はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

ただ? ラッキー!! ・・・いやいや

2013年10月31日 00時13分20秒 | 古民家暮らし

カメラの三脚が壊れていたので、修理に出しました。

壊れたというか、脚の先のゴムが無くなったなぁ、と思ってたら、抜けるはずのない脚の一部がスポッと抜けてしまったのです・・・

カメラ屋さんに持って行ったら、修理費がどれくらいかかるか分からないし、キャンセルしても1000円は手数料として必要なので、買った方が良いのでは? と勧められました。

同し程度の3脚は5千円前後。

もらい物だったし、買った方が良い気もしましたが、特に不満の無い製品だったし、壊れたわけではないし、これだけで捨てるのも勿体無い

大体修理に3千円も4千円もするとは思えないので、修理することにしました。

カメラ屋さん曰く、修理屋に出すと、修理屋で修理費を見積もってウチに往復はがきが届き、修理するかしないかを連絡するということです。

と、、、しばらくして修理屋ではなくカメラ屋さんから電話がかかってきました。

修理が完了したので、取りに来てほしいとのこと

なんだ、治ったのか・・・・。

先のゴムを付けて、抜けた脚をはめるだけだし、すぐに出来たんだろうと思います。

取りに行ったら、お金は要りません、と言う

帰ってきて伝票を見たら、胸が熱くなりました。

「製造修理品の今回限りの修理のため無償修理とさせていただきました」

うむむ、、、なんていい会社なんだ・・・・

こんな古いのを修理する人なんてそれ程いないだろうから、最後の部品をサービスで取り付けてくれたんですねぇ~

なかなか粋なことをしてくれたもんです

ん??

・・・・ふと気づきました

そういえば、修理に出した時に1000円払ったぞ・・・・

この1000円は、修理キャンセルしても返金されませんが、修理した場合は修理代に充当されます。

なんだ、修理代が千円以内に収まったということか・・・

それを「無償修理」だなんて・・・恩着せがましい

あやうくだまされるところでしたぁ~


収穫 栗の大豊作!!

2013年10月28日 02時08分51秒 | 古民家暮らし

先日、栗の木の様子を見に行ったところ、大豊作!!

例年だと、薪置き場の横の栗の木の栗が落ちて、2週間くらいでウチの栗の木の収穫時期を迎えるので、油断していました

昨年までブルーシートを敷いていたのですが、水が溜まって腐っていたり痛んでたりするし、虫が食うので、困っていたのですが・・・・

昨年稲沢の銀杏の黄葉を見に行ったときに、木の下に網を張っていたので、「こりゃいい!」と思って、今年は真似をしようと思っていたのですが、この網が結構値が張るのです

必要な広さ分を買うと、風除け用の一番安い網でも7000円くらいになってしまう・・・

仕方なく防草シートでも敷くことにしました。

中空に浮かすことができないので虫は防げませんが、とりあえず水は溜まらないので。

そんな訳で、防草シートを持って栗の木まで登って行ったのですが、時すでに遅し。ほとんどが落ちてしまっていました

これは、、、、ということで、子供と1時間ぐらい拾ってやっと完了。

昨年はほとんどとれなかったのに、今年は大豊作です。

真上から見るとあまりよくわからないので、斜めから撮ってみました。

バケツの2/3くらいの高さまで溜まりました~

アルミ箔に包んで炭で焼いて食べると最高なんですよね~

茹でて、食べるときは半分に切って、スプーンですくって食べるのも楽でいいです。

皮を剥いてると大変ですからね。

これからしばらく楽しめそうです


二人キャンプ。子供と

2013年10月20日 02時52分03秒 | キャンプ

以前から、この日は子供とキャンプに行くことになっていたのです。

ヨメが翌日朝から出掛けるので、翌日は子供と過ごすのですが、前日から行っちゃえ!!

