はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

猛暑日限定!! 放置で草を枯らすツール

2024年09月29日 20時55分40秒 | 古民家暮らし

簡単に草刈り(?)ができるツールを発見しました!!

ただし、猛暑日限定です。

 

軽トラを洗車を完了し、ほっと一息。

ふと見ると、

「なんじゃ、こりゃ?!

草が枯れている。。。

ついさっきまで青々していた草が、茶色くなっています。

除草剤を撒いたりなんかしていないし、この短時間で枯れるなんて、キツネにつままれたような気分。

しかも、不自然に四角く切り取られたようになっています。

うむむ、、、不思議だ。

「あ、、、この大きさは、もしや?」

そういえば、軽トラの荷台を洗う時に、底に敷いていたゴムマットをここに置いたっけ

ゴムマットは黒い分厚いゴムのシート。

かなり重いので、軽トラから引きずり降ろして、確かここに無造作に置いたはず・・・

しかし、なんで枯れた・・・??

特に何もしてないのですが、置いただけで枯れるとは。

しかも車を洗って乾かしている、ほんの数時間の間にです。

ゴムが黒いので熱を吸収したか?

でも、防草シートも黒いけど、こんなすぐに枯れてないと思う(確認はしてませんが)

もしや、このゴムの重さ(10kgくらいはあるのでは?)で、熱くなったゴムが草に密着して草を枯らしているのか

ともあれ、これは大発見です!!

初期費用は掛かりますが(6千円くらい)、繰り返し使用でき、数時間で効果が出る、薬剤を一切を使わない画期的なj除草方法かもしれません

早速試してみました

青々としたこの場所に、、、(茶色く見えているのは、前回刈った芝が残っているのです)

 

ゴムシートを敷きます。

(軽トラにセットしてしまったので、昔使用していたボロのゴムシートを使用)

 

3日後。

1日づつ移動させて、かなり枯れた面積が広がりました

置いておくだけなので、朝ゴムシートを引きずってずらすと、あとは放置。

これでどんどん枯れていくなら、本当に楽ちんです。

 

ところで、初回草枯らしの状況はどんな感じでしょうか。。。

根っこまで完全に枯らしていれば、特許が取れるかもしれません!!

 

確認!!

「う~ん・・・・
染めた金髪の下から黒い毛が生えてくるみたいに、うっすらと緑のモノが・・・

 

一週間後です。

緑が復活してきました。

残念ながら、特許の取得までは行かなさそうです・・・

ただ、ちょっと目を離したスキに伸びたい放題しまくる、手の付けられない雑草への応急的な対抗手段としては少しは有効ですね

茶色くなるので見てくれは悪いですが、ぼうぼうに伸びるのは防げます。

毎日一回移動させるのと、2週間に1回の草刈り。

どちらを選ぶか・・・

・・・草刈りの方が、良い気がしてきました。。。


英国バイク旅23 ヨークシャーデイルズ国立公園 ボルトン城 ザ・グリーン・ドラゴン・イン

2024年09月21日 01時53分13秒 | ツーリング(バイク)

景色の良さそうなルートを選んで、向かうは湖水地方。

風光明媚なイギリス屈指の観光地です。

初めてではなく、前回行ったときは、さほど感動したわけではありませんが、6月は最高の季節、、、、
と、いうことなので、これは是非とも行かないと・・・

ルートはヨークシャーデイルズ国立公園の真ん中を突っ切っていきます。

午前中とは打って変わって青空が広がり、バイクで走るには最高の天気です(寒いけど)。

 

ボルトン城の看板を見つけたので行ってみましたが。。。
小さなお城ですが、入場料はそれなりだったので、写真だけにしました

 

前方にうごめくものが・・・

何かと思ったら、牛の行列でした。

放牧地から牛舎にかえるのでしょうか、しばらく足留めです。
珍しいものが見られてラッキー~

 

この頃から、ちょっと空模様がおかしくなってきました。

 

明日の湖水地方の天気を見ると、あまりよろしくない・・・
事前に天気予報で、湖水地方が晴れるのを見越してこのルートだったので、ちょっとショック

しかし、それ以前に今、ヤバイ空模様になってきました

寒いのでずっとカッパは着っぱなし。

急な雨も怖くはない、とはいえ、雨の中走っても楽しくないし、時間もいい時間なので、、、

良さげなお店でTea Timeを決め込むことにしました

 

ハードロー(Hardraw)という街の、ザ・グリーン・ドラゴン・イン(The Green Dragon Inn)

