はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

英国バイク旅15 自炊用カセットコンロが使えない!? ボンベの規格が・・・

2024年08月31日 20時24分47秒 | ツーリング(バイク)

翌朝、朝ごはんを買いに、昨夜通り掛けに見つけた宿近くのALDIへ。

ALDIはTESCOよりも少し庶民的なスーパーマーケット、らしいです。

大きなラウンドアバウトの脇にあるスーパーは、迷路のようになっていて、ナビ通りに行こうとしてもなかなかたどり着けず、何度も行ったり来たりしながらやっと到着。

 

イギリスの物価は大体日本の3倍。

ですが、パンだけはそれほど高くなく、食パンだと日本よりも安いくらい。

木の実が入った食パンと、チョコチップ入りのターフ(だったと思う)という甘いパンを購入。

 

このターフというしっとりとして重くて甘いパン、めちゃめちゃおいしくて、腹もふくらむし、重宝しました

これのおかげで、自炊のできなかった最初の一週間を生き延びられた、と言っても過言ではありません
この後買ったフルーツターフもおいしかったですが、このチョコチップターフにはこれ以降巡り合うことができず、、、もう一度食べたいと願う毎日です

 

そしてもう一つの目的だったカセットコンロのガスボンベを探したのですが、、、

いろんな日用品があるのにガスは無い。

店員さんに聞いてみると、

「ごめん、ここには無いね」

「どこに行ったら買える?」

「う~ん、ビーエンキューなら売ってるよ」

「びーえんきゅ?」

「あぁそうね」

といって、スマホを取り出し、ぱちぱち打って見せてくれました。

「B&Q」

「あぁ、B&Q。お店の名前?」

「そうだよ」

「たいへんありがとう」

 

グーグルマップで調べると、さほど離れていないところに一件。

行って見ると、B&Qは大きなホームセンターでした。

さて、ガスボンベは・・・BBQ用品のところに無く、全然見つからない。。。

仕方なく店員に聞いてみますが・・・

ガスボンベという単語が通じないのか、発音が悪いのか、なかなか分かってもらえず、カセットコンロのガスを連発していたら、店員さんがもう一人参画。

「あぁ、それならトゥウェニーフォね」

「とうぇにーふぉ?」

「ついてきなよ」

ついていく間に気づきました。

商品の陳列棚の列に番号が付いていました。

「あぁ、24ね」

到着、どれどれ

う~ん、なんだか先っちょが違う。
ネジが切ってあって絶対はまらない形をしているものばかり・・・

「マジか・・・
どうやらイギリスのカセットコンロは規格が違うようです。。。

自炊ができないとなると、毎回3千円のご飯を食べることになります。

しかし、これはまずい・・・受け入れられません

 

ネットで調べると、アジア食材店に売っているという情報があったので、ちょっと回り道ですが何件か寄ってみましたが、、、無い。

ありそうな雰囲気なんですが、見つかりませんでした・・・

「あたりや」という日本食材店に売っているという情報もありましたが、ロンドン近郊にしか、その恐ろしい名前の店はありません。

お世話になっている友人の家のすぐ近くにあったので、電話してみました。

あるかもしれないけど、それよりも知り合いにイギリス規格のコンロを借りてくれるとのこと

助かります~持つべきものは友ですね

 

問題は、バイクを返しにロンドンに帰るまでの数日を、どう過ごすかですが・・・

考えても仕方が無いので、本日の目的地、世界遺産「ダーウェント峡谷の工場群」に向かいます。

 

後日談ですが、土産物を買いに入ったウェールズの日用品店(LLDIY)で見つけてしまいました・・・

あったんですね、日本規格(ではなかった)のガス・・・

本日の行程(ダービー → リーズ)

ダービー近郊でウロウロ


英国バイク旅14 ダービーのホテル Kings Highway Derby

2024年08月30日 22時09分34秒 | ツーリング(バイク)

