はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

冷凍果物3 梨

2010年09月30日 23時06分36秒 | お気に入り
意外な果物、梨です。

なんで梨?

実はこれまで凍らせていたのは弁当についてたデザートです
貴重な昼休みに、ブドウの皮なんか剥いていられない、とか、晩ご飯のちょっと前に小腹がすいた時のために残しておきたいとか、そんな理由で会社の冷蔵庫に入れていたのですが・・・・

今年の夏は暑かったですよねぇ~ それで冷凍庫に入れようを思ったのです。
それがヒットだった訳で、それ以来あるもの全部凍らせてやろうと思っていたのですが・・・ 残念ながら今日の梨で最後です。

さて凍らせた梨、実際のところ、食べるまでこんな風になるとは思っていませんでした。

あの梨の水気の多さ、ほとんどが水みたいな・・・・
これはカチカチになって、固くて歯がたたないかもなぁ、などと考えていたわけですが?

ところがどっこい!!
意外なほどに柔らかい、、、固いという風ではなくしっかりている、という感じです。
温度にもよるのかもしれませんが、会社のほとんど何も入っていない冷凍庫なので、冷えてないということは無いと思います。

あのシャキシャキした食感はすっかり影を潜め、逆にゆったりとしてしっかりした歯ざわり、シャリッとして滑らかな舌触り、これはもう果物ではなく、お菓子です。
まさにシャーベット!!

このまま器に入れて出したら、これが凍った梨だということに気付く人はまずいないと思います。

う~む、言葉で説明するのは難しい・・・・
案ずるより食うが易し、興味のある方は一度試してみてください

あ、梨の季節は終わってる・・・?

冷凍果物2 巨峰

2010年09月30日 02時11分45秒 | お気に入り
今度は巨峰を冷凍してみました。
「ブドウでしょ? う~む、どうだか・・・・」と、思いますよねぇ

ぼくも最初そう思いました。
あのちゅるんとした食感がいいんですよねぇ、ブドウって。
しかも、凍っていたら皮がむけないし・・・・・

しかし・・・・・
大方の予想に反して、巨峰の冷凍はとんでもなく美味しかったのです!!
これはヤミツキです、家にある全ての巨峰を冷凍してしまいました

確かに、凍ってない巨峰のように、果汁が口いっぱいに広がる感じはありませんが、シャクッ、シャクッという食感と共に、果汁が溶けるにしたがってジワ~っと甘酸っぱさが浸透していきます。

ただし、生のような濃厚な甘さは無く、ちょっとあっさりした感じになります。
冷えているので仕方ありませんね。
でもそれ以上に、食べる楽しみのようなものがあります。

皮は、カチカチに凍っているときにはむきにくいのですが、ちょっと置いておくと、薄皮一枚で軽くむけるようになります。
これがまた快感なんですねぇ~
凍っていない時は、皮の下の美味しい部分まで皮にくっついてしまって、もどかしい思いをすることが多いので。

もっとも、食べた人の半数は皮ごと食べていましたが・・・・
うむむ、気持ちは分かります・・・・一個皮ごと食べてみました。
噛む時のプチッした食感がちょっと気持ちいい。
皮はほとんど気になりませんでした。
気軽に食べるにはいいですね。
農薬は大丈夫なのかなぁ・・・・

で、出来れば種なしの巨峰がいい。
種を出すには噛まないといけませんが、よく種ごと噛んでしまいます。
ちょっと気を使いますね・・・

最後に、人に出すときは霜を取り除くことをお勧めします。
見ようによっては、カビまるけに見えますので・・・・・

冷凍果物1 パイナップル

2010年09月29日 00時53分35秒 | お気に入り
昨日は、ブログを書き終えて、最後のチェック中に意識を失ってしまいました。
で、3時に起きてそのまま布団へ・・・・
なので、今日は2日分をupです。

最近のマイブーム、果物を凍らせて食べること

一番のお気に入りは、パインですねぇ~
もともと果物の中でも最も好きな部類に入るのですが、これを凍らせると・・・・?
あのパインのみずみずしさが氷のシャリシャリ感になって、噛むとさっと溶けていきます。
同時に甘さと酸っぱさが口の中に広がって・・・

