はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

キャンプ&林道

2015年09月30日 06時48分08秒 | ツーリング(バイク)

シルバーウィークを利用して、単独ツーリングに行ってきました。

当初は家族旅行を計画していたのですが、急きょ部活が入って近場のキャンプに変更。

ただ連休直前になって、子供にキャンプに行きたいかどうか聞いてみたら、

「友達と遊びたい」

ということだったので、ボクがずっと楽しみにしていた家族キャンプは、中止しました・・・

自分一人だけ行きたがっているキャンプに、家族を無理やり連れてってもねぇ・・・

そんな訳で、ぽっかり空いてしまったシルバーウィーク。

こんなことなら、もっと別の計画を立てたんですが、直前だったのでそのまま休暇に突入

とりあえず前半は裏山の物置の屋根の修理をして、それからバイクか自転車で出掛けることにしました。

裏山の物置の修理は、これがまた大変で・・・

こちらはまた別の機会にupしますが、結局自由になるのは最後の2日間となりました。

2日間では、自転車で行ける範囲はホントに限られますので、バイクに決定!!

行先はなんとなく富山

日本海でおいしい魚を食べて、以前から走ってみたかった有峰林道に行ってみようかな、と

急ぐ旅でもないし、あくせくしてもしょうがないので、当日の朝からのんびり準備。

最近は昔みたいに「先へ、先へ」とか「速く、速く」とか「早く、早く」とか、切羽詰まったみたいになることはありませんね

KDXで行くか、TZRで行くか、ですが、TZRは「カウルに傷が・・・」とか気にして、荷物載せるにも気を遣うので、KDXで行くことにしました~


子供のドラム練習

2015年09月27日 06時24分55秒 | 子供

子供が吹奏楽部でパーカッション(打楽器)を始めてから4ヶ月。

どうやらドラムがやってみたいようです。

ちらほらとそんな話をヨメの口から聞くようになっていたので、知り合いに頼んでドラムを叩かせてもらいに行ってきました

・・・・どうやら、やらされている感のあるピアノ全然違うようです

ひと通り弾いて

「もういい?」

と聞くのがピアノの練習(最近は全くやってない模様・・・)

ところがドラムは・・・

何回も何回も失敗しながら

「あぁ! イライラするー」

とか叫びながらも、1時間半くらい、休憩を一度取っただけで練習を続けました・・・

この「うまくなりたい気持ち」が、ホント大事なんですよねぇ~

仕事にしても趣味にしても、何でもそうです。

向上心が無ければ、困難を乗り越えることが無いし、成長もしませんからね

ただ「やることが好きだからやってる」っていうのも悪くないですが、漫然とやってるだけではもったいない・・・

どうせなら「この道をとことん究めてやる!!」くらいの意気込みが、特に成長期の子供には必要、とまで言わなくても、あっても良いでしょう

ボクはドラムは全く叩けないのでほとんど教えることはできませんが、8ビートの基本的なパターンくらいは分かります。

あとはひたすら練習するだけ、自分で練習するだけです。

教室に通おうが、どんなに良い先生に師事しようが、最後は「自分でどれだけ練習するか」にかかってきます。

 

さてさて、今後子供がどういう方向に行くのでしょうか?

この一回の練習で満足してもうやめてしまうのか、継続的に練習に行きたがるのか、教室に通いたいというのか・・・・

しばらく様子見ですね


ドクダミとの闘い9 ジャノヒゲ救済

2015年09月26日 08時12分35秒 | 古民家暮らし

 