と、言うわけです。

子供も特に嫌がるわけでもなく、承諾。

実は、前回の近場キャンプで、夜中に豪雨が・・・・。

たまたまトイレに行って、帰ってきて「暑いから」とテントの外でちょっと涼んでいた時です。

いきなりのモノスゴイ雨、タープは使用してなかったので、テントの軒下に急いで机や椅子や、いろんなものを入れたのですが、このままではしぶきだけで体が濡れてきます

意を決して、バーベキュー棟の屋根の下に駆け込んだのです。

雨が止むまでの約1時間半、子供と二人であぁだこぉだ話していたのが、ボクはかなり楽しかったのですが、子供も同じだったみたいです

そんな訳で、今回最初から最後まで二人キャンプ。

しかし・・・・

天気予報は、夜から雨、翌日は雨です

なんでこんな時に限って!!

しかし、昼過ぎから太陽も出てきて、かなり明るい良い天気に・・・・

まさか、これから雨が降るなんて、予想ができません。

しかし天気予報を見るとやっぱり、、、、、雨

うむむ、、、どうすれば・・・

デモ大丈夫。

こんなこともあろうかと思い、今日行くつもりのキャンプ場は、屋根のある東屋があって、もし他に人が居なければ、そこにテントごと移動すればよいのです

しかも、そのキャンプ場は無料なので、いざとなったら帰って来ればよいのです

キャンプ道具を詰め込んで、出発!!

近いはずだったのですが、車が混んでいて意外と時間がかかりました。

山のふもとのキャンプ場です。

駐車場に到着すると、子供が「えぇ~ここタダなん?? パパどうやってみつけたん? けっこうイイやん」と、お褒めの言葉をいただきました。

ところが・・・・

テントを張っているのが2組だけで、しかもかなり広いキャンプ場なので、ものすごく寂しそうに見えたようで、「ここで泊まるのはやめよう」と言い出したのです・・・

うむむ、、、心配はしていたのですが、やはりそうなったか・・・・

まぁでも仕方がないですね。

晩ごはんだけはここで食べていくことにしました。

「あぁあ~残念」

「だってさぁ、泊まっとる人誰もおらんし、管理人がおらんっちゅうのが嫌や」

「いや、今日のことじゃなくて、せっかくタダできれいなキャンプ場やのに、使えないんかぁ、と思って」

「ママがおったらええよ」

「え、、、、、

パパが頼りないっちゅうことじゃんか・・・・

まぁいいや、家族でなら来れるということなら。

 

いつもは遊んでばっかりの子供も、二人しかいないとさすがにまじめに働きますね

七輪で肉と野菜を焼いて食べて帰りました。

食べ終わってかたずけを始めたら、パラパラと雨が

あぶなかった~

今度は是非テント張ってキャンプしたいですねぇ~


セルビア戦2

2013年10月12日 03時08分28秒 | サッカー

うむむ・・・・・うむむむ・・・・・・

0点か・・・・・

ある程度点を取られるのは仕方ないと思います、それ以上に点を取れば勝てるので。

ただ、0点はちょっとなぁ・・・

1点でも取ってれば、もう少しやれば2点目が取れてたかもしれないと思えるのですが、手も足も出なかったという結果は、選手たちに重い敗北感を残すのが心配です

後半、かなりチャンスはあったと思うし、あと少しの感はありましたね。

少なくとも、ウルグアイ戦の時のような実力差があるとは感じませんでした。

あと少しだけ、どっかを修正すればなんとかなりそう・・・・そんな気がします

ゴール前ですね。

ゴール前にボールを待ってる人が固まってる。

そしてもう少し手前のペナルティーエリアの少し外の、左右で言うと中央の部分に、青いユニフォームのいない空間がぽっかり空いてるのです。

誰かがあそこにいて、ボールを受けて左右に、そして相手の裏側にボールを出せれば、もっとチャンスが生まれそうな気がします。

それをやれるのは、ボールのキープ力があって、周りに自由にボールを供給できる選手。

ポジションだとトップ下でしょうか。

つまり、あの選手しかいないのですが・・・・・

これに香川選手が絡んで、かき回すことが出来れば・・・・

もしデカい手があったら、本田選手をつまんで、あのスペースにポトッと落とすのですが

でも確かに今日の相手はディフェンスがうまかった。

中盤も選手間の距離を一定に保ちながら、連動してましたね

青いユニフォームはなんか距離感が、、、、ゴール前でも中盤でも、近すぎたり、遠すぎたり、どうもなぁ・・・・・・

でも後半は見ていて面白かったので、そこをなんとか伸ばして行って欲しい

 


