はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

TZRでお出かけ中、クラッチのケーブルが切れた!! けど、無事帰還

2022年06月29日 00時07分39秒 | バイク

先日の酷暑の中、TZRでお出かけしました。

30分ほど走行し、信号で停止、青になったので発信しようとクラッチを握った途端、、、

「ガキっ!!」
と音がして、左手が楽になりました

「やっちまった・・・

クラッチのワイヤーが切れたようです。

最近こういうの多い。

3年前にはKDXで切れて軽トラで迎えに行きましたし、

つい先月は潮干狩りに行った帰り、ビッグホーンのクラッチが切れなくなり、積車に乗って帰ってきました。。。

また今度はTZRか。。。

近くの公園に置いて帰ろうか、、、電車の駅も近いし。

と、思ったのですが、KDXの時のことを思い出しました。

かなり離れた場所で切れたのですが、軽トラで迎えに行って、ほとんど信号のない道を通って帰って来れたのです。

つまり、、、エンジンを切らずにそのまま乗り続けていれば、ノンストップでかなり近くまで帰って来れたはず。

 

今回は、、、走行中に切れたのではなく、停止時に切れたので事情は違います。

が、バイクは一人で押し掛け(ギアを入れて押すとエンジンがかかる)が出来ます

たまたま堤防の近くの道にいたので、堤防道路まで行けば、かなり先まで信号は無い。

これはいけるかも。。。

 

まずは2速で押し掛け。

「うーん、うーん」

押せども押せども動かない。

いつもはクラッチを切っておいて、スピードに乗った時にクラッチを繋ぐので、楽にエンジンがかかります。

今回のように2速に入れた状態から押すは重たくて、もう一人押し手が要りますね。。。

では、3速でどうだ!?

「ボガチャボガチャボガチャ」

変な音を立ててガクガクしながら押す。

絶対にバイクには良くないことをしている自覚アリ。

無理か。。。

と、少し先に下り坂発見。

そこまで押して行って、2速でチャレンジ!!

「ガッガッガッガガガガボボボボボ」
エンジン掛かった!!

アクセルを開けで飛び乗る。

よし!!いける

と、思った矢先に、踏切であえなくエンジン停止

歩いて踏切を越え、その先で再びチャレンジ。

今度は3速で掛かりました。

バイク屋まで、裏道を通れば信号は6個。

当分先までは無く、2つをクリアすれば、もうあとは目と鼻の先です。
なんとか、、、

 

3速でずっと走行。

信号が見えた!! 

赤だ!!

減速。
後ろのクルマ、ゴメン

2速、1速に落とし、トロトロ走行、もう限界だ、、、

(2ストはエンブレが効かないので、十分減速すればあまりショックが無いのです)

というところで、

「青だ!!」
前の車、頼む、早く行ってくれ~

ただ、さすがに1速で走り続けるのもツライ。

 

実は、クラッチを遣わずにシフトアップする方法があります。

加速してアクセルを戻すと、ギアとギアが噛み合ってるのが、ふと力が抜ける瞬間があります。

そのタイミングでシフトアップするとスムーズにいけるのです。

ただ失敗した時の負担を考えると、普段はやろうとは思いません。

が、この場合はやむなし、として敢行。

その後、なんとか信号で止まらずにやり過ごし、バイク屋に到着

「ふう、助かった~」

 

バイク屋にバイクを置かせてもらい、自転車を借りて帰宅。
なんとかなって良かった~

 

・・・と、思ったら・・・

プるるるるる(電話)

「もしもし、はい、あ、バイク屋さん」

「クラッチケーブル、注文しようとしたけど、廃番になってるよ」

「えっ、、(絶句)
つまり、新品は手に入らないということです。。。

古いTZRに付いてるのを外して使うしか無いか。。。(使えるかな)

修理して使うことは出来るらしいので、切れたのと、この1本を修理して使いまわすしか無さそうです。

消耗品が手に入らないとなると、ホントにつらいなぁ~


激走!!鳥取ツーリング4 西ヶ岡の棚田 そば処春来てっぺん 横尾棚田 

2022年06月20日 21時37分10秒 | ツーリング(バイク)

棚田シリーズ。

西ヶ岡の棚田は、行くのが大変です。

デカいクルマだと、かなりキツイ。
細く狭い道をぐんぐん登り、つづら折り、最後はダートです

こんなとき、小回りの利くバイクはホントにいいなぁ~と、つくづく思います。

棚田、時期的にちょっと早かったかも・・・

やっぱり水を張ってからですよね、見ごろは。

 