上の写真の右のほうに、稲の苗みたいに生えているのがありますね

こいつらはジャノヒゲ。

ヨメが犬走りに沿って一列植えたのが、どんどん増殖していきました。

ただ、これがドクダミと混生して状況をややこしくしていたのです。

掘り返してドクダミの根から撤去しようとしても、同じような地下茎が入り組んでいて、とても分離できません。

これがゲリラとの闘いの難しいところです。

民間人に紛れているので、一網打尽にしたり、一気に殲滅したりするのが困難です・・・・

でもやはり民間人(ジャノヒゲ)は救出しないと・・・

ということで、賭けの部分はありますが、防草シート作戦は実行されています。

というのも、、、、

ジャノヒゲはけっこう日陰で育つんです。

薪置き場の下で、葉っぱが白くなりながらも残っていたりするので。

ただ、防草シートの下でジャノヒゲがどれだけ生きられるかは未知数です。

もしかしたら、ドクダミもろとも消えてしまうか、もしくは最悪のケースとしてドクダミは残り、ジャノヒゲは消えてしまうか・・・・

作戦にある程度の犠牲はつきものですから・・・

ということで、結果は、というと、、、

写真の通りです

最初はジャノヒゲもかなりのダメージを負いましたが、ドクダミの地上部隊が消えて地下に潜ってから、微妙に防草シートの隙間を開けたりして条件を緩和してきました

その結果、ドクダミは細々とゲリラ活動を続ける一方で、民間人は徐々に元の生活を取り戻しつつありますね。

民間人に混じってこっそり活動を始めるドクダミはすぐに除去。

このまま冬を越して、来年の春になったら、また防草シートをかけます。

何年続くか分かりませんが、ドクダミ野郎が根絶するまで続けてやる~!!


ドクダミとの闘い8 その後

2015年09月21日 21時00分10秒 | 古民家暮らし

抜いても、掘り返しても、熱湯をかけても、決して消えてくれないドクダミ・・・

そのドクダミ対策で、庭の一部に防草シートを張ったのですが、その後どうなったのでしょうか・・・・

防草シートをはぐってみました。

ドクダミはほとんど消えています。

ただ、ドクダミの生命力についてご存知の方は気付いてると思いますが、依然として地下組織(根っこ)は残っています。

実は、これまで毎週「休日の巡回」をしていました。

地下組織からゲリラ的に地上戦に出てくる奴らがいるのです。

ちょっとシートをめくってみると、ドクダミのちっちゃいのが芽(地上部隊)を出しているので、そいつをマメに除去する作戦です。

こういうヤツですね。

暗いところなので、ひょろひょろと伸びます。

ただ以前のように、にょろにょろと根っこだか茎だか分からないようなのが長く伸びることは無くなりましたね。

敵もさるもの、なかなかしぶとくて、地下に潜伏し、機会があれば地上部隊を展開しようと、虎視眈々と狙ってきます。

根競べですね

地下での食料が尽きるのが先か、こちらが諦めるのが先か・・・

ただ、そもそも前提として、ドクダミが太陽光を受けて光合成することによって初めて生き続けられる、というのが条件となります。

地下組織が土中からの養分だけで生き続けることが出来るのであれば、この作戦はそもそも意味のないものとなってしまう・・・・

つまり、防草シートの下で、地下組織は食料と水を土中から無限に調達し、新天地を求めて地下茎をどんどん伸ばして続け、防草シートの切れたところから迅速に地上部隊を送り込み、あっという間に支配地域を拡大してしまいます

今のところ、南向きの進出はその都度除去していて、東西方向への進攻は確認されていません(北側は家)。

今回防草シートは剥いだのは、

①地上部隊を一旦殲滅し、

②その後の猛攻も、芽や根を天ぷらにして食い止め

③現状ゲリラ戦では週一回の巡回で容易に対抗できることが判明してきたのと、

④秋になってドクダミもそろそろ活動を停止する頃かな

と考えたから

あとは巡回をマメに実施することですね~ 


子供とドライブ

2015年09月19日 03時00分53秒 | 子供

子供と、いつものカフェまでドライブしてきました

 

子供ももう中学生。

家族で出掛けようとしても、あまり良い返事は返ってきません・・・・

確かに、自分が中学生のときにも、あまり楽しいものではなかった気がします。

家族と一緒にいるところを友達に見られるのが嫌だったのかもしれません。

仕方がないかな、と思う反面、かなり寂しい・・・・

なので、今回のドライブは、いやぁホント楽しかったですねぇ~

 