こ、、、これは・・・・・

単に果物を凍らせたモノ、ではなく、立派なお菓子の部類に入ると思います。
凍らせるだけなのですが、食感も味も全然別モノになっています。

よく縁日や花火大会の屋台で「冷やしパイン」なるものを売っていますが、冷凍パインを売ったら売り上げ倍増は間違いなしでしょう、多分

それほどまでに、ボクにとって冷凍パインは衝撃的なのでした・・・
のどが渇いた時にあのみずみずしいパインの果汁をすすりながら食べるのも、それはそれで魅力的ですが

切って凍らせておいて、蒸し暑い夜に何個かをとって「カラカラン」とグラスに入れ、テレビを見ながら一個づつ味わう、というのもいいでしょう 
ちょっともう涼しくなってしまって残念です・・・

パインの美味しさをもっとも効率よく味わうには、これですねぇ~!!

デジカメ考察 Canon

2010年09月27日 23時51分24秒 | お気に入り
カメラ屋の店員が言った、気になる一言・・・・

「カメラメーカーはレンズのマウントは絶対に変えませんから。電機メーカーは分かりませんね、変えられたらレンズ使えなくなってしまいます」
「えっ? でもCanonもしょっちゅう変えますよね?」
「いや、AF以降は変えていませんね、そんなことしたら大変な数のユーザーが困ってしまいますから」

イヤ、確かにCanonは変えてたはず、それでCanonは嫌いになったのだが・・・・
AFって、オートフォーカスか・・・・ん? そういえばNikonFMⅡを手に入れてから、他のカメラには一切興味を無くしてしまって、それ以降の情報はほとんど入ってきていないぞ
もしかしてAF以降は浦島太郎状態?? 店員がFMⅡを知らないのも当たり前?? 

それはボクの中で、極悪非道の権化Canon像がガラガラと崩れ去った瞬間でした・・・・

そういえば、昔キャノンのオートボーイ3というコンパクトカメラが大のお気に入りで、ずーっと使ってたことを思い出しました。
夕陽の写真がとてもきれいに撮れるカメラでしたっけ・・・・

Canonいいやん・・・・

値段を聞くと・・・おぉ!! 

さらに1万円のキャッシュバック(10/末まで)・・・おぉっ!!

うむむ、なんでもっと早く対象にしなかったのだろう

とはいうものの、Nikon好きのボクとしては抵抗が無いかというと、そうは言えません。
電機メーカーのカメラを妥協して買うのとは全然違う違和感があるのは事実です

それでもこの性能にしてこの値段・・・、もう揺るぎないというか、文句のつけようがないというか、もうこれ以外の解は考えられません!!

そんな訳で、長かった一眼カメラの旅、今日で終了です

また使ってみて感想を書いてみますので、興味ある方はお楽しみに!!
興味の無い方、すみません~

デジカメ考察 Nikon D5000/D3100

2010年09月27日 01時13分10秒 | お気に入り
なんだ、Nikonが好きなら最初っからそれ買っとけよ、と思いますが・・・・

対象になるのはD5000
お値段の方はとってもお買い得、これまでの機種の中でも最も安い
でもこれ・・・・動画がフルハイビジョンではない・・・・・
そうなんです、大好きなNikonは今回の条件を満たさないのです

苦渋の選択ですが、デカイ一眼レフを持って、望遠レンズ持って、さらにビデオカメラを持つ、という選択肢はありません、、、ないのです

今持っているレンズはD5000でも使えるはず、そしてD5000のレンズ2本もFMⅡに使えます。
メリットは十分にありますが・・・・やはり条件が
余談ですが、カメラ屋の店員にFMⅡに使えるかどうか聞いてみたら、「使用できますがマニュアルになってしまいます」と言われ、「???」となりました。
もともとFMⅡはマニュアルなんですけど・・・・・

そうこうするうちに、新機種D3100が発売されるという話が!!
発売日まで待って調べてみると、とりたてて目新しいモノは無く、「正常進化」という言葉でまとめられていました。
ただ動画はフルハイビジョン!! これで土俵に乗っかったか!?