この頃は、あまり躊躇することなくお店に入れるようになっています。

慣れとは素晴らしいものです。

暖炉前の一番暖かい席は空いていたのですが、ここはカッコいい窓際の席をセレクト

店に入ると同時に雨が・・・
ナイスなタイミングで店にインできました (英語を多用してみました)

雨が止むまで、しばし休息。

暖炉の暖かさが身に沁みる・・・

 

しばらくしてすっかり雨が止みました。

今でこそ便利な雨雲レーダーなんてものがありますが、、、

ライダーは天候には無頓着ではいられないので、このあたりの雨に対する感度は人並み以上なのです

 

雨をやり過ごしたとはいえ、依然として湖水地方の雲行きは怪しい・・・

 

さて、そろそろ宿を取らないといけない時間帯に入ってきました。

で、どうするか

いくら湖水地方が美しいと言えど、雨が降っていては、のんびりともできないし、

景色もきれいではなかろう。

それならば、例え名もない道でも、晴れていればそっちのが楽しい。

しかし、今の湖水地方がそうだったように、今日の天気予報が当たるとは限らないし。

さんざん悩みましたが、これから雨雲の中に突っ込むよりは、そうでない方へ行こう。

そう決断しました

 

そう決めたら、不思議なことに、急に心の余裕が出てきました。

相当雨がプレッシャーになっていたみたいですね。。。

 

川沿いのなんでもないところにバイクを停めて、石垣に座って10分くらいボーっとしていました。

誰も来ない道、静かで川のせせらぎと鳥の声だけが聞こえます。

雲が形を変えながらけっこうなスピードで動いて、時折青空が顔を出します。

(明るい)あっちに行くんだ、と思うと、走ることの喜びを取り戻せたような気がしました。

相当雨の中走るのがイヤだったんですね。。。


英国バイク旅22 英国の庭園は日本庭園と同じく自然を模していた!!

2024年09月18日 23時44分55秒 | ツーリング(バイク)

(本記事は個人の感想、推測です。ホントは違うかもしれませんが、ご了承ください)

欧米の庭園は幾何学的で人工的で、、、

対して日本庭園はありのままの自然を模しているので、まったく違うものだと思っていました。
ファウンテンズ修道院の庭園を見るまでは・・・

 

ここの庭園も、パンフレットを見ると池の形が円や三日月型だったりで、人工的。

人が自然に手を加えて、蹂躙とまではいかないですが、制御しようとしているイメージがあったので、こういうのはあまり好きではないし、今回もカットしようと思っていたのです

ところが・・・

来て見てそれが全くの思い違いであることに気が付きました・・・


英国庭園は、日本庭園と同様に自然を模していました!!

これは衝撃的なことで。。。

まさに目からウロコとはこのこと、何十年もの固定観念が一瞬で崩れ去った瞬間でした。

これが庭園の池。

円や三日月型の池が、実際にはこんな風に見えます。

芝生と池、ただの幾何学模様です。

が!!

実際の英国の湖はこんな感じ。

湖というよりは池かな、、、名もない池。

 

こちらが湖水地方。

庭園の池の景色と酷似しています。

イギリスの湖はみんなペタンとしていて、たいてい丸い形をしています。

湖の周囲には湖面とほぼ同じ高さの陸地が広がっていて、それが庭園の芝生地帯で表現されている。。。

 

庭園の景観は、イギリスの風景の余分なものを取り除いてエッセンスだけにした、最大公約数的なシンプルなモデルとして作られているのだと思いました

 

湖の写真は翌日以降のものばかりですが、湖水地方は新婚旅行含め2回既に来ているので、

英国の湖の美しい風景がどんなものか、頭に焼き付いています。

そんなにイギリスに来ているのに、なぜ今まで気づかなかったかというと・・・

これまで欧米の庭園というものをまともに見ていなかった、つまり、

人工的な幾何学模様を見ているのと同じなので、あまり真剣に見る気が無かった、

ということだと思われます・・・

 

芸術とは突き詰めていくとどんどん単純化していき、シンプルになっていきます。

日本庭園が砂に書いた線で川を表すように、欧米の庭園は円と直線で自然を表現しているのかも

ちょっとうれしい発見でした


英国バイク旅21 世界遺産「ファウテンズ・アビー」

2024年09月17日 23時41分32秒 | ツーリング(バイク)

