はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

ハワイの海!! 4 ハナウマ湾でウミガメ!!

2009年08月30日 01時20分09秒 | 旅行
ハワイで最もハワイらしく一番楽しかったといえば、ココでしょう(キッパリ)

なにせ、浮き輪と水中メガネがあれば、ウミガメと至近距離で泳ぐことができるのです。

ガイドブックを見て・・・・
「ウミガメと遭遇!」? ふ~ん、よっぽど運が良くないとネ。この写真だって何日粘って撮ったんだか。
と、思っていないですか?? 

スキューバダイビングをしないと、もしくは足ひれやシュノーケルとか借りてガイドについて行かないとないと、見れないんじゃないの?
と、思ってないですか??

違うんです、、、ホントにすぐそこに普通に居るんです!!

ウォルマートで買った3ドルのボートにつかまって、水中メガネを持って、15m沖にプカプカ泳いで行けば、そこに・・・・

ウミガメだけじゃありません、体長50cmほどもあるブダイや熱帯魚が、浜から5mのところで逃げもせず、一心不乱にエサを探してる・・・・。

熱帯の海初心者にとって、これは行かない選択肢はありません!!

明日は詳細の解説を!!


ハワイの海!!3 ワイキキ(その2)

2009年08月29日 01時11分57秒 | 旅行
ワイキキの海は、実は風が強いのです。
海の中に入って、一生懸命泳いでいたり、遊んでいたりすると、全然気付かない。

それで、その事件は起こりました・・・・

ぼくがビーチボールを抱えて、子供の浮き輪を引っ張ってちょっと沖まで行ったのです。
ワイキキは、白波の立つ所が沖とビーチの手前の2ヵ所あって、その中間地点でのんびりしようと考えたのです。

ちょうど大きなうねりをやり過ごした時でした。
抱えていたビーチボールが滑って、腕の中から「プンッ」と飛び出したのです。

「ありゃりゃ」と、手を伸ばす間もなく、ビーチボールは風に吹かれて海面を滑り出し、見る間に遠ざかっていきます。

一生懸命バシャバシャ追いかけるのですが、とても追いつける速度ではありません。

ちなみに、ボクはあまり泳げませんので、足が全くつかない状況で子供の浮き輪から手を離そうなんてことは考えもしませんでした。

それでも楽観的だったのは、沖にはサーファーの人たちがたくさんいたから。

きっと誰かが拾って届けてくれるものと信じて疑わなかったのです。


そして、ついに一人のサーファーがボールに気付いて拾い上げました。

ここぞとばかりに大声を張り上げます。

「おーい。おーーーーーい!」

気付きません。

「おーーーーーーーーーい!」

気付きません。

想定外です
確かに風や波の音で、これだけ離れると聞こえないかもしれません。

子供が泣き出しました。
「パパ泳いで取りにいってよ~
「いやいや、パパ泳げへんし」
「じゃあ砂浜で待ってるからこの浮き輪使って取りに行ってよ~

それも考えたのですが、ハワイでは子供を一人にすると警察に捕まります。
法律違反になるのです。
うむむ、でもそれ以前にビーチに一人で置いてくなんてできません。

「じゃあこのまま二人で行けばいいやんか~

それも考えたのですが、あんなに沖に子供を連れて行くのはちょっと危険な気がします。
ビーチボール一個のために少しでも命を危険にさらすことはしたくありません。

ボールを拾ったサーファーはビーチボールがとても気に入ったらしく、しばらくプカプカ遊んでいましたが、そのうち海に沈め始めました。
・・・・どうやら空気を抜いているようです!!