と、思ったのですが、発売されたばかりということで、お値段の方が・・・・・
SONYのα55と同じくらい、もしくはそれ以上の値段が付けられていました

うむむ、やはり妥協してPanasonicか・・・
と、カメラ屋で話すと、「やはりカメラはカメラメーカーのでないと」
いろいろ話してくれたのですが、その中で気になる一言、、、

運命を変えた、その一言とは!? 明日につづく

デジカメ考察 SONY α55

2010年09月26日 04時36分33秒 | お気に入り
デジタル一眼初心者のボクが頼りにしているのは、価格comのクチコミ情報
たまに理解の出来ない難しい内容もありますが、カメラに詳しい方がたまに仲たがいしながらも、親切に教えてくれてます。

ここに書いている内容は「受け売り」ということですね・・・
このブログではあまり内容を気にせずに、ボクの逡巡の様子を楽しんでください・・・

さて、SONYのα55です。
SONYというだけで「技術の塊り」と思ってしまうのは、僕だけでしょうか・・・・
昔からSONYは先進的な新技術を盛り込んで商品を出す、というイメージがありまして
で、現にこのカメラには最新技術と他社よりも優れたスペックが満載です。

電気屋でちょっと触ってみましたが、それがデジタル一眼レフをいじった最初ということもあってか、そのピント合わせの早さと連写のスピードには感嘆!!
すごいカメラです。
SONYは電機メーカーですが、カメラは苦手かというと、コニカミノルタというカメラメーカーを吸収?していますので、カメラメーカーが作っていると思って差し支えありません。
技術だけ突っ込んで、スペックはすごいが画像は・・・なんてことは無いはずです

気になる動画は、というと、Panasonicと同じくブルーレイと同じ形式で録画できますので、ブルーレイディスクに保存してそのままテレビで見ることが出来ます。
(うちはブルーレイディスクはプレーヤーが無いので使えませんが、そのうち買う予定

こうなると言うことはありません、これを買ったらいいじゃない?? と、いうことになるのですが、問題は値段・・・・
発売間もないということもあって、10万円近くもしました
こ、、、これは他のメーカーとの比較ではなく、絶対額としても問題のある数字です。
一生使い続けるならいざ知らず、何年か経ったら買い換える電化製品としてのデジカメを考えた時に、これはちょっと・・・。
しかも多分あと半年経ったらかなり安くなっているはず!!

ダブルズームキットを買えば、レンズは後々まで使えますので、このままSONYというメーカーを使い続けるという決心ができるならそれでもまぁ構わないのですが・・・・

え、、、カメラ選ぶ前にメーカーを選ばないとあかんのかいな!?
そうなんです
カメラは最初に買ったカメラでその後が決まってしまうのです・・・・

カメラの本体は陳腐化しますが、レンズは本体を買い換えた後も同じメーカのカメラなら使えます。
メーカー間でのレンズの互換性は無いと思った方が良さそう・・・・
一度買ってしまうと買い換えようと思った時に、違うメーカーのカメラはまたレンズも買わなければいけませんが、同じメーカーならボディーだけで済みますし、アクセサリー類や下手すればバッテリーも前のカメラのが流用できるかもしれません。
各メーカー同じような性能のものなら、当然安く済む方を買いますよねぇ・・・・

自分の場合、SONYを一生の伴侶にするという決断をするにはちょっと時間が・・・
もう少し相手の事を良く知る時間が欲しいです

じゃあ一体どこならいいんだ!! と、言いたくなりますが、そう聞かれたら迷わず「Nikon」です。
なら、それを買え!! と、言いたくなりますよねぇ・・・・それは、明日説明します・・・

デジカメ考察 PanasonicGH1 2

2010年09月25日 00時18分52秒 | お気に入り
「ムービー一眼」という触れ込みのGH1.
カタログを見ていても、動画もきれいに撮れています。
ところが調べていくと、あまり嬉しくない話が・・・・・

どうも動画を撮っているときに、カメラの向きを急に変えたりすると、画像がぐしゃぐしゃになるようです。

うむむ、、、、激しい動きのものを撮った時にそれじゃあ・・・・

でも、どこまで激しく動かすとどれくらい画像が乱れるのか、そこは分かりません。

現に問題なく撮れていると言う人もいるし、もしかしたら一部のものすごくシビアにプロみたいな使い方をする人が問題にしているだけで、ごく一般のユーザーがスポーツを撮るくらいでは全く問題ないのかもしれません・・・・・