さて、そろそろお昼の時間なのですが、、、

その頃、、、福井県に出掛けていたヨメから、おいしそうな蕎麦屋の写真が送られてきました。

「むむむ、、、」

こちとら節約志向で切り詰めて旅をしているとはいえ、旅行トータルでは何万円もの出費。

文句は言えません。

なんでもいいや、と、道沿いの食事処を探すのですが・・・

なかなか飯屋自体が無く、あっても「う~ん、、、いまいち」と、通り過ぎてしまう。

このままだと食いそびれるパターンになりそうな予感。。。

そこに蕎麦屋ののぼりが目に飛び込んできました。

「蕎麦は高いからな~」

と、そのまま通り過ぎたのですが、急に対抗心がむくむくと。。。
「せっかく旅に出てるのに、おいしいものを食べずしてどうする。こっちだって美味しい蕎麦を食ってやるぞ!!
Uターン

幹線道路から数キロあって、意外と遠い。

満を持して到着。

蕎麦処春来てっぺん。

・・・なるほど、そうですよね、、、混んでますよね・・・

40分待ちだそうです。

そうやって、これまでもたまたま通りかかった蕎麦屋で食べずに帰ってきて、あとで有名店だったことを知るパターンが非常に多いのです。。。

またいつものように同じ轍を踏むか、、、
ヨメに対抗するために、待つか。。。

しかし40分はさすがに長い。

あきらめました、、、
食べていないので、インプレはありません、すみません・・・
GWは混んでる、という参考情報として見てください

ちなみに到着は12時15分です。

コンビニでカップ麺とおにぎりを購入したので、いつでもどこでも食べれます

 

横尾棚田に来ました。
一日半かけて、やっと目的の鳥取県に入りました

兵庫県、長かった~

最近はやり(自分の中で)の、棚田でカップ麺。
見晴らしは良いし、「棚田百選」とはいえほとんど誰も来ないので。。。

のんびりとさせていただきました。

ココを出ると、次はいよいよ海に向かいます。
念願の海

つづく。。。

 


チュニジア戦

2022年06月14日 23時26分52秒 | サッカー

いやぁ。。。
なんとも後味の悪い試合でしたね・・・

 

ブラジルのように、全く歯が立たないというか、点が取れる気配がない感じでは無く、
何度も得点のチャンスはあったので、勝てない相手ではないはず
そのうえで0-3の敗戦というのは、ちょっと負け過ぎです

 

それも、点のとられ方が、全て自爆というのもなぁ。。。

1点目のPKは仕方ない部分もあるとして、2点目は完全に不注意。

3点目もどさくさでの不運もあるにせよ相手にパスしてしまってるし。

そういえばガーナの1点もパスミスだし、ブラジルもPKの1点です。

 

まぁそう考えると、そういうミスの部分さえ無くせば、ブラジルは別として、
負けることは無くなるということか

それとも、練習とすり合わせで連携とか戦術面の熟成は出来るけど、ミスは治らないのか。。。

 

いずれにせよ、今日の試合の反省は次の試合に活かされてくると思うので、悪いところが出た今日の試合は収穫だと思うことにしましょう

 

しかし、伊東選手と三苫選手はチャンスを作りますね。

三苫選手は相手の重心の位置を見切って、つまり、相手の体重が自分の行きたい方向の足にかかったタイミングを見極めて動き出しているみたい。

なので、相手の動きがワンテンポ遅れて、ついてこられないのしょう。
相手に警戒されて研究されたときに、これがどこまで通用するかちょっと心配です

堂安選手と南野選手は好きな選手なのですが、今最強の布陣として左右のFWに入るのは、客観的に見て伊東選手と三苫選手でしょうね~

ただ三苫選手は途中から出場して、疲れた相手を引っ掻き回すのに効果的。
先発するかどうかは監督次第です

 

もうしばらく代表戦は無いので、ちょっと寂しい

その間に、選手の移籍話がどうなってるか、気になります。

気になるのは、南野選手と守備のかなめの吉田選手。

どちらもあまり試合に出られていないので、まずはレギュラーを勝ち取れることが最優先ですね。

話が良い方へ進みますように


チュニジア戦

2022年06月14日 19時54分55秒 | サッカー

うむむ、、、0-0

惜しいシーンが2回ほど。
決めて欲しかったなぁ・・・

でもチャンスは作れているので、点は十分に取れる!!

