はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

整地&芝移植3

2010年05月18日 23時38分25秒 | 古民家暮らし
もともと剥がした芝は、サバ土の山を取り除いた跡、つまりもともと生えていたところに戻すつもりだったのです。
でも、やはりきれいに平らにする自信がなかったのと、西側の隣地との境の雑草対策が優先されるのもあって、やめました。

移植先はココ。


手前のブロックは大工さんが積んだもの。
家を買った時には何も処置していない崖になっていて、ボロボロ崩れていきそうだったので、まずブロックを積んで土留めしてもらいました。

このブロックの先は元々石垣が積んであり、いまもそのままになっています。
先のブロックはボクが先日並べたものです。

ここに剥がした芝生を並べました。


移植が成功しますように~

根がしっかり張るように、大量の水を撒いて、上から踏みつけます。

で、山を崩したあとはどうなったかというと・・・・

この場所は芝の成長著しく、放っておいてもすぐに芝だらけになると思うのですが、ちょっと実験

剥がすのに失敗して千切れた芝、これを適当な大きさに切って、土に混ぜ込んで撒いてみました。




果たしてちゃんと芽は出るだろうか・・・・・