Panasonicがそんな変なモノを世に出すとも思えないし・・・・。

実はウチのテレビもDVDもビデオカメラも全てPanasonic。
なんででしょうね。多分スペックについては良く分からないので、デザインで買ってるんでしょうね~

多少妥協して、デザインの気に入った使い勝手の良い2刀流(写真・動画)を買うか・・・
もう電化製品だと割り切って、しばらくしたら買い換えるという前提で買うならいいかもね。

ちょっと待て!! そういえば電気屋で在庫はあと1個って言っていたが、製造中止なんだよねぇ。じゃあ後継機種が出るんじゃんか!!

ちょうど新機種が出るか出ないかのタイミングで買うかどうか迷っていたわけです。
買い換えるのを前提にするんなら、新型の方がいいんじゃないか、新型ならGH1の欠点だと思っているところは当然改善されているはず!!

新製品を待つか。。。。 でも発売したての時は値引きが無くて高いだろうなぁ・・・・

GH1で一番安かったK's電器で7万5千円。新製品は10万円近くになるのかなぁ・・・・

そう考えると、いいのがありました!! 
SONYのα55.ちょっと高いのですが、悪いことは聞きません。

続きは、また明日。

デジカメ考察 PanasonicGH1

2010年09月24日 01時07分35秒 | お気に入り
数ある候補の中で、最後まで頭を悩ませたのがこれ、Panasonic GH1です。

なんといっても、デザインがカッコイイと思いました。
バランスがいいというか、まとまってるというか、とりあえず欲しくなるデザインです
まぁ、それは人それぞれ。機能はどうかというと・・・・

やはりムービーデジカメというくらいなので、動画がちゃんと撮れるのでしょう。
一番のメリットは、ブルーレイと同じ形式で録画できるという点ですね
容量も少なくて済むようです。

写真の写り自体はなんとも言えないので、僕みたいな素人はもう「一眼」画質なら、どこのメーカーでも満足すべきでしょう。

デザインは全く問題なし、小ぶりで持ち歩くにはいい大きさです。

もうここまできたら、言うことなし、決めちゃえ!! と、ヨメに購入を指示したこともあったのですが、ネットで口コミ情報を調べていくうちに、いろんなことが分かってきました。

まず、動きのある被写体を撮るのには向かないということ。
ファインダーを通して見るのではなく、液晶画面を見ながら撮るタイプは、どうしてもレンズから入ってきた画像を液晶に表示するまでに時間がかかってしまいます。

つまり「ここだ!」と思ってシャッターを押しても、実際は被写体は思った地点よりも通り過ぎてしまっていて、どうしてもズレが生じてしまいます。
例えコンマ何秒でも、微妙なシャッターチャンスを狙おうとすると問題がありますねぇ・・・・
そもそもコンパクトデジカメのそこが嫌で買う訳なので、そこはできれば妥協したくありません。

ちょっと遅くなってしまったので、続きは明日です~





ついに来ました!! 2

2010年09月23日 01時07分26秒 | お気に入り
今まで使っていたのは、NikonのFMⅡ というか、これからも使いますが。

もらいものですが、とても気に入っています。
オートフォーカスではなくピントは手動で合わせますし、シャッタースピードも露出もその都度設定します。
シャッターは機械式ですが、超高速1/4000のシャッターが切れるので、水しぶきや一瞬の光景を切り取ることが出来ます。

今のカメラなら、誰でも当たり前のように撮れる写真は、このカメラでは最低限の知識と技術と経験と反射神経が必要です

並べてみると、意外とコンパクトですね。


フィルムが入ってる分、デカイかと思っていましたが。
そのかわり、重さは断然重いです。


持った感じ、手触り、操作感は断然Nikonが上です。
アルミのボディーはずっしりと重厚感があって、造りがしっかりしています。

一方のEOSは、プラスチック然としていて軽くてチャッチイ感じですね
でも軽快感があって、気軽に持ち出せそう

こうやって並べてみると、なんだかより一層Nikonに対する愛着感がフツフツと湧いてきました。
やはりカメラは一生モノという時代のカメラと、電化製品化してしまって新製品が出て古くなったら買い換えるというのが普通の今のカメラとは、作る前提が違うのでしょうか??