まずは右サイドの裏への抜け出しがうまく行ってるので、ここからか。。。

ただハーフタイム中に敵も修正してきます。
別の手も合わせて考えておかないとね

 

南野選手と鎌田選手が一緒に見れたので嬉しい

鎌田選手の良さがまだ出てない気がするので、後半期待ですね。
まさか後半替えないよね。。。


ガーナ戦2

2022年06月10日 21時35分17秒 | サッカー

勝ちました。
快勝です

ガーナはワールドカップ出場国らしい。

けど・・・

勝っても、当たり前っぽい気分になっています

 

「あれ・・・?」

いつの間にそんなに強い国になった?
欧州のチームもアフリカのチームも南米のチームも、どれもこれも強く見えていたのに

思えば、毎回予選で一勝できるかどうか、祈るような気持ちで息を殺して見守っていました。

 

今回のワールドカップ予選は、優勝候補筆頭のドイツとスペインと同組。

2回前だったら、絶望に打ちひしがれていたはず。

なのに、今回は、初戦のドイツに引き分け、2戦目勝利、3戦目のスペインが既に決勝進出を決めていれば、手を抜いてくるはず。。。

なんて、シミュレーションしたりしています。
可能性がないなんて、思っていないどころか、十分有り得ると思ってしまっています

2戦目は、もう勝つ前提ですね。

 

強くなったなぁ。。。

いや、そんなに強くないかも。

おそらく、今日のガーナも長距離の移動でコンディションが悪かったのだと思います。

それでも、なんか今回の日本代表メンバーは、けっこう行けるんじゃないかと期待させてくれるんですよねぇ~

期待させてくれるところがうれしいというか。。。

 

このまま強いと思わせたままでワールドカップに突入して欲しい

せっかく切符を手にしたのに、望み薄のワールドカップなんて、面白くないですからねぇ~

頼むよ!!


ガーナ戦

2022年06月10日 19時57分52秒 | サッカー

山根選手、すごいシュート!!
ここしかない、ピンポイントで狙ったところに突き刺さっていますね

ガーナの選手のシュートもすごい。
いやぁ、一流の選手はみんなすごいですね。。。

 

今回目立ってるのは堂安選手の守備。

追いかけまわしてボールを奪っているところ。

それと三苫選手。
周りをよく見てますね~

とかくドリブルが注目されがちですが、それもさることながら、、、
周りを見て一瞬の判断で出すパスのセンスの方もただモノではない

 

後半交代かなぁ、、、まだ見たいけど。
楽しみです


ブラジル戦3

2022年06月06日 23時39分30秒 | サッカー

あぁ~

負けてしまった。
惜しかったなぁ・・・

PKの1点のみ。

よく防ぎました。

足一本、手一本、頭一本、なんとか守って来たけど、さすがにしょうがないですね。

誰しも完ぺきではないので、どうしても運みたいな部分はありますが、

正しい守備をすることで、運の部分の確率は減らすことができます。
あれだけシュートを打たれて、一本も決めさせなかった、というのはすごいことですよね

ワールドカップでは日本は弱小国。

同じ組にドイツとスペインがいて、日本としては「死の組」と言えるのですが、

世界から見ると順当に決勝トーナメントの2か国が決まる波風の無い組との認識でしょう。

そんな日本が勝ち抜くには、とりあえず点を取られないこと。

0-0の引き分け狙いでもいいのです。
その意味で、今日の試合はなかなかの収穫でした

しかも今世界でも評価の高い富安選手を欠いた状態で、です。

 

課題は、、、

中盤のつなぎの部分ですね。。。

ディフェンス陣がボールを出す先が無い。

あれだけ人数をかけてプレッシャーをかけてくるということは、その後ろが手薄になっているはずなのですが、不思議です・・・

あとはパスミスが多くて奪われる。

相手のポジション取りが完ぺきで、なかなか崩せないのかな。
でもそれが出来なければ、この先ツライと思いますので、なんとか対策をお願いします

 