ファウンテンズ修道院(Fountains Abby)は廃墟です。

12世紀に創建されたものの、16世紀に閉鎖され廃墟になり、その後17世紀以降に政治家一族の手により庭園として整備されました。

廃墟好きにはたまらない建物ですが、整備され過ぎていて冒険心をくすぐるようなワクワク感は薄いです

 

とはいえ、中に入るとそのデカさと荘厳さに圧倒されます。
さすが世界遺産、そこらの閉鎖水力発電所や廃村とはワケが違いますね。。。

 

映画に出てきそうな雰囲気ですが、水溜まりや使用感の無いザラザラ感が郷愁を誘います。
でも、この寂れた感じが実にたまらんのですわ~

当時、ここで生活していた人たちが居たんですよね、、、

自分たちと同じように泣いたり笑ったりして、生きて、最後土に返って。
それが何百年も前のことなのに、今と変わらないっていうのが、なんか不思議な感じがします

石の建造物を見るたびに、地震のない国っていいなぁと思います。

日本の感覚だと、

「よくこんな状態で残ってるな。。。」
「ちょっと揺れただけで崩れるんじゃないか・・・

と心配してしまいますが、おそらく英国人にしてみると、
「なんで地面が揺れるんだよ?! じゃあ天は落ちてくるのかい?

ってな感じなんでしょうね、、、聞いてみたことは無いけど。

 

この頃にはすっかり晴れていて、暑いくらいです。

 

庭園までだいぶ歩くので、当初はここで引き返そうと思ってたのですが、、、

「せっかくなので行ってみよう」

と思ったが最後、汗をダラダラ流しながら歩いていきます。

カッパやダウンジャケット、フリースやパジャマのトレーナーなど、ありったけの服を着ていたので、
Tシャツ一枚まで脱いだ時の手に持っている服の量が半端ない・・・

恥ずかしいので、リュックがパンパンになるまで詰め込みます。

 

振り返ると、きれいな花の向こうに廃墟と青空。
やっと6月のイギリスらしい季節が感じられました

 

庭園です。

このあと、入ったのとは別の出口から出ようとして道に迷い、、、

(ショートカットしたら、カットした部分に出口が・・・)

昼ご飯(例のパンですが)をかじったりして、結局出発したのは2時過ぎでした。。。

天気が悪ければあまり惜しくは無いのですが、このポカポカのいい天気の中、バイクに乗らずに汗だくで歩いてた、というのが口惜しい

 

ここから湖水地方に向け、例によって景色の良さそうな細い道を選んで走ります。

バイクで走るとやっぱり寒いけど、天気も良くて、きもちいい

やっぱり来て良かったなぁ~

 


英国バイク旅20 ハンギングストーンロード

2024年09月12日 23時34分38秒 | ツーリング(バイク)

ソルテアを出て、さらに北、世界遺産のファウンテンズ修道院を目指します。

単に最短を走るのではなく、できるだけ細くて景色の良さそうな道を選びます。

イルクリーという町の手前、なだらかな山の中腹を走る道路から見る景色は、英国ではよくある風景です。

右手に谷を見ながら景色の良い所があったので、引き返して写真。

右手の景色の良い所にカフェ?パブ?があったので、ものすごく行きたかったのだけれど、、、
さすがに朝の9時半からお茶するのは、疲れてもいないし先もあるので、どうかと。。。

後ろ髪惹かれながら、通り過ぎます。

 

その直後、、、前方に大きな岩の塊が。

あれよあれよという間に近づいてきて、ものすごい迫力です。

「うわー! スゲー

と見とれている間に通り過ぎてしまいました。

Uターンするところが無く、町まで下りてしまったので、引き返すことはしなかったのですが、、、

すごい心残りで・・・

グーグルマップでもう一度走ってみました。

 

そう、岩の手前にカフェを見つけて、、、

 

入ろうかと迷ったのですが、さっきのところもパスしたしなぁ。。。

と考えている間に通り過ぎ、

グーグルマップより、以下同じ

と、巨石が迫ってくる

「ウォー!! なんだこれはー!!」

 

眺めたいけど、バイクを停めるところが無い

あれよあれよという間に、通り過ぎてしまいました・・・

 

こうやってみると、それほどたいしたこと無いように見えますが・・・

実際のところ、停まって見たらそうだったかもしれませんが・・・

停まらなかった、カフェに行かなかった、という心残りも含め、インパクトのある光景でした。


英国バイク旅19 世界遺産「ソルテア」

2024年09月11日 23時03分42秒 | ツーリング(バイク)

