
Snowdon Mountain Railwayはスノウドン(素のうどん、ではない)山頂まで行ける山岳鉄道です。
20年ほど前に来た時は冬季閉鎖だったので、今回は是非行きたかったところですが、今回もあいにく土曜と日曜は休みで、あきらめです。
少し歩いて登るか、と思ってウロウロしたのですが、周囲の人々にそんな雰囲気はなく、道も行き止まりっぽかったので断念、昼飯を食べることに。
黄色い壁のバー?(パブとの違いが未だにわからない・・・)に入ってポテトを注文。
「チップスプリーズ」
「〇×△・・djごえjspjぎ?」
「(わからないや)チップスをテイクアウトでお願い」
「〇△□xxjrmkd・・」
「チップステイクアウトプリーズ」
「だから、箱に入れるのかって聞いてんだよ」
「あぁ、、、(やっとわかった) イエス」
ポテト800円、まぁ普通の値段ですが、、、
外に出て歩きながら蓋を開けると、
「スカスカじゃねーか!!」
今見るとそうでもなく見えるのですが、イギリスでポテトを頼むと山盛り出てくるのです。
箱の底が見えるなんてあり得ない。。。
英語圏の人は英語を話せないというだけで人を下に見ることがあり、今回もその類かと思うと腹が立つというよりも、悲しくなります。
おいしいからまぁいいか。
半分つまんで出発。
走り出したら、前を何か白い物体が走っています。
「羊だ~!! こんな街中の道路走ってるよ。。。」
団体でトコトコ走っていて、でもマズいことをしている自覚はあるみたい。
道路の端に寄ってくれて、一時はどうなることかと思いましたが、無事通過。
そういえばスノウドニアの写真を一枚も撮っていなかったので、クルマが何台か停まっている景色の良い所で停車。
残りのポテトを食べて、あっという間に完食。
お腹はとりあえずふくれました。
やはり景色の良い所で食べると、満ち足りた気分になりますね~
ここまででだいぶ道草してしまったので、今後の予定の見通しがまったく立たないのですが、とりあえず次の目的地、Ynycypandy State Millに向かいます。
800円ポテト、少ないうえに短いのをチョイスしたかのようですね(笑)
こういうのを見ると日本は、外国人に優しいですよね。
そうですよね、日本人は外国人には優しい。
逆に英語が話せないと申し訳ない、って感じです。
古来から、外から来るものは基本リスペクトなので、外人もそれなりに扱うのだと思います。
でも海外に行くと、舐められるんですよね。。。(腹立つ~)