もちろんEOSが気に入らない訳でも不満がある訳でも無く、ものすご~くワクワクしているのです。
所有した時の喜びの質がちょっと違うような気がします。

EOSは、どんどん撮るぞ~いい写真が撮れるんだろうなぁ、という機能・性能に対する期待です。
なにせこれまで、36枚撮りのフィルムでいい写真はせいぜい2~3枚、おカネがかかるのでそんなにジャンジャカ撮る訳にはいかず、シャッターチャンスを厳選してその一瞬に賭ける、てなことをしてきたのです。

一方、デジカメはというと、気に入らない写真はボタン一つで消せばいいし、シャッターチャンスは高速連写でどれか一枚はうまく撮れてるだろう、という感覚です。
いい写真が撮れないはずはありません
どんなに楽をしようが、撮れた写真が良ければすべてヨシですね~

Nikonは、昔はバリバリ現役だったのですが、最近は出番がなく・・・・でも持っているだけでなんだか嬉しくなります。
一生手放せない「宝もの」だなぁ~と、眺めているとしみじみ思います。



ついに来ました!!

2010年09月22日 01時49分46秒 | お気に入り
来ました~ついに来ました~
Canonのイオスちゃん
買ってから1~2週間かかるという話だったのに、届いたのは土曜日だったので、えらく早かったですねぇ

カメラの陳列棚には「2~3週間かかります」と書いてあったのに、店員さんに聞いたら「1~2週間」で、実際届いたのは5日間くらいです。

運動会シーズンで焦って探してる人はたくさんいると思いますが(ウチもそう)、これで他店に流れてった人もたくさんいると思われます

ウチは親戚にカメラ好きがいて、運動会当日に間に合わなかったら貸してくれるということだったので安心して買うことが出来て、しかも間に合ったのでとってもラッキーでした~

近所のカメラ屋さんで購入したのですが、やはりカメラはカメラ屋で買わないと、あとでレンズやアクセサリーを買おうと思っても、電気屋の店員では相談しても荷が重いでしょうからねぇ・・・・
多少高くても仕方ないや、と思っていたのに、実はヤマダ電器よりも5千円も安かったのでした


祭りの笛の準備(楽譜の書き写しやテープからデジタル機器へのダビング等)でバタバタしていてボクはほとんどいじれていません。

うむむ早く触りたい~ 取説読みたい~ 撮りたい~撮ったやつ見たい~


祭りの笛を演る!!

2010年09月21日 00時47分52秒 | 古民家暮らし
横笛の練習第一回目です~

さて、どんなことをやるのかと思っていたら・・・・・
公民館の押し入れから、なにやらボロボロの年季の入った紙の巻いたのを出してきて机の上に広げます。

紙には・・・・「ヒョロヒョロ」とか「ウヒョヒョウ」とか「ヒャランツ」とか、多分笛の音を模したと思しきカタカナが並んでいました。

「今日はこれをノートに写してください」
と、いうことでしたので、こりゃ大変だぞ、と思いながら取りかかろうとしたところ
「写し切れなかったら、お家に持って帰ってけっこうです」
・・・・

「それならデジカメで撮って帰ります」
と、勇気を出して言ってみたら、こころよくOKが出ました。
ただ、やはり手では写さないといけないようです。

デジカメで全19曲の楽譜?歌詞?を写したあと、本格的なレッスンとなりました。

まずは楽譜を声を出して読んで覚えることから始まりました。
例の「ヒョロヒョロ」に節をつけて、師匠のやる通りに歌います。

周囲には笛・太鼓の練習している人と、お茶を出してくれる人などがいますし、窓から絶対外に声が漏れると思うのですが、恥ずかしがっていたら余計に恥ずかしいので、半分ヤケクソのように大声で歌います。

ところが・・・・不思議なことに、この言葉があるおかげで、曲の節がとっても覚えやすい、というよりも、忘れにくいと思います。

大体覚えたら、楽器を吹かせてもらいました。
でも、音が出ない・・・・・

昔からビール瓶を鳴らすのは得意だったので、何かしら音は出るのですが、狙うべき音は耳がキンキンするほどの相当高い音。
これが難しい・・・・

指は普通の笛と良く似ていますが、微妙に違うので間違えやすい
でも使う音は限られているので、その分楽ですねぇ~。

とりあえず1曲はなんとか曲っぽくなってきたところで、時間です。
約2時間みっちりです。

うむむ、、、、あと18曲・・・・頑張って覚えねば。
帰りにカセットテープ(!?)を借りてきたので、とりあえず耳コピを開始です~

祭りの笛を演る!!

