はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

自分で考えられる子供にしたい・・・・7

2010年05月28日 00時26分55秒 | 子供
昨日で終了したはずの、この話題。
なんでまだ続くの・・・・?
今日実はとんでもないことが判明!!

今朝、子供は起きるのが遅くて、いつもより時間的に余裕がありませんでした。
まぁせいぜい10分程度のことですが。
なのに、ご飯を食べながらボォーっとしているので、ついつい言ってしまいました。
「おぉ、何しとんの、急げ急げ」

あれだけブログに書いておきながら、いけませんねぇ~
実は、カッコイイことを書いておきながら、当然嘘は書いていませんので実践していることもありますが、実は「こうなったらいいなあ」という願望や、いろいろ考えて分析して「このはずだからこうしよう」と自分に言い聞かせている部分もたくさん入っているのです・・・

ところが普通の顔をして子供が言った言葉は・・・・

時計をチラリと見て
「・・・まだ大丈夫」

ですって~?!

どうやら子供の中には、自分なりの基準がきちんと存在していたのです!!
それがちょっと大人と違うだけで、ボーっとしていたり、グズグズしていたりするのも、自分なりに勝算があってやっているとしたら・・・・・
これはちょっと想定外でした

もしそうだとすると、ちょっと安心、でもちょっと厄介。
何かというと、今回のテーマで「自分で考えて・・・」というのは、実践していたということ。
でもその考えが根本的に誤っていたとしたら(例えば、多少遅刻してもいいや)、その考え方を治さないといけません。
(自分も多少時間にルーズなところがあるので・・・・。ボクに似た?!

でもこのようなケースの場合、今回ブログで結論付けたように結果を見せたところで、もう子供の中では想定内であるがため、多少のことではあまりこたえない可能性があります。
そうなったらウィルスに耐性ができてしまったようなもので、抗生物質が効かない、ということになり、治しようがない・・・・

うむむ、一週間にわたって書いてきて結論付けた話題が、こんな形で締め括られようとは、予想もしていませんでした。
子供も進化しているということか・・・?
もう少し経過を見てみる必要がありそうです


最新の画像もっと見る

コメントを投稿