おいおい、拾ったらちょっとくらい周囲を見回すくらいしろよー

誰かに頼もうにも、あいにく周囲にはサーファーは全然いません。

うむむ・・・・、ちょっと腹立つけど、景品で貰ったボールだし、まぁいいか・・・・・


ところが、、、、

予想外に子供の反応が深刻です。
ワーワー泣いています。
「パパもっと叫んでよー、声が届かなくてもいいから、もっと叫んでよー

サーファーは沖に出て、波にまぎれて分からなくなってしまいました。

どうしようもなくて、子供をアレコレなだめながら、自分も泣きたい気分。
とても切ない気持ちになりました。

「もう帰る

いつもならもっと努力するのですが、今回ばかりはこの場で子供の気分転換させるのは無理と判断して、失意のうちに帰ることにしました。

でもこんなときは、早くこの場を離れてとっとと忘れる方がいいのです。

帰り道、、、、。
もっとおこるかすねるかすると思ったのですが、意外と子供は落ち着いています。
こちらに気を遣う余裕も出てきました。

うむむ、、、、成長したなぁ。

海の話が子供の話になってしまいました・・・・・。
まぁいいか

ハワイの海!! 2 ワイキキ

2009年08月28日 00時58分54秒 | 旅行
ワイキキのビーチはホテルが近かったおかげで、最もよく行きました。

泳ぎに行ったのも数回。
1回目はちょっくら行くかーってな感じでふらふらっと行ったのですが、水がきれいですねぇ~

飲めそうなくらい透き通っています。
小魚がたくさん泳いでいました。

浮き輪も何も持って行かなかったのであまり沖には行けません。

でも日本の海と比べて格段に波が高いので、ジャンプして遊ぶと楽しいですね~
子供がキャーキャー言って、たまに波に巻き込まれてゴロゴロ海底を転がされながら喜んでいました。

2回目はビーチボールと浮き輪を持っていそいそと出掛けたのですが・・・・

チョットしたトラブルで、失意のうちに帰って来ることに!?

つづく

ハワイの海!!

2009年08月26日 23時23分43秒 | 旅行
常夏の国、ハワイ。

冷たい海にザブーン!! と飛び込むと、「うひゃー! 気持ちいい~」

と、なると誰もが思う、のだと思います。多分。

ところが現実は・・・・

さすが世界の避暑地、日差しは強いものの、木陰に入ると風は爽やかです。
「はぁ、気持ちいぃ~」

チョット待てよ、、、この状態で気持ちいいということは・・・・?


そうなんです。
ハワイの海で泳ぐと、ちょっと寒いです・・・

なんということでしょう、南国ハワイ、赤道直下(の近く)なのに、寒いなんて~

ちょっと寒がりのボクですので、普通の人はそうでもないかもしれません。
が、暑がりのウチの子供も、海から出ると「寒い」と言っていましたので、気をつけた方が良さそう

聞くところによると、沖縄のビーチは暑いそうなので、全然別モノなのだと思いました。

外洋に出るともっと水温が下がるので、イルカと泳ぐツアーなどでは、寒がりの方はウェットスーツを借りた方が良さそうです。

ハワイの潜水艦 4 ~ワイキキビーチの砂~

2009年08月26日 00時33分44秒 | 旅行
潜水艦から見える海底は砂だらけ。
とても殺風景です。

ここに魚を呼び寄せるため、いろいろな工夫をしていて、日本から漁礁を買ったり、船を沈めてみたり、挙句の果てに飛行機(YS-11!! 純日本産の日の丸旅客機です)まで・・・。

そこまでしないと魚が集まって来ない。
そんな海になったのは、海底の砂のせい。

ではこの砂は一体どこから来たのでしょうか?

そのほとんどがワイキキビーチから流れてきたもの。
ビーチは少しづつ侵食されていて、何年か経つと沖の砂をビーチに吸い上げるのだそうです。
砂を循環させて利用しているので、環境への負荷は少ないそう。

もう一つは、ブダイという魚が作る砂。
1年間に3トン(!?)と潜水艦での説明では言ってました(ある時間のツアーは説明は日本語です)。

魚が砂を作るなんて・・・・と思いましたが、あとで調べたところ、サンゴをかじって粉々にし、含まれている藻だけを食べて残り(サンゴの残骸)はフンとして出すのだそうです。
つまり砂はサンゴのかけらなんですね~

ネットでは1トン/年とありました。
潜水艦の説明の「3トン」(=1日で10キロ弱)はちょっと多すぎると思ったんですよね~。

さて、気になるのはこの砂がもともとココにあったものではないということ。
ブダイの出したのは置いといて。

ワイキキは昔はビーチでは無かったのだそうです・・・・・
えーー!!

