ボクの休日・・・

休日の朝のレイアウトです。
折り畳み式の机があるのですが、休日には早起きしてしまって、朝は大抵一人です。
このため机を出すのが面倒で、火鉢に板を置いて机にします。

椅子は建築廃材の角材。

カッコつけて新聞が置いてありますが、最初に見るのは広告です。

ホームセンターと電機屋とディスカウントショップの広告が大好きですね～。
と、いまだに不動産の広告は全て目を通します。
古民家の掘り出し物や、近くに安い土地がないかなぁ～（買わないけど）

明日は毎回楽しみにしている習字の日ですが、残念ながら出勤になってしまいました。

ヨメに代わりに行ってもらうことにしましょう。

デカイ薪

近所の梨園で頂いたデカイ薪です。

中には、持ち上げるのが精一杯の１．５ｍくらいのもあり、どうしようかと思いましたが、なんとかクルマに乗っけて帰ってきました。

おかげで腰が・・・・・

こんなときにエンジンチェンソーがあれば・・・・、とまたチェンソーの話になってしまいました。

でも、ホントはチェンソーよりも軽トラが欲しいんですけどね～

チェンソー

チェンソーを買おうと思って、昼休みにいろいろ調べてみました。

調べては見ましたが、結局どれを買ったらいいのかはサッパリです。

とりあえず、ボクの使用用途ではエンジンの排気量とパワーはどれくらいが必要で、重さはこれくらいが軽い部類で使いやすいという見当はつけました。

が、同じメーカーであっても同じようなのがたくさんあって、そんなメーカーがたくさんあって、一体どれを選んだら良いのやら・・・・。

そんな中で一番納得できたのが、月刊「杉」（すごいネーミングですねぇ）というWebマガジンの記事。

その方が使用しているのは国産のメーカー。スチールやハスクバーナーのような有名どころではありません。

なぜそれを選んだか？

近所の店で売っていたから。。。。。これが答えです。

店といってもホームセンターではありません。
ホームセンターでは買わないで、値段的には２倍も３倍もするけど、近所のちゃんとメンテナンスしてくれる店で買うべし、というのがおススメでした。

要はメーカーではなく、壊れた時や、使用方法や、メンテナンスや、それらのサポートをしっかりしてくれる店で、店員と相談し、目的に合ったものを買えば、特にメーカーにこだわる必要はない。

