はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

玄関前

2007年08月31日 02時28分28秒 | 古民家再生
今日は会社を出たのが午前1時でした・・・。
でも家に着いたのは午前1時10分。近いっていいですねぇ~

写真は玄関に立って外を見たところ(右下のは洗った机です)。左側1/3のところにカーポートもしくはテラスが付きます。

もともとは玄関の端から垂直に引いたライン上に擁壁があったのですが(机の脚の先から左上の緑の植え込みの右端のライン)、右にだいぶ動きました。つまり広くなったということです。

でもカーポートをつけるとすると、普通だと邪魔にならないように擁壁の外側に柱を持ってくると思いますが、ちょっと想像してみてください。

玄関を出て目の前にカーポート、しかも視界の半分だけ、というのはどうなんでしょう・・・?

風水って、視覚や聴覚、嗅覚などの5感が深層心理や無意識の部分に働きかけるその影響のことを言っている場合が多いと思うのです(そればかりではありませんが)。

朝会社に行くのにガラッと玄関を開けて出たときに、まず目に入るものってけっこう重要だと思うのです。

最初から付いている家を買っていたら気にもしなかったかもしれませんし、慣れてしまえばどうってことないことかもしれない。ですが、自分でつけるとなると、少し躊躇しますね。

しかし、クルマのことを考えるとどうしてもここに屋根がほしいのです。そこでせめて柱の位置をもっと内側(かつての擁壁のライン辺り)にして、そこから先は庇にすることを考えています。

ただ、柱の位置が四角いスペースの中途半端な中の位置に来ますので、邪魔になるし、車の出し入れには致命的になるかもしれませんので、ここらは要検討です。

ところで、気になっていた土留の凸部分ですが、棟梁に電話して削ってもらうことにしました。ふぅ、よかった~ これで玄関前もすっきりしそうです。

明日は、玄関前のスペースをどうするか、について、棟梁と話した結果報告です。
もうこんな時間・・・。もう寝ます。ではまた。

ブロック登場

2007年08月30日 00時32分19秒 | 古民家再生
本日例のごとくお昼休みに行ったら、土留の上に立派なブロックが乗っかっていました。なんでも棟梁が余っていた化粧ブロックを持ってきてくれたそうです。

もともと見積もりにはフェンスが入っていたのですが、カーポートがどうなるか分からないし、どんなフェンスにするかでまた悩まないといけないけどそんな時間もないし。

そんなことで、裏山の竹で自分で作ることにし、竹を立てる穴だけ開けておいてもらうことにしました。ブロックはそのためのものです。ブロックはそのままでたくさん穴が開いていますので、好きなところに竹を差すことができます。

竹の編み方は棟梁が教えてくれるそうですが、いざとなったら適当に竹を立てて結んでおけばいいかな・・・。

そういえば、先日棟梁の息子さん大工と話して、いつも燃やしている不要となった木を持ってくれるそうです。うれしいですね~

ところで、昨日悩んでいた出っ張りを取り払う件ですが、大工さんに会えなかったので言えずじまいです・・・。明日聞いてみます。




土留完成!2

2007年08月29日 01時08分36秒 | 古民家再生
今日昼休みに見に行くと・・・!! もう土留が完成していました。

なかなかそれっぽい感じ(?)です。つまり、悪くないって感じ、ということです。すごく立派ですね。

もう少し玄関前のスペースが欲しかったところです。クルマは写真の右下から上ってきて左下に抜け、そこから方向転換して、もしくはバックで玄関前を通り、右中段のカーポートスペースへ行くことになるので、ギリギリですね。うむむ

右半分の土留が凸形になっています。真ん中はゴロンと落ちないように地面よりも10cm程高くしてあるようです・・・・。

こ、これは・・・。車が通るときにものすごく邪魔になりそうです。しかもこの家で唯一水平な部分、クルマをジャッキアップしたりするのはここしかありません。そんな場所にこの出っ張りは作業性を大きく損ねることになりそう。