そうだったのかぁ・・・・・  それって環境破壊じゃ・・・

ワイキキの湿地に観光目的で外部から砂を運んできて、その砂が沖に流され魚のいない海を作る。

潜水艦に乗り込んで張り切って、そんな海を見せられてもなぁ・・・・・と、思ってしまいます

気持の持ち方次第なんですけどね~


こんなことを書いていますが、まず乗ったら楽しい、これは間違いありません。
潜水艦に乗れるなんて経験も、滅多にできません。

環境破壊だナンだと、変な所に引っ掛かったりしなければ、あとは1万円を高いと思うかどうかだけ。
ご検討くださいね~


ハワイの潜水艦 3

2009年08月24日 23時25分38秒 | 旅行
すっかり昔の話になってしまった感のあるハワイの潜水艦です。

確かに楽しかった。楽しかったのですが、うむむむ・・・・・

その後イルカと泳いだり、ハナウマ湾で泳いでるウミガメと至近距離で対面したりすると、あの潜水艦での楽しかった思いはどんどん色褪せていきます。

安ければいいのですが、なにせ一人1万円程度(子供は半額)。
確かに潜水艦に乗ったのだから、その代価として決して高いとは思わないのですが、それで得られる楽しみが値段相応かというと・・・・

スキューバダイビングもジェットスキーもしていませんが、サンゴ礁の海に潜って魚と戯れたり、日本では免許がないと操縦できない乗物に乗ってみたり、きっとものすご~く楽しかったんだろうなと思われるのです。

潜水艦は、確かに楽しいのですが、もし同じおカネと限られた時間を使うのであれば、今なら潜水艦は選択肢から確実に外れます

ハナウマ湾では700円でウミガメと泳げるのに、砂だらけの海底を厚い窓ガラス越しに眺めるための1万円はちょっともったいない気がするのです。

ただ、ぼくが潜水艦から見た砂だらけの海底にちょっとした嫌悪感を感じるのは、他にも理由がありまして・・・・

それはワイキキ・ビーチの成り立ちにも関連する話。
明日に続く。

軽トラの夢・・・うふっ 2

2009年08月23日 20時14分48秒 | 古民家暮らし
見積書を見ると、ふむふむ、自分で出来ることと、やらなくてもいいことばかり。
軽は手続きは簡単なんです。

まず納車費用と車庫証明は自分でやるから、と削ります。
次に名義変更等の手続き費用ですが、これは会社の方針でお断り、自分ではできず削れません。
さらに整備費用を削ろうとすると、これもちょっと・・・・といった感じでした。

うむむ、これでは多少面倒でもオークションで買った方がいいか・・・と、考えてしまう値段です


実は近所の中古車屋で車検2年付きで安く売っている店があって(ホントです)、そちらと比べるとどうも・・・・という話をして、現状販売でいいからと言うと、「マネージャーと相談してきます」と、担当の方は席を立って行かれました。

うむむ、もしかしたらもう少し安くなるかも・・・・・
と期待していると、なんと

整備費用を抜いた上に、車両価格を15千円引いてくれました!!

