はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

雪中林道&見晴らしコーヒー

2023年01月31日 00時47分25秒 | バイク

バイクが大修理から帰ってきたので、寒いですが、試し乗りです。

いつもの林道へGo!!

遠くから見ていて、木に雪が積もっているなぁ、とは思っていたのですが、、、

林道に入ってすぐに、雪の洗礼。

うむむ、、、端っこの方は雪が薄いのでなんとか走れるけど、行けるかな・・・
でもせっかくここまで来たし、フロントタイヤも替えたし、いくか!!

突入!!

フロントはいいけど、リアがズリズリ滑る。。。

けどなんとか登っていきます。

 

さっきまで、晴天でとてもいい天気だったのに、山に入った途端、薄黒い雲に覆われています。

いつものとこまで行けるかどうかわからない。。。

3時を過ぎて、どんどん寒くなっていくことを考えて、途中で見切りコーヒー。

目の前の木が無ければ絶景なんですけどね~

寒い。。。

 

その後、いつもの場所まで行ってみました。
こっちの方は、雪もなく、晴れてたっぽい・・・
しまったな。。。

でも先がどうなってるか分からない以上、結果論ですけどね。。。

バイクは修理の甲斐あって、快調の極み

どこまででも行けそうな、感じでした。


裏山のはっさく

2023年01月24日 23時50分07秒 | 古民家暮らし

裏山に八朔の木があります。

おそらく八朔と思われます。

今年も収穫の時期になってきました。

今年は豊作の年です。

けっこうデカい

こんなにデカいのばかりではなく、普通の大きさのもたくさん。

並べてみました。

左の3つは普通のミカンです。

大きいのが美味しい、というわけではなく、食べ頃のはどれもめちゃウマです。
適度な酸味と濃厚な甘み

こんなおいしい八朔は滅多になく、結構な値段で売れるんじゃないかと思います。
毎日昼ご飯を食べた後に一個食べていますが、食後の満足度が違いますね~

少なくとも3月半ばくらいまでの分はありそうです。

毎日食べていただけに、無くなった時の喪失感は大きく、しばらくは物寂しさに耐える日が続きます。

近頃は、ボクが八朔好きなのを知って、お隣さんが食べない分を持って来てくれています

そうなると、4月に入ってからも食べれるかもしれませんね~


またやっちまった。。。お気に入りのリュックが・・・

2023年01月23日 00時09分46秒 | お気に入り

また同じ過ちを繰り返してしまいました。。。

バイクの荷崩れです。

落っことすと、後続のクルマが危険なので、何かあっても落ちないようにはしていたのですが、、、

今回もそれが仇になりました。

およそ一年前、大事なGTホーキンズのカバンが荷崩れで、ブレーキディスクによって切り裂かれてしまいました。

そして今回は、これもお気に入りのコールマンのリュックが・・・

 

いつもの林道に走りに行った際、大きな音がしたので停まって見てみると・・・
無残な姿のリュックがバイクにぶら下がっていました・・・

被害は大きく、肩掛けの部分が無くなって、再起は不能。。。

 

このリュック、10年前に中古で入手したものですが、、、

(2014年2月9日ブログ記事参照)

独身時代から使っていたのと同じモデルを探し続け、2年くらいかかってやっと見つけた代物です。

 

初代はカーキ色で、穴があいては塞ぎ、破れては縫い合わせて使い続けたのですが・・・

生地自体が劣化してがボロボロになって、もう修理は無理、となってからも、しばらくは、コーヒーセット専用機として使っていました。

それでも穴が大きくなって、さすがに中のモノを落としたりするリスクが高くなって、使用を断念。

2代目の入手に至ったのでした

2代目もずっとお気に入りで使っていたのですが、、、
フラップに入れていたチョコレート(コーヒーのお供)が溶けてシミになったり、、、

固定するときのゴムの跡や、跳ねたオイルが付いたりで、全体的に汚れがてきたのが取れなくなって、ちょっと持ち歩くのが難しくなってきました。

なので、このところはコーヒー専用機になっていたのです。

それが・・・

肩掛けの部分が両方とも完全に吹き飛んで、存在していません。

トップの部分の持ち手も、フラップも、今にも取れそうです。

肩掛けの部品があったとしても、修復は無理でしょう。

気に入っていたので残念です。。。

自業自得なんですが。

町内会長の仕事で、市報を班長宅に配ってから来たのですが、リュックの蓋を閉めて、そのままリュックを固定するゴムを掛けずに出発してしまったんですね、、、
アホです。。。

 

初代購入から15年くらい、2代目を10年使っています。
25年前のモデル、さすがにもう同じもの無いよなぁ~


初林道

2023年01月20日 22時31分38秒 | ツーリング(バイク)

今年初、林道に走りに行きました。

年末には雪で通れなかったところも、

さすがに雪は無く、快適な林道走行・・・

いつもの場所に到着。

「おや?」

前回からそんな気はしていたのですが、なにやら人の気配が。

ススキが踏まれてぺしゃんこになっています。

「誰かが来てるな。。。

見晴らしの良い所だし、同じようなことを考える人が居てもおかしくはない。

自分がバイクを停めてコーヒーを飲んでる横を、通り過ぎていくオフローダーも多いし。

 

なんとかお友達になりたいものです。
メモでも残しておくか、、、などと考えながら、でも一方で・・・

自分だけの秘密の場所だったのに、なんか横取りされたような、嫉妬心のようなものも心の底に・・・

バッティングさえしなければいいのですけどね~

と、思ったら、すぐ隣にも新たな場所が出来ていました。

2か所あれば、まぁ大丈夫か

 

曲がってしまったアルミの風除け。
これには深い訳がありまして・・・

後日報告します。

 

