はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

ヘッドライト ポップアップ エア漏れ 5 漏れ個所調査2

2014年11月28日 22時43分07秒 | ロータスエラン

何かに使おうと思って、間伐した竹を残してあったのです

初代 聴診棒。写真上の短い方。

 

二代目 聴診棒。写真下の長いの。

一代目、節を抜くのが面倒だったので、節と節の間の一区間分です。

でもこれはさすがに、短すぎて管まで届かない・・・・

二代目は2区間分。

細い竹を突っ込んで節を抜いた、2区間分です。

こちらは一応届きはするのですが、、、、、

耳に当てると棒の先が見えない、棒の先を管に当てようとみていると耳に当てられない、、、

竹の先っちょを見ながら耳に密着させるのは、物理的に不可能でしたね

使えねぇ~

ならば、ということで、次に持ち出したのは、コレです。

これはなかなかいけそうです。

管の端から端までこれで調査をすれば・・・・

これがなかなか、、、

エンジンを切ってから10秒である区間を調査、またエンジンをかけて切って次の区間・・・・

これがなかなか時間がかかるんですねぇ

探っていったけど、本当にこれで聞こえるのか、不安になってきました。

しかもバッテリーがだんだん心もとなくなってきてる

エンジンをかけて切ってを繰り返していれば、バッテリーが無くなってしまうかもしれません。

・・・もっと手っ取り早い方法を思いつきました。

というか、面倒なので後回しにしていたのですが、ホースで聞き取るよりずっと楽なことに気付いたという訳です

もっと早くに気付くべきでした。

その方法とは??

つづく・・・


ヘッドライト ポップアップ エア漏れ 4 漏れ個所調査

2014年11月28日 00時54分27秒 | ロータスエラン

当初、空気が漏れるんだから、ティッシュをちぎってヒラヒラさせれば風の動きで判るんじゃないか。。と、思っていたのですが・・・・

ラジエターのファンがまわっている中では、ティッシュは常時ヒラヒラしていて、とても判別不可能でした

どうするか・・・途方に暮れていると、どこからか「シューーーーー」と、空気の漏れるような音がします。

どこだどこだ、と探っているうちに、音は止まってしまいました。

と、同時にヘッドライトが閉じる。

「なるほど・・・、この音の源を探し出せばOKっていうことだな」

負圧になっている管の中に、どこかの穴から空気が入り込む、その音が聞こえているようですね。

ところがです

エンジンルームのこっちに頭を突っ込むとあっちから聞こえるし、あっちに突っ込むと向こうから聞こえる、どこから音が聞こえてくるのか、さっぱり見当がつかないのです

しかも、エンジンをかけている間はうるさくて聞こえないので、エンジンを切らないといけません。

でもエンジンを切ってから、ヘッドライトが閉じるまでの、10秒くらいの間しか「シューー」は聞けないのです

エンジンルームにもっと顔を突っ込んで、もっとエアーの管に耳を近づけたい、でもエランのエンジンルームがいくらスカスカと言ったって、そこまで隙間が広い訳ではありません

うむむ、、、どうする??

そうだ!!

あれを使おう!!

