はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

こ、、、これはすごい・・・2

2014年06月30日 00時42分06秒 | サッカー

いやぁ、すごい試合でした。

どっちが勝ってもおかしくない、どちらにも決定的なチャンスがありましたし、もう一瞬たりとも目が離せません。

特にチリは攻守にわたってお手本となりますねぇ

早い段階でのプレッシャー、攻守の切り替え、攻撃のアイデア等。

サンチェスのようなスゴイ選手はいなくても、同じようなことは出来るんじゃないかと思いますが・・・・

しかし、あれだけ走って、チリの選手はよく最後戦まで走れますねぇ~

実は、前半の戦いを見ていて、後半までもたないと思っていたのですが、押し込まれてはいたものの、やはりカウンターでは全力で駆け上がっていくのです。

見習うべきところはたくさんありますね。

この試合でチリのサッカーがとても好きになりました。

こうなってくると、チリが唯一負けたオランダとの試合が見たかったですね・・・

押さえておくべき試合とは思っていたのですが、録画を忘れてました

Youtubeか・・・・

 


こ、、、これはすごい・・・

2014年06月29日 02時05分42秒 | サッカー

ブラジルとチリの試合です。

日本が負けて、すっかり熱が冷めてしまって、最初のところを見逃したのですが、これはスゴイですわ・・・

お互いが一瞬のスキを突いて、チャンスと見るや、一気に畳みかける。

ものすごくレベルの高い試合であることが、ボクのような素人でも分かります

ブラジルの正確なキックとチームワークもすごいですが、チリのボールをキープする個人の力と全員で駆け上がるカウンターも圧巻です・・・

常々思うのですが、日本は攻撃のスピードが遅いですよね・・・

イタリアも隣の韓国も、ここの切り替えとスピードが速い。

チリの後半終わり際のカウンターは、全員が一気に駆け上がってきて、ペナルティーエリア内に何人いたか分かりません。

日本はボールを奪ってから、みんながタラタラ上がってくるのを待ってるので、敵も戻ってきて守備を固めてしまいます。

練習にラグビーを取り入れたらいいのに・・・

 


終わってしまいました・・・

2014年06月26日 01時02分22秒 | サッカー

負けてしまいましたね・・・

1-4の大負けしたみたいに見えますが、内容的には決して悪くなかったと思います。

少なくとも、これまでの2試合に比べたら・・・

枠内に飛んだシュートがことごとくキーパー正面にいってしまったのと、決定的なチャンスを決めきれなかったこと。

最後の詰めが甘いのは、いつの時代にも言われてたことです

ある程度リスクを冒すのは仕方ないですが、最後の2点は余分だったともいえるし、う~ん・・・

でも、選手たちは精一杯やって負けたと思ってるようだし、前の2試合みたいに不完全燃焼ではなかったみたいなので、その点では良かったのではないでしょうか。

ザッケローニ監督も日本のために頑張ってくれました。

今後の自分のキャリアを考えると、あまり非を認めるのは得策ではないのに、潔く責任を認めていますよね。

本当に勝てると信じていたことが、よく分かります。

なんだかなぁ~・・・

ちょっとしたボタンの掛け違いだったんでしょうね。

年齢的に、本田、長友、内田選手、他多くの主力選手は、次回4年後に出れるかどうかは微妙です。

今回30代で招集されてるのは遠藤、大久保、川島選手など。

遠藤選手は格別ですし、大久保選手もサプライズ選出だったことを考えると、可能性は非常に低いと言わざるをえません。

残念・・・・

もっと見たかった、、、内田、長友の両サイドバック、最強ですよね

なんだか、一つの時代が終わった、という気がします。

今後代表に選出されるのは、4年後にワールドカップに出る選手が中心になるんでしょうね。

やっぱり、さびしい、、、、

ザッケローニ監督もいなくなるし。

あぁ、、、、本当に終わってしまったんですね・・・

仕方ない、残ったワールドカップの試合を見て気を紛らすことにしましょうか

予選もまだ残ってるし、決勝トーナメントまで、まだまだ楽しめそうですよね

今、アルゼンチンとナイジェリアの試合を見ていますが、立ち上がり5分も立たないうちに1-1です・・・

何が起こるか分からない、これだからサッカーは面白いですねぇ~


よっしゃー!!