高速道路、寒かった。。。

凍えながら走りました。

 

到着22時頃。

ホテルに着いた、はずなのに入り口が分からない。

いや、入り口はあるが、受付は・・・

 

となりのレストランで受付でした。。。

EXPEDIAというサイトを使って予約/支払い済みなので、受付してカギをもらって部屋に入ります。

 

おっと、バイクにはカバーをかぶせて、ロックをかけないと。

盗難が一番怖い

 

きれいな部屋でした。

思えば、事前に調査した結果では一泊15000以上のところばかり。

高額な宿泊料を覚悟していたので、9000円くらいで泊れたこのホテルはあまり期待していなかったのですが、これは儲けものかと

ただ実は、何泊か泊まった中で、一番高級なホテルだったのでした・・・

お風呂で暖まってホッと一息

晩ご飯を食べ損ねてしまったので、柿の種で空腹を満たします(満たせないけど・・・)。

実は、晩ご飯は自炊するつもりで、日本から米、インスタントラーメン、レトルトカレーを大量に持参してきたのです。

ただ・・・

カセットコンロのガスボンベは機内持ち込みができないので、現地調達が必要です。
まだ買ってなかったので、柿の種で飢えをしのぐことに・・・

明日、買いに行かないと


英国バイク旅13 ブロードウェイタワー

2024年08月29日 20時43分28秒 | ツーリング(バイク)

ついつい、、、

ちょっと離れたところにあるブロードウェイタワーに行ってしまいました。

入口らしきものが閉まっていたので、いさぎよく諦めて、写真を撮って、さあ行こうと思っていたら・・・

イギリス人のカップルがやってきて

「タワーを見に来たの?」

「そうなんだけど、来るのが遅かったですね~」

「まだ中に入れるよ」

「えっ!! 本当に」

「あっちに入口があるから行って見たら」

「ありがとう!!」

イギリスの人、なんて親切なんだ・・・

 

と、言われた方に行ってみたのですが、入り口は閉まっていて、少し下ったところにあるお店も閉店。

さんざん歩き回りましたが、どうしても見つからず。

あきらめてバイクの準備をしていたら、人が何人かやってきました。

もしや塔から出てきた人か・・・?

 

もういい加減出発しないとマズイのですが、このまま行くのはなんか気持ち悪い

ので、ダメもとで聞いてみました(英語で)。

そしたら、遊歩道(Public Footpath)があるといってるっぽい。よじ登る動作もしていた。

再度行ってみると・・・

ありました、遊歩道のマーク。。。

ここを登れと。
でも確かに、足を掛けるところもありますが・・・

大抵Public Footpathは扉があり、それとわかるようになっています。
なのにここは、、、

こりゃわからんわ・・・

えっちら登って歩いて行くと、値段は忘れましたが有料で、、、(今ネットで見ると2700円!!)。

ここまで粘ったので、という気もしますが、もうかなり暗くなっていたし、この値段だし、見るのはやめて出発しました。

 

ここからダービーまで約130km。
高速道路をぶっ飛ばして宿を目指します

とはいえ、イギリスはいたるところに取り締まりカメラがあり、要注意です。

基本は制限速度内で。

 

しかし、寒い。
カッパを着て走っても寒い・・・

なので、その意味でもスピードは出せませんでした。


英国バイク旅12 ロウワースローター アッパースローター 

2024年08月28日 21時02分36秒 | ツーリング(バイク)

ボートンオンザウォーターからすこし走ったところにあるロウワースローター(Lower Sloughter

)

知名度はあまり高くないので、ささっと見て行くつもりだったのですが・・・

「なんちゅう美しい・・・

おそらく夕暮れ時の雰囲気が個人的に好きなのもあってのことと思いますが、

絵画のような風景が眼前に、、、

なかなか写真ではこの感動は伝わらないとは思いますが

それでもその一端は感じていただけるかと

人も少なくてのんびりできます
いやいや、のんびりはしていられないのですが・・・

ぶらぶら散策しながら、

ついつい景色に見入ってしまいます

立ち去りがたし、でも陽が暮れる前には次の村に行かないと。。。

後ろ髪惹かれながら、この地を後にします。

 