朝早く出発して、向かったのは世界遺産「ソルテア」。

産業革命時代に実業家のソルトさんが、所有している工場をここに集約し、学校や教会を労働者のために整備したモデル都市です。

ただ、、、朝早いので中には入れません

外観だけで我慢します。

 

ソルツ・ミル

ただの街並みですが、カッコイイ

 

ビクトリアホール

大学、だっけ? 若者がたくさんでもないけど歩いてました。

教会

ビジターセンター

日本の近代化が始まった頃は労働者が搾取されてて、労働運動が盛んになったイメージがありました。

イギリスでも同じかと思っていましたが、かなり大事にされていたようです。

ただ、富岡製糸場が世界遺産に認定されてから行ってみたのですが、女工たちはけっこう良い待遇だったように紹介されていて、ちょっと意外でしたが・・・そんなものだったのかな

 

自転車のロッカー・・・?

さすがイギリス人、大英帝国を築き上げただけあってスケールが違う。

 

ここは短時間(1~2時間?忘れました)の路上駐車はOKです。

案内板or標識があるのですが、ちゃんとした英語になっていないので、グーグル翻訳でも理解不能。

道行く人に尋ねて、やっと分かりました。

トイレに行きたい。。。

イギリスには公衆トイレはほとんどないので、ホントに困ります。

通りかかったご婦人に教えてもらった公園には無かったし、鉄道の駅は建物無しの無人駅、パブも開いていない。
ガソリンはさっき入れたばかりだし、、、

ここに留まっていては危機がどんどん近づいてくるので、出発。

 

詳しくは話せませんが、広々とした大自然の中では、解放感一杯です


英国バイク旅18 リーズの(ひどい)ホテル「The Butlers Hotel」

2024年09月09日 21時12分12秒 | ツーリング(バイク)

リーズのホテルに到着。

「The Butlers Hotel」7200円。

平日の当日予約だからか、安い宿が意外とたくさんあります。

そのなかでも安くてきれいな宿を予約しました

 

はずなのですが・・・

案内された部屋。
(ちらかってるのは自分のせいです。。。

せまい、汚い。

半地下。

ポットなどはありますが、コンセントを抜こうとしたら、差込口全体が壁から外れました・・・

トイレとシャワーは共同。

使う気にならないシャワー

EXPEDIAの写真ではきれいなホテルでした。

ホームページの写真です

確かに7000円ちょっとで安くはあったのですが、これは写真と違い過ぎる

 

ということで、管理人に交渉に行ったのですが・・・

残念ながら海外での日本人の例にもれず、英語でまくしたてられて退散

写真はEXPEDIAが勝手に挙げているから知らない、とかたくさんしゃべっていましたが、ラテン系の人のためか、そもそも英語の分かりづらいイギリスで、さらに拍車をかけてわからない。

情けないですが、そもそも交渉にはいることができないので勝負にならない

expediaのサイトを見ると、もめごとは宿側と交渉しろと記載があり、頼りになりません。

泣き寝入りか・・・

 

と、思ったら、、、

というどんでん返しは、残念ながら今回はありません

 

あきらめて、明日の朝飯のハムを買いに街に出て、シャワーは浴びずにさっさと寝ました。

さすがにこのところパンしか食べていないので、何か栄養のあるモノを食べないとね。

翌日もさっさと出発。

さらば、バトラーズホテル。

もう二度と来ることもないし、世界中の誰にもお勧めしません。


TZRがぁ~!!4 やっぱりだめか。。。でも原因はおそらく

2024年09月08日 20時18分12秒 | TZR250SPR(3XVC)

レギュレータの接触不良という結論に達して、満を持してお出かけです

バッテリーは前のがダメになっていたので新品、これで問題なく走れれば、一件落着。

 

とりあえず暑いので北へ向かいます。

が、30分ほど走ったあたりで、警告灯が暗い気がしてきました・・・

うむむ、、、気のせいか、それとも治ってなかったのか??

 

とりあえず、いつも行くカフェか、その先の湧き水まで行って帰ろうと思いつつ、、、

昼を過ぎているので、スーパーでおにぎりを買ってどこかで食べることにしたのですが、再び乗ろうとすると・・・

警告灯が虫の息。。。

これは早く帰らないと、またバッテリーがいかれてしまう。

 

多少は涼しい河原の木陰でおにぎりを食べて帰宅。

やはりレギュレータがダメなのか、それともそもそも発電していないのか。。。

 

前回予備のレギュレータをチェックした時バッテリーは死にかけた状態だったので、

まだ生きてる状態の今、もう一度予備のレギュレータを繋いでみました。

すると・・・

エンジンがかかって、さらに警告灯のランプが復活しました!!