2014年06月25日 05時49分34秒 | サッカー

同点です!!

いい感じですね

相手が先発を大幅に入れ替えてきたこともあり、日本がかなりいいところを見せてくれています。

危ない場面もいくつかあって、相手のミスに救われてる部分もありますが、まずは点を取ることが大事。

同時に試合をしているコートジボアールが負けてることもあり、今のところ1位が安泰なコロンビアが、後半最初に選手を入れ替えてくるとは考えにくいので、この間に点を取ってしまいたいです

ただ一本大きな縦パスで、、、、というパターンが多いですが、本来の日本の攻め方ではないと思いますし、前線の選手への負担が大きい(全力で走らされる)ので、後半のスタミナが心配です

前半かなり頑張りましたからね・・・

さぁ、後半。

点をとってくれ~!!

 


点を取れ!!

2014年06月24日 23時08分46秒 | サッカー

さて、これで最後の試合となるかどうか・・・・

泣いても笑ってもこの試合で決まります。

勝てばいいし、負けても悔いのない試合をして欲しい。

悔いのない試合とは・・・?

自分たちのサッカーをすること=攻撃的なサッカーです。

攻撃的なサッカーをする目的は、もちろん点を取ること

守備はある程度犠牲にしても、すなわち多少点を取られても、それ以上に点を取って勝つ、というのが攻撃的なサッカーだと思います。

そう、点は取られてもいい、守備は犠牲にするんです。

前回のギリシア戦は、相手が引いて守ってしまって、いつもの攻撃的なサッカーができませんでしたね

でも、相手が一人少ない中で、カウンターを警戒してか、何枚もディフェンスを残してました。

そうかもしれません、10人の相手に点を取られては、ちょっと恥ずかしいかも

でも攻撃的なサッカーは守備を犠牲にするんだとすると、もっとリスクを取って攻撃に参加した方がいいのかもしれません

今回は引いて守る相手ではありません。

かなりの強豪です。

勝つチャンスという意味では、すでに決勝トーナメント進出が決まっているので、主力を温存してくる可能性があります。

ボクの考えた勝つシナリオはこうです。

控えの選手相手に前半0-0で終え、後半終盤になって1点取る、相手は主力を投入するが、なんとか持ちこたえる。

これだと、守りを固めないといけません・・・

攻撃的なサッカーを貫くというのなら、こうです。

控えの選手相手に前半2点を先取、2-1で前半を終え、後半1点失うがさらに1点を追加。

これで勝てるか・・・・

負けてもいいです。

どうせ自力での突破は無いのだから、思い切ってのびのびとプレーして欲しい。

勝っても負けても、やれるだけやった、という晴れ晴れとした顔で試合を終えてほしいです


島根と鳥取へGo!! 13 石見銀山2

2014年06月23日 23時49分28秒 | 旅行

予定通り石見銀山の入り口に到着。

すぐそこにレンタサイクル屋があります。

ヨメと子供を降ろして・・・・・あ、駐車場がある

もしかしたら空いてるかも、と思い入ってみましたが、残念ながら空きはありません

予定通り世界遺産センターの駐車場に停めようと思ったら、ヨメがやってきて

「レンタル屋さんがクルマ置かしてくれるって」

ラッキーです

朝早起きすると、いいことがありますねぇ~

電動自転車を借りて、龍源寺間歩に向かいます。

上り坂ですが、アシスト付きなのでどんどん登ります。

寒い・・・

むちゃくちゃ寒いです。

来る途中でコンビニによって朝ご飯を買おうと思っていたのに、コンビニが無かったので朝ご飯も食べていません・・・

と、、、、まだ8時過ぎなのに「営業中」の店が!!