つづく


ヘッドライト ポップアップ エア漏れ 3 漏れ個所調査

2014年11月26日 20時24分40秒 | ロータスエラン

エンジンの負圧は、ビニール?の管を通ってヘッドライトまで伝えられます。

出発点はエンジンのエアインテーク。

ここから引き出されたゴムの管は・・・

エンジンルームの下を通り

ラジエターの後ろからエンジンルームに顔を出し

 ←黄土色の管です

助手席側の足元の仕切りを通って車内へ。

そして計器盤の後ろを通ってスイッチへ

この丸いスイッチを引っ張るとヘッドライトがポップアップします。

スイッチの裏には管が来ていて、ここで圧を開放したり閉じたりしているのです。

そして再び助手席の足元からエンジンルームへ

 ←黄土色の管がそれ

さらにラジエターの脇からヘッドライトへ

左のヘッドライトを上げる空気のタンクに繋がっています。

 ←右下の黒くて丸っこいのがタンク

左から右のタンクへ伸びています

最初から最後まで管をたどってみたところで、さぁどこから空気が漏れているかですね・・・・

どうやって調べるかというと・・・・

いい案があるんです、、、あったんです。が・・・

つづく


ヘッドライト ポップアップ エア漏れ 2  恐怖!!暗闇の峠道

2014年11月20日 23時51分10秒 | ロータスエラン

昨年のツーリングで、事故渋滞の高速道路を避け、夜中に一般道を走ったことがあります。

かなりの山道を走りましたが、先頭車両が飛ばす飛ばす、、、、

6台いたうちの3台目を走っていたのですが、先頭はBMWのマニュアルのクーペ(あほみたいに飛ばす)、次がロータス・エリーゼ、その後ろが6速マニュアルでLSDの入ったカローラ・フィールダー、ユーノスロードスター、ランエヴォⅤ・・・

最悪なのは峠の上りです。

コーナーでブレーキして、抜けたところでアクセルを開けると、ヘッドライトが下がってきて、徐々に闇の世界へ・・・

加速が終わった所からヘッドライトは上がり始め、コーナー手前でアクセルを放しエンジンブレーキがかかったところで一気にライトは上がって明るくなります。

そして加速、闇の世界へ・・・・の、繰り返しです

上り坂では、ほとんどひらひらと先行するエリーゼのテールランプだけを頼りに走ることになります。

置いて行かれそうになるのを必死に食らいついていると、後続車がいつのまにか脱落していなくなって・・・・

道が合っているのかどうか、そんなことを考えている余裕はありません。

後続車が道に迷ってないかは気にはなるものの、待っててどうなるものでもないし、もしついて来てなかったら単独でこの夜道を走破することになりますが、それだけは・・・・

そういえば・・・・「イニシャルD(走り屋のマンガです)」で主人公がワザとヘッドライトを消して走る場面があったよなぁ・・・

なんてことを考えながら、ひたすら前方の赤いランプを追いかけ、なんとか無事抜けられましたが、100分ほどの行程のほとんどが山道でした・・・・

インター入り口に到着して、後続を待つこと20分。

かなり差がついたことになります・・・

でも、実は、かなり楽しかったんですねぇ~

久しぶりに「走ったぁ~」って感じでした。

これが昼間ならもっと気持ち良かったんでしょうけど、でも、遅い車で詰まったり、対向車も出てくると思うので、これほどスムーズに走れないだろうなぁ・・・・

おっと、「大変だった」という話でしたね・・・・

まぁ、そんなこんなで、なんとかエアの漏れを止めないと危険だということで、ピットに入れてきちんと調べるつもりだったのですが、そこで脱輪してしまったという訳です・・・・

実は、その前の週にもいろいろ調べていはいたのですが・・・・

つづく・・・


ヘッドライト ポップアップ エア漏れ

2014年11月19日 22時11分36秒 | ロータスエラン

このクルマですが、普段はヘッドライトは格納されています。

エンジンをかけているときに、ヘッドライトのボタンを引っ張ると・・・・

目が開きます。

なかなかキュートですよね~

この角度が一番かわいいかな。。。

まさにカエルです。

ところが、、、、

エンジンを切ってしばらくすると・・・・

目が閉じて、、、眠そうな・・・・

勝手に閉じてしまいます。

これはなんでかというと・・・

ヘッドライトを持ち上げているのは、エンジンの負圧です。

エンジンが空気を吸う力で、一生懸命引っ張り上げているのですが、エンジンを切った途端にその力がなくなります。

それでも、回路内の空気の漏れが無ければそのまま保持できるのですが、どうしても隙間から空気が入ってきて、吸った状態が保持できなくなり、徐々に目が下がってくるのですねぇ~

またエンジンをかければ上がってくるので、そう神経質にならなくてもよい、そう思っていたのです。

ところが・・・・

この漏れがひどくなるとどうなるかというと、目が上がらなくなりますよね。

もう少し後のモデルだと、「エアが漏れると目が下がらなくなる」仕様に変更されてるらしいのですが、、、賢明な策です。

完全に上がらないようになるまでに兆候があります。

・ヘッドライトが上がるのが遅くなる。

トンネルでライトを点けても、上がるのが遅いのでしばらく無灯火で走る羽目に・・・・

・アクセルを開けるとヘッドライトが下がる

なぜだか分かりませんが、これは大変です。

昨年のツーリングでホント、ひどい目に遭いました。

つづく・・・・


勝ちました!!