ヨメが用事があると言って出掛けた休日。

子供は午前中部活で昼に帰宅、一緒に即席ラーメンを食べた後、さぁ何して過ごすか、ということになる訳ですが・・・

例によって出不精の子供のこと、

「家でゴロゴロする」

というのが、予想され、実際にそうだった子供の回答です

「えぇ、、、、?! 天気いいから出掛けようよ」

「いやや」

「ビデオ返さなあかんし」

「じゃあビデオ返しに行って、ゴロゴロする」

「あれ? 誕生日のプレゼント買いに行くんじゃなかったっけ?」

お昼ご飯を食べながら、数日後にせまった誕生日のプレゼントを買いに行こうか、なんて話になっていたのです。

「じゃあビデオ返しに行って、プレゼント買ってゴロゴロする」

「えぇ~、、、

せっかく天気もいいのに、家の中にいるなんてもったいなさ過ぎる

しかも、エランのエンジンまでかけて準備万端(その前に、いつもの持病の燃料ポンプの接点が錆びて動かないトラブルを修理までしていた)整っています

でも行かないならしょうがないので

「じゃあお父さん一人で出掛けるけどええか?」

「ええよ」

「じゃあビデオ返しに行こ」

「プレゼントは?」

「プレゼントはお母さんに買ってもらって」

いや、特に怒って言った訳ではなく、単に買いに行く時間がもったいなかっただけなのですが、、、

少し経って、

「行くんならどこに行くの?」

「う~ん、どっかのカフェとか・・・」

「あぁ、それならいいよ」

「えっ? 行くの?」

「行く」

という訳で、いつものカフェに行くことになったのです。

その時は特に何とも思わなかったのですが、帰ってきてお風呂に入りながら、

「なんで気が変わってOKしたんだろう、、、?」

と考えていたら、「プレゼントはお母さんに買ってもらえ」に行きついたという訳です・・・

なるほど、確かにそんなこと言われたら、プレゼント欲しさに「行く」と言うかもなぁ~

後から考えたら、すぐに分かりそうなものなんですが、こちらも何も考えずに言ってる言葉なので・・・

 

まぁ、何はともあれ出掛けてみたら楽しかったので良かったです。

天気も上々、風は気持ちいいし、クルマのエンジンは調子よく吹け上がります。

ガソリンを入れる必要があったので、行きは街中を通りましたが、帰りはほとんど峠道と田んぼ道ばかり。

ひらりひらりと軽い身のこなしでコーナーを駆け抜ける爽快さは、このクルマならでは

 

 

でも子供はどうだったのかなぁ・・・

このクルマにはあまり乗せてなくて、初めての峠道ではジェットコースター以上のスリルを助手席で味わったんではないでしょうか・・・?

一人でベラベラしゃべり続けていたし、つまらなさそうではなかったとおもうのですが

でも、自分が飲物を飲み終わったら

「まだ帰らんの?」

と言ってたしなぁ(それから15分は居座ったけど・・・

ビデオを返しに行ったり、プレゼントを買いに行ったりで駐車場に停めるたびに「恥ずかしい」を連発。

帰り道では友達に見られるんじゃないかと心配してました。

確かに、おかしなちっちやなオープンカーに、何の遮蔽物も無く乗ってる訳なので、外からは丸見え。

お年頃の中学生にはかなり厳しい環境だったのかも・・・

実際はそんな誰も見ちゃいないんですけどね

 

まぁちょっと気になるので本人に聞いてみようと思います。

無理してまで親に付き合うことないので。

自分の名誉のためでもありますしね(決して脅して連れ出そうとした訳ではない)


林道&キャンプ7 この道の先・・・鷲ヶ岳登山4

2015年09月15日 23時57分01秒 | ツーリング(バイク)

鷲ヶ岳の山頂で一息ついたのですが、あまりにも暑くてくつろいだ気になりませんね・・・

未練も無く、あっさりと山頂を後にします。

上りと下りとどっちが楽かと言われれば、それは間違いなく上りなのですが、、、

それでも、滑ってこけないように、とか、膝に負担が来ないようにゆっくり降りよう、とか考えていると、どうしても下りの方が気を遣いますし、一部の筋肉を酷使するので、膝がガクガクになったりします

ただ、下りの方が視界は開けているので、気分はいいですね。

こうやってみると、林道がかなり向こうの方まで通っているのが分かります。

「行って見たいなぁ」

と思う反面、

「この林道、何のために作ってるんだろう??」

とも思います。

ものすごい時間と労力をかけて、山を切り崩し、森を分断して、川の流れをせき止めていますが・・・・

じゃあ一体この道路誰が通るのかというと・・・・

山を一部削ったことによって、バランスが崩れてきてると見受けられる箇所も多々あります。

ほとんど誰も使わない道路、、、、

 

それでもやっぱり山は気持ちイイ。

人間が多少おかしなことをしても、どこかで変わらず人間を迎えてくれる。

自然は偉大だなぁ・・・

 