セルビア戦

2013年10月12日 01時26分39秒 | サッカー

残り少ない代表戦です。

しかし・・・・

なかなかうまくボールが回らないですね・・・。

中盤でボールを持っても、パスを出す相手が全然いません。

仕方なく後ろに戻しています。

せめてツータッチで出せる相手が欲しい・・・

足が止まっています。もう後半も中盤すぎたみたいな動きですね。

みんな長旅で疲れているかと言うと、欧州でプレーしている選手も多いし・・・・

相手も巧いです。

足元のボールの収まりがとても良いみたいで、デカい体の使い方も上手です。

後半、さらに疲れてくると、かなり不利になってくるような・・・・

いやいや、悲観的になってはイカン!!

ガンバレー!!

 


激走!!自転車in台湾 84 覚醒

2013年10月08日 01時48分21秒 | 自転車

行くと覚悟を決めて、最後に登ろうとする山。

これを越えると、いきなり台北の街中です。

自転車屋は降りたらすぐのところ。

ここで自転車を分解、梱包してもらって、宿に持って帰るのです

たくさん、と言うほど走ってないかもしれないけど、いろいろあった思い出深い台湾の道、山・・・

泣いても笑っても、これが最後の山です

だからといって、楽に走れるかと言うと、当然のことながらそんなことはなく、やはりツライものはツライ、あたりまえです

えっちらおっちら急坂を登って行って、やがて疲れて降りて歩こうと思う、思いながら、今まで疑問に思ってきたことを思い返していました。

「なんで自転車乗りたちは、降りて押さないのか」

どんなに辛くても、自転車を押して歩いてる人はどこにもいないのです

休んでは、また漕ぎ始める、疲れたらまた休む。

自転車乗りの「誇り」なのだと思っていました

ボクは自転車初心者だし、こってりと自転車乗りルックに身を固めたりしないだろうし、自転車乗りとしての「誇り」なんて無いから、ボクは歩いても全然かまわないんだ、自転車を押しても、ちょっと恥ずかしいかもしれないけど、こんな疲れること無理にやったってしょうがないし。

そもそも、自転車に乗って上り坂を上るのが目的ではなく、山の向こうに行くのが目的だから、その手段は問わない、バイクでも自転車でも良かった、歩きでも構わない。

そんな風に思って、自転車から降りて歩こうと思ったのですが・・・・・

決して降りて歩かない自転車乗りたちのことをもう一度考えた時、ふと思いました。

なぜ苦しい思いをしても、自転車で登ろうとするのか・・・・?

カッコ悪いから? 自転車乗りとしての誇りのため?

自転車に乗って走る限り、山を登ることは避けられません。

でもせっかく来たのだから、辛い思いをせずに、快適に気持ちよく走りたい。

だとしたら、鍛えて鍛えて自分の能力を上げていかないといけません。

次にここに来た時のため、次に登る知らない山のため、自転車に乗る者はその将来のため、今楽をしてはいけないのではないか?

そしてボクは・・・・

台湾でそこそこイイ自転車を購入した、なんのために?

日本に持って帰ってこれに乗るつもりだ。

当然山にも登るだろう、そこでその時にまたゼイゼイ言って歩くのか?

そしてその次の山もゼイゼイ言って自転車を押して歩くのか・・・・?

答えは「否」である。

自転車にずっと乗るのなら、歩かずに、いつかはこの相棒のペダルを漕いで登りたい・・・・

そう思ったら、自転車を降りれなくなりました。

そう、今の「誇り」のために漕ぐんじゃなくて、自転車に乗る明日の自分のために漕ぐんだ、と言うことに気付いたのです。

この歳になって自転車に乗り始めて、ちょっと斜に構えたモノの考え方をしてしまっていたのでしょうか

それから、辛くても自転車を押して歩くことは、一切無くなりました。

この時、初めて自転車乗りとしての自分が確立されたような気がします

 

・・・・とはいうものの、現実問題としてはやはりつらいものはつらい。

しかも今回の場合は時間制限があります。

自転車屋には17時に行くと言ってあり、22時まで営業なので、日本ならまぁ多少は遅れてもいいか、と思うのですが、ここは外国です

何が起こるか、相手が何を言うか、未知な部分をリスクとして認識しておかねばなりません。

つまり、時間内に到着しないと心配

必然的に現在地が気になります。

ナビなどあればいいのですが、あいにく地図しか持っていない、これではよくわからないのです。

おっ!!