コーヒーを飲み終わって帰る頃に晴れてきました。

今年もこの林道にはお世話になりそうです。。。


ヨツールF500の空気取り入れ口を延長し外気導入しました2

2023年01月11日 00時58分12秒 | 薪ストーブ

まず必要なのは、薪ストーブの空気取り入れ口から床下延長するためのパイプです。

これにはいいものがありまして、、、

以前エランの排気ガスを屋外に排出するのに使ったアルミのフレキシブルパイプ。

ホームセンターに売っています。

一番短いの(2mだったっけかな?)で500円ちょっと。
薪ストーブ側の穴径が7cmで、パイプが8cmなので、ちょっと工夫が要りますが、、、

・・・無理やり突っ込んだ。。。

多少の径の違いはフレキシブルに対応できるのが、このフレキシブルパイプです
(フレキシブルの意味を取り違えています・・・

さて、外気はどこから取り入れるかというと、、、

薪ストーブの背後に、床下に通じる開口部があり、メッシュの蓋がハマっています。

この開口部からは冷気がどんどん入ってくるので、ここを塞ぐと同時に薪ストーブの空気はここから取り入れます。

当初は木の板で作ろうと思っていたのです。
板も準備してあったのですが・・・

パイプを通す丸い穴を開けるのが大変だということに気付いてしまいました・・・

しばらく悩んだ末、簡便的に段ボールを使用することに。

これなら切るのも簡単だし、円を切り抜くのも楽です。

あとは穴にパイプを突っこんで、蓋をするだけ。

完成

それほど明確に差が分かるわけではありませんが、ストーブ前で足元がスースーするのが

無くなった気がします

しばらくはこのままで様子をうかがってみることにしましょう


ヨツールF500の空気取り入れ口を延長し外気導入しました

2023年01月07日 23時39分49秒 | 薪ストーブ

薪ストーブは空気を取り入れて薪を燃やし、煙突から煙と共に外に排出します。

ヨツールのF500の空気取り入れ穴は底面の背中に近いところに開いているのですが、、、

当然のことながら、薪ストーブの周囲の暖かい空気を吸い込むことになります。

室内の温かい空気を吸って、熱して、外に排出する。。。
なんのこっちゃ・・・

吸われた空気はどこかから補充されますが、それは外気すなわち冷たい空気。
せっかく暖めた空気を外に出し、冷気を屋内に取り入れる、、、全く意味が分かりません

「薪ストーブは空気を暖めるのではなく、家全体を暖めます」

つまり、薪ストーブ本体の熱が家の壁や柱などを直接暖めるので、隙間風の入る家には適している、
と、薪ストーブのメリットはそういうことだったと理解しているのですが・・・

なので、

「空気は外気を取り入れるようにしたいのですが」

と薪ストーブ業者に聞いた時に

「高気密住宅の場合は必要ですが、この家は隙間風が入るので不要です」

との回答に対しても、そういうもんかと納得していたのです。

ところが・・・

暮らし始めてすぐに分かったことなのですが、薪ストーブの熱が届くのはせいぜい5mくらいで、
それ以上離れていたり障害物があったりすると、その直接の恩恵はほとんどありません

それでも家の中がある程度暖かくなるのは、家の空気が温まるせいだと思います。

それじゃあ、ということで、家の暖かい空気を吸い込んで排出するのは止めないといけません

かなりタイミングとしては遅くなってしまいましたが、ついに薪ストーブに外気導入を導入しました!!

(つづく)


正月朝餅

2023年01月04日 23時53分36秒 | 古民家暮らし

正月と言えば、お餅ですね

そして正月と言えど、外で食べます。

(さすがに1日は家族と食べましたが・・・)

薪ストーブから、残った炭を持って来て火鉢で利用します。

火鉢を抱えていると、寒さもあまり気になりませんね

焼き餅は醤油に付けて海苔で巻いて食べるのが一番好きですが・・・

表面をカリカリに焼いて少し焦げたようなのを、汁に入れて食べるのも美味しいです

濡れおかきみたいにしっとりカリッとします。

餅が無くなるまでは、土日の朝はしばらく餅食になります。

正月過ぎてからはパンでも(・・・パンの方が、、、)良いのですが、家族では他に餅を食べる人が居ないので、仕方ありませんね

餅は餅でいいのですが、お正月感が満載で、いま一つ安らぎに欠けます。

正月は、会社は休みですが、いろいろやることがあって、朝からくつろぐ感じでは無いですからね~


2023年が始まりました。

2023年01月01日 22時23分10秒 | 古民家暮らし

明けましておめでとうございます

本年もよろしくお願いいたします

 

いよいよ新しい年が始まりました。
どんな年になるんでしょうか、楽しみです

とにかく、健康だけは注意したいですね。

何の痛みやストレスもなく自由に動き回れることの大事さは、歳を追うごとにひしひしと身に迫ってくる感じがします。

左手の痛みが引かなければ、バイクのクラッチが握れなくなります。

今やクラッチが非常に軽い、あるいは握らなくてもいいバイクも出ているので、バイクをあきらめることまでは行かないかもしれません。。。

が、今乗ってる30年近く連れ添ったバイクたちとは、お別れしないといけなくなります。

それはちょっとツラいです。

そんなのはまだマシな方で、体や脳が不自由になる病気は五万とあり、クラッチが握れないどころの話ではないんですよね。。。

とりあえず、柴犬コムギとの散歩は毎日欠かさないようにしないと。
(あ、今日まだ行ってないや・・・

病は気からというし、気が緩むと事故も多くなるので、しっかりと前向きに腹の底に力を入れつつ着実に進んでいこうと思います。

皆様にとっても、前に進める実りある素敵な一年でありますように