ここまで来ると、ヤフーのオークションに毛の生えた程度の値段。
前述のライバル中古車屋の軽トラ(実は見に行った時にヨメに「ちょっとコレはどうかな~」と言われ、すぐ却下となりにけり)と遜色ない値段。
車検は1年少ないですが、魅力は5速ミッション。
この年式ではとても希少です。

試乗してみましたが、どこにも問題ありませんでした。

が、いつものことで、いざ決める段になって「これでいいの?」と思ってしまいます。
ヨメも「え?今日決めるの?」ってな感じで、ちょっと持ち帰り検討しようかな、と思ったのですが・・・・・・

このコンディションで5速ミッションでこの値段のは、オークションも含め今後探しても滅多に出てこないのではないかと思われます。

また、ここまで安いと、あと10万円程度出したとしてもたいした個体は買えやしません。

これは持ち帰って家で考えても仕方が無いんじゃ・・・・・

「あ、やっぱり買います」
一旦保留にして検討するとディーラーの人には伝えたのですが、すぐに方針転換です。
当然ヨメも了解済み。


とうとう買っちゃいました~

現状販売なので、名義変更が済めば即納車です。
は~や~く~来ないかなぁ~

エンジンやミッションがイカレなければ、軽トラで起きるその他の故障なんて、マイナートラブルしかありません。
年式で劣化するのは外装とゴムやプラスチックのパーツ。

外装はどうでもいいや。
多分電装系と足廻り(ゴムブッシュ等)が当面故障もしくは要整備の部分だと思いますが、まぁそれほど大した金額にはならないでしょう。

現状販売はちょっと心配ですが、保証をつけたとしても期間は一か月です。
それ以降故障しても実費。
保証期間の1か月の間に不具合を出し切ろうと、無茶な乗り方をするのもクルマがかわいそうだしねぇ~


軽トラの夢・・・うふっ

2009年08月23日 01時59分39秒 | 古民家暮らし
とうとう買ってしまいました・・・・・・
長年欲しくて、でも買えなかった、念願の軽トラ!!

近所のマツダのディーラーで売っていました。
走行距離は約2万キロ、車検は1年残っていますが、年式は旧くて15年以上前のクルマです。


このところずーっと探していたのですが、古いのを安く買うか、もうちょっと出して新しいのを買うか、悩んでいたのです。

イメージとしては1万円/年です。
同程度のクルマなら、5年で5万円、10年なら10万円高くなります。

10年新しくなれば形も今風で、きれいです。
当然故障も少ない。

ただ、購入価格が10万円だなんだと言ってるときに、更に10万円は心象的にはキツイですね。
ちょっと足廻りの修理で2~3万円飛んでいくので、おカネを積んでもそこそこ年式の新しくて走行距離の少ないのを買うのが得策なのは分かっているんですけどね。

でも走行距離が少なくて、とっても安ければどうでしょう・・・・・

店頭の現車をぐるっと見て、外観は問題無さそうでした。
当然ヨメも連れて行って見てもらいましたが、問題なし。
(とっても程度のいいクルマでも、理屈なく「これはなんかちがう」の一言でオジャンになったりするので、ボクはヨメの声を「神の声」と呼んでいます)

見積もってもらうと、整備代と手続き代、自賠責保険でけっこう価格が上がりました。もともとの車両価格が安いので、ものすごく高くなった気がします
ガーン・・・・
予想していたとはいえ、諸経費はクルマ屋によって大きく違うので、もしかしたらとっても安いかも、という願望があったのですが、見事打ち砕かれました。

これだと買えない・・・・

早速値切り交渉に入りました。

明日につづく
ハワイ記はちょっとお待ちを

ハワイの潜水艦 2

2009年08月22日 00時16分07秒 | 旅行
沖にいる潜水艦に乗り込むために、桟橋から船に乗ります。
桟橋の水槽にはヒトデやウニがいて、船を待つ間はそいつらを触ったり、海を泳ぐ魚を見て時間をつぶしました。