なんとかしたいっす だめか~

凸部の左側は階段の最上部になります。ゆるく弧を描いて90度折れ、右側の南北の土留めに繋がります。

凸部の右側は、なだらかな坂になって手前に下りてきます。クルマが上ってきて切り返すときにここを上ることになります。

と、一所懸命説明しましたが、分かりにくいうえにあと数日後には完成しているはずなので、それを見たほうが早いかもしれません。。。。

しかし、凸部の出っ張りは気になりますねぇ。庭がこの出っ張りで寸断されるような気がします。この横に作る階段をここまで延ばせば、ここからも上れるし、出っ張りが邪魔にもならないし。
是非、壊したい。どうしても。でも無理かぁ・・・。


玄関前

2007年08月28日 01時01分10秒 | 古民家再生
本日は残念ながら仕事が忙しくてお昼の現場へは行けませんでした。

一体今どうなっているのか・・・。非常に気になります。
仕事が終わるのも遅いし、風呂に入ってブログを書いて寝るのが精一杯。

決めないといけないこともたくさんありますが、ブログを書きながら頭を整理している状況です。

さて決めないといけないこと。玄関前のスペースをどうやって仕上げるか。
写真は玄関を出た東側から西に向かって撮ったところです。コンクリが打ってあるその右半分がその場所です。

コンクリートを打っておしまい、というのが一番楽で安価ですが、けっこうな範囲にコンクリを打つので、単調になってしまうのと、夏暑苦しいというのが問題。

石を敷き詰めるとか、コンクリに丸石を埋めるとか、タイルを貼るとか、いろいろ考えるのですが、どうも洋風になってしまうものが多くて・・・。

これって家の印象を決定付ける、非常に重要な要素だと思うのです。うむむ、、簡単に決めてしまうわけにはいけません。

でも決めるにしても、ネタが無い・・・・。選択肢が無い状態では決められませんねぇ。

なんとなく四角いと洋風、丸いと和風ってかんじですかね。あぁ、図書館に行って置いてある本の和風な家の写真を片っ端から見てみたい気分です。
誰か、どっさり借りてきてくれ~ぃ

引き続き、工事

2007年08月27日 00時21分13秒 | 古民家再生
工事の状況です・・・・、写真が無いですね。(載せたのは南側の窓の鍵です。昔はみんなこんなんだったんだよねぇ・・・)

すみません、肝心の、工事や離れの様子を撮るのをすっかり忘れていました。
離れの中に置いてあった、建具やお宝、箪笥等を移動する作業にすっかり熱中してしまいました。

工事の進行状況はというと・・・・、鉄筋を挟むように型枠の木がはめられていました。この中にコンクリートを流し込むのですが、意外と幅は薄いです。

さて、離れの工事ですが、床を全部剥がして床下の部材を大きくし、床は4mの長さの杉板を張っていくそう。けっこう分厚い板です(工事用の足場に使用するものくらい)。

しかしどうせ作るなら・・・・、床板が外せるようにして、クルマの下に潜れるようにしたい!!

棟梁にお願いしました

車高が低すぎて、そこらで売っているジャッキはクルマの下に入らないので、このピットは重宝します。

そういえば、ジャッキを設置するところは、床が補強されていないと使用できません・・・・。これは言うのを忘れていました。明日以降ですね。

なんだか考えれば考えるほどいろいろ出てきますので、焦ってきました。
言うことがあればはやく言っておかないと、工事はどんどん進んでいってしまいますので。

土留めが完成して整地されるのが、火曜日くらい。この辺りでやっと完成予想図がイメージできるようになります。これを見て、あとクルマが上れるかどうかを確認してから、工事Goです。
緊張するなぁ~

打ち合わせ

2007年08月26日 01時07分00秒 | 古民家再生
本日は朝から打ち合わせです。まずはカーポートから。

図でいうと下の辺りです(右が北です)。物置の脇にくっつけますが、出来れば物置の軒下にカーポートの屋根を突っ込みたい。すると物置の雨はカーポートの屋根に落ちてそのまま流れ去る、という算段です。