温かいうどんかそばを食べよう、と店に入ろうとしたら・・・・

「営業中」の看板は間違いだったようです

帰りに寄ることにしました。

龍源寺間歩に到着。お金を払って中に入ります。

人が掘った穴ではありますが、穴に入るのはワクワクしますね~

薄暗くて狭い空間です。

ところどころに支道があります。

ウエハースの様に重なった銀鉱石の層を貫くようにして間歩を掘り進み、銀鉱石の層に到達すると、これに沿って横に掘り進めるのだそうです。

おっ!! なんだこれ??

コウモリでした~

むっちゃカッコイイです

洞窟の中は、なぜか分かりませんがワクワクしますよね~

鍾乳石が出来ています。

何千年、何万年をかけて成長するとおもっていたのに、数百年前の人類の遺産でこれを見るとは思ってませんでした・・・

しずくが落ちるところの地面にも・・・

後半は新しい坑道を通って外に出ます。

外に出たら、気温はだいぶ暖かくなってました。


サクランボ食べ過ぎ・・・

2014年06月23日 00時48分49秒 | 食べ物

クルマ好きの仲間とサクランボ狩りに行きました。

長野の松川IC近辺には果樹園がたくさんありますね。

ビニールハウスの中に入ってるので、雨が降ってても大丈夫です。

一人2400円で30分食べ放題

小さな紙コップを持たされて、食べたサクランボの種を入れます。

一杯で大体70個分くらいだそうです。

いちご狩りと同じように、最初の10分でもうお腹が一杯になるだろうと思っていたのですが・・・・

サクランボは2種類。

でもおいしかったのは佐藤錦ですね。

甘いけど、酸味もあってバランスがいい。

イチゴとは全然違って、どれだけでも食べれます

さすがに30分食べ続けて、お腹はいっぱいになりました

2カップ分食べたので、大体140個くらい食べたことになります。

売店では30個~40個を1000円で売ってたので、4千円分くらいは食べましたね

お腹が下るとは聞いていましたが・・・

食べ終わって約2時間後、トイレに行ったらお尻から液体がでました・・・・

その後も何度かトイレに行きましたが、いずれも液体。

大便の臭いは無く、特に体の調子も悪くは無いので、心配は要りません。

しかし、これはほとんど吸収されずに排出されてますね・・・

なぜだか分かりませんが、大腸で水分すら吸収されていません。

なにかもったいないような気がします・・・・・

便秘の時には効果的かもしれません。

薬を使わずに、自然由来の便秘薬、、、でもかなり高くつきますが・・・・

あいにくの雨で、自分のクルマを出さずに人のクルマに乗っていったので、とてもストレスが溜まりました(自分で運転したい)が、初めての体験で面白かったですね~


あぁ・・・・・2

2014年06月21日 02時10分12秒 | サッカー

同点だったそうですね・・・・

見てないので何とも言えませんが、とても残念です

相手が10人で0-0ということは、実質「負け」に等しい内容だったということです。

もともと、引いて守られると持て余す傾向があるので、ある程度予想はしていましたが・・・・・

勝ってほしかった

勝てば、ある程度勢いがついて次の試合に臨めたのですが、実質負けのこの状況でグループ最強のコロンビアと対戦するのは酷です。

初戦で負けると決勝トーナメントに出られない、この理由はというと、精神的なものでしかないと思います。

「勝たないと後がない」

強迫観念とそのプレッシャーでのびのびとした余裕のあるサッカーが出来なくなるのだと思います。

そういう意味では、今回のギリシア戦は、双方が共に1敗してどちらも余裕のない対等の状況。

一勝した相手と当るよりは、チャンスであったはず。

まぁでも仕方ない。

次の試合は、調子がいい時に普通に戦っても勝てるかどうか分からない強豪です

もう点を取られてもいいから、負けてもいいから、点を取って欲しい。

コンフェデ杯のイタリア戦や何年か前のチェルシー対ガンバみたいに、点の取り合いになって例えば10-5で負けてもいい。

とにかく点を取らないと、選手もチームも評価は上がらない。

ワールドカップは選手が世界にアピールする場でもあります。

日本選手がビッグクラブに引っ張られていくためには、いいところを見せないと

点を取れ!! 日本!!