説明は日本語なので安心です。
でも船上での説明は英語でした。
なにやら面白いことを言っているようなのですが、よくわかりません~

約10分程のクルーズを楽しむと、潜水艦が待っていました。
乗り込みます。

乗った感じは、九州?四国?ツーリングの途中で一人寂しく乗ったグラスボートと変わりません。
丸い窓が並んでいて、並行して長いベンチがセットして有ります。

さあ出発!! 
どんどん潜っていきます。ドキドキしますねぇ~

1時間弱、沈没船あり、沈めた飛行機あり、熱帯魚あり、ウミガメも見れました。
あぁ、楽しかったぁ~

サンゴ礁とたくさんの魚たちが見れるものと思っていたのですが、実際は砂ばかりでちょっとイメージは違いました。
が、それでも十分楽しめました。

ただし、うぅ~む・・・・・
明日に続きます。

ハワイの潜水艦

2009年08月21日 00時26分20秒 | 旅行
ハワイで最初のイベントは潜水艦でした。
ウミガメや色とりどりの熱帯魚、沈没船などが見られます。
楽しそう~

旅行会社のオプショナルツアーは高いものだと思っているので、例の如く独自に探してみると・・・・

ありました!
http://atlantisadventures.jp/

日本語のサイトで、オンラインで予約できます。
予約しました~

親子3人で275ドル。

オプショナルツアーだと29千円くらいなので、隣島へ渡るツアーほどべらぼうな開きはありません。

オプショナルツアーを頼むと、朝電話がかかってきたり、集合場所の確認等のサポートがありますので、この程度の金額差であれば安心料として払っても良いかもしれません。
現地では何かと不安を感じるものですし、いつどんなトラブルが発生するか分かりませんからねぇ~

現に、朝集合場所のホテルの前で待っていると・・・・
潜水艦の絵の描いた派手なバスは、手前の交差点で曲がっていってしまいました
ダッシュです!! 間に合いました

一旦バスに乗ってしまえば、後は一緒なので、ホントに安心料だけですね。

さて、、じゃあ実際に潜水艦に乗って見てどうだったの??

明日につづく


隣島に渡る!! 4

2009年08月20日 00時33分20秒 | 旅行
飛行機に乗り込んで、さぁ出発です。

あ、、、カメラ忘れた。
海の中で撮るように、防水の使い捨てカメラを持ってきたのですが、手荷物の方へ入れてしまいました。

飛行機の離着陸時の写真が撮りたいけど、デジカメは使用しちゃいけないんです
そんな時のために、1個使い捨てカメラを機内持ち込みにしておくと楽しいと思います

到着したコナ空港は開放的。屋根がありません。
対応もけっこう大雑把。
まさに南国の雰囲気です。

手荷物受取も屋外。(屋根はありますが・・・)

予約したレンタカー会社のバスに乗って窓口へ。
片言の日本語と英語でしたが、何とか手続きを終え(というか言われるがままにサインしただけ・・・)、クルマに乗り込もうとしたところ・・・・・
チャイルドシート忘れた・・・・。
オアフ島までは持ってきたのに。
仕方なくレンタルすることに。
1200円×2日で2400円の出費です

途中にあったウォルマートで見たら、1800円でした。
ちょっと我慢してここで買ったら・・・・・、いやいや、安全にかかわることなので、いけません、いけません・・・・・

翌日、帰りの飛行機は夜の便です。

手続きは例の如くドキドキしますが、国内移動のためか特に問題も無く、チケットとパスポート出してすぐに終了。

晩御飯を食べていなかったので、売店に入ってサンドイッチのセット(サンドイッチとお菓子の子袋と。。。何だったっけ??)を買ったのですが、これがなんと1000円近くもしました。

やはり空港の中は高いっす。
でももともとサンドイッチは日本に比べて高い(コンビニで400円~600円)ので、仕方ないか・・・・

帰りの飛行機からは、ワイキキの夜景が見れました。
こどもにカメラを持たせたら、大喜びで激写していました。

空港に到着して手荷物を受け取り外に出る・・・・ここはどこ??
クルマは??

