材「セランガンバツ」を使うかですが、これがまた高いんですね~

ヒノキの4倍くらいの値段でした。

ということは、4倍長持ちするかというとそうでもなく、ホームセンターの説明だとせいぜい2倍くらい。

それだと、ヒノキで毎年塗装する手間を考えても、かなり割高ですかね。。。

それに、ヒノキであれば、今の大工が作ったのをそのままコピーすれば、同じものが完成します。

セランガンバツだと、いちいち構造を考えて図面を引いたり、寸法を考えたりする手間が必要

デッキの形状が、変則的な5角形(平行は1対、90°は一か所のみ)なので、自分で設計するのはかなりめんどそうなのです。

ただこの場合。。。。

大工仕事のホゾを切ったりする手間というか技術というか、かなり面倒なことをしないといけないので、これが躊躇する一大要因になっていました。

なんとか簡単に出来ないものか、、、いろいろ考えたのですが・・・

結局、何も考えず、今と同じものを作るのが一番安上がりで、間違いない、という結論に達したのです。

ホゾは、工具があるのでなんとかなるでしょう。。。

で、なんとか完成した写真がこちら。

自分で言うのもナンですが、なかなかの出来です。
しかも、従来の土台が腐るという問題点を克服するため、上部の板はスノコにしてあって、取り外して塗装が可能!!
さらに仕掛けはあるのですが、それはおいおい

 まずは、古いの分解して、新品の材料に寸法を写し取ることから始めますよ~

(つづく)


コーヒーの生豆を焙煎してみました。11

2017年06月17日 01時03分25秒 | コーヒー

カセットコンロの調子が良さそうなので、網に加え、フライパンでも煎って見ることにしました。

網で煎ったら、あっという間に黒くなったので、相当火力が強い。
気温が暖かくなったせいか・・・?

やはりムラがたくさんあるので、これでフライパンで試してムラが無ければ、網よりフライパンが適していると確認できます。

ところが。。。。

なんでしょう、10分経ってもまだ色にほとんど変化がない・・・

12分経って、やっとうっすらと色がついてきました。

14分経過。

17分経過。

19分経過。けっこう色づいてきました。

22分経過。煙が出てきました。。。

写真で見ると、けっこう黒くなっていますが、煎ってるときはなぜかあまり分かりません。

24分でハゼが始まりましたので、火から降ろします。

おや・・・? 真っ黒じゃないですか。。。

と、思ったら、光の加減でしょうか、それ程深煎りでもなさそうな感じ。

やはりムラがありますね。。。
網でもフライパンでも一緒なのか?

そもそも今回は時間がかかり過ぎていて、比較の対象とはならない気がします・・・

結局24分もかかっていて、いつも通りな感じ

原因は豆の量かなぁ?

網でやった時はかなり量を減らして、豆の上に豆が乗っからないように、すべての豆が網の底にある状態で煎りました。
フライパンもそうすればよかったかな・・・

結局、網が良いか、フライパンが良いのか、分からずじまい。

次回までお預けですね~


引き分け。これって、かなり厳しい状況ですが・・・

2017年06月13日 23時30分42秒 | サッカー

引き分けですね。

確かに、ワールドカップ出場に王手!!
なんですが・・・

日本は残り強敵のサウジとオーストラリアが残っていて、勝てる保証はない。

サウジとオーストラリアは、日本との試合以外は勝てる相手です。

ということは、必ずライバルたちは勝ち点3(=1勝)を積み上げてくる状況です。

これって、ものすごく不利ですよね。

あと1勝しないとダメなんです。

どっちも引き分け、でもダメ。

次回ホームのオーストラリア戦で勝てなければ、最強のサウジとアウェイで勝たねばならないという、最悪のシナリオになります・・・

オーストラリアはと言えば、次回日本に勝つか引き分けるかで、ほぼ決まり。最終戦は格下のタイです。

今日の試合の前までは、日本が一番ロシアに近かったのに・・・・

この試合で勝てなかったのは、ホントに痛い

前半のPK判定があれば、とか、乾選手と久保選手を替えてたら、とか、いろいろ考えてしまいますが、こうなったものは仕方がない。

まぁ3位でもプレーオフで勝てば行ける可能性もありますので、それほど悲観的にならなくてもいいのかもしれませんが、ちょっと今日の試合を落としたのはキツイですね。。。

あしたの仕事に影響しそうでコワイ

乾選手、見たかったなぁ~

一人で突破してシュートまで持っていけるキレと足元の技術を持ってるので、周りの(敵も味方も)足が止まって来た時間帯ではかなり有効だと思うんですけど・・・。

先日のシリアの試合でも久保選手は動きが今一つだったし、先発で出てくるか!?くらいの期待をしてたのですが、残念。

 

しかし、このところの試合を見てても特に思うのですが、日本って守備のチームですよね・・・

そうさせているのか、そうなってしまっているのかわかりませんが、相手に自陣内でパスを回させて、でもしっかり守備をして守り、奪ったらカウンターです。

そういえばゴールキックもキーパーが捕球した時も、ロングボールを掘り込むだけで、味方のディフェンダーにパスを出して、下から組み立てることはしてませんよね。

まだ攻撃型のサッカーを目指してるんでしょうか? 