うむむ、メーカーにこだわりたい気持ちが・・・・！！
道具好きのボクにとっては、何でもいいから買うというのは、非常に苦痛。

バイクにしてもクルマにしても、電化製品でも、自分に合ったものがあるのです。

いろいろ勉強して、これだ！！　というものを買えれば問題ないのですが、なかなかそれが難しいことは承知。

やはり、最初はきちんとしたサポートが必要ですよね。
危険な道具でもあるし。

よし、近所の店で置いてあるものの中から選ぼう！！

そう決心した時、、、ふと・・・・

発電機を買って電動チェンソーで切れば、新たにチェンソー買わなくてもいいし、発電機は別途使えます。

発電機はちょっといいチェンソーと同額くらいです。

うむむ・・・・また悩んでしまった。


週末までに決めないと。うぅ・・・プレッシャーに弱い・・・・胃が・・・・

テニスコートの薪 ゲットーッ！！

おとといの続きです。

工事現場で見つけた広葉樹の幹を１．５ｍほどの高さのところにある道路に引き上げていると、先ほど話しかけられた市の職員らしき方が、また話しかけてきました。

さっきは「何してんの？」と聞かれて、薪集めをしている旨を説明したのですが・・・・

曰く、隣のテニスコートの裏の山で木を切っているので、一度見て、欲しければ持って行ってもいい、とのことでした。

どうやらボクが一生懸命引っ張り上げていた木は、ついさっきその方が投げ捨てたものらしい・・・

見に行ってみると、ちょうど薪割りしなくていい程度の直径１５ｃｍ程の木が数本転がっていました。
「いただきますっ！！」即答です。

あと数本切っても良い木があるが、勝手に切って持ってってもいいよ、とのことでしたので、来週にでも切りに行く予定。

しかし・・・・。
のこぎりでクルマに載る大きさにまで切るのは大変です。

これは、長年の懸案であったエンジン付きのチェインソーを買わなくては・・・

安いのは２万円くらいで買えるんですけどねぇ～
すぐ壊れても困るし、かといってイイのは１０万円以上もします。

うむむ、悩みますねぇ

クルマで乗りつけて、シガーソケットから電源を・・・・、無理でしょうねぇ。
キャンピングカーを持っている人がいるので、持ってきてもらおうかな？

一回休み

今日は仕事で遅くなったので、お休みにします。
この１～２週間はピークなので、休みが多くなるかもしれません。

おやすみなさい・・・

薪集め、今日も・・・。

今日もせっせと薪集めです。

いつも頂いている梨園の薪が、道路側に集められていましたので（さぁ、持って行ってくれい、という合図）、早速引き取りに行きます。

けっこうデカクて重いのがあり、どうしようかと思いましたが、なんとかクルマに乗せ（許せ、パオよ・・・）持ち帰りました。

最後の薪を車に乗せたあと、近くの工事現場に行ってみました。
テニスコートと広場を作るらしく、先日大量の木材が切り出されていたのですが、工事の人に聞いたら既に先約ありでした。

何か掘り出し物でもないかウロウロしていると、ありました！！

手頃な長さに切られた広葉樹の幹を発見！！
こいつはイイのを見つけました。

一生懸命引き上げていると・・・・・
さらに新たな展開が！！

明日に続く

ボクの場所

昨年末に模様替えをしたおかげで、ボクのパソコンスペース（写真のパソコンが置いてある場所）は、居間に移りました。（ここは寒いからね～
）

今では机もなく、先輩から頂いたデスクトップのパソコンがデンと置いてあるだけです。
ずいぶんと広々としました。

こうなると、この部屋って使い道が無いですね・・・・

人が夜に遊びに来た時は、寝室から離れているのでバッチリです。
ステレオもあるし、ここに大画面のテレビでも置いてサッカーの観戦でもしたいものですが・・・・・さむい・・・

薪ストーブの背側がこんなに寒いとは思っていなかったので、これはあきらかに失敗です。
この部屋を暖めるために、薪ストーブの場所を決めたのですが

そうだ！！　畳も敷いてあるし、こたつを置いたら？

一考の価値ありですね～

バイブル

ボクのバイブルです。
ミニ一筋だった当時、他の車などまるで眼中に無かったのに、この本のおかげで旧車の世界にとっぷりと浸かってしまいました・・・・

不幸か幸か、と言われると・・・・・

でもおカネはかかるけど、好きなものは多ければ多いほどいい。
好きなものがあると楽しいし、楽しいことが多いということは幸せなことですよね～

西風の「GT Roman」

いろんなクルマに乗った個性的で愛すべき登場人物たち。

イタリアの車に乗る人は陽気で能天気に描かれていて、「いくらイタリア人が陽気だからと言って、イタ車に乗る人が陽気だとは限らんよなぁ～」と思っていた当初。　「壊れたら治せばいいじゃん」って、いっくら陽気な人でも壊れたらちょっとは落ち込むよなぁ・・・。

でも旧車の世界に足を踏み入れてすぐに気付きます。
あれは決して誇張では無かったと・・・・。

なぜか不思議ですが、ある車の生産国の国民性とそれを好きになった人の性格は非常に似ていることが多いのです。

イタリア車は陽気で屈託無いかちょっとカッコつけた伊達男、イギリス車はジェントルでストイックで頑固、ドイツ車はまじめで理性的でちょっと固い人、フランス車は変わり者かキザな人が多い。