現在地は地図ですぐに分かりました。車はハワイアンのカウンターまで行けば思い出すかも・・・。

あっ! 昨日の朝見たドライブスルーだ!! 
・・・・思い出しました。

なんとかクルマにたどり着いて、帰途につきます。
駐車場代を払う時は「一体いくらなんだ(40時間)・・・・?」とドキドキしましたが、2000円くらいでした。

ざっと計算すると、航空券が3人で3万円、レンタカー25千円(これは日本で予約しておけば、チャイルドシート持って行けば14千円くらいだった)、1泊してホテル代8千円(3人で!!)、その他もろもろの費用を足しても、日帰りオプショナルツアーより安かったと思います。

今回泊まったホテルも含め、全部日本で予約できますので、ちょっと勇気があれば誰でも大丈夫。
是非自分で、ネイバーアイランドツアーを組んでみてください!!

あ、そうだ。国内移動といえどもパスポートはお忘れなく。
身分証明書の代わりに提示を求められますよ~


隣島に渡る!! 3

2009年08月18日 23時23分02秒 | 旅行
さて、チケットは何とか手に入れられました。
では、実際の手続きは・・・・?

いつも搭乗の手続きはドキドキします。
ちゃんと会話できるだろうか・・・・・

幸い座席も決まっているし、荷物も少ないので何にもないとは思うのですが・・・・。

朝早くの便をとったので、早起きします。
「2時間前、少なくとも1時間半前には来て下さい」と言われていたので、1時間半前に着くようにホテルを出ます。

移動はレンタカー。高速道路を使って30分あれば大丈夫ですが、45分前に出発。

空港までの道は何度も通っているので順調に空港に到着。
ところが高速道路を下りると、以降無数の分岐が・・・・

それぞれ看板が出ていて「パーキング」「レンタカー返却」等よく見れば分かるのですが、一瞬のうちに読み取って進路変更するのは至難の業です。

何度も曲がる場所を通り過ぎて、、、でも大丈夫。
パーキングの看板は至る所に出ていますので、どこで曲がっても復帰できます。
ただ遠くの駐車場に停めてしまうと、えらく歩くことになってしまうので、近くの駐車場にたどり着くまでグルグル走り回ることになるかもしれません。

ぼくはたまたま近くの駐車場に停めたのでラッキーでした。
ちなみに駐車料金は、朝から翌日の夜までで20ドルでした。

ハワイアン航空のカウンターは、建物の端っこにあります。
外にもドライブスルー(?)のカウンターがありました。
手続きだけしてクルマでどっかで時間をつぶすんでしょうか?

二階に上がるとずらりとカウンターが並んでいて、どこに行ったらいいのか判りません。
適当な人を捕まえてチケットを(無言で)見せますと、カウンターの番号を教えてくれました。
なんとかそれくらいは聞きとれます。

ぞろぞろ歩いて行くと・・・・・
日本語のカウンターがありました!!
他のカウンターが空いても後続の人に譲って、あくまでも日本語カウンター狙いで難なくクリア。

これで一安心です。
あとは時間になったら搭乗口近辺でウロウロしていれば大丈夫。

さぁ飛行機に乗り込みますよ~


まだ続く・・・・

隣島に渡る!! 2

2009年08月18日 01時12分08秒 | 旅行
ハワイアン航空のチケット予約の方法です。

とっても簡単。以下のアドレスの電話番号に電話して、相手の質問に答えていればOKです。
http://www.gsa.co.jp/hawaiianair/

何も考えなければこれでもいいのですが、出来るだけ安く行きたいと思ったら注意が必要です。

チケットは安いのから高いのまであって、先着順に安いのから埋まっていきますので、ぐずぐずしていると高いチケットを買う羽目になってしまいます。
日程を早めに決めて予約するのは基本ですが、それでも出発する時間帯によっては安いのが完売してしまっている場合もあります。

そんな時は、電話したときに「一番安いチケットが買えるのは何時の便がありますか?」と聞いてみましょう。
親切に教えてくれます。
多少早起きでも頑張って!