それから相変わらずカウンターがまずい。

ブラジルは二人いれば十分攻められるのに、どこが違うかというと、やはりポジション取りでしょうね。

ブールを持って走っている選手に対して、もう一人、二人がどうするか。

二人が重なっては意味がないし、こっちに走りかけてやっぱりあっちに変更、なんてのも、一瞬が大切なカウンターにおいては致命的です。

ボールを止めて周囲を見回したらカウンターではなくなるし、味方が上がってくるのを待つくらいなら失敗覚悟で抜きにかかる方がいい気がします。

 

 

弱小国の日本。

見たいのは小気味よいパスサッカーですが、超一流国相手にはなかなか厳しい。

かくなるうえは、ガチガチに守備を固めて、鮮やかなカウンターで点を取るしかない。
守備の方はまずまず安心してみていられるので、あとはどう攻めるか

 

カウンターは鎌田選手に期待です

ここぞというタイミングと、テンポを理解し実践できている選手だと思います。

鎌田選手がボールを持って「よっしゃ、持ち上がるぞ!!」という時に、審判が邪魔をして仕切り直しになったシーンがありましたが、得点のニオイのする一瞬だっただけに、惜しかったですね。。。

 

さすがにブラジルは強かった。

でも、引き分けの可能性もなくは無かった。

ということで、ワールドカップ決勝トーナメント進出はかなり厳しいとは思いますが、望みも出てきた気がします。

未知数の選手もたくさんいるし、まだまだ強くなれるぞ、日本!!


ブラジル戦2

2022年06月06日 20時25分29秒 | サッカー

0-0!!

ひやひやするシーンが何度も何度も。。。

心臓に悪い。

しかしこれは練習試合。

負けても「強かったなぁ~」で済むので気が楽です。

 

やはりブラジル、強すぎる。。。

攻めることが出来ない、カウンターの隙が無い、ボールをすぐに奪われてしまう。

ボールをもたれると、なかなか取れないし、いいように回されてしまう。

ゴール前でペナルティエリア内に簡単に入ってくるし、いつの間にか裏に入られてしまう。

一本のパスが決定的な場所に通る。

こ、、、これは・・・

すごい!!

 

今まで点が入っていないのは、運が良かったとしか言いようがない感じですが、

それでも0点に抑えているのもすごい。

 

でも、それよりも・・・
点を取って欲しい

どれだけ点を取られてもいいから、たくさん点を取って欲しいのです。

点が取れれば、勝てる可能性が残る気がする。

0-0で引き分けるよりも、3-2で負ける方がいい気がします。

 

今、歯が立たない感が満ち満ちていて、これを払しょくするには点を取るしかない。

後半メンバーが変わっていくと思うので、そこでどれだけ変化が付けられるか。

頼むぞ、日本!!


ブラジル戦

2022年06月06日 19時23分39秒 | サッカー

ふっふっふ・・・

もうスタンバっていますよ。
お風呂にも入ってしまいました

 

今日はブラジル戦、FIFAランキング1位の最強のチームが、かなりの本気度で戦ってくれます。

さてさて、日本が一体どこまで戦えるのか、どこまで通用するのか。
いやぁ、ほんとに楽しみです

 

先に試合をした韓国が5-1で負けています。

日本は、、、守備陣には定評があるので、そこまで点を取られることは無いと思います。
あとは何点取れるか

頑張れー!!


激走!!鳥取ツーリング3 と思ったら、兵庫県だった。。。別宮の棚田、木の殿堂、はちまき展望台、板仕野区の棚田

2022年06月06日 00時37分00秒 | ツーリング(バイク)

ハチ北高原から鳥取の海までは、棚田三昧

すぐのところにある、別宮の棚田。

天気がいいと棚田もきれいです。

バイクの写真を撮っていたら、近くに来て何かを待っている風の人がいる。

道路にバイクを停めていたので、きっと此処で写真が撮りたいんだと思って、

急いで済ませます。

撮り終わってバイクを動かそうとしたら、

「懐かしいですね、TZR」

昔バイクに乗っていた方でした

「ワインガードナーとか、ケビンシュワンツとか、見てましたよ」

「おぉっ!! 懐かしい。あれ、そのころ年齢は、、、?」

「中学生くらいでしたかね」

若く見えたので聞いてみたら、40代後半とのこと。

2ストのバイクの輝かしい姿を見ていた最後の年代です。
乗ろうとした頃にはもう既に廃れかけて、誰も見向きもしない状況だったはず。。。

それから何度も声をかけてもらっていますが、大抵が同じ40代後半の方ばかり。
当時実際に乗れる環境にあった50代に比べて、2ストへの憧れ度が強いのかもしれませんね。。。

 

次に向かったのは、木の殿堂。

何じゃそれ?