 


日本のスタイルとは?

2014年06月17日 00時32分10秒 | サッカー

自分たちのサッカーができなかった・・・・

と、言うのは、どういうことなのか??

確かに、いつものスタイルを貫くことが出来れば、必ず勝てるし、問題は無いのですが。

でも、出来ないんですよね??

いろんな理由はあると思いますが、簡単に出来るものではないことは確かです。

自分たちに原因がある場合は、自分たちで何とかできます。

雰囲気に呑まれたとか、ミスが怖くて委縮したとか、次回は確実に修正されてくるでしょう

自分たちに原因が無い場合、どうしたらいいのでしょうか?

圧倒的に個人技が優れた相手に、いつものような戦い方をして勝てるか、いつものような戦い方が出来るのか??

強い相手に対しては、ある程度守備的にならざるを得ないのでは?

少なくとも、守りがしっかりしていないと攻められないのは明らかです。

敵もこちらのことを研究してきています。

攻め方を変えてみるとか、少しはぐらかすくらいしたほうが良いのでは?

何をするか分からない、予想が出来ないことで、相手に恐怖心を与えること。

いつも同じことが出来るのは、おそらく、圧倒的な個人技を持っているチームだけですよね。

あとは、相手の良さを消す戦術がないのでしょうか・・・・

ボクはただの素人なので、そのあたりを解説して欲しいのですが

選手もテレビの解説者も、簡単に「自分たちの戦い方ができなかった」というだけではなくて、その原因を教えてほしいです

 


・・・・・

2014年06月16日 00時48分56秒 | サッカー

あぁ・・・・・

もう何もする気になれません。

でも何もしないわけにいかないので、たまった仕事をいろいろこなしました。

でも、、、、ふとした瞬間に思い出して、心が沈みます

最近はありませんが、転倒してバイクを壊してしまった時の感覚と同じです。

思い出すたびに「あぁ。。。」とため息をついて「夢だったら」と思うのです。

そしておそらく、明日の朝起きた時に思い出して「あぁ、夢じゃなかった・・・」と、現実に引き戻されるのです。

しばらく引きずります・・・・。

でも選手たちはもっとショックなんだろうと思うと、落ち込んでもいられないですけどね

まだ1戦が終わった所です。

あと2戦勝てば大丈夫。

負けが最初にきて順番がちょっと変わっただけです!!

頑張れ、日本!!

・・・・あぁ


いよいよですね。。。。

2014年06月15日 06時50分58秒 | サッカー

あと数時間で始まります。

これまでの試合をいくつか見てきましたが、スペイン・オランダ戦といい、先ほどのウルグアイ・コスタリカ戦といい、大方の想定とは違った結果になってますね、、、、

チームの本来の力が出ていればどうなっていたか分からないのに、その力が全く出せないとこうなるんでしょうか。

何が原因か分かりませんが、そのきっかけは、実はほんのちょっとのことのような気がします

それに気付くかどうかが勝敗の分かれ目かな、、、、大方は監督の仕事でしょう。

前回の決勝戦と同じカードで5-1と大敗したスペインは、もう可哀想になって、最後はなんだか気分が悪くなってきました。

ウルグアイもチャンスはあったのですが決めきれず、一方でコスタリカは本当にいい試合をしましたよねぇ~

イングランドに勝ち進んでほしいボクとしては、1位通過を予想していたウルグアイが負けたことで、俄然可能性が高まってきたので、うれしいんですけどね

さてこれからはそのイングランド・イタリア戦。

楽しみです!!

ただ、こちらも消防訓練で最後まで見れませんが・・・・

ホントに迷惑な消防訓練です


ワールドカップ!!

2014年06月14日 23時33分19秒 | サッカー

ついに始まりました!!