ムカデに噛まれて・・・

2015年09月15日 00時52分10秒 | 古民家暮らし

さて、ムカデに噛まれた足の具合ですが、、、

お陰さまで、特に腫れもせず、痛みも無く、2日後にかゆみが出た程度で済みました

噛まれた直後は、ムカデの退治に追われて治療は後回し。

捕獲して処分した後で、子供が薬を持ってきてくれたので塗りました。

噛まれて時間も経っていたし、さすがに足に口をつけて吸い出す気にもなれず、そのままにしようとしていたら、子供が

「毒は抜かなくていいの?」

と聞くので、

「まぁそうか・・・あまり効かないと思うけど、、、手遅れかもしれないし・・・・」

と思いつつ、爪で絞り出すようにしながらティッシュでふき取りをしておきました

あとで調べたら、どうやらこの処置は正解だったようです

まずムカデがどうやって毒を注入するかですが・・・

てっきり蛇のように牙か口に毒があるのかと思っていたら、どうやらムカデは違うみたい。

牙で噛んだり、多数の足で皮膚に細かい傷をつけてから、そこに毒を刷り込むらしい

なんか意外な感じです。

針で注入するような感じではなく、表面につけるので、まずは洗うのが良いそうです。

しかも毒が酸性なので、アルカリの石鹸で洗うと効果的。

で、毒を絞り出すのが良いかと言うと、各論ありまして、やるべき、という人と、逆に刷り込むことになるのでやってはいけない、という人がいます。

ボクは薬を塗った後で、爪で削るようにこすり上げたので、もしかしたら毒が取れたのかもしれません

あとは、冷やすと毒が体内に回るのを遅らせられるから有効と言う人と、痛みが増すからダメという人があり、どちらを重要視するかによって、選ぶことになるのでしょう

温熱療法と言うのもあって、ムカデの毒はタンパク質なので43度以上で破壊されるので、43度以上のお湯で洗うのが良いらしい。

ただ中途半端な温度のお湯だと、毒は破壊されずに血行が良くなって毒の回りが早くなるので注意が必要、とのこと。

43度以上だとかなり熱いですね・・・我慢できるギリギリのところを目指す感じでしょうか??

そもそもボクの場合は、噛まれてすぐに払い除けたので、もしかしたらムカデが毒を刷り込む時間が無かったのかもしれません

うむむ、、、今までは噛まれないよう、噛まれないように気をつけていたんですが・・・

今後はちょっと違った対応になりそうです

やはり敵を知る、ということは大事ですねぇ~


ウサギの驚くべき能力・・・ ムカデの屋内進入を警告!! 3

2015年09月13日 00時25分32秒 | うさぎ

しかし、そうは言ってもウサギの能力はスゴイです。 

何がスゴイかって、、、

ムカデが侵入したって、仲間に伝えるんですよ!!

「ウサギは耳がいいから、そんなこともあるんじゃないの。。。」と思うかもしれませんが、、、、

侮ることなかれ、よくよく考えてみると、「なんで?」と思うことだらけ。

 

まず、ムカデが危険だということをなぜ知っている??

人間みたいに親が教えてくれるわけでもないし、本で読んで知ることも、学校で学ぶことも無い。。。

自分がひどい目にあったことがあるなら、それもあるでしょうが・・・・

・・・もしかしたら、ボクが知らないだけで、人知れずムカデに噛まれて痛い思いをしてるのか??

うむむ、、、そうだとしたらあり得るけど・・・

 

気を取り直して、次行きましょう

日々日常聞こえる数々の音の中から、ある特定の音を聞き分けて、これがムカデの音だと分かるんですよ!!

・・・いや、それも一度ムカデに噛まれてるなら、危険なヤツの音くらい覚えるか・・・・

 

ではでは、ムカデの歩く音が・・・・・聞こえるんでしょうねぇ・・・

うむむ、、、なんだか当たり前みたいな話になってきましたが

すごいことだと思ったんですけどねぇ、、、いかに動物達の当たり前の能力を認識してないか、ということでしょうか・・・・


ウサギの驚くべき能力・・・ ムカデの屋内進入を警告!! 2

2015年09月11日 23時45分27秒 | うさぎ

これまでなんとなく、ムカデが出た日に「足ダン」やってたなぁ、という認識はありましたが・・・

しかし、まさか本当に教えてくれてるとは、、、でもこれで改めて確信しました

 