またせっかく飛行機に乗るのだから、良い景色が見れた方がいいですよねぇ

オアフ島からハワイ島に行く時は、行きは進行方向に向かって左側、帰りは逆が良いと思います。
オアフ島のワイキキビーチやダイヤモンドヘッドが、夜は夜景が見れますよ~
ヘリコプタークルーズのオプショナルツアーなんか頼まなくても、これで十分。
時間は短いですけどね。

ちなみに、ハワイアン航空の米国サイトで出発地、到着地、日程等を入力すると、当該日の全ての便のチケットの値段や、空いている座席が確認できます。
http://www.hawaiianair.com/Pages/Index.aspx

ただし米国サイトからはアメリカ・カナダ・フィリピン人以外は予約はできないみたい。
ぼくが予約した時は日本語サイトよりもこちらの方が安くて、ちょっと悔しい思いをしたのですが、今はどうでしょうか・・・?

日本人はおとなしく日本語サイトを見て電話しましょう。
電話の相手は日本人なので、気遅れすることなく話せます。
これでチケットはゲット!!

レンタカーの予約(日本語サイトから)もお忘れなく~

また続く・・・・

隣島に渡る!!

2009年08月17日 01時20分04秒 | 旅行
ハワイと言えばワイキキビーチとキラウェア火山です。
でもハワイに行こうと思って初めて知ったのですが、ワイキキとキラウェア火山は別々の島にあって、一度には見られません・・・・

ボクの頼んだハワイツアーはオアフ島に到着します。
でもせっかくだし、キラウェア火山、行きたいすよねぇ~

そんな時はオプショナルツアーだー!! と、調べてみると・・・・・
日帰りで一人2万5千円くらいします

3人で7万円超・・・・・・

おいそれと「ヨシ行こ」と言えない金額です。
だって一人ハワイに行けますよ~これだけあれば

そこで、いろいろ調べてみました。
自分で航空券を買ったらいくら?

まずはハワイアン航空で・・・・・!!

一番安い運賃は43ドル、諸費用を入れても往復で1万円程度です!!

レンタカーが1万円、航空運賃が3名分で3万円で、計4万円・・・。
こうやってみるとオプショナルツアーはやはり高いですねぇ・・・
でもいろいろお任せできるので楽ちんです。
かく言う自分は、ハワイ島に渡って帰ってくるまで、いろいろなストレスで食欲がありませんでした・・・・

しかし、この値段差です。
多少の冒険心がある方は、自分でやられればいいと思います。
初めてでも、英語なんか分からなくても、なんとかなるものです。

予約は、日本で、日本語で手続きできます。
あとは現地で乗り遅れたりしなければ大丈夫

明日に続く・・・・

ハワイのレンタカー 3

2009年08月16日 01時00分12秒 | 旅行
さて、ハワイのレンタカー生活はどうだったかというと・・・・・

どういう風に過ごすかにも因ると思いますが、ワイキキ周辺をウロウロする分にはレンタカーは必要ありません。

あったら便利な場合もありますが、東京でクルマを持つようなもので、その便利さに対する対価が釣り合わないのです。

街中では、JCBカードの持ち主やHISツアー参加者がタダで乗れるトロリーが走っています。
多少の時間調整は必要になりますが、これらで十分対応可能、緊急の場合はタクシーを使えばOKです。
ちょっと離れた所に行く時だけスポットで借りましょう。

何も考えずに滞在期間中ずーっと借りてしまいましたが、ホテルのパーキングで寝ていることが多かったです・・・・

ホテルの駐車代とレンタル費で7千円くらい。
出掛け先で駐車場代を払うのと、ガソリン代を考えると、きちんとレンタカーのメリットを明確にしておかないともったいないです。

これは同時に、旅の計画をキッチリたてないといけない、ということを意味しています~

でもこれって、一番苦手なことなんですよね・・・・・。