アッパースローター(Upper Sloughter)ですが・・・

残念ながら、そのような場所が分からず。。。

駐車場に停めてうろうろしてみたのですが、グーグルマップに投稿されているような美しい場所はどこにも見つかりませんでした・・・

陽も陰ってきて、もう諦めて出発します

また機会があれば来ようと思います。

 

このまま真っすぐ宿に向かうかというと、、、

そうではないんですよね。。。

 


英国バイク旅11 バイブリー ボートンオンザウォーター 

2024年08月27日 23時05分25秒 | ツーリング(バイク)

お世話になった方々と別れて、いよいよ単独でのツーリングです

天候などを考慮して南の方にいくつもりだったのですが、いろいろ考えた末、北上することにしました。

ダービーにホテルを予約してあります。

けっこうな距離があるので高速で行こうと思っていたのですが・・・

まだ3時、陽も高い。

いつもの病気が・・・
途中にあるコッツウォルズの村々に、ちょっとだけ、ちょっとだけ寄ってみたくなりました。。。

 

バイブリー(Bibly)は川沿いにある小さな村、というかその一角。

それでも人が大勢来る魅力が詰まっています。

コッツウォルズの中でも、自分が一番好きな場所のひとつ。

 

川沿いにバイクを停め、橋を渡ると。。。

 

美しい家々が並んでいます。

 

きれいです

 

美しいので、人が多いですね。

のんびりしたいのですが、あまり時間はありません。

人も多いし、一休みして出発。

 

ボートンオンザウォーターは川と一体となった町。

広くてお店もたくさんあって、いろいろ楽しめます。

自動車?雑貨?の博物館などもあり、本当は時間をたくさんとって観るべき場所なのですが・・・

いかんせんバイクを停めるところも無い。。。

人も大勢いて、「以前に来たことあるし、今回はもういいや」となりました

 

次に向かったのは、初めて行く村、ロウワースローターとアッパースローター。

先の2つの村より知名度は低いですが、いやいや。。。

この世のモノとは思えないほど、とても美しい場所でした~

 


TZRがぁ~!!3 なんだそんなことだったのか、と思ったが、やっぱり。

2024年08月27日 02時02分57秒 | TZR250SPR(3XVC)

バイクの調子が悪くなり、しぶしぶ帰途に就きます。
帰りたくないので、あちこちでウダウダしてしまい、結局帰ったのは夕方でした。。。

 

さて、どうしようかな。。。

症状としては、

・バッテリーに充電しない。

・メーターの警告灯類が暗い。たまに明るくなる時もあり、その時はエンジン回転数が落ちる。

 

原因はレギュレーターか発電機ですね。

レギュレーターは、発電機からの電気をバッテリーに繋ぐときに、バッテリーに規定以上の電圧がかからないように調整する部品です。

予備で買ってあるレギュレータを付けてみて、確認してみます。

押し掛けします。

「トットットットットット」
エンジンがかからない・・・

乗って帰ってきたので、エンジンはかかるはずなのに。

 

「そうか、予備で買ったレギュレーターが壊れてるんか」

再度元々付いていたレギュレーターに差しなおして、押し掛け。

「トットトパリューーン」

掛かりました。

 

やはり予備のレギュレータは壊れているのか・・・どうしよう、「あれ?」

警告灯類が明るく光っています。

「治った??」

 

治りました・・・

長年つけっぱなしになっていたので、接触が悪くなっていたのか、コネクターを差し治したら治りましたね。。。

なんだ、そんなことだったのか

では、バッテリーを充電しなおして、正常に戻ればもう大丈夫です。

レギュレーターの予備はまた買っておかないとね


英国バイク旅10 パブの料理 ラコック

2024年08月22日 22時40分47秒 | ツーリング(バイク)