やはり合わないんじゃ?

強敵が揃う南アフリカワールドカップの時も守備的な布陣で予選を突破してますし、アジアの予選で引いて守る相手にいつも手こずったりしてます。

パスを回して相手を翻弄するようなサッカーは魅力的ですが、そこまででもない。

もっとカウンターの練習して、ブラジルワールドカップのチリみたいな、ボールを奪ったら一気に駆け上がって波状攻撃するようなサッカーのが向いている気がするんですけどねぇ~

でも、なんでもいいから次回オーストラリア戦、勝ってもらわないと。。。

で、願わくば、香川選手と乾選手が一緒に見たいなぁ~


勝ってます。。。

2017年06月13日 22時30分38秒 | サッカー

1点リード!!

なんとか勝ってますが、試合はどっちに転んでもおかしくない状況です。

次の1点で流れが決まるような気がします。
なんとか追加点が欲しいところ

イラクのパスワークが侮れません。。。
ポンポコポンポコ繋ぎやがって!!

まずしっかりディフェンスしてるので、それほど怖い感じはしませんが・・・
3人がかりでもキープされてパスを出す、それだけの技術を持った相手だということなので、油断は禁物です

 

昔はゴールキーパーまで追いかけまわしてましたが、このところ体力の配分を考えて、なかなかボールを取りに行かないので、心配にならなくて済みます。

前半の最後の方は、ハーフラインのちょっと前まで引き出されてスペースが空いてるみたいに見えたので、もう少し我慢した方がいいかも。。。

しかし、あの判定はどうだ?

明らかに倒されてるのに、PKどころかファウルさえとらないなんて、この審判はどうかしてます!!

前半最後のオフサイドも、イラクがボールをキープできなかったのを確認してから旗を上げてるように見えます。

あれでイラクのチャンスになったら、そのままいったんじゃないの?といぶかったりしたくなります。

その辺りも注意して見て行きたいですね。。。

後半、ガンバレ!! ニッポン!!


コーヒーの生豆を焙煎してみました。10

2017年06月11日 00時08分18秒 | コーヒー

生豆を買って来ました。

前回買った豆屋の豆は、240gで1000円と、べらぼうに高かったので、いつものカフェに行って、また譲っていただきました。

「ハンドピックと洗浄はやってあります」
ということでしたので、洗わずに済みます

前回フライパンで失敗したので、今回はムラ対策で、豆を少なめにした網で挑戦です!!

 

煎り始めて2分。

早くも煙が出始めました

そして3分で早くもこんがりとしてきました。。。

今日はなかなか調子がいいなぁ・・・
なんて考えていたら。。。

9分ちょっと前にハゼが来ました!!

火から降ろしてうちわであおいで熱を冷まします。

 

うむむ、、、思ったより浅煎りだなぁ。。。

しかも9分で出来上がりなんて、ちょっと早すぎやしませんか??
浅煎りは素人には難しいというし、ちょっと反則かもしれませんが、2度煎りしてしまいました~

2度目煎り始めて3分半で煙が。。。

5分と少し、再煎りしてちょっと深煎りです。

相変わらず、ムラが多いですね。。。

 

しかし今日は早く終わりましたね。。。
一体何が良かったのか

前と変わったのは、気温が上がって来たことと、豆の量ですね。

ここはひとつ、網対フライパンの対決してみますか~!!

ということで、道具を代えて再チャレンジです。

 

本来であれば、条件を同じにしないと対決にならないのですが、勝手に豆の量は関係ないだろう、と推測して、かなり多めで実行してしまいました。。。 不覚です.

とりあえず、一回目のご報告を。


引き分けでした。。。が・・・

2017年06月08日 00時32分23秒 | サッカー

引き分けでしたね。

でもホームで引き分けは、負けと同じ。

先発のメンバーはこれで良かったのか、と思わせられます。

後半は面白かったですね~

相手が疲れてきてたのもあって、単純に先発メンバーと比べるわけにはいかないと思いますが、間違いなく面白かった!!