これはホントに不思議なのですが、周りを見てみるとまさにそのまま！！

あのマンガの世界そのもののような人がゴロゴロしています。

先日ミニを購入した会社の若いの。
実は購入する一週間ほど前に、この本を全巻彼に貸し出していました。

見事！　この本にとりつかれてしまったようですね。
ま、それを期待して貸したところもあるのですが、まさかこれ程までに効果が上がるとは思っていませんでした。

これでクルマ貧乏がまた一人生まれました。

幸か不幸か・・・・

これは本人がどう思うかですが、車好きがそれまでに費やした費用を計算して嘆いているのを見たことがありません。
むしろ「いくらかけたか」を自慢している感があります。

例え４０歳過ぎて独身であろうと、決して愛車を手放さないクルマ好き達を見ると、人がどう思おうとやはり幸せなんだろうなぁ、と思わずにはいられません。

でも、せめて結婚はして欲しい。
独身では手に入れられないレア・アイテムがあるからですねぇ～

チョロＱ

ふっふっふ・・・・

ヤフーのオークションで思わず買ってしまいました。
ロータスエランのチョロＱです。

うむむ、カッコイイですね～
黒いホイールがいい。
もう一種類ずつ買って、ホイールを入れ替えてみたいなぁ。

ところで定価は？
と、ちょっと気になって調べてみると・・・・・

ガーン・・・・！！

セブンイレブンで売っていました。
今でも１個６００円で買えるようです・・・・・

アホですねぇ～・・・・

ん？　ちょっとまてよ？

送料込みで１０９０円だったので・・・・

なんだ、安く買えたじゃないか！！　ラッキー

ハンガ～

毎日のバイク通勤で使うヘルメットと上着とオーバーパンツ。
いつもは上がり框に無造作に置いていたのですが、どうやらヨメのお気に召さないらしい。

ハンガーを買ってきたのでどこかに付けろ、という話になりました。

はい、と手渡された棒状のハンガーを付けられるのは、あいにく玄関では非常に高い位置しかありません。
いちいち上がり框に登って脱いだり履いたりするのが面倒なので、下駄箱に取り付けることにしました。

しかしながら、この下駄箱、元々は古～い箪笥・・・・。
裏山の物置で発見された時には既に引き出しは一つも無く、下駄箱に丁度いいということで、きれいに洗って使用しているのでした。

そんな古いものに、釘でガンガン打ち付けるのもナンだなぁ、という気がしていましたので、手前の太い棒が通っている部分に紐で巻き付けることにしました。

全体的には杉の分厚い一枚板を使っていたりで頑丈な作りなので、釘やねじで留めれば十分もつのですけどね・・・・


この紐で固定する方法、けっこう気に入って、何にでも使っています。
見た目も自然な感じですし、すぐに気軽に取り外すことができますしねぇ～。

カバ～

正月に購入した携帯音楽プレーヤー。

液晶画面の保護フィルムと、ぶつけたときの衝撃吸収用のカバーを買いに電機屋へ行きましたが・・・・・

i-podやウォークマンのはたくさん出ているのに、どこにも売っていません。
ものすご～くマイナーなモデルであるがゆえ、仕方がないのかもしれませんが、それにしても・・・・・

そんな訳で、液晶画面保護フィルムはデジカメ用の１００円の見切り処分品を購入、切って使用しました。

カバーは、何か他の機種用ので合うのがないか探しましたが、さすがに見つからず、しかもカバーのくせに１０００円近くもして高い！！

それで、ヨメにフェルトでカバーを作ってもらいました。

液晶の下のポッチ達は、プレーヤーのボタンの位置を表しています。
特に使用上の問題点はなく、とってもイイカンジです。

改良点として、裏にイヤホンを入れるポケットを作ってもらおうと思っています。
売ったら売れるかもねぇ～

バンド新年会

昨日は昔からのバンドの新年会。

先日成人式を迎えた（！）ボーカルの女の子がバイトをしているこじゃれた店です。
飲めや歌えやの大騒ぎという訳ではないですが、楽しかったっす。

そこで重大発表！

隣の県で春に行われるソウル音楽のライブイベントに呼ばれたというのです！！
他の大都市からもバンドが参加する、ハイレベルなイベント・・・・。

イベントの主催者が夏のライブを見て声をかけてくださったらしい。

おぉー！！っと、ちょっと浮足立ってしまいましたが、昨年別のバンドでこのイベントに出演したメンバー曰く、ウチのバンドじゃあ厳しいとのこと・・・。
他の出演バンドのレベルが桁違いにウマイらしく・・・・。