ラコック(Lacock)は、かの有名な映画「ハリーポッター」のロケ地として知られています。

自分は、機会があったら見る程度で、見たら面白いと思いますが、映画館まで行ってみようとは思わないレベルなので、街並みを観に行くついでにロケ地を巡ります。

行く途中、前方に雨雲発見。

このままいくと降られそうだなと思っているところに、パブを見つけました。

駐車場にバイクを停めている間に降り始め、間一髪で避難できました。

昼飯時なのでご飯を、、、と、行きたいところですが、、、
なにせ物価が日本の3~4倍の感覚です

普通に頼むと5千円くらいになるので、チップス(フライドポテト)と飲み物くらいにするか~、

と、思っていたら、子供からメール届きました。

「イギリスのご飯っておいしいの?」

確かに、味気ないものが多いし、調味料は酢と塩しかないし、世間で言われることは大体イメージ通りなのですが・・・

ここはイギリス好きのお父さんの面目躍如、前日のサンデーローストもおいしかったし、ちょっといいところを見せようと、ちゃんとした料理を頼むことにしました。

「ローストビーフの〇〇××△△ください(英語で)」

頼んではみたものの、どんなものが出てくるかは、来てからのお楽しみです
ワクワクしながら待っていると、、、

「・・・・

届いたのは、パンに肉が乗ってるだけのもの。

肉は堅い、味は塩っからいだけ。。。

これで3千円・・・

「イギリスの料理の中には、おいしいものもあるよ~」
と、子供にはメールしておきました。。。

 

ラコックに到着。

遅れてパブでびしょ濡れになって合流した元観光業のTさんに案内してもらいます。

 

映画のロケに使われたという交差点。

 

風情のある路地です

 

ハリーの父親の生まれた家か何か。忘れました・・・

 

カフェで一服して、記念撮影。

残念ながら、皆さんとはここでお別れです。

ここまで付き合っていただいて、ありがとうございます~

特に、初対面なのにバイクのレンタルから観光案内まで、3日間にわたりお世話になったTさん。

おかげさまで良い旅ができました~

 

さて、ここからはバイクで一人旅です

誰も案内してくれないし、通訳もしてくれません。

かなり不安はありますが、イギリスは何度も来ていますし、バイクは日ごろ乗っています。
交通ルールはだいぶ慣れたし、まぁなんとかなるでしょう

よし、行くぞー!!


TZRがぁ~!! もしや、この場所は・・・?!

2024年08月20日 06時12分39秒 | ツーリング(バイク)

さて、どうするか。

とりあえずバッテリーを買わねば。

最寄りのホームセンターは・・・
3.6kmと4.2kmか

押していくには結構ありますが、3.6kmは下り坂なので近いしこっちですね。

ナビをセットして、、、

「ん?」

そういえば、スマホの充電をしながら走っていました。
昨日はバッテリーに気を遣って、してなかったな。。。

スマホの充電と、念のためETCの電源も抜いて・・・押し掛け

「パリュイーーーン」

かかった!!

スマホの充電のせいなのかどうかはおいといて、ともかくエンジンかかりました。

 

ところで、交差点で止まった時から気づいてはいたのですが、、、
何の因果か、此処は・・・

なんと、何年か前にTZRで鹿に激突したときに運ばれて、精密検査してもらった病院の真ん前ではないですか!!