ところが、物置の軒自体がそれほど高くないので、そこにカーポートの屋根をつけると、もう一方の屋根の高さは相当低くなってしまいます。

これを、特注が可能なテラスにすれば、屋根の勾配を小さくして高さを確保できるのですが・・・・。屋根の材質がカーポートのような高級感溢れるものではなく、波板になるのと、勾配がゆるいと屋根板の裏側で結露した水滴が流れずにポタポタ落ちてくる場合があるそう。

う~ん、車かバイクを置こうと思っている偏屈者にとって、また雨の日に洗濯物を干そうと企んでいる嫁にとって、致命的であります。

そこで物置の軒の上にカーポートの屋根を被せるようにします。物置の屋根の雨はカーポートの中で処理することになるので、きちんと対応しておかないと。

階段のトップの部分は昨日のブログに書いたように、丸く弧を描くようにしてもらうことでOKです。

そしてガレージとなる離れの工事ですが・・・・。ふっふっふ。これは明日のお楽しみです。

工事進む・・・

2007年08月25日 01時31分17秒 | 古民家再生
今日も昼休みに現地確認です。どんどん出来てきます。今日は鉄筋が入っていました。鉄筋の最上部のラインがほぼ地面の高さで、玄関前の高さとほぼ同じになります。

写真で右の方には物置があり、その前に車を一台置けるくらいのスペースがあったので、ここにカーポートを設置する予定。

何を置こうかな。下のカーポートにバイクを置くと、盗難が心配なので、ここにはバイクを置くか、車を置くか。車はやはり屋内に置きたいので、やはりバイクか・・・

いまの鉄筋の位置を見ると、このスペースは若干広がって玄関の前まで来ています。

しかし・・・・、なんだかこの位置が落ち着かないのです。玄関を出た目の前の光景が2分されていて、分け目のラインが一直線に自分に向かってきています。

これはなんとなくですが、不安になります。こういうのは風水の上でもあまり良くないのでは・・・? そんな気がします。

なんとかこれを和らげるように、角を丸くして、木を植える等を検討する予定。

とは言っても、工事はあれよあれよという間に進んでいってしまいますので、早く決めないといけません。

離れの床補強もどうするか決めないと。またまた風雲急を告げる事態が!!

う~ん、楽しい でもプレッシャーも・・・・。

工事継続!!

2007年08月24日 01時28分54秒 | 古民家再生
工事、今日もやってるようです。昨日2時までかかって(というか、帰ってきたのが遅かったのですが)要望を書いて棟梁にファックスしましたので、ひとまず安心です。が・・・

今日の工事は、昨日掘った溝に鉄筋を入れています。ブロックを積むと言っていたと思ったのですが、かなり大掛かりな工事になっています・・・・。
工事がどんどん進んでいる時って、いつも不安になります。

本当に自分の意図が伝わっているのだろうか?
もしかしたら仕様変更によって、代金が大幅に跳ね上がっているのではないだろうか?
知らない間に、検討しないまま工事がずーっと先まで進んでいってしまってはいないだろうか?