4年間待ちました。

待つのは楽しくないことではなかったけれど、ついにこの時がやってきて盛り上がってきましたねぇ~

明日は日本の試合・・・・

しかし、見れません

なんでこんな日に、消防訓練をやるんだー!!

町内の役員をやってるので、休むわけにはいきません。

ヨメにも「あたしは出ないよ」と冷たくあしらわれ、万事休す

早く終わるのを祈るしかありません。

明日勝てば、決勝トーナメントが見える重要な試合。

何としても勝たねば!!

でも、コートジボアールの代表選手ドログバ選手は、実はボクが海外で一番好きな選手です

決してボールを放さない、決して倒れない、巧いというよりも、執念の塊のようになってボールをコントロールする、そのスタンスが好き。

ペナルティーエリア内で、押されても、引っ張られても、足をかけられても倒れないのです。

倒れればPKが得られるのに、です

わざと倒れてファウルをとってもらおうとするズルいやり方が日常的に行われている中、この崇高な精神と正しいスタイルには心を掴まれます。

前回の南アフリカ大会は、日本との親善試合で骨折してしまい、残念でなりませんでした。

驚異的な回復力で、ギブスを着用して試合に出てましたが・・・・でも本調子ではなかったでしょう

今回は36歳という選手としては高齢での出場です

日本には頑張って勝ってほしい。

でもドログバ選手を見れるのも実は楽しみです。

日本の選手にはドログバ選手が活躍しないように、ちょっとやそっとでは難しいので、相当手こずるとは思いますが、しっかりと押さえてほしいですね

先発で前半から出て来るか、後半から出てきて引っ掻き回すか、、、、

うむむ・・・見たい

早く終わって欲しい、防災訓練。

でも炊き出しとかあるんだよなぁ~

なんでこんな日に・・・

なんとか勝ってほしい、勝ってくれれば報われます。

頑張ってくれー!!

 

 

 


子供とバイク

2014年06月10日 00時33分05秒 | 子供

子供とバイクで出掛けました

ずっと「怖い」と言って、乗ろうともしなかった子供ですが・・・

友達がお父さんのバイクに乗って出掛けてるのを知ってから、ちょっと変わりました。

乗ってみようかな、という気になったようです。

さすがにTZRの後ろは怖いと思うので、まずはKDX125ですね

先日、近所の裏山の上にあるお寺まで、片道7~8分ですがちょっとした峠道を通って行ってみたところ、かなり楽しかったみたい

今回はちょっと遠出することにしました。

ただKDXはフロントのブレーキが全然効かなくて修理に出したので、乗ってくのはTZRです

KDXよりは高い位置に座るので、見晴らしはいいですが、不安定な感じがするはずです。

大丈夫でしょうか・・・・

結果は、KDXよりも楽しかったようです

理由は「速いから」。

確かにKDXは坂登らないですからねぇ~

まずは、気に入ってもらえてよかった、よかった

ただ、親としては心配もあります

後ろに、自分の命よりも大事なものを乗せてると思うと、自然と緊張してかなり慎重になります。

バイクに乗っていて「怖い」と思ったのは、そんなことがあったかどうだか分からなくなってしまうほど久しぶり

いつ何がおこるか分からない恐れで、怖くてスピードも出せません

逆に、いかに普段自分の命を粗末に扱っているか、よくわかりました

ただ、残念ながらその怖さも、最後には薄れてしまっていましたが・・・・

 

心配は、自分の後ろに乗っているときのことだけではありません。

将来、子供がバイクに興味を持って、自分で乗り始めて事故をしたり、暴走族になってしまったり・・・

これがきっかけで子供の人生が変わってしまうかもしれない、変えてしまうかもしれない、その怖さはどうやっても時間が経っても軽くはなりませんね・・・

バイクに乗って欲しかったのは、一緒にどっかに行きたいというのもありましたが・・・

どちらかというと、何も試さずして決めてしまうことのもったいなさを知って欲しかったから、というのが一番大きな理由です。

いわゆる「食わず嫌い」はボクは大嫌い。

判断する材料もなく判断するのは、とてもおろかなことです

それに、これは何も努力しようともせずに「出来ない」「仕方ない」とあきらめる「やらず不可能」に繋がると思っているので

まぁでもぐだぐだあまり考えても仕方ないし、最後は「楽しいことは良いことだ」と、ボクは自分が楽しいと思うことを子供にドンドン教えていくんでしょうなぁ~

 