2014年11月18日 23時33分11秒 | サッカー

勝ちましたね

オーストラリアはアジア最大のライバルなので、簡単な試合になるとは思っていませんでしたが、後半は完全に日本ペース。

前半の入り方がかなり激しいものだったので、後半スタミナ勝負になるとは思ってました。

どうなんでしょうねぇ・・・・前半みたいに動きの激しい試合で、ボールを積極的に取りにいかないといけないのでしょうか?

相手のプレッシャーが強いとき、下手に走り回ったりするよりも、冷静にボールを回して相手を疲れさせて後半に備えるといった、大人の対応をしてもいいと思うのですが・・・

後半の終わりかけも、相手に取られるリスクのあるロングボールを蹴り込むより、確実にボールを回して相手に渡さないことを第一に、チャンスがあれば攻め込む、くらいのしたたかさがあってもいいように思います。

勝ったからいいものの、最後の1点は余分でしたね~

まぁでも勝ったからよしとしましょう

これでアジア大会も、変なプレッシャーもなく、落ち着いて見ていられるというものです


子供にボカロ(ボーカロイド) 3

2014年11月16日 02時01分41秒 | 子供

気になるところ・・・

無機質で気持ち悪いところ。

生気や個性が無くて、のっぺりしていて、一本調子。

これを聞いていたら、何か脳に悪影響があるのではないかと、また根拠のない心配が・・・・

しかししかし、よく考えてみると、これってシンセサイザーやキーボードの音とあんまり変わらないんですね

誰もキーボードの音に生気を求めてないです。

ボカロってキーボードがしゃべってるようなもんなんですよね。

そう考えると、別に問題ない気もしてきました

周りを見渡してみると・・・

そう、エレキギターも、もともとは弦の振動をいろんな電子機器を通してひずませたりしてます。

でもそれを聞いて特に問題を感じたことはないですね

おそらく、エレキギターが流行りだした頃、世の中のお父さんたちは、こんなの子供に聞かせてはいけない、と思っていたに違いありません。

そういえば、自分が高校生だった頃、エレキギターを担いでいる人はみんな「不良少年(←今改めて聞くと、ひどい言葉ですね)」だった気がします・・・

確かに子供に頼まれるようになってから聞く機会も多くなって慣れてきたのもありますが、楽器が鳴ってるような感覚で聞いていると、個性もクセもなく、逆に均一な品質で間違いがないというか、アーチストの歌よりも聞きやすいような気がします。