そんなわけで、毎日昼休みに出かけているわけです。昨日も行って見たのですが、大工さん、流石に暑いらしく、昼休み中には戻って来ませんでした。

そうですよねぇ、この炎天下に・・・。今日は涼しかったのですが、ちょっと用事で顔を出せなかったので、なかなか話す機会がありませんねぇ。

送ったファックスで分かってもらえれば良いのですが、一度は話さないと心配で。
土曜日まで無理かなぁ・・・・。

工事再開

2007年08月23日 00時55分25秒 | 古民家再生
嫁からメール。「工事始まっているよ」

もう始まりましたか・・・。まだ詳細を打ち合わせていないのですが・・・。
いつも大工さんはせっかちです。見積もりももらっていないのに。

本日午前中の工事は、土留めのブロックを埋める溝を掘っています。午後からブロック工事でしょうか。

とりあえず、玄関前の平らな部分をまずブロックで確保し、その向こう(南側)をどうするかを、その後決めようということです。

今の状態であぁだこうだ言ってもイメージが掴めないので、確実なところから固めていこうという算段ですね。

確かに、話を聞いていてもどうも完成予想図がイメージできません。
一体どうなることやら。

ヤクが切れた・・・

2007年08月22日 01時24分24秒 | 古民家再生
そろそろカブレの話は終わりにしたいのですが、まだまだです。おまけに飲み薬が今日で切れました・・・。

さて写真はなーんだ?

昨日の記事を読んだ方はもうお分かりでしょう。

ツバメ君用の出入り口です。玄関ドアの上にあります。これで玄関を閉めていても、留守にしていても、心おきなく出入りしてもらえます。

以前に住んでいた方が作ったもので、蓋もあります。冬場は閉めておかないと流石に寒いでしょうね。

まずは巣を作るまでは、玄関を開けてじっと待つ。蚊が入ろうが、猫が忍び込もうが、ヤモリが侵入しようが、とにかく待つ。

楽しみですねぇ

治らない・・・

2007年08月21日 00時47分29秒 | 古民家再生
まだ両手が治りません。それどころか足にまで転移しました。医者からは4日間で治すように気合を入れて(?)薬を塗るように言われたので、ふんだんに塗っているつもりなのですが、毎日新たな敵がプツプツ現れるので対応が遅れてしまいます。

さて、写真は玄関土間の天井にあるもの。そうです、ツバメの巣です。

1年半も空き家だったので、当然主はいませんが、工事をしている最中にも何回かツバメが入ってきていたらしいのです。
おーい、いつでも帰ってコイよ~

ツバメが家に巣るなんて、ワクワクしますよね。家族が増えたような気がします。来年来てくれたらいいのですが、こればっかりはツバメ次第。

せめていつ帰ってきても良いように、いつも玄関は開けておかないとね。無用心ですが。蚊も入るし。

でも一度巣を作ってくれさえすれば、実は秘密兵器が、あるのです。
ふっふっふ。

なにかって? 明日のお楽しみです。

さらにひどく!

2007年08月20日 01時01分15秒 | 古民家再生
あぁ・・・。両手首のかぶれが大変なことに・・・・。一番ひどかったところはさらに赤く腫れ上がって細かい水ぶくれになっています。なおかつ点々とあちこちに転移し、転移先での領土拡大を図っているところもあります。

仕方が無いので、医者に言われたとおり、薬をたっぷりぬって包帯を巻いて外出です。

本日は良いのですが、明日から会社なので、また人に説明して回らねばならないのが面倒です。

それにと、なんと言っても ア ツ イ・・・
包帯の下からジットリと汗ばんできます。

お風呂も長時間はいっていることが出来ないのでつらいです。早く治らないかなぁ。。。。

かぶれたー!!

2007年08月18日 23時58分03秒 | 古民家再生
あれれ?なんだか手がかゆいぞ・・・、と、見てみると、両手首に赤いぽつぽつが・・・。

長袖と長ズボンにハイカットの安全靴、首にはタオルに軍手と完全防備で臨んだつもりですが、多少袖が短かったような・・・。

医者嫌いなのですが、すぐに行って包帯を巻かれて帰ってきました。えらい大げさです。でも昨年もかぶれて全身に広がって大変だったので、おとなしく言うとおりにしています。

そうこうしているうちに、ひじのあたりに転移していました・・・。

それで言われたとおり、薬を塗って包帯を巻くと・・・、そりゃあもう、「おい、一体どうしたんだ、大丈夫か!!」ってな感じです。

うむむ、しくじったな。そういえば嫁の友達が、漆の木があるって言ってたらしいので、一度調べてみる必要がありそうですね。

実は、それを聞いた時には、漆を採って襖の枠や棚や食器に塗ってみようかな、なんて考えていたのですが・・・。