2010年09月20日 07時11分03秒 | 古民家暮らし
おとといの夕方、公民館の前をクルマで通りかかったら、なんだか人が大勢いる。
「なんだろう」と思いながらそのまま通り過ぎようとしたら、子供の友達が走って追いかけてきた。
どうやら巫女の踊りをやるようです。
友達が出るので見に行こう、ということになりました。

どうやら3年に1度まわってくる、神社への奉納行事の合同練習だそうです。
ウチの組はかなり広い地域を網羅している(やはり田舎だ・・・)ので、それぞれの地区から参加者と責任者が、それにウチの地区の見学者が大勢集まってきています。

踊りもそうですが、笛と太鼓の楽隊もナマ演奏。
以前からとても興味はあったのですが、見ているうちに無性に横笛がやりたくなってきました。
ちょっと我慢ができなくなって、たまたま来ていた違う地区の会社の人(太鼓担当)に、誰に言ったら入れてもらえるか聞いてみると・・・・・

その会社の人は、舞台の前の方で踊りを見ている何やら監督っぽい方のところに話に行きます。
どうなることかとドキドキしていると・・・・・・、二人でこっちに歩いてきて(笛のお師匠さんでした)、次回3年後からよろしく、ということでした。
今年は10月の初めが祭りなので、間に合わないため、3年後になってしまいます 
3年後か・・・残念 もっと早く言っておけば良かった・・・

それから、入れ替わり立ち替わり、太鼓のお師匠やら組長さんやら、知らない方が大勢来て「よろしく」と・・・・・
そうこうするうちに、笛を準備したので、翌日の練習から参加するように言われて ちょっと動揺が・・・・

どうやら大変なので、なかなかなり手が少なくて困っているらしいのです。
そこに「ハイッ!」と手を上げたものだから、「それじゃ!」ということで、皆さん奔走してくださったらしい。
笛も個人の方のを借りてきてもらいました

あれよあれよと、見る間にやることになってしまいました・・・・。
大丈夫かな・・・でも面白そうだ

で、その練習、どんなことをやるかというと・・・・・
楽譜もなく、ドレミも何もなく、昔ながらの口頭での驚くべき伝承方法が!?(つづく)

デジカメ考察 SONY NEX-5

2010年09月18日 02時18分52秒 | お気に入り
まず、SONYのNEX-5です。
候補からは早々に姿を消しました。

決め手になったのは、レンズ。
せっかくレンズ交換ができるのだから、広角(広い範囲が写せる)も望遠(遠くのものが大きく撮れる)も欲しい

他の機種はWレンズキット(カメラ本体とレンズが2本ついたセット)だとけっこうな望遠レンズが付いていて、文句を言わなければこれだけで十分間に合います。

ところがNEX-5は心持ち望遠かな?くらいのレンズしか付いておらず、ではということで望遠レンズを買おうと思ったら、これが10万円近くするんですねぇ~
うむむ、これではちょっと手が出ません。

でも一番の原因は、形ですねぇ・・・・
どうだっていいやん、とも思うのですが、やはりカッコイイモノに惹かれます。

NEX-5は・・・小さい方の広角レンズを付けているときはバランス良くカッコイイのですが、デカイ方のレンズを付けると。。。。。

カメラにレンズが付いたというよりは、レンズにカメラが寄生してるみたいに見えます。
とにかくカッコ良くない。ココロに響かないのです。
こればっかりは人それぞれ、たまたまボクがそう感じただけですけどね・・・・。

しかしこのNEX、性能はけっこう良いみたい。
暗い所に強いし、写りはいいし。
写真好きな人が、普段使い用にサブで持ち歩いたりしてるみたいです。

うむむ・・・今から考えると、これでも良かったかなぁ・・・・

このNEXと同じような立ち位置にあるのがPanasonicのGH1です。
こちらは明日~

買っちゃいました~

2010年09月17日 01時38分29秒 | お気に入り
いやぁ、買ってしまいました・・・・ 正確には予約しただけですが。
キャノンのEOS Kiss X4です。