やはり耳に心地よい音質が作りこまれているのかもしれませんね

ビブラートも人間には出来ないような波長とタイミングです。

音が切れる直前に微妙にかかるビブラートは、ボクの好きなサックス奏者のポール・デスモンドのカッコよさと通ずるものがあります。

と、ここまで書いておきながら、やはりボクは・・・・ボカロは苦手です


子供にボカロ(ボーカロイド) 2

2014年11月15日 09時46分30秒 | 子供

曲自体がストーリー仕立てになっていて、アニメの内容と合致しているみたい。

でも中にはグロテスクなものとか破壊的な感じとか、どうしても受け入れがたいものもあります・・・

なんで子供が聞くような歌にこんな歌詞をつけるのか、はなはだ疑問ですが、もしかしたら子供向けのアニメじゃないのかな・・・。

「調べればいいじゃん・・・」

と、いうことで、今調べてみました。

どうやら「じん」という音楽家の曲の中のストーリーをもとにアニメが作られているらしい。

うむむ、、、逆ですね、曲が先か・・・

しかも、アニメの放送は、関東地方で深夜だったようです。

まぁ、そういう生い立ちなら。。。。。

そんなアニメが、もしくは曲が、なぜ子供たちの間に広まっているのか、不思議です・・・

いずれにせよ、どうしても聞かせられない曲がある、そこはやはり譲れません。

それ以外の曲は、マイナスのイメージの言葉が多くても、最後は前向きだったりするので、子供のウォークマンに入れました。

うむむ、、、、

親としては、いろいろ心配になりますね。

ボカロの曲って、支離滅裂だったり、意味深だったり、破壊的だったり、厭世的だったり、どうもあまり子供が聞くような内容になってないものが多い気がします。

大人になってから聞く分には一向に構わないと思いますが、成長点にある小学生が聞く曲としてはどうなのか。

こういった歌詞の内容が、頭に残ったり、思想的に支配したり、サブリミナル効果で誘導されたり、そんなことが無いか、心配です。

ボカロを聞いてる子供のお友達は、普通の子たちです。

でも、中には18禁のゲームを平気でやってる子もいますし、グロテスクな歌を聴いている子もいる、そんな子供たちが変な子かというとそうでもなく、自分の知る限りでは、みんな良い子です。

ただ、ボカロを聞き続けていたら、今後、大人になってからでも、危険な考え方をする人に出会う可能性が高くなるかもしれません。

自分の子供が暗くて黒い世界に近づくような手助けをしているような気がして・・・・

考え過ぎかもしれませんが、心配なものは心配なんです

もうひとつ、ボカロの気になるところがありまして、、、つづく


子供にボカロ(ボーカロイド)

2014年11月12日 01時10分10秒 | 子供

最近子供がボカロ(ボーカロイド)を聞くようになった。

ボカロとは、よくわからないですが、人の声をパソコンで作って歌を歌わせる? コンピュータが歌を歌ってるようなものでしょうか・・・?

つまり電子音の声の歌ですね。

最初子供から、ウォークマンに曲を入れてくれと頼まれて、ネットからダウンロードしようとして聞いた時、愕然としました。

「ちょっと、これは・・・・

果たして子供に聞かせて良いものだろうか・・・

電子音はともかくとして、曲はともかくとして、歌詞がマイナス過ぎる

死ぬとか破滅とか自殺するとか、そんな単語やストーリーが氾濫しています。

あまり子供が聞く音楽とか本について、検閲みたいなことはしたくなかったのですが、ちょっとこれはどうなのか。

と、思って聞いていくと、聞かせてはいけない曲、聞かない方が良い曲、聞いても問題ない曲に分類されました。

うむむ、、、、どうしたらよいのか

とりあえず、問題ない曲だけダウンロードしました。

子供には、あまり聞かない方が良いし、自分としても聞かせたくない、聞くと小学生の脳にどんな影響があるか分からない旨、きちんと説明しました。

その時は分かったような様子だったのですが・・・・

すぐに「あの曲は入れて欲しい」という要望がやはり出てきました

まぁ小学生だから、仕方ないか。

ある程度は予想はしていましたし、やはり親の主観で子供の趣向を制限するのはどうなんだろうという葛藤もあります。

曲のダウンロードと同時に、それに関連する動画もダウンロードしてくれ、との依頼が

その動画を見ていてだんだんわかってきました。

子供が聞いているのは、メカクシティーアクターズというアニメの登場人物が歌う歌だということ。

その登場人物はみんな特異な能力の持ち主で、化け物扱いされたり、嫌われたり、隔離されていたりで、心に傷を負っているのですが、そんな人たちが集まって、頑張って生きていく・・・みたいなストーリーと推測されます。

そう思って曲を聞いてみると、その登場人物の過去や生き様が歌詞になっているのであって、アニメの内容を知っていれば、あまり抵抗なく聞けるのかな、と、思えてきました。

よくよく考えてみると、、、今日はもう寝ます。

つづく

 