旧レギュレータに繋ぎ直すと暗くなります。

これはもうほぼほぼレギュレータ不良だ、と位置付けました。おそらく。

 

レギュレータを交換しないと

ただのネジ2本でリアショックの向こうのフレームに取り付いているのですが、、、

ショックのリザーバタンクが邪魔で、工具が届かず、自分では外せません。

バイク屋に交換してもらおうと思って行ったところ、発電していないのか、レギュレーターが悪いのか、電圧を計ると分かると言われ、帰って試してみました。

正常なバッテリーを使用、エンジン5000回転で、バイクに載った状態のバッテリーのプラスとマイナスの端子間の電圧を計ります。

すると。。。

13Vちょっとあったので、ちゃんと発電していて、ジェネレータは正常なようです。

 

警告灯が暗くなったり、明るくなったりしていて、明るい時はエンジン回転数は低く、暗くなると回転数が落ちる、という事象があったので、警告灯が暗くなるのはバッテリが弱った理由だけではなく、他に要因があるということは分かっていたのですが。。。

 

バッテリーがダメになってしまうのは過電流が流れるせいだと思っていましたが、そういう場合はヒューズが切れたり、ヘッドライトの電球が切れたりするそうなので、その辺りが謎なんですよね~

発電してなくて、バッテリーが空っぽの状態になってダメになった可能性もあると踏んでいたのですが、それも無いとなると、すると、やはり原因はレギュレータっぽい

 

とりあえずレギュレータを交換して・・・
もらおうと思ったのですが。。。

(つづく)


中国戦

2024年09月05日 20時45分21秒 | サッカー

勝ってます。

なかなか追加点が取れませんでしたが、前半終了間際の一発!!

相手もこのダラダラした展開に慣れてきたところでこの1点は、精神的にこたえるところでしょう

 

気になるところと言えば・・・

左サイドの三苫選手にサポートがないところでしょうか。

ドリブルで抜いていくことを前提に他の選手が動いてるのかな、、、

横や追い抜いて行って前で受ける人が居ないので、抜けないときは必ずバックパス。

ちょっともったいないですかね。。。

 

あとは、右サイドの久保選手と堂安選手がどちらも左利き。

どっちがいいとか悪いとかではなく、どっちも中に切れ込んでいく動きをするので、どうしてもマンネリ化して、相手も慣れてしまっている気がします

 

だからといって、どちらの選手も下げたくはないのですが、、、
ここは右利きの伊東選手が入ると、引っ掻き回せる気がするのです。。。

伊東選手はどこかのタイミングで必ず投入されてくると思うので、楽しみにしています

 

さああと一点。いや何点も!!

頑張れニッポン!!

 


中国戦

2024年09月05日 19時35分17秒 | サッカー

いよいよ予選開始です。

中国相手なので、心配はしていないものの、相手チームの監督は過去日本を3度破ったことがある日本キラーらしい。

引いて守ってくると思いますが、まずは先制点を取って、相手が攻めに来たところを逆襲で大量得点を目指しましょう。

必勝!!

ですが、怪我だけは無いように


英国バイク旅17 名もない(あるけど・・・)美しい教会 Felkirk,St.Peter

2024年09月05日 19時21分21秒 | ツーリング(バイク)

北に複数ある世界遺産を目指し北上します。

雨が降っていて、一人はちょっと寂しい。

でも雨の風景は、それはそれでいいもんです。

圧倒的に晴れのがいいけど、そう思うことにしました

寒いし濡れるし気持ちよくは無いし、雨の日のツーリングはツライ。

だけど、走らないよりかは絶対走った方が楽しいのは確かですよね~

 

まだ走り始めたばかりなので、「おぉ!!きれい」と思った景色も、イギリスではありふれた風景。
今見ると、全然たいしたことないように思えますが、その時は感動しているのです

 

明日は世界遺産「ソルテア」に行くので、その近くのリーズの宿を予約。
宿に到着後、リーズ市内を観光するつもりでしたが・・・

 

シェフィールドの街中を走りながら・・・
せっかくイギリスまで来てバイクを借りたのに、走らなくていいのか、という気がしてきました

そしていつものごとく・・・フラフラと道を外れ、景色の良さそうな道を辿るようになり、、、

 