届くのは1~2週間かかります。
あぁ、待ち遠しい

ヨメが欲しいと言い出して、約一週間。
一眼レフは一つ持っている(露出もピントもマニュアルですが)ので、自分は必要性はあまり感じなかったのですが、カメラに全く興味の無かったヨメが欲しいというのだから、これは買わない訳にはいけません。

もともとボクはカメラ好きだし、もうホント、この一週間調べ尽くしました。

直近の目的は、子供の運動会でヨメが使用する(なんかカメラマンを仰せつかったようです)のですが、その後ヨメが使い続けるとは思えないので、自分が使うことを考えてコンセプトを考えました。

今回のコンセプトは・・・・

カメラとビデオの二刀流からの脱却

です。

以前から、カメラとビデオを2つ持ち歩いて、写真を撮るかビデオを撮るか考え、その度に持ち替えて、、、、そんなことをしていると、とても面倒になってくるのです。

最近は子供がカメラを向けると嫌がることもあり、重くてかさばる一眼レフ(マニュアルなので撮るまでに時間がかかる)はほとんど持ち歩かず、ビデオも持たないで、主にコンパクトデジカメの写真と動画で済ませていたのです。

それにしたって、いちいち液晶の画面から設定しないといけないのでとても面倒で時間もかかるし、ここぞという時にすぐに対応出来ず、歯がゆい思いをしていました。

そもそも写真にしたって、コンパクトデジカメはシャッターのボタンを押してからシャッターが実際に切れるまで、かなり長い時間がかかりますので、非常にストレスが溜まります。

さらに、ただ今ハイビジョンテレビの購入を検討していることもあり、今のビデオカメラは役不足になりつつあります。

それで、今回買うカメラの条件としては、以下の通りとなりました。
①写真がきれいな一眼カメラ
②フルハイビジョン動画が録画できる
③写真と動画がすぐに撮り分けられる(それぞれ独立したボタンがあればサイコー)
④小さければ、なお良し

これだけの条件を満たす機種で、好きなメーカーの機種は、というと・・・・・

小型サイズ
 Panasonic GH1
 Sony    NEX-5
普通サイズ
 Sony α55
 Nikon   D3100

今回購入したCanonが無いのは・・・・あまり好きではなかった、というかNikonが好きなので、なぜか分かりませんがCanonの文字の入ったカメラを首から提げることに、ものすご~く抵抗があったためです。

さて、これらの機種のどこが良くって、どこが気に入らなかったのか・・・・
興味の無い方には大変申し訳ありませんが、明日からこの話題が続きます~

沖縄の生き物 3 龍譚のアヒル雛! ではなかった!!

2010年09月15日 23時10分01秒 | 旅行
今日昼休み、オークションを見ようとインターネットでヤフーを開いたら、こんな言葉が目に飛び込んできました。

「9月なのにバリケンまだ産卵」

普段は貴重な昼休みのひと時を調べものに費やすため、ニュースは見たりしないのですが、妙に気になったのですね、この「バリケン」というものと「産卵」という言葉のアンバランス加減と言うか・・・・。

珍しくこのニュースを見てみようという気になって、読んでみると・・・・・

「和歌山公園動物園(和歌山市一番丁)のカモの仲間「バリケン」が、本来は産まないはずの9月に卵を産み続けている。同園ではこの時期に産卵を確認したことはなく、飼育員らは「暑さの影響?」と不思議がっている。」yahooニュース

んん? こ、、、このバリケンって・・・・・
首里城の龍譚で見たアヒル?ではないですか!!

これってバリケンだったのですね
実は、ずーっとアヒルじゃないだろうとは思っていて、人知れず気になっていたのです。
なんだか胸のつっかえが取れた気分

ちなみにリンクをたどって行ったら、和歌山県立自然博物館に「バリコレ」というバリケンの目撃情報を集めたサイトがありました。
沖縄でも数々の目撃情報が

以下の写真はバリコレから。ね、一緒でしょ?