動物たちは、ものスゴイ能力と、想像以上に高い知能を持っている、というのは知ってはいたんです。

犬が盲導犬や牧羊犬などとして、目的や仕事内容を認識して人間のために働いていますしね

でも、人間と会話できるオウムの話をテレビで見てからは、ちょっと認識が変わってしまいました。

オウムは人のまねをしているだけで、意味が分かっていない、と思われている方は多いと思います。

確かにマネしている間はそうかもしれませんが、その単語の意味を理解させて会話が出来るようにオウムを育てた科学者がいます。

鳥類も子供の数くらい数えます。

つがいの相手を認識しているし、この場所が巣作りに適しているかどうかなどを考えて、判断しています。

言葉は無いかもしれないけど、ちゃんと考えていて、認識もしている。

犬にも猫にもウサギにも鳥にも感情がある。

それはなんとなく分かるんだけど、それが言葉をしゃべることではっきりと自分が認識できたのが、話すオウムでした

実際人間とオウムが会話しているのを聞いてみると、目からウロコがぼろぼろ落ちていく感じがします。

動物はみんな人間と同じで、考え、感じ、判断し、行動していて、話せないだけなんだ。

やっぱり人間と同じように、仲間を思いやり、子供の安全を気遣うもんなんですね~

 

元々、人間は話せないものに対して、侮蔑する性質があるのだと思います

ウチの母親は脳溢血で倒れて、寝たきり、言葉も不自由で、家族以外の人はほとんど何を言っているか分かりません(というか、分かろうとしない)。

頭ははっきりしていて、よくお説教をされます。

でも悲しいことに、そういう言葉がしゃべれない人は何を言っても分からないんだ、と思う人が多くて、医者も含め、本人を前にして酷いことを言う人がいるのです

そうでなくても、外国に行った時、言葉が通じなくてバカにされたり、冷たい仕打ちをされたことがある方はたくさんおられると思います。

人間に対してもそうなんだから、動物に対してなんて、より顕著ですよね・・・・

 

いや、なんか話がそれていきましたが、何が言いたかったかと言うと。。。

最初は、飼い主であるボクに対して教えてくれたんだ、なんて忠義なヤツなんだ、と思っていたのです。

が、動物の能力について考えていたら、なんかちょっと違うなと・・・

ウサギは団体生活をしていて、仲間に危険を知らせたりします。

そもそも「足ダン」がきっとそうなんですね

・・・・「なんだ、ボクは仲間か。。。

別に恩を感じてる訳でもなく、忠義を尽くしているわけでもなく、ただ仲間に警告しただけかも・・・

そんなに嬉しがったり、ありがたがったりすることでもないのかもしれませんね~


ウサギの驚くべき能力・・・ ムカデの屋内進入を警告!!

2015年09月10日 01時28分23秒 | うさぎ

ウサギに驚くべき能力がありました!!

なんと、うちのウサギが、ムカデが屋内に侵入したことを教えてくれたんです

いやぁ、感動しました~

ホントかって?

そうなんですよ、にわかに信じがたいと思いますが。

犬とか猫とかは家族みたいに考えられて賢いと思われてても、ウサギって一般的には知能は高くないと思われてませんか?

でも、家に帰ってきたら出迎えてくれるし、頭を撫でるとぶーぶー言って喜びます。

犬ほど気を遣ってはくれないですけどね。

猫よりさらにドライです。

そんなウサギですが・・・・

ウサギは不安になったり、気に入らないことがあったりすると(←多分に推測が入っていますが)、後ろ足で地面を叩いて音を出す、通称「足ダン」をします。

例えば、犬を飼ってる人が家に遊びに来たとか(全員にするわけではない)、近所の猫が庭に入ってきているとか、、、。

さらに、ヨメ曰く、地震の起きる前に足ダンすることがあるそうです。

で、です

自分の経験から、ムカデが出た日に、思い返すとなんかウサギが足ダンやってたような気がするなぁ。。。というのがありまして。

ただ因果関係が明確でないというか、ムカデじゃないのが原因で、たまたま重なっただけかもしれないし、、、

なので漠然と感覚的に思っていて確証を持っていたわけではなかったのです。

でも、先日夕ご飯を食べているときに、ウサギがしきりに足ダンしてるので、「ムカデが出るかもねぇ~。注意しないと」なんて、話してました。

しかしそれも、ご飯を食べ終わってしばらくすると、すっかり忘れてしまい、パソコンしてるときに足に違和感を感じた時には全く無防備状態・・・

コタツ机に向かってパソコンをいじっているときです。

無意識のうちに動かしたり、振り払おうとしたのだと思います。

違和感を感じて、確認しようと足を机の下から引き出そうとした時に、左足の小指と薬指の間に鋭い痛みを感じたのでした・・・・

「やられた!!

見ると、中くらいのムカデが足に取り付いていました。

素早く払い飛ばして、捕獲、処分します。

「ウサギがムカデのことを、ホントに教えてくれてたんだ!!

噛まれてしまったので、ウサギの好意に報いることはできなかったのですが、ホント感謝です~