そういえば、停まったキャンプ場も、鹿突で転倒してステップの折れたTZRを運転してなんとかたどり着き、郵便局の車を待っていた公民館の裏手にあったのでした

 

うむむ、、、なにかの巡り合わせでしょうか・・・

鹿突の事件以降何度もここは通っているので、この場所に何かあるわけではないと思いますが、、、

とにかくそういうこともあり、ここはおとなしく帰ることにしました

 

おそらくレギュレーターの不調だと思うので交換すれば治ると思うのですが・・・

ネジ2本で留まっていて、そしてすぐそこに見えているのに、自分の持っている工具では回せない位置に取りついているので、バイク屋頼みです。

予備で中古の部品を持っていたので、先日リアショックを交換してもらった時に、ついでにやってもらっとけば良かった。。。

(後日談アリ、つづく)


TZRがぁ~!! すねた? 「売る」とか「買う」とかいう話は聞かれてはいけない。。。

2024年08月18日 22時01分48秒 | TZR250SPR(3XVC)

TZRが不調で、入院予定。

エンジンはかかるのですが、バッテリーに充電しないようです。

 

ことのおこりは4日前。

TZR250R(自分のと同じ姿形ですが中身はかなり違う)を譲ってもらえるという話があり、
今のSPRが動かなくなった時のために(もう部品が無くて、、、)迷ったのですが、、、

結局2台あってもなぁ、ということで、断念しました。

 

で、予定が空いたので、自分のTZRを引っ張り出して、涼しい山を目指し福井方面に向かいます。

が、、、

今回、バッテリーがダメになってたので新品に交換したはずなのに、どうも警告灯類の輝度が暗い気がします。

ヘッドライトも、点いてるかどうかトンネル内で心配になるくらい暗い。

それでも気にせずに走っていくと、途中でアイドリング時にウィンカーの点滅回数が2倍になって、、、

キャンプ場の手前で場所の確認のために停まったら、とうとうキックではエンジンがかからなくなり、押し掛けを余儀なくされ、、、

雨が降ってきたので、急いでキャンプ場に向かうのですが、キャンプ場(無料)でキャンプ禁止の立て札があり路頭に迷ってすったもんだし、、、

(結局、場所を間違えただけでキャンプ場は別の場所でした。。。)

陽が暮れてから到着。

とりあえず、押し掛けではエンジンはかかるので、乗れないことは無い状況ですが、、、

不安の残る夜を過ごします。

 

翌日。

スイッチをオンにしたとき、ほのかに警告灯類は点灯しますが、キックを2、3回する間に消灯。

押し掛けではなんとかエンジンはかかるのですが、完全にバッテリーがダメになると、昨年の秩父のようにエンジン回転数が上がらなくなります。
ちょっとどうかなと心配は残るものの、、、引き返すには忍びなく・・・

そのままツーリングは続行、北上しました。

 

ところが、、、

キャンプ場を出てしばらく走り、右折しようと交差点手前で減速すると、、、
エンジン回転数が意に反してどんどん下がっていく!!

アクセルを開けても回転数は上がらず

信号手前でエンジン停止

赤信号だったので良かった。。。

バイクを押して急いで横断歩道を渡り、反対車線の歩道へ。

信号待ちとか、停止状態でエンジンが停止するのは日常茶飯事、気にすることはありませんが、、、

ガス欠以外で走行中に停止するのは、相当ヤバいヤツですよね・・・

押し掛け

押し掛け

押し掛け

「ふう・・・

エンジンがかかる気配が無いのは、なんとなく音で分かるんですよね。。。

「ダメか・・・

とはいえ、何度も引き返すタイミングはあったのですが、続行した自分が悪い

おそらくレギュレーターの不調だと思うので交換すれば治ると思うのですが・・・

ネジ2本で留まっていて、そしてすぐそこに見えているのに、リアショックが邪魔で自分の持っている工具では回せないので、バイク屋頼みです。

先日リアショックを交換してもらった時に、ついでにやってもらっとけば良かった。。。

 

ところで、バイクやクルマを「売る」とか「買う」とか、そんな話があるとき、今乗ってるバイク/クルマの調子が悪くなる、あるいは事故ることって、よくありますよね?