ザンビア戦 2

2014年06月07日 11時50分21秒 | サッカー

勝ちましたねぇ~

でも、あまり喜ばないようにしています。

勝ったことで、出てきた問題点が、まるで無かったような気がしてくるから

って、ボクが反省してても日本の勝利には、全く何も寄与しないのですが・・・・

後半はなんだか点は取れましたが、なんだか本来の姿ではない形で取った点なので、どうもすっきり喜べません。

多彩な点の取り方があるのはいいことだとは思うのですが、きちんとパスを繋ぐサッカーではなかったです。

というか、日本のサッカーは、パス&ゴーで、パスをトラップなしでポンポン繋いで相手を崩していくのかと思っていましたが・・・

そういえば、最近は「裏へ抜け出す」というのがキーワードになっています。

当然パスを繋いで、裏に・・・というのもアリでしょうが、後ろからの大きな縦パス一本で点を取る、という風潮が強くなってるように思います・・・

確かに、ジーコ監督時代のアジアカップで数々のピンチを救ったのは、今日の最後の大久保選手の得点のような、後方からの大きな縦パス一本でしたよね~。

敵のディフェンスを下げさせるのにも効果的です。

でも、使いすぎると前線の選手の疲労が心配になりますので、たまに使うぐらいが良いのではないでしょうか。

勝つには勝ちましたが、どうも後半相手が崩れてきただけのような気がします。

崩したのかな・・・?

少なくとも、前半のような戦い方を後半もやられていたら、勝てなかったでしょうね

とても点の取れる気がしなかったので。

しかもコートジボアールにはフォワードにすごい選手がいますから、もっと点を取られてもおかしくないんです。

やはり厳しい戦いになるでしょうねぇ~

しかし、嬉しいのは本田選手の復調です!!

前半は全く精彩がなかったですが、後半はしっかり追いかけてプレスしていたし、相手への強い当たりも、鋭いパスも戻ってきました。

やはり点を取ったのは大きいんでしょうねぇ~

本田選手の不調はフィジカルではなくメンタル面(と勝手に推測している)なので、これで自信を取り戻して本番に臨んでくれればいいなと思います。

さぁ、あと一週間。

グループリーグの初戦に勝ったチームは、ほとんどが決勝トーナメントに出るという結果が過去のデータで出ています(9割近くだったと思います)。

逆にいうと、初戦で負けると決勝トーナメントに出られる可能性はほとんどなくなるということ

初戦のコートジボアール戦は、言わば本戦に出るための決勝戦になります。

ここで勝たねば後が無いんです。

がんばってくれ~


ザンビア戦

2014年06月07日 09時34分27秒 | サッカー

2点も取られてしまった・・・

どうも日本は、昔からそうですが、ドリブルで持ち込まれるとあたふたしてしまいますね。

パスをつなぐサッカーをしてるので、当然練習もそればっかり。

例えば練習で攻撃と守備に分かれて対戦したり、紅白戦をしたりしても、パスサッカーをするので、ディフェンスは当然パスサッカーへの対応が要求されます。

ドリブルでゴリゴリ持ち込まれる対応には慣れていないのかもしれません。

攻撃もなかなかうまくいきませんねぇ~

なにか、相手陣地に敵がうじゃうじゃいる感があって、見ていても手詰まりなのが分かります。

でも、相手もパスサッカーへの免疫はあまりないはず。

ここは日本の良さを前面に出して、ひっかきまわしてほしいところです。

香川選手がPKをとったプレーなんかゾクゾクしますねぇ~

がんばってくれー