あまり良い景色のところはありませんでしたが、「古い教会」の看板に惹かれて脇道へ。

特に有名でもないと思われる協会「Felkirk,St.Peter」

ずっと走りずめだったので、休憩させてもらいます

 

このころには雨も上がっています。

「きれい・・・

もう17時半ですが、まだまだ明るい。
こんなきれいな場所が、イギリスにはいたるところにあるんですよね~

またあのパンを食べて一服、のんびりとしました。
立ち去りがたし・・・

 

それからきれいな風景を求めてあちこち寄り道しながら(なかったけど)、リーズに到着。

(オレンジがFelkirk,St.Peter)

宿に着いて、、、ひどい目に遭いました。。。気分悪い

自分の能力不足もありますが、ちょっとひどい・・・(つづく)


英国バイク旅16 世界遺産「ダーウェント峡谷の工場群」

2024年09月02日 23時48分00秒 | ツーリング(バイク)

かなり道草をしたので、目的地「ダーウェント峡谷の工場群」の一つ「ストラッツ・ノース・ミル」に到着したのは11時頃。

「駐車場はここだよな・・・
誰もいません。。。

いや、いました。

雨の降りしきる中、立ってサンドイッチを食べてる人。

「すみません、ミルはどこでしょうか?」

「あぁ、ここだよ。」

「入り口はどちら?」

「あそこだけど、今日は休みだよ。」

「え、、、あ、ありがとう」

絶句・・・

雨の中せっかく来たのに、最初からつまづきました。。。

仕方なく、軒下で朝飯を食べます。

朝ALDIで買ったパン2種類。

「うまい!!

ターフの甘さが体中に沁みわたります

あまり長く居ると、駐車料金を取られそうなので、そそくさと退避。

 

工場群というくらいなので、工場はいくつかあります。
次、クロムフォードミルに行ってみました(休みかもしれませんが・・・)。

 

すごい人で、駐車場もクルマは一杯でしたが、バイクは案内されて端っこに停めさせてもらいました。

入り口にはものすごい行列が・・・

一往復しています。

入り口で警備の人に聞くと、並べという。

仕方なく最後尾に並びます。

このときで受付まで列が1.5往復、かなり時間がかかりそうですが、せっかく来たのでしかたない。

あと1往復というところで、受付の近くまで来た時に、気付きました。

みんな受付でスマホか紙を見せています

「なんかヤバイな・・・

後ろのカップルに聞いてみました。

「ここって、入るのに予約がいるのかな?」

「え、知らないの? ネットで予約してから来るんだよ」
「そうなのか、、、残念、せっかく来たんだけどね~

お礼を言って、とぼとぼとバイクのところに戻ります

「あ、、、駐車場代払わねば」

入場してもいないのに払うのは癪ですが、ブッチすると持ち主のところに請求が行くらしい。

支払い機の方に歩いて行くと、先ほどのカップルの男性が歩いてきて

「入れるよ、並ぼう」

「え!? 入れる? 予約してないよ」

「大丈夫、大丈夫」
「本当!! ありがとう!!

 

なんと、あのカップルが係の人に入れるように話を付けてくれたのでした。

「だって、遠くから来て、かなりの時間並んでただろ?」

と言って笑うカップル。
イギリスの人、なんて優しいんだーーー!!

 

かくしてなんとか入場(しかも無料)。

 

ここは、産業革命の時代に発明家のクロムフォードさんが水力を使って紡績工場を建てた場所。

教科書で読んだ産業革命が身近に感じられる場所です。

 

中も人がごった返しています。
さすが世界遺産、平日なのにすごい人気です

なのに、展示物には人がほとんどいない

外には人があちこちで行列を作っていたり、人だかりがあったり。
一体何を・・・

どうやら、イギリス版お宝探偵団のテレビ中継をやってるようです・・・

それで皆さん大きな荷物を持っていたのか。

・・・こんなことのために何時間も使ってしまった

展示物は少なくて、30分もあれば回れてしまうのに。
一般の見学客は別ルートで入れるようにしてほしいものです

 

駐車料金は小銭を持っていなかったので、また中に入って売店で払いました。

 

マッソン・ミルはそこから少し走ったところにある建物。

中に入るか迷ったのですが、もう14時を回っていて、駐車場代か入場料が高かったし、なによりかなり疲れていて、ミルは精神的に飽和状態だったのでパス。

(今調べていたら、グループツアーしかやってないとのこと)

このまま北に向かいます。

 

本日のルート

オレンジはダーウェント峡谷の工場群