特に乾選手。

日本人が誰一人として成功できないでいたスペインで、このところ大活躍してるのに、なかなか代表に呼ばれなかったのが不思議です。

どんなプレーをするのか、あまり見たことが無かったので、楽しみにしていたのですが、

ウマイ!!

の一言ですね。

まずトラップ 

ボールが体に吸い付くように止まります。

そしてボールのコントロール、切り裂くようなドリブル。

周りがしっかり見えていて、かつ必要な所に必要なタイミングでボールを持って行くことが出来る技術を持っていますね。

それから、面白いと思ったのは、動きです。

無駄が無いというか。。。必要以上に動かないというか。。。

トラップするときに、棒立ちのままトラップするのです。

そして敵が寄ってきたら、急に走り出す、しかもかなりのスピードです。
この緩急が敵を揺さぶるのでしょうか・・・

あとはポジショニングですが、あんなに動くの?
左の選手ですが、右側に顔を出してましたね

うむう、、、乾選手面白い。今後も応援してしまいそうです。。。

しかしながら本田選手の2発は惜しかったですが、結果としては引き分け。

来週のワールドカップ予選に暗雲が立ち込めてきた感がありますね。

早く来週になって、スッキリしたい。

なにはともあれ、ガンバレ!!

 


0-0ですが。。。

2017年06月07日 20時29分33秒 | サッカー

いまだ点が入りません。

これといった見せ場も少なく、動きの少ない試合です。
それだけ緊迫した試合ということなのでしょうけど。。。

一番ショックなのが、香川選手の負傷です。
一番見たかったのに・・・

若い選手が台頭してきて、岡崎選手や本田選手や長谷部選手も、おなじみの顔ぶれが少ない中、香川選手が期待の星だったのです。

おなじみの人たちは、ボクにとってはヒーローみたいなもので、お気に入りの戦隊モノの〇〇レンジャーが一人を残してメンバーが代わってしまったような感じです

その香川選手が~!!

でも、本田選手が後半から登場するようです。

ガンバレ~!!

 

 

 

 


手を振るライダー

2017年06月03日 09時26分15秒 | バイク

最近、バイクで走っていると、向こうから走ってくる反対車線のバイクがたまに手を振ってくれることが多くなってきました

うれしいことなので、急いで手を上げて挨拶します。
でも、自分からやることは無いなぁ。。。

理由があります

昔、何年位前かなぁ、、、少なくとも20年くらい前までは、ツーリングライダーはたいていピースサインを出していたものです。
ボクも例にもれず、特に北海道に行ったときなんかは、カブのオジサンや暴走族の兄ちゃんにまでピースしていましたね
相手が団体で20台もいたりすると、通り過ぎる間中手を上げてないといけません・・・・

噂によると、カタナ(スズキのバイク)に乗ったライダーが背中から刀を抜いて挨拶するとか(どうやって仕舞うんだ!?)、忍者の恰好したライダーがニンジャ(カワサキのバイク)に乗って手裏剣を投げつけてくる、とか、いろんなケースがあった模様です

ピースサインにも個性があって、ホントにピースする人や、手を上げるだけの人も。
(自分は人差し指と中指をくっつけて「シュタッ!!」っとカッコつける派でした。。。

 

しかし、いつの頃からか合図する人も無くなってしまいました・・・
バイクそのものが不人気になって、アメリカンに乗る人ばかりが増えた時代かなぁ

今でもアメリカンの人は合図しないのですね~(悪いと言ってる訳ではなく、きっとそういうスタイルなんですね)


で、そういう時代を経てきたので、あの全盛期に「カニ族」なんて呼ばれてた頃を知ってるものとしては、今さらそれをするというのは、なんか恥ずかしいというか、時代を感じるというか、、、

昔流行った服で歩いてる気分なんですねぇ。。。

今流行が復活してるなら着てもいいんですが、町中全体がそういう雰囲気でもなく、たまに誰かがそのファッションで歩いてるくらいだと、ちょっと気恥ずかしいですよね。。。
ライダーも全員が手を振る訳ではなく、たまに、くらいなので、ちょっとこちらから手を上げる気にはならないのです

 

ただ振られたら返さないといけないのですが、ボーっとしてると返せなかったり、タイミングが遅れて慌てたりするので、対向車に注意を払わねばなりません。

 

自分でも「面倒なやつだなぁ」と思うのです。
自分から手を上げれば、そんなに相手に気を遣うことも無いのにねぇ・・・

願わくば、昔みたいにみんなが挨拶するようなのがいいですね。
そんならなおさら自分から率先してやればいい、のですが、、、 なかなかね・・・