 

 


あぁ・・・脱輪 3

2014年11月08日 00時03分19秒 | ロータスエラン

最近眠い・・・

抗い難い強力な睡魔が突然襲ってきて、一瞬のうちに意識を失ってしまいます

さて、脱輪の話の続きです。

なんとかタイヤの下にブロックと板を積み上げて、地面と同じ高さにしました。

このままハンドルを切って、地面に載せればOK。

ショックの下端で、地面のコンクリートが削れています・・・

気になるフレームは・・・

グンニャリ曲がっています

機能性能には影響はないと思いますが・・・・

かなりショックです

ちょっと無茶したかなぁ・・・したなぁ

自業自得、仕方ないです。

気を取り直して、整備にかかります。

 


あぁ・・・脱輪 2

2014年11月05日 02時35分18秒 | ロータスエラン

もともと通常の状態ですらジャッキが入らないのに、脱輪してさらに地面との距離が狭まってしまった今、もうどうすることも出来ず打つ手は無いように見えます

JAFを呼んでたら、クルマを整備する時間が無くなってしまう・・・

さてどうするか・・・

横からのぞいてみると、ガレージへのアプローチが登りになっているため、丁度フロントウィンドウの下あたりに隙間があります

ジャッキをフレームの下に・・・・入りました!!

しかし、この場所は・・・・

フロントのエンジンのすぐ後ろ、Y字型のフレームの丁度Y字の3本の線が交わる部分、要はクルマの中心付近。

この一点でクルマを持ち上げるということは、この一点にクルマのほぼ全体重がかかるイメージです。

うむむ、、、でもやるしかないなぁ。。。

ジャッキで上げてみると、かなり重い。さすがクルマの中心

少しずつ上げては、タイヤの下に板を突っ込み、なんとか地面近くまでタイヤを上げてからジャッキを外します。

・・・眠いので、つづく!


あぁ・・・脱輪

2014年11月04日 00時32分21秒 | ロータスエラン

久しぶりにクルマいじりです。

毎年恒例の秋のツーリングに向け、先日いろいろ整備をしようと・・・・

したら、タイヤを落っことしてしまいました・・・

いやいや、外れたわけではなく、家でガレージに頭から突っ込もうとして脱輪です。

その日は水曜日、週末のツーリングに備え、いろいろ気になるところを整備しておこうと、午前中会社を休んだのです。

やるべきこととは、ヘッドライトのエア漏れ、ウィンカー球切れ、オイル交換、ハードトップ取り付け。

このクルマ、車高が低すぎて手持ちのジャッキが使えません

いつもオイル交換をするときは、使用可能な低いジャッキを持ってるバイク屋に行って作業をしているのですが、あいにく本日定休日。

ウチのピットを使用するしかありません

以前にも紹介していますが、ウチのピットは床板を切り取っただけ。

離れをガレージにしてしまったウチならではの技です

が、大工さんがピットなるものをちゃんと把握していなかったのか、開口部が小さすぎて、クルマを入れるとクルマが開口部を蓋してしまって、人がピット内に入れないのです・・・

いつもは後ろから入れているので、車体の後ろ半分だけ突っ込んで、前半分は外に出した状態なら、ピットに人が入れる隙間がありますので、後ろ半分ならいつも通りで整備できるのです。

オイル交換みたいに、車体の前半分の整備をしようと思うと、ガレージに前から突っ込まないといけません。

普段やったことがないので、うっかりやっちまいました

それほど広い庭でないので、方向転換するのも一苦労です。

切り返そうと後ろを向いてバックしていると、

「ガタン!!」

と音がして、同時に衝撃が。。。!! クルマも停まります。

「やっちまった・・・・

何が起こったかはすぐに解りましたが、呆然自失状態に変化はありません

見ると、ガレージへのアプローチから脱輪していて、地面のコンクリートにショックの先端の部分だけで車両重量を支えていますね。

さぁ、どうするか・・・・

JAFを呼んでいる時間は無いぞ。

つづく・・・