結局お断りすることになったのですが、うむむ、もったいない。残念です。

自分たちが楽しけりゃいいや！　と、下手くそな演奏をヒトに聞かせて、自分たちだけ満足して帰ってくるのもナンかなぁ、と思いましたが・・・・。

でも、声もかけてもらえないバンドが多い中、せっかくの機会を逃す手はないのに・・・・。
一応主催者の方のお眼鏡にもかなったようだし。

身の程知らずでしょうか・・・。でもなぁ・・・。

・・・実際に肌で感じた出演経験者がそういうのだから、そうなんでしょう。
田舎から訳のわからんのが出てきた、なんて思われるのも癪だしね。

でも出なかったら存在さえも知られないんですねぇ～、それのがもっと癪に障るような気もするし・・・・。


普段あがり症で赤面症で根性無しのくせに、言うことだけは大きいですねぇ～
・・・ボクのことです・・・・。

ちょっとだけエコ

ボクの場合、日頃風呂上がりはバスタオルは使わず、普通のタオル１本で済ませています（過去に紹介しましたがイロイロ経緯があり・・・・）。

あまりエコとは関係なさそうですが、洗濯物が増えると水や電気をたくさん使う（タオル１本で変わるとも思えませんが）と単純に考えています。
また洗濯物が増えるとヨメのストレスが溜まり、夜飲むビールの本数が増えるかもしれません。

そんなことから、一応タオル一本で済ますようにしています。

が、うちのタオルは、ツーリングや家族旅行時にもらってきた宿屋のタオルが多いので、薄くて吸水能力が異常に低い！

ところが、体はともかく頭髪に関しては、出来るだけタオルで水分を取り除いておいた方が、ドライヤーで乾かす時に時間が短縮できる＝エコなのです。

いかにこの薄いタオルで水分をふき取るか！
これが毎日の課題でした。

そして今！！　その方法は確立しています。
その驚異的な方法をお教えしましょう。

まず、タオルの半分を使い頭を拭きます。ひっくり返して裏面で再度拭きます。
これで、おおまかな頭髪の水分は拭き取りました。

次にまだ使用していないもう一方の半分で拭きます。
そしてひっくり返して仕上げです。

次に体も同様、最初の半分で大部分の水分を拭き取り、もう半分で仕上げです。
これで完璧！！ほとんど湿っただけの感じでドライヤーに向かうことができます。


だからどう？って感じですが・・・・

こんなことよりも、髪の毛を短く切る方がよっぽど楽チンなのですけどね～

神社薪おまけ２

大きなクワガタらしき幼虫、車の中で１匹、外で２匹。

その２匹のすぐ横に、答がありました。
まだほとんど腐っていない木に、かじられた跡が！！

かじった後にできた溝の大きさからして、そして発見された位置関係から、明らかにこの木をかじったのはコイツ達です。

ということは！？

このバカデカイ幼虫はカブトムシではなく、クワガタムシの幼虫だということが判明！

ということは、コイツ達は大きめのカブトムシ並みの大きさのクワガタムシということになります！！
そんなにデカイのはノコギリかミヤマか？！

うむむ、、、、見たい。
どうしても成虫が見たくなってきました。

しかし、クワガタってどうやって買うのだ？？
カブトムシなら腐葉土と適度な湿気があれば大丈夫のような気がしますが、クワガタって木を食べるよなぁ・・・・。

この食べかけの木を切って入れておけばいいのか？
おがくずにした方が良いのか？
う～む、失敗して死んだらかわいそうだしなぁ・・・・

とりあえず、裏山に木もろとも埋めてきました。
来年までに勉強して掘り出しに行くことにします。
それまでは元気でいてほしいなぁ

神社薪おまけ

先日の神社の薪をもらってきたときに書いた記事。
おまけがあると書いてそのままになっていたのを思い出しました。

薪を車に積んで家に帰り、車から薪を下ろしている時のこと。
成り行き上もらってきてしまった、腐った木を下ろしてふと見ると・・・・・！？

なんじゃこりゃ！！

なんと、大きなカブトムシの幼虫が車のトランクに転がっていました。
デカイ！！
手のひらに乗せると、ずっしりきます。
昨年の夏に裏山で見つけた幼虫と比べても、相当大きい部類。

でもチョット待てよ、カブトムシは腐葉土を食べるんだよなぁ・・・・。

腐った木も食べるのかなぁ。

これがクワガタだったら、相当なものです。
でもよく見ると、クワガタの特徴である背中のくびれがあるような気がします。

しかし、こんなデカイのは見たことがないぞぉ、と思ってふと下を見ると！！

うわぁ～！！

同じくらいの大きさの幼虫が、ゴロンゴロンと２匹地面に転がっていました。

（つづく）