地図がありました、これで大体の位置が分かるぞ

ふむふむ、現在地は人のマークか・・・・

どれどれ・・・・

現在地・・・・どこやねん!!

 

頂上に到着。

なんだかちょっとカッコいい写真が撮れました。

さっきの覚醒によって、自転車への愛着が一層増した気がするのは、気のせいでしょうか・・・

あとは下るのみ。

途中で観光客が行列を作っているつり橋がありました。

いつもなら100%寄り道してくのですが、今回に限ってはちょっと時間がない。残念・・・

備忘のため写真だけ撮って、またシャーっと下ることにします。

次回来た時には「絶対わたるぞ」と心に誓うのでした


激走!!自転車in台湾 83 川湯野天温泉 

2013年10月05日 23時47分15秒 | 自転車

さっきの売店の辺りから下り坂になっています。

通行止めは無く、どうやら無事に通り抜けられたようです

どんどん陽明山を下って行ったところに、「川湯野天温泉」があります。

台湾で野天温泉と言うと、経験上どうやら河原などの囲いの無いワイルドな温泉を指すようです。

地図にバッチリ載っているので、期待していったのですが・・・

何回往復しても、それらしい場所はありません

下の方に川はあるようなのですが、降りるところが見つからないのです。

地図では細い道路が書いてあるのに・・・・

唯一可能性があるのは、なにやら旅館らしい建物。

ただこちらは人の気配はあるのですが、誰も見つからず。

工事中なのでしょうか・・・・

車は何台か停まってるし、さびれた雰囲気もなく。

なんとなく、千と千尋の神隠しで、千尋が迷い込んだ町のような、人気はあるのに人はいない、そんな不自然な感じです。

かなり期待していったのに、なんとも残念な結果です。

あきらめましょう・・・

 

山道を下って広い道に出ました。

温泉に入って、この道で淡々と今日の目的地である自転車屋さんに行くつもりだったのですが・・・・

温泉に入らなかったので、少し余裕ができました。

もう一つ山を登ってショートカットすると、自転車屋には直線的にたどり着けるので、約束の時間には間に合いそうです。

うむむ、、、今からまた山を登るか・・・・もうへとへとなんだけど・・・

ただ、車がけっこうビュンビュン走っていく広い道を下っていくだけの行程と、どっちを採るかと言われると・・・・

やはり山でしょうか・・・・

だんだん意識が自転車乗りっぽくなってきたようです

行くと決めたら、しばらく休憩。

 


子供企画

2013年10月05日 00時23分45秒 | 子供

今日家に帰ったら、子供がドタドタ駆けてきて、

「パパ今度友達とキャンプ行く、家族で旅行の日なんだけど、いい?」

と言うのです。

泊まりで企画をしていたのですが、まだ宿を決めたわけでもないし、子供が友達とどっかに行きたいなら、ダメと言うのも野暮かなと思って

「いいよ、友達と行くんなら」

と言ったのですが、仕方なく言ったわけで、やはりちょっと寂しい気がしていたのですが・・・・

よくよく聞いてみると、パパが引率者として一緒に行かないといけないらしい

俄然張り切ってきました。

ただキャンプは寒いからイヤだ、というので、また人数が6~7名いるというので、コテージかバンガローを探します。

子供らの目的は「いたずら」らしい・・・

うむむ、、、、小学生の子供らしいというか、、、最初は「僕らの7日間戦争」がテーマで、空き家に立てこもる話だったらしいのが、これは犯罪だ、ということになって(・・・意外と現実的・・・)、「じゃあキャンプ?」とつぶやいたら、今度はそっちで盛り上がったらしい