自分の場合はホントによくあるので、そういった話は当のバイクやクルマの前では絶対にしないようにしています。

(とはいえ昨年の車検前にヨメが、「そろそろ小さなクルマに乗り換えたい」という話をビッグホーンの車内でしたところ、燃料ポンプが故障。。。)

今回も気を付けてはいたのですが・・・

TZRに乗ってバイク屋に行き、名義変更の方法とか聞いていたとき、
しかしたら、それが漏れ聞こえていたのかもしれませんね。。。


英国バイク旅09 ハンガーフォード エーヴベリー

2024年08月17日 23時17分45秒 | 旅行

3日目、一人で旅立つ日ですが、途中までは友人が同行してくれます。

翌日に、イギリスの左下にある世界遺産「ドーセットと東デヴォン海岸」方面に行くつもりで、コッツウォルズ地方に向かいます。

途中で有名なストーンヘンジと並んで世界遺産となっているエーヴベリーに寄ります。

 

自分もそうなのですが、イギリスの友人も高速道路が嫌い。

できれば一般道を走りたい、とはいえ遠くに行こうとするとどうしても高速は使用せざるを得ない。

ということで、目的地近辺まで高速で、アプローチはだいぶ手前から一般道。

コッツウォルズ地方までまだもう少しある、というところで、とても英国らしい風情のある通りに出くわしました。

茅葺屋根、といっても日本のようなガサっとした感じでは無く、つるんとした印象の屋根。

こんな家が残っているのに、観光地化しておらず、無名っぽい。

道草万歳!!

 

エーヴベリーは、ストーンヘンジと合わせて世界遺産となっている古代の遺跡です。

巨石遺跡好きの自分としては外せません(ストーンヘンジは以前に見たのでパス)。

 

羊が放し飼い。

こんなデカい岩をどうやって・・・

円形に並んでいたり、なにか法則があるようです。

雨が降っていたのですが、晴れてきました。


オリンピック サッカー スペイン戦

2024年08月03日 01時07分55秒 | サッカー

う~ん・・・負けていますが。。。

惜しいですね、細谷選手のシュート。
入ったと思ったのですが、う~ん

 

けっこうボールを保持して攻めていたので、ここで点を取っておきたかったですね。

後半開始早々は、スペインも修正して攻めてくるので注意しないと。

前半の最初のスペインは実力だと思うので、あれが普通だと考えた方がいい。

ワンタッチでパスを確実に回して来るし、後ろからのボールを斜め後ろに流すパスは要注意です。

まずは一点ですね!!


祝 KDX125SR 走行距離50000km到達!!

2024年08月01日 06時28分56秒 | バイク

30年前に購入した原付バイク、KDX125SRの走行距離が5万kmに到達しました!!

少し後に購入したTZRがだいぶ前に10万km突破しているので、かなりペースとしては遅い。
林道で怖い目に遭ってから、長期間乗らない日々が続いたせいですね。。。

最近は林道めぐりが楽しくなったこともあり、毎週代わりばんこで乗っています。

 

買った当時、2ストのバイクは耐久性に問題があると信じられていました。

2万kmでオーバーホールが必要などと言われていた時代です。
こんなにもつとはまったく思っていませんでした~

 

いつもこのような歴史的タイミング(〇万などの切りの良い数字、ゾロ目や「123456」などの連番)を見逃すので、今回は50000km到達地点辺りをナビでセットして万全を期しました

途中でコースを変えて寄り道したので抜かりなくナビをセットしなおします。

が、、、

山道に入って、天気もいいし、高原の空気もキモチよく、楽しくなってきたところで、完全にナビのことを忘れてしまいました、、、

「あっ!!

と、思ったときは、幸いあと2km地点。
助かりました~

 

直前の湧き水で水分を補給、その瞬間に備えます。

あと700m!!

 

あと100m!!

 

そして世紀の瞬間!!

 

その後はキモチイイ高原を駆け抜けました。

KDX、まだまだ走りますよ~