ですが、最初自分もそう思いました・・・

行って見たら、木造建築に関わる博物館?みたいなものでした。

実際に木工できる教室等もあるようです。

なんだかんだで1時間もここに居座ってしまいました。。。

展望所もあり。

但馬アルペンロード、最高です

天気が良いのもあり、ちょっと細いところもありますが、高台のワインでキング。
クルマもほとんど走っていないので、気持ちよく走れます

 

ところが・・・
はちまき展望台に行こうと思ったら、痛恨のダート路・・・

チャレンジしてみましたが、そこそこの悪路でさすがに断念しました。

これも但馬アルペンロードです。。。

板仕野区の棚田。

読めません・・・

つづく


パラグアイ戦2

2022年06月02日 23時01分00秒 | サッカー

残念です。。。

自業自得ですが、前半見れなかったのが悔やまれます・・・
のんびり犬の散歩なんか行ってる場合ではなかった

 

しかし面白い試合でした

見たかったのは、こういうゲームでした。

勝ったからという訳でなく、攻め方というか、パターンというか。

リズムと言った方が良いかもしれません。

誰かがパスを受けたら走る、パスを出したら走る、パスが出る前に走る、

で、液体のようにグルグル動いて、渦の間を縫ってパスが出ると

「どこに出してんの、、、うあっ!!」

そこに誰かが走り込んでいる、といったような。

 

それと、もう1パターン。

速攻です。
これはもう、申し分ないというか、「そうそう、これこれ!!」ってやつです

自陣でボールを奪う、前線にパス、周りが駆け上がる、

パスを受けた選手が前を向き前線にパス、

もしくは全力でドリブルそして囲まれる前に前線にパス、

もうゴール前、敵はまだ戻って体制を作れていない、

一人かわしてシュート、もしくはゴール前にパス、走り込んでシュート!!

あっという間にチャンスになってる速攻、これを、やって欲しかった!!

 

あとはディフェンス陣のパス回し。

プレッシャーかけられても落ち着いたパス回しで軽くいなしていました。
賞賛です、賞賛!!

 

堂安選手、やっぱりいい 大好きです。

敵と敵の間を縫って行くドリブル。

ライバルの伊東選手のように縦に抜けて行かないので、全体に動きが出るような気がします。

動きの渦を作っているのは堂安選手か??

 

そして圧巻は鎌田選手ですね。

細かいタッチで完全にボールをコントロール、敵の動きも完全に見切っています。
そして、倒れない、カッコいい!!

ボクの好きなドログバ選手みたい。

引っ張られようが、足をかけられようが、押されようが、常にゴールを見てシュートすることだけ考えてました。

ファウルでフリーキックをもらおうなんて、これっぽっちも考えてなかった(と、思う)。

すぐに倒れてしまう選手は論外ですが、倒れてファウルをもらおうとする選手もいますが、それはそれ、悪いとは言いません。

が、ファウルで倒れる(止められる)選手と、ファウルで倒せない(止められない)選手、

どちらが相手にとって脅威か、、、

それは火を見るより明らかですね。

相手におそれられると同時に、そういう選手はリスペクトもされます。

それが、カッコいいんです

でも、それだけでもない鎌田選手。

PKになったゴールキーパーに倒されたシーン。

鎌田選手なら、ジャンプして避けれたはず、そんな風に見えましたが・・・
だとしたら、そういう良い意味でのズルさもちゃんと持ってるということです

さすが世界で活躍できる選手、って感じですね~

これからが楽しみです。

 

南野選手の出番が無くなると寂しいですが・・・

復調しつつある中島選手もみたいし、、、

こりゃ監督も頭を抱えるでしょうね~

これからが楽しみです


パラグアイ戦

2022年06月02日 20時03分35秒 | サッカー

うああああぁぁぁ!!

って、点を取ったからではなく、、、

すっかり忘れていて、前半を見逃したからです

会社を休んだので、邪魔されることは無く、存分に落ち着いて見れるはずだったのですが。。。

2-0で勝ってるからいいか、、、

でも、メンバーチェンジしてしまったので、前半の戦いぶりは分からなくなってしまった。。。

よ~し、頑張って応援するぞ!!