この手のイベントごとは大好きなので、子供と一緒に「ここはイマイチ」「ここはちょっときれいすぎる」と、あぁだこぉだ言いながら、キャンプ場候補を大体絞り込みをしました

せっかくの子供の企画なので、あまり口は出さないように、でも楽しいものになるように、環境だけは準備してあげたいなと思います

ただ、、、、子供たちだけで盛り上がってはいますが、なかなか・・・・

それぞれの家庭の考えもあるし、泊りとなるとさらにハードルが高くなって、本当に子供たちが集まるのか、ちょっと心配ではあります。

まぁ人数が少ない方が、引率する方としても楽ではあるんですけどね~ 大勢いる方が、企画のやり甲斐はあります。

いやいや・・・・、やはり子供の企画なので、あまり口出ししないようにしないと・・・・

ついつい余分なおせっかいをしそうになります。

と、、、、ともすると今後は子供に「キッチリ企画を作らせよう」としてしまいそうになります

いかんいかん、子供のやりたいようにやらせないと。

でも、このままだと漠然としたアイデアだけで、結局ただのキャンプになりそうな気も・・・

まぁそれはそれでもいいんですけど、せっかくの企画なので、何か思い出に残るようなものにしてあげたいですね~

どこまで口を出すのか、難しいです 


激走!!自転車in台湾 82 陽明山 

2013年10月04日 00時34分13秒 | 自転車

途中で食堂のようなところがあったので、かき氷があるか聞いてみました。

ある、ということでしたので頼んでみると・・・・・

確かに氷に蜜がかかってはいますので、体裁はかき氷ですが、こ、、、これは、、、。

 どう見ても紙コップの自販機で買ったジュースに入っている氷では・・・・

正直期待していたかき氷としてはあんまり美味しくはなかったけれど、まずかったわけではなく、それなりにはおいしかったです。

店内の様子。

こんなところでお客は来るのだろうか・・・・峠の茶屋みたいな感じの店。

写真を撮りに外に出ようとしたら、お店の人がボクの着ている台湾Tシャツの背中のサインに気付いたらしく、

「これって・・・・??」

と、興味を示すので、

「下の温泉でもらったTシャツにサインしてもらったんです」

と説明すると、

「じゃあ、ボクも書いてあげるよ」

「え、ほんまですかぁ、ありがとうございます~」

と、サインを追加してもらいました

とってもいい思い出が増えました。

ありがとう、売店のオッちゃん

 


ゴルフって・・・3

2013年10月01日 01時40分16秒 | つぶやき

今日は特に帰りが遅くなってしまいました。

晩ごはんを食べると、いつまででも会社に居られてしまうので良くないですね・・・

お腹がすいたら「もう帰るか」と、いう気になるのですが。

結局0時を過ぎて会社を出たのですが、駐輪場は重い門をエッコラ開けて、出てからエッチラ閉めないといけないのと、自転車までの距離が門からちょっとあるので、ちょうど最終電車の時刻でもあり、なんとなく気分的に電車で帰りました。

駅から5~6分歩かないといけないので、自転車で帰ってもあまり時間は変わらないのですが、なんとなく億劫になったんですね

駅から歩いて帰るとき、ふと

「ハイキック(頭くらいの高さのモノをキックする)が何かにパカーンとキマッたら、とっても気持ちいいだろうなぁ、、、、」

と思ったのです

体をムチの様にしならせて、体を回転させて・・・・

実際ちょっとやってみましたが、股関節を痛めそうだったので無理はしませんでした

「う~む、すっきりしそうだなぁ・・・ やってみたいなぁ」

と考えていたら、ふとひらめきました。

「ん?、、、、なんか同じようなことをやったような・・・・・・ あっ、ゴルフ!!」

そうです、棒を持ってはいますが、確かにムチの様にしならせて、ボールをひっぱたくのは同じような感じですね

なるほど、これはストレス解消にはもってこいと言うわけです

ボールはちっちゃいですが、きちんと当たると気持ちよく飛んでいきます。

う~ん、大っぴらに何かをひっぱたく事ができるのは、ゴルフくらいですかねぇ

サラリーマンのゴルフ人気の原因の一端が